郷歌(読み)きょうか

改訂新版 世界大百科事典 「郷歌」の意味・わかりやすい解説

郷歌 (きょうか)


14917-973︿112

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266 66

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「郷歌」の意味・わかりやすい解説

郷歌
きょうか / ヒャンガ


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「郷歌」の意味・わかりやすい解説

郷歌
ヒャンガ
hyangga

 
 ()  () 141125 () 325 (888)   

郷歌
きょうか

郷歌」のページをご覧ください。

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百科事典マイペディア 「郷歌」の意味・わかりやすい解説

郷歌【きょうか】

漢字で朝鮮語を表記した新羅から高麗時代の詩歌。13世紀末の僧一然(1206年―1289年)の編纂した《三国遺事》に採録された14首と,《均如伝》に付された高麗の僧均如(917年―973年)作の《普賢十願歌》11首が残っている。内容は仏教的なものが多いが,呪術的祈願,民謡など一様でない。全首の解読は小倉進平,梁柱東により始まるが資料が少なく語学的にも完全な解読は困難である。
→関連項目三国遺事

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世界大百科事典(旧版)内の郷歌の言及

【朝鮮文学】より


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※「郷歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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