葦手(読み)アシデ

デジタル大辞泉 「葦手」の意味・読み・例文・類語

あし‐で【×葦手】

 
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精選版 日本国語大辞典 「葦手」の意味・読み・例文・類語

あし‐で【葦手】

 

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(二)[]()(960)
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改訂新版 世界大百科事典 「葦手」の意味・わかりやすい解説

葦手 (あしで)


︿西11160便12︿︿︿︿︿︿︿︿︿︿︿


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日本大百科全書(ニッポニカ) 「葦手」の意味・わかりやすい解説

葦手
あしで


()()960()14021482()11()()()12()調()使




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百科事典マイペディア 「葦手」の意味・わかりやすい解説

葦手【あしで】

芦手とも書く。平安末期ころ用いられた遊戯的な絵文字,またはそれをまじえた絵模様。草仮名をアシの葉になぞらえ,和歌などを書き流したものと,文字を水辺の風景の中に散らした〈葦手絵〉とがあり,後者は色紙の下絵や蒔絵(まきえ)の意匠として後世まで用いられた。
→関連項目文字絵

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