祭司(読み)サイシ

デジタル大辞泉 「祭司」の意味・読み・例文・類語

さい‐し【祭司】

 
1
2 殿
3 
[]  

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精選版 日本国語大辞典 「祭司」の意味・読み・例文・類語

さい‐し【祭司】

 

(一)  
(二) 1884
(三) 
(一)[](1964︿)
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「祭司」の意味・わかりやすい解説

祭司
さいし

呪術(じゅじゅつ)・宗教的職能者または指導者の一つで、世襲または任命や選出によってその地位を占め、一定の集団や信者を代表して霊的(超自然的)存在に祈願や感謝を行い、儀礼を執行する人物。仏教の僧侶(そうりょ)、キリスト教の牧師、神道(しんとう)の神主(かんぬし)などがこれにあたる。

[佐々木宏幹]

おもな学説


MSir Edward Evan Evans-Pritchard190273

(1)

(2)

(3)

(4)

 Edmund Donald Leach191089

(1)()()

(2)

 姿調


祭司職の成立


priesthood



M1960701982RN19731979

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百科事典マイペディア 「祭司」の意味・わかりやすい解説

祭司【さいし】

 
︿︿︿priest()()  

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普及版 字通 「祭司」の読み・字形・画数・意味

【祭司】さいし

主祭。

字通「祭」の項目を見る

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