福澤朗
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ふくざわ あきら 福澤 朗 | |
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2010年12月、総務省にて | |
プロフィール | |
本名 | 福澤 朗 |
愛称 | ジャストミート[1] |
出身地 | 日本 東京都新宿区 |
生年月日 | 1963年9月14日(60歳) |
身長 | 180 cm[2] |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 早稲田大学第一文学部哲学科教育学専修 |
所属事務所 | オールラウンド |
職歴 | 元日本テレビアナウンサー |
活動期間 | 1988年 - |
ジャンル | 報道・情報・バラエティ |
配偶者 | 既婚 |
公式サイト | 福澤朗プロフィール |
出演番組・活動 | |
出演中 | 『開運!なんでも鑑定団』 |
出演経歴 |
『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』 『ズームイン!!朝!』 『ズームイン!!SUPER』 『アメリカ横断ウルトラクイズ』 『全国高等学校クイズ選手権』 『エンタの神様』 『真相報道 バンキシャ!』 『全日本プロレス中継』 |
福澤 朗︵ふくざわ あきら、1963年︵昭和38年︶9月14日 - ︶は、日本の男性フリーアナウンサー︵元日本テレビアナウンサー︶、タレント、総合司会者、ニュースキャスター、俳優である。
1988年4月にアナウンサーとして日本テレビに入社し、﹁昭和最後のアナウンサー﹂と自称して自身の著書の名前にしたこともある。
来歴[編集]
生い立ちから日本テレビ入社[編集]
1963年9月14日に東京都新宿区の出身で、早稲田中学校・高等学校を経て、早稲田大学第一文学部哲学科教育学専修を卒業する。大学在学中に俳優の道を模索し、1984年に演劇集団 円の研究生となるが、研究所最終年の団員昇格選考で落選し役者への道を断念する。円の研究生時代の1986年に、日本テレビ﹁火曜サスペンス劇場・魔性の星の女﹂、フジテレビ系ドラマ﹃花嫁衣裳は誰が着る﹄、﹃時にはいっしょに﹄へ端役で出演歴がある。2年留年した後に1988年3月に大学を卒業後して4月に日本テレビへ入社する。同期は関谷亜矢子、永井美奈子、村山喜彦、小栗泉らがいる。同年フジテレビアナウンサーになった八木亜希子は早稲田大学時代からの友人。局アナ時代[編集]
﹃全日本プロレス中継﹄の実況に抜擢されると、﹁ジャストミート!!﹂とスタン・ハンセンのウエスタン・ラリアット、小橋建太のムーンサルトプレス、川田利明の顔面蹴りで、﹁ファイヤー!!﹂と三沢光晴のダイビング・エルボーでそれぞれ連呼して広く知られる。﹁プ・プ・プ・プロレスニュゥ〜ス﹂のタイトルコールが印象的な番組内の﹃プロレス・ニュース﹄で﹁福沢ジャストミート朗﹂として黒縁眼鏡に白い鉢巻を巻き話題となる。90年代はプロレス以外の出演番組もこの名義を多く用いた。なお、﹁ジャストミート!!﹂を実況で使用しはじめた頃は、今のようにシャウトする形でなく、技が決まったことを冷静に伝える台詞として用いていた。 1991年にフリーとなった先輩・福留功男の後任として、﹃全国高等学校クイズ選手権﹄、﹃アメリカ横断ウルトラクイズ﹄の2代目総合司会となる。鉢巻を巻きながら、日本テレビのバラエティ番組に数多く出演し、﹃ズームイン!!サタデー﹄初代総合司会を経て、1998年に福留から引き継いで﹃ズームイン!!朝!﹄3代目総合司会となる。同番組は2001年に﹃ズームイン!!SUPER﹄にリニューアルされ、福澤は総合司会を続投して2003年1月に降板。﹃ズームイン!!SUPER﹄で共演した大桃美代子と確執が生じて﹃ズームイン!!﹄降板の原因になったと報道された[3]。とんねるずの生でダラダラいかせて!!ではタレントに混じって体当たりで企画にチャレンジし話題になった。 当時の日本テレビから受けた期待は大きく、﹃ウルトラクイズ﹄、﹃高校生クイズ﹄、﹃ズームイン﹄は福留から、﹃クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!﹄は逸見政孝︵元フジテレビアナウンサー︶から、﹃摩訶!ジョーシキの穴﹄は尊敬する古舘伊知郎から、それぞれ総合司会を受け継いだ。フリーアナウンサー転向[編集]
