蕉風(読み)ショウフウ

デジタル大辞泉 「蕉風」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ふう〔セウ‐〕【×蕉風】

 
()()()()()()  

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精選版 日本国語大辞典 「蕉風」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ふうセウ‥【蕉風】

 

(一)   ()()姿
(一)[](1773)


(1)使
(2)
 

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百科事典マイペディア 「蕉風」の意味・わかりやすい解説

蕉風【しょうふう】

 
︿
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「蕉風」の意味・わかりやすい解説

蕉風
しょうふう


()()()()()

 ()168184調()()16841()16914()()()調18()()()

 ()調

 

19741982

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「蕉風」の意味・わかりやすい解説

蕉風
しょうふう

 
 (1773)  ()  ()  ()  ()   

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「蕉風」の解説

蕉風
しょうふう


(167384)調()

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旺文社日本史事典 三訂版 「蕉風」の解説

蕉風
しょうふう

江戸時代,松尾芭蕉の唱えた俳諧の流派
「正風」とも書く。松永貞徳の貞門,西山宗因の談林派を経て,元禄期(1688〜1704)は蕉風の全盛であった。「わび」「さび」「しおり」「軽み」などの芸術美を求め,門弟も多く,その余風は明治時代までも続いた。

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世界大百科事典(旧版)内の蕉風の言及

【蕉風俳諧】より


()()(16881704)

【蝶夢】より

…以後は芭蕉復興の俳諧活動に専念,例年義仲寺(大津市)で営む芭蕉忌を中軸とした芭蕉顕彰運動を全国的規模で展開して,70年には同寺の芭蕉堂を再建する。組織力にすぐれ,諸事業を通じて諸国俳人の蕉風化を進め,93年(寛政5)の芭蕉百回忌法要はその達成といえる。一方で《芭蕉翁発句集》《芭蕉翁俳諧集》《芭蕉翁文集》に芭蕉の全作品を集成,また最初の本格的芭蕉伝である《芭蕉翁絵詞伝(えことばでん)》(1793)も編んで,多彩な編纂・出版活動を運動に援用した。…

【天明俳諧】より


(177281)(1793)

【俳論】より


(1675)西(1677)(1679) ︿︿︿︿︿︿︿

【本意本情】より


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※「蕉風」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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