武者小路実篤(読み)ムシャノコウジサネアツ

デジタル大辞泉 「武者小路実篤」の意味・読み・例文・類語

むしゃのこうじ‐さねあつ〔ムシヤのこうぢ‐〕【武者小路実篤】

 
18851976  

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精選版 日本国語大辞典 「武者小路実篤」の意味・読み・例文・類語

むしゃのこうじ‐さねあつ【武者小路実篤】

 

(一)
 

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改訂新版 世界大百科事典 「武者小路実篤」の意味・わかりやすい解説

武者小路実篤 (むしゃのこうじさねあつ)
生没年:1885-1976(明治18-昭和51)


1退1910︿1119151916調18︿251919192219232︿鹿1950

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百科事典マイペディア 「武者小路実篤」の意味・わかりやすい解説

武者小路実篤【むしゃのこうじさねあつ】

 
退1910()191821951
麿  

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「武者小路実篤」の意味・わかりやすい解説

武者小路実篤
むしゃのこうじさねあつ

 
[]1885.5.12. 
[]1976.4.9. 
1906退 ()  (1908) 2 (11)  (12)  (15)  (18)  (19)  (19)  (23)  (22)  (26)  (4950) 51  

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「武者小路実篤」の解説

武者小路実篤 むしゃのこうじ-さねあつ

1885-1976 明治-昭和時代の小説家。
明治18年5月12日生まれ。武者小路実世(さねよ)の4男。明治43年志賀直哉(なおや)らと「白樺(しらかば)」を創刊。大正7年理想主義の実践として,宮崎県に「新しき村」をひらく。小説,戯曲のほか,詩,画業にも活躍した。昭和12年芸術院会員,26年文化勲章。昭和51年4月9日死去。90歳。東京出身。東京帝大中退。作品に小説「友情」「真理先生」,戯曲「人間万歳」など。
【格言など】この道より我を生かす道なし,この道を歩く

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「武者小路実篤」の解説

武者小路実篤
むしゃのこうじさねあつ


1885.5.121976.4.9

退1910(43)18(7)251(26)18

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旺文社日本史事典 三訂版 「武者小路実篤」の解説

武者小路実篤
むしゃのこうじさねあつ

 
18851976

退1910'51  

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世界大百科事典(旧版)内の武者小路実篤の言及

【新しき村】より

…白樺派の文学者武者小路実篤が提唱した生活共同体の村。1918年宮崎県児湯郡木城村に建設したが,その後,ダム工事で農地の大半が水没することになったため,39年埼玉県入間郡毛呂山町に〈東の村〉を建設した。…

【お目出たき人】より

武者小路実篤の中編小説。1911年(明治44)洛陽堂刊。…

【その妹】より

武者小路実篤の戯曲,5幕。1915年(大正4)《白樺》に発表。…

※「武者小路実篤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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