2005年6月30日に日本テレビを退社し、7月1日に番組制作会社のイースト系列の﹁イーストプロダクション﹂へ移籍する。その後、同社のマネジメント部門﹁ノースプロダクション﹂にアナウンサーとして初めて所属する。7月1日にニッポン放送﹃高田文夫のラジオビバリー昼ズ﹄、7月6日に文化放送﹃吉田照美のやる気MANMAN!﹄の2つの番組でゲスト出演する。2005年8月4日に﹃とんねるずのみなさんのおかげでした﹄︵フジテレビ︶の﹁新・食わず嫌い王決定戦﹂に出演して日テレ以外で初めてテレビ出演する。2005年8月27日に、裏番組である日テレの﹃24時間テレビ28﹄とコラボレーションした﹃SmaSTATION!!﹄︵テレビ朝日︶にゲストとして出演。2005年9月19日にテレビ番組﹃DOORS!﹄︵TBS、18時55分 - 22時54分放送︶で日テレ以外のテレビ局で初の実況を務めた。2005年12月9日、﹃さんまのまんま﹄︵関西テレビ︶にゲスト出演。 2006年10月からTBS﹃ピンポン!﹄の総合司会となる。2008年5月5日放送のNHK総合テレビ﹃ママがのぞいた子どもの時間﹄で司会を担当する。 2020年11月30日、15年間所属したノースプロダクションを退所、翌12月1日よりオールラウンド所属となる[4]。 2021年3月28日で、番組放送開始当初かつ日本テレビアナウンサー時代から18年半にわたって務めた﹃真相報道 バンキシャ!﹄の総合司会を降板[5][6]。後任は同局アナウンサー︵当時、現在はフリー︶の桝太一。人物[編集]
●趣味は卓球、日本酒を飲むこと、鉄道ファン、メダカ好き、和菓子好きで﹁あんこマン﹂と自称する[7]。 ●家庭環境からか、日本テレビに入社するまではプロレス観戦はおろか、﹃全日本プロレス中継﹄やテレビ朝日の﹃ワールドプロレスリング﹄を視聴した事がなかったという。﹃全日本プロレス中継﹄の実況担当を言い渡された際は、技を覚えるのに苦労した他、古舘伊知郎のF1実況や古舘が実況を務めていた1987年3月以前の﹃ワールドプロレスリング﹄の実況を聞きながらプロレス実況を勉強したという[8][注 1]。 ●﹃高校生クイズ﹄2代目総合司会者の当初は、プロレス実況で用いる﹁ジャストミート﹂を決め台詞として使う予定だったが、番組スポンサーのライオンに競合する花王が洗剤﹁ジャスト﹂を販売したことから、沖縄大会の開催前に﹁ジャストミート﹂は用いないと日本テレビの判断が告げられ、福留の﹁燃えているか﹂を英語にして﹁ファイヤー!﹂に変更した[9][10][注 2]。 ●﹁ジャストミート﹂の台詞は当時かなりインパクトがあり、1991年12月13日にTBS系列の﹃金曜テレビの星!﹄枠で放送された﹃1億2000万人の流行語大賞II﹄で、﹃ウルトラクイズ﹄で登場した場面が放送された。 ●赤塚不二夫の漫画のファンで、小学生時代に友人達と赤塚の仕事場﹁フジオプロ﹂に赴きサインをもらいに行った事がある。その際に応対した人物が漫画家の北見けんいち︵当時は赤塚のアシスタント︶で、赤塚のサインと共に北見のサインをもらった。 ●既婚者で息子が一人いる。息子は2021年に高校を卒業、現在は早稲田大学文化構想学部に在学[11]。出演履歴[編集]
★はレギュラー出演中︵連載中︶、〇は不定期出演中日本テレビ勤務時[編集]
情報・バラエティ ●NFL Touchdown︵1988年10月 - 1990年3月︶ - 初の担当番組 ●週刊文珍︵1989年4月 - 9月︶ - ニュースコーナーキャスター。 ●全日本プロレス中継︵1989年4月 - 1997年3月︶ - ﹁プロレス・ニュース﹂というニュースコーナーのキャスターも担当、ミドルネームは﹁福澤"ジャストミート"朗﹂名義。 ●歌のトップテン︵1990年3月19日放送分︶ - ﹁もうすぐトップテン&アルバムトップテン﹂コーナーナレーション ●木曜スペシャル ●﹁サイキックシアター〜Mr.マリック超魔術V﹃うろこのない魚﹄﹂︵1990年10月4日︶ ●アメリカ横断ウルトラクイズ︵1991年・第15回 - 1992年・第16回︶ ●﹁決定版!!