郭沫若(読み)カクマツジャク

デジタル大辞泉 「郭沫若」の意味・読み・例文・類語

かく‐まつじゃく〔クワク‐〕【郭沫若】

 
18921978  

クオ‐モールオ【郭沫若】

かくまつじゃく(郭沫若)

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精選版 日本国語大辞典 「郭沫若」の意味・読み・例文・類語

かく‐まつじゃくクヮク‥【郭沫若】

 

(一)仿
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「郭沫若」の意味・わかりやすい解説

郭沫若
かくまつじゃく / クオモールオ
(1892―1978)


()()()()18921116退()()1914519()稿21()仿()()

 ()1927()28()3

 1973()7861217195763

 

12581315197786

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改訂新版 世界大百科事典 「郭沫若」の意味・わかりやすい解説

郭沫若 (かくまつじゃく)
Guō Mò ruò
生没年:1892-1978


191418西稿2126272837374819211923192519421959196019281931197119313019442717

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百科事典マイペディア 「郭沫若」の意味・わかりやすい解説

郭沫若【かくまつじゃく】

 
1914()19271937
 

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「郭沫若」の解説

郭沫若(かくまつじゃく)
Guo Moruo


18921978

()1927()

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「郭沫若」の意味・わかりやすい解説

郭沫若
かくまつじゃく
Guo Mo-ruo

 
[]18(1892).11.16. 
[]1978.6.12. 
 19142172325274 () 3777  

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旺文社世界史事典 三訂版 「郭沫若」の解説

郭 沫若
かくまつじゃく
Guō Mò-ruò

1892〜1978
中国の文学者・歴史家・政治家
四川省出身。日本に留学し,六高(現在の岡山大学)・九州大学医学部卒業。帰国後,新文学運動に参加し,国共分裂後,蔣介石の逮捕令で日本に亡命し,甲骨文・金石文を中心とした中国古代史の研究に従事。日中戦争が始まると,帰国して抗日民族統一戦線に参加した。1949年中華人民共和国の成立後,国務院副総理・文化教育委員会主席・科学院院長を兼任。1963年には中日友好協会名誉会長となる。詩集『女神』,小説『わが幼年』,戯曲『屈原』,学術研究書『卜辞通纂』が有名。1966年“自己批判”を行い,文化大革命の支持を表明した。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「郭沫若」の解説

郭沫若 かく-まつじゃく

 
18921978 ,,
18927,2,,,,,,197861287-  

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367日誕生日大事典 「郭沫若」の解説

郭 沫若 (かく まつじゃく)

生年月日:1892年11月16日
中国の文学者,政治家
1978年没

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世界大百科事典(旧版)内の郭沫若の言及

【金石学】より

… 民国時代の殷墟をはじめとした各地での青銅器発見,新中国成立以後の発掘調査のめざましい進展によって金文資料は著しく増加した。王国維からあとの金文学は,《両周金文辞大系》ほか多数の著作を残した郭沫若,《商周彝器通考》で知られる容庚(ようこう)らによって継承されている。また日本でも貝塚茂樹,白川静らの金文学者が優れた業績を生み出した。…

【中国文学】より


Q(1921)使

※「郭沫若」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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