正法寺(読み)ショウボウジ

デジタル大辞泉 「正法寺」の意味・読み・例文・類語

しょうぼう‐じ〔シヤウボフ‐〕【正法寺】

 
()()()782806()()331383
()()()
341348()()()()3  

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精選版 日本国語大辞典 「正法寺」の意味・読み・例文・類語

しょうぼう‐じシャウボフ‥【正法寺】

 

(一)[  ] ()()()西
(二)[  ] 使
(三)[  ] ()()寿
 

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日本歴史地名大系 「正法寺」の解説

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]水沢市黒石町

()()()()
〔開創〕

鹿()()()()()()()()()()鹿使
〔寺領寄進〕

()()西殿

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]東山区清閑寺霊山町

()()()()寿()

︿
〔国阿の再興〕

()()
〔近世の寺観と塔頭〕

()()西()()()()西()()()()()()()()()寿()()()()()()()()()宿

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]八幡市八幡清水井

()駿()()使殿

()()()

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]山陽町大字山川

西()()

()()()()()(())

()()寿()()()

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]三原市本町

()()()()()()()()()()稿()()()()()()()()()()()()

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]東松山市岩殿

()殿()殿殿殿殿退

正法寺
しようほうじ

[現在地名]御坂町成田

()()殿殿()()

正法寺
しようほうじ

[現在地名]金井町泉 和泉

()()()()殿()()()()()

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]佐賀市高木瀬町大字東高木

()()()()()()()()西西

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]新居浜市大生院 川口

()()()()沿()()()()()()()()()()

正法寺
しようほうじ

[現在地名]小樽市緑二丁目

()()()()()()()()()

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]大村市杭出津

()()()()()西

正法寺
しようほうじ

[現在地名]下北山村大字寺垣内

西()()()()()()退()()()()西宿

正法寺
しようほうじ

[現在地名]藍住町矢上

()()

正法寺
しようほうじ

[現在地名]四條畷市中野本町

西()()調

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]宗像市陵厳寺

()西()()()()()()()

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]岐阜市小野

()()()()()()

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]岐阜市大仏町

()()西()()

正法寺
しようほうじ

[現在地名]美山町大字知見



()()()()()()

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]大田原市中央一丁目

宿()()()()()

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]十和田市切田 下切田

()()鹿()() 鹿 

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]鶴岡市大山三丁目

()()()()()()()()

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]堺市中之町東四丁

()()西()()

正法寺
しようほうじ

[現在地名]甚目寺町上萱津 車屋

()()

正法寺
しようほうじ

[現在地名]太田市脇屋

()()

正法寺
しようぼうじ

[現在地名]佐久市根々井字亀田

()()

正法寺
しようほうじ

[現在地名]安城市山崎町 大手

東海道本線の北一〇〇メートル、道路に沿っている。雲松山と号し、真宗大谷派。本尊阿弥陀如来。もと東本願寺末寺。寺伝によれば、鎌倉時代の創建。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「正法寺」の意味・わかりやすい解説

正法寺(新潟県)
しょうぼうじ

新潟県佐渡(さど)市泉にある曹洞(そうとう)宗の寺。1324年(正中1)地頭(じとう)本間兵衛相共が開創したと伝える。世阿弥元清(ぜあみもときよ)ゆかりの寺で、境内に世阿弥腰掛の石がある。世阿弥は足利義政(あしかがよしまさ)の勘気に触れて1434年(永享6)佐渡へ流され、6年間この寺にいたが、その間、謡曲の想を練り、謡曲『檀風(だんぷう)』をつくったという。世阿弥の遺品「雨乞(あまご)いの面」、自筆書簡、高さ60センチメートルほどの世阿弥木像が残されている。

[里道徳雄]


正法寺(京都市)
しょうぼうじ


()()()()寿()782806()()()()138333()()()()()42()14()()157392189326()

鹿

正法寺(岩手県)
しょうぼうじ

岩手県奥州(おうしゅう)市水沢(みずさわ)区黒石(くろいし)町にある曹洞(そうとう)宗の寺。正しくは大梅拈華山(たいばいねんげさん)円通正法寺という。本尊は如意輪観音(にょいりんかんのん)。1348年(正平3・貞和4)神奈川県横浜市鶴見の総持寺第2世峨山紹碩(がざんじょうせき)の弟子無底良紹(むていりょうしょう)が黒石正瑞、長部清長(おさべきよなが)2領主の信仰を得て開いた。1350年(正平5・観応1)崇光(すこう)天皇によって永平寺、総持寺の両本山に次ぐ「曹洞第三の本寺」の資格が認められ、以来、奥州、羽州における無底一派の本山としての役割を果たしてきた。現在、宗門の専門道場となっている。鎌倉時代作の本尊のほか、僧形坐像(ざぞう)3体、紙本墨書正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)(以上、県文化財)、正法寺椀(わん)など多くの宝物がある。

[菅沼 晃]


正法寺(岩間寺)
しょうぼうじ

岩間寺

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百科事典マイペディア 「正法寺」の意味・わかりやすい解説

正法寺【しょうぼうじ】

 
1348()1350()︿︿()()()5081200
 

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デジタル大辞泉プラス 「正法寺」の解説

正法寺〔滋賀県〕

 
717724西12  
 

 
殿10殿殿  
 

 
1348  

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事典・日本の観光資源 「正法寺」の解説

正法寺(第10番)

(埼玉県東松山市)
板東三十三箇所」指定の観光名所。

正法寺(第12番)

(滋賀県大津市)
西国三十三箇所」指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

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