これが宜保愛子の霊能力だ!﹂︵1991年7月4日︶ ●全国高等学校クイズ選手権︵1991年・第11回 - 2000年・第20回︶ ●とんねるずの生でダラダラいかせて!!︵1991年10月 - 1998年7月︶ ●クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!︵1994年3月 - 1996年9月︶ - 当初は解答者として何度か出演したが、1994年2月9日の放送で逸見政孝の店長代理として司会者で出演し、4回の店長代理を務めたあと、1994年3月16日の放送から2代目店長に就任した。 ●クイズ どんなMONだい?!初期のみ ●ハートにジャストミート︵1992年10月 - 1993年9月︶ ●ズームイン!!サタデー 総合司会︵1996年4月 - 1998年8月︶ ●ズームイン!!朝! 3代目総合司会︵1998年9月 - 2001年9月︶ ●ズームイン!!SUPER 初代総合司会︵2001年10月 - 2003年1月︶ ●特命リサーチ200X ●ザ!鉄腕!DASH!! ●摩訶!ジョーシキの穴 ●松本人志・中居正広VS日本テレビ︵2002年9月26日・2003年4月12日︶ - 進行役を担当。 ●ダウンタウンのバラエティ50年史︵2003年8月2日︶ - 進行役を担当。 ●NNNニュースプラス1︵独自のバラエティニュース速報時のみ︶ ●NNNきょうの出来事︵独自のバラエティニュース速報時のみ︶ ●NNN24︵数多くの番組を抱えていたうえ、1998年からは帯番組を担当したことから担当機会は少なかったが、2005年上半期に﹁午後いちジャーナル﹂で何度かキャスターを務めた︶ ドラマ ●億万長者と結婚する方法︵2000年9月6日放送分︶ ●ぼくの魔法使い︵2003年4月26日・5月3日・6月21日放送分︶ ●火曜サスペンス劇場﹁6月の花嫁2005 四重奏︵カルテット︶﹂︵2005年6月7日︶ 映画 ●平成狸合戦ぽんぽこ︵1994年︶ - 竜太郎︵キツネのサラリーマン︶役 ●劇場版 家なき子︵1994年︶ ●それいけ!アンパンマン 虹のピラミッド︵1997年︶ - レインボー王子 ●それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に︵1998年︶ - シャイン王子 ●あぶない刑事リターンズ︵1996年︶ - 冒頭で町田透刑事︵仲村トオル︶に追われる犯人役 ●模倣犯︵2002年︶ - 警察の番記者役。後輩の松本志のぶもレストランのウェイトレス役で出演している。 その他 ●金曜ロードショー﹃ベイビー・トーク﹄︵1992年10月30日︶、﹃リトル★ダイナマイツ/ベイビー・トークTOO﹄︵1994年5月27日︶︵赤ちゃんの声︶フリー転向後[編集]
テレビ[編集]
●ゲキセン!︵日本テレビ︶ - 日テレアナ時代より ●エンタの神様︵日本テレビ、2003年4月19日 - 2010年3月20日、レギュラー放送終了後は不定期特番として放送︶ - 日テレアナ時代より[12] ●ものまねバトル︵日本テレビ、2007年1月3日に降板︶ - 日テレアナ時代より ●ふくざわ亭︵日本テレビ、2003年から毎年元日未明︶ - 日テレアナ時代より ●未来予報2011︵日本テレビ 2006年4月6日 - 2007年3月29日︶ ●大笑点︵日本テレビ、2006年 - 2008年1月1日︶ - 総合司会 ●DOORSシリーズ︵TBS、2005年 - 2009年︶ - 総合司会・実況 ●投稿!国民生活向上センター︵フジテレビ、2005年12月27日・2006年8月1日︶ ●さんま・福澤のホンマでっか!?ニュース︵フジテレビ、2005年12月30日・2006年4月28日・2006年9月15日・2009年12月28日︶ ●ぴーかんバディ!︵TBS、2006年4月22日 - 2006年8月12日︶ ●人間!これでいいのだ︵TBS、2006年8月19日 - 2007年2月24日︶ ●ピンポン!