新旧論争(読み)しんきゅうろんそう

改訂新版 世界大百科事典 「新旧論争」の意味・わかりやすい解説

新旧論争 (しんきゅうろんそう)


17182168794171314調

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

百科事典マイペディア 「新旧論争」の意味・わかりやすい解説

新旧論争【しんきゅうろんそう】

 
1718318
 

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「新旧論争」の意味・わかりやすい解説

新旧論争
しんきゅうろんそう
Querelle des Anciens et des Modernes


1718Jean Desmarets de Saint-Sorlin15951676()16871141691171618


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「新旧論争」の意味・わかりやすい解説

新旧論争
しんきゅうろんそう
querelle des anciens et des modernes

 
17181617 C.  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の新旧論争の言及

【ボアロー】より

…1674年に《詩法》《ロンギノス悲壮美論翻訳》などが公刊され,文学理論家としての名声を確保した。77年ラシーヌとともに国王の修史官となったが,文学活動は続け,特に87年以降ペロー兄弟,フォントネルらと激しい〈新旧論争〉を交わし,古代派のチャンピオンとして《ロンギノス考》(1694‐1713)を著した。晩年隠退したが古典主義大作家の最後の生残りとして敬われ,また批評家である自分がラシーヌ,モリエール,ラ・フォンテーヌらを指導したという伝説を作り出した。…

※「新旧論争」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

タコノキ

タコノキ科の常緑高木。小笠原諸島に特産する。幹は直立して太い枝をまばらに斜上し,下部には多数の太い気根がある。葉は幹の頂上に密生し,長さ1〜2m,幅約7cmで,先は細くとがり,縁には鋭い鋸歯(きょし)...

タコノキの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android