︵TBS、2006年10月2日 - 2009年3月27日︶[12] ●ママがのぞいた子どもの時間︵NHK総合、2008年5月5日︶ ●Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜︵TBS、2008年12月31日︶[注 3] ●2010 FIFAワールドカップ中継︵テレビ東京、2010年6月12日 - 7月12日︶ - メインキャスター︵スタジオ︶ ●芸能界特技王決定権~TEPPEN~︵フジテレビ、2010年8月3日︶- 卓球部門として出場、初代てっぺん ●火曜エンタテイメント! ﹁なんでも実況ショー﹂︵テレビ東京、2010年9月7日︶- 実況担当 ●月曜プレミア!﹁TVチャンピオンR﹂︵テレビ東京、2010年11月1日︶- ナビゲーター ●逃走中︵第19回﹁激動明治の大事変﹂︶︵フジテレビ、2010年11月23日︶- 福澤諭吉 役 ●VS嵐︵フジテレビ、2011年1月27日(ピンボールランナーでは伊藤利尋の代役)・2012年11月29日︶ ●ジャパーン47ch→ジャパーン47chスーパー!︵毎日放送、2011年4月27日 - 12月7日︶ ●ためしてガッテン︵NHK総合、2011年11月2日︶ ●幸せの黄色い仔犬︵中京テレビ、2011年11月5日、2012年12月2日︶ ●人生が変わる1分間の深イイ話︵日本テレビ、2011年12月19日︶ ※歴代﹃ズームイン!!朝!﹄総合司会である徳光和夫、福留功男、羽鳥慎一、桝太一と共演。 ●﹁復興テレビ﹂みんなのチカラ 3.11︵日本テレビ、2012年3月11日︶ ●視聴者参加型生クイズ お茶の間アンサー!︵東海テレビ、2013年から不定期放送、2014年4月18日 - 12月19日レギュラー放送︶ - 総合司会 ●朝だ!生です旅サラダ︵朝日放送、2015年11月14日、2016年11月19日、2017年11月4日、2018年11月3日、2019年11月30日、2020年11月28日、2022年3月19日︶ - ゲストの旅 ●世にも奇妙な物語 '16春の特別編﹁クイズのおっさん﹂︵フジテレビ、2016年5月28日︶ - クイズ司会者 役 ●BARレモン・ハート SEASON2 第11話︵BSフジ、2016年6月13日︶ - ホワイト白井 役 ●タイムボカン24 第5話︵読売テレビ、2016年10月29日︶ - 福澤さん 役 ●社長室の冬︵2017年︶ - 吉岡浩一 ●タイムボカン 逆襲の三悪人 第12話︵読売テレビ、2017年12月23日︶ - 福澤アナ 役 ●東大王︵2018年4月 - ︶- サブ実況を担当 ●真相報道 バンキシャ!︵日本テレビ︶ - 初代総合司会日テレアナ時代より︵2002年10月6日 - 2021年3月28日︶ ●世界卓球︵テレビ東京︶ - 2011年よりキャスター★[13] ●開運!なんでも鑑定団︵テレビ東京︶ - 2016年4月5日から★[12] ●最強の頭脳 日本一決定戦!頭脳王 - 司会〇 ●痛快TVスカッとジャパン︵フジテレビ︶ - 2015年9月7日放送分より、ドラマパートの悪役として不定期出演〇 ●今夜はナゾトレ - 解答者〇 ●くりぃむクイズ ミラクル9︵テレビ朝日︶ - チームキャプテン解答者〇 ●プレバト!!︵MBS︶〇︵俳句・特待生5級︶ ●鉄道沿線ひたすら歩き旅シリーズ︵テレビ東京、2018年1月20日 - ︶ ●バカリズムの大人のたしなみズム︵BS日テレ毎週木曜日21:00~21:54 放送︶ ●2021年6月17日(木) 第123回 呑み鉄 放送内容‥小田急ロマンスカー VSE50000形新宿駅~小田原駅(小田急小田原線)まで乗車。伊豆急行リゾート21伊豆急行 2100系黒船電車(4次車・リゾート 21EX)小田原駅~伊豆急下田駅 (東海道本線~伊東線~伊豆急行線)まで乗車。 ●2021年11月18日(木) 第123回 呑み鉄のたしなみおさらい(アンコール放送) ●2022年2月17日(木) 第146回 呑み鉄秩父編 放送内容‥西武鉄道特急ラビューちちぶ号池袋駅~西武秩父駅(西武池袋線~西武秩父線) まで乗車。秩父鉄道SLパレオエクスプレス御花畑駅~三峰口駅(秩父鉄道線)まで乗車。 ●はじめまして、BSJapanextです!出演者大集合! 11時間生放送スペシャル︵2022年3月27日、BSJapanext︶- 総合司会︵大橋未歩と︶ ●福澤朗の本であそぶ。︵BSJapanext、2022年3月30日 - ︶★ ●鉄道沿線歩き旅⑮福澤朗、馬場典子、酒井健太の宮城・仙北線旅 (BSテレ東、テレビ東京、2023年1月21日)ウェブテレビ[編集]
●朝青龍を押し出したら1000万円︵2017年12月31日、AbemaTV︶[14] - MCラジオ[編集]
●福澤朗ラジオ☆スター︵ニッポン放送、2005年10月8日 - 2006年3月25日︶ ●福澤朗ラヂオ☆スター︵ニッポン放送、2006年4月1日 - 9月30日︶ ●Wanted!!︵TBSラジオ、2013年2月︶ ●Blue Ocean︵エフエム東京、2013年9月2日 - 4日︶ - レギュラーパーソナリティ・住吉美紀のピンチヒッター ●文芸選評︵NHKラジオ第1放送、2015年10月31日︶ - ゲスト出演ゲーム[編集]
●Kinect Sports - 日本語ナレーションイベント[編集]
●AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会︵2011年9月20日、日本武道館︶ - 総合司会 ●AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会︵2012年9月18日、日本武道館︶ - 総合司会 ●AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会︵2013年9月18日、日本武道館︶ - 総合司会 ●AKB48グループ・じゃんけん大会2014 〜拳で勝ち取れ!1/300ソロデビュー争奪戦〜︵2014年9月17日、日本武道館︶ - 総合司会映画[編集]
●ピンポン THE ANIMATION︵2014年︶ - アナウンス役 ●﹃カーズ﹄シリーズ - ダレル・カートリップ役 ●カーズ︵2006年︶ ●カーズ2︵2011年︶ ●カーズ/クロスロード︵2017年︶ ●ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-︵2024年︶ - 笠貝晃太郎 役[15]MV[編集]
●ももいろクローバーZ﹁ザ・ゴールデン・ヒストリー﹂︵2016年9月7日発売)テレビドラマ[編集]
●NHK連続テレビ小説﹃まれ﹄︵NHK、2015年︶ - ロールケーキ甲子園・北陸大会司会者 役︵第3週︶、料理対決番組司会者 役︵第10週︶ ●ブラックペアン︵TBS、2018年︶ - 富沢雅之 役 ●月曜名作劇場 ﹁浅見光彦シリーズ4﹂︵TBS、2018年︶ - 新田署長 役 ●下町ロケット︵TBS、2018年︶ - 奥沢靖之 役 ●逃亡者︵テレビ朝日、2020年︶ ‐ 細田博之 役 ●ボイスII 110緊急指令室 第7・8話︵日本テレビ、2021年︶ - 福田吉弘 役 ●義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル︵TBS、2022年1月2日︶ - 城田秀樹 役[16] ●DCU〜手錠を持ったダイバー〜 最終話︵2022年3月20日、TBS︶ - 楢原 役[17] ●大河ドラマ どうする家康 第30回 -︵NHK、2023年8月6日 - ︶ - 丹羽長秀 役[18] ●世にも奇妙な物語'23 秋の特別編﹁トランジスタ技術の圧縮﹂︵フジテレビ、2023年11月11日︶ - 、競技の実況 役[19] ●孤独のグルメ2023大晦日スペシャル 井之頭五郎、南へ逃避行﹃探さないでください。﹄︵テレビ東京、2023年12月31日︶ - 本人役配信ドラマ[編集]
●Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ﹁まんたろうのラジオ体操﹂︵2022年2月、Hulu︶- アナウンサー 役CM[編集]
●トヨタ自動車 ﹁ターセル﹂ ※日テレアナ時代に﹁ジャストミート福澤﹂の名でCM出演。 ●キヤノン ﹁SELPHY﹂ ●アサヒビール ﹁新生3﹂(そのうちに場所は西武ライオンズの本拠地の撮影はインボイスSEIBUドームで行った) ●総務省 ﹁平成22年国勢調査PR﹂ ●NTT東日本 ﹁フレッツ・光﹂ ●総務省 ﹁平成24年経済センサスPR﹂ ●ヤクルト ●﹁腸人会議﹂︵2011年6月︶ ※荒川静香と共演。 ●﹁菌未来レポート﹂︵2013年6月 - ︶※剛力彩芽と共演。 ●ENEOS ※水川あさみと共演。 ●﹁SUSTINA﹂ クルマ100台 篇︵2012年11月︶ ●﹁SUSTINA﹂ クルマクイズ 篇︵2013年11月︶ ●キリンビール ﹁のどごし生﹂︵2013年1月︶ ※プロレス実況アナとして出演。 ●江崎グリコ ﹁パピコ﹂︵2015年︶ [20] ●バンダイナムコエンターテインメント﹁アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ﹂ ●寝起きドッキリ篇、楽屋突撃篇︵2016年9月︶[21] ●アイドル運動会 走り高跳び篇、アイドル運動会 リレー篇︵2016年12月︶[22]※2016年9月、12月共に中居正広と共演 ●マクドナルド ビーフバーガー集結篇︵2020年6月︶[23] ●コーエーテクモゲームス 三國志 覇道︵2021年9月︶※要潤と共演[24]雑誌[編集]
●卓球王国 ﹃ジャストミート・ピンポン﹄ 連載★舞台[編集]
日テレの後輩アナウンサーを集めて2004年、﹁福澤一座﹂を結成。自ら書き下ろした脚本で演出も手がけ、演劇集団キャラメルボックスの協力で上演した。
●進め!ニホンゴ警備隊︵2004年1月28日 - 2月1日、新宿・シアターアプル。日テレ開局50年記念事業︶- 阿部哲子、TAJIKARA︵藤井恒久、菅谷大介、森圭介︶、森富美、BORA︵古市幸子、馬場典子、延友陽子︶、魚住りえが参加
●Dr.TV 汐留テレビ緊急救命室︵2005年1月25日 - 1月30日、池袋・サンシャイン劇場︶- 3人の﹁森アナ﹂︵森富美、森圭介、森麻季︶の中で、その日の芝居の出来によって替わる本物の﹁森アナ﹂が誰かを決める
著書[編集]
●麹町の翔んだいっぱい喰わせ者︵日本テレビ、1992年10月︶ ISBN 978-4820392378︶ ●ジャストミートは目で殺す︵ぴあ、1993年11月︶ ●昭和最後のアナウンサー︵弘文堂、2003年10月︶ ISBN 978-4335950346︶ ●声と言葉の教科書〜勝てる日本語・勝てる話し方〜︵東京書籍、2009年7月︶ ISBN 978-4487802081 ●“また会いたい”と言わせる話し方、伝え方︵講談社、2012年2月︶関連項目[編集]
●東京都出身の人物一覧 ●日本テレビのアナウンサー一覧 ●山本純也︵元読売テレビアナウンサー。早大の同窓生で、同じ年にアナウンサーとして兄弟局に就職した︶ ●高岡達之︵山本と同じく読売テレビの同期入社で、報道局解説委員長。前述・﹃ズームイン!!SUPER﹄では辛坊の代役として登場したこともある︶ ●上田早苗︵NHKアナウンサー。早大の同窓生であるが福澤自身は面識がなかったという[25]︶ ●明石英一郎︵札幌テレビ放送社長室ゼネラルマネージャー、元アナウンサー。大学の先輩で、﹃第11回全国高等学校クイズ選手権﹄では明石が北海道大会のサブアナを担当した︶ ●吾妻秀謙︵元ミヤギテレビアナウンサー。大学の後輩で、﹃第18回全国高等学校クイズ選手権﹄では吾妻が東北大会の代理司会を担当した︶ ●田村修︵秋田放送アナウンサー。高校時代に前述・﹃第11回全国高等学校クイズ選手権﹄の関東予選に参加した経験がある[26]︶ ●梅田淳︵関西テレビ出身のフリーアナウンサー。福澤より1年先︵2004年︶にフリーとなっており、関西テレビ在籍時代には福澤のものまねをしたこともある[注 4]︶ ●福澤泰江︵赤穂村︵現長野県駒ヶ根市︶元村長。福澤の先祖︶脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ 福澤朗 プロフィール
(二)^ 福澤朗のプロフィール 日本タレント名鑑
(三)^ ﹃ゲンダイネット﹄2003年11月15日付
(四)^ 福澤朗、渡辺謙先輩とジャストミ~ト!今月から﹁オールラウンド﹂所属 ドラマ﹁逃亡者﹂で初共演﹁幸せ﹂ スポニチアネックス 2020年12月5日
(五)^ “福澤朗、日テレ﹁バンキシャ!﹂来年3月で卒業 後任は桝太一アナ”. スポニチアネックス. スポーツニッポン新聞社 (2020年12月29日). 2020年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月30日閲覧。
(六)^ “﹁ZIP!﹂﹁スッキリ﹂﹁バンキシャ!﹂のMCが2021年4月から交代”. ザテレビジョン. KADOKAWA (2020年12月29日). 2020年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月30日閲覧。
(七)^ 大人の週末2011年9月号
(八)^ “福澤朗 ブレークきっかけとなったプロレス中継担当 ﹁僕はマネできない…﹂と思ったアナウンサー”. スポーツニッポン (2023年6月19日). 2023年6月18日閲覧。
(九)^ 福澤 ﹃昭和最後のアナウンサー﹄ P134。ただし﹃QUIZ JAPAN Vol.5﹄(セブンデイズウォー 2015年12月)での日高大介との対談では﹁日本テレビ側の自主規制的な判断ということでNGワードとなった﹂と語っている。
(十)^ “福澤朗 決めゼリフ誕生秘話明かす ﹁ファイヤー!﹂は前代未聞の大ピンチから生まれた”. スポーツニッポン (2021年1月31日). 2021年1月31日閲覧。
(11)^ “福澤朗﹁息子が高校卒業﹂ジャストミートで締め感謝 - 芸能 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2021年8月28日閲覧。
(12)^ abc福澤朗 - オリコンTV出演情報
(13)^ “福澤朗‥卓球の実況を初担当 テレ東﹁世界卓球2013﹂”. まんたんウェブ (2013年5月7日). 2018年7月26日閲覧。
(14)^ “朝青龍を押し出したら1000万円”. AbemaTV(アベマTV) (2017年12月31日). 2017年12月31日閲覧。
(15)^ “映画﹃ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-﹄作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2024年4月6日). 2024年4月7日閲覧。
(16)^ “綾瀬はるか﹃ぎぼむす﹄キャスト第2弾発表 福澤朗、武田鉄矢、川田裕美ら”. ORICON NEWS (Oricon ME). (2021年12月18日) 2022年12月18日閲覧。
(17)^ "味方良介&福澤朗﹃DCU﹄最終回にゲスト出演 キーパーソンを熱演". ORICON NEWS. oricon ME. 19 March 2022. 2022年3月19日閲覧。
(18)^ “福澤朗アナ、大河ドラマに初出演 ﹃どうする家康﹄“織田家の双璧”と呼ばれる宿老役”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年6月16日) 2023年6月16日閲覧。
(19)^ “溝端淳平が﹁世にも奇妙な物語﹂で主演、雑誌を圧縮する競技に命を懸ける”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年10月25日). 2023年10月25日閲覧。
(20)^ “アイス﹁パピコ﹂CM発表会 白熱!“パピプペパピコゲーム””. 電通報 (2015年6月29日). 2015年7月3日閲覧。
(21)^ ““トップアイドル”中居正広、福澤朗の寝起きドッキリ&楽屋突撃にも動じず”. ORICON STYLE. (2016年9月2日) 2016年9月2日閲覧。
(22)^ “﹃デレステ﹄中居正広出演のCM第4弾!”アイドルだけの運動会”放映開始”. ファミ通App. (2016年12月21日) 2016年12月26日閲覧。
(23)^ ザテレビジョン. “福澤朗が“肉”自慢バーガーに吠える!﹁世界のうまさに、ジャストミーーーーート!﹂ ︵1/2︶ | 芸能ニュースならザテレビジョン”. ザテレビジョン. 2020年8月2日閲覧。
(24)^ “﹃三國志 覇道﹄1周年記念テレビCMの放映がスタート!|1周年記念還元キャンペーンも | スマホゲーム情報ならファミ通App”. ファミ通App. 2021年9月10日閲覧。
(25)^ 著書﹁麹町の翔んだいっぱい喰わせ者﹂より。
(26)^ 関向良子のブログ - 高校生クイズ より。