![次期戦闘機「開発中止も」 英新政権の国防見直しで―報道:時事ドットコム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c4d502e04b3600da287c8cea14099a1977cecf01/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jiji.com%2Fnews2%2Fkiji_photos%2F202407%2F20240720ds43_o.jpg)
英国の本屋さんの間取り 作者: 清水 玲奈 出版社: エクスナレッジ 発売日: 2024/7/4 2016年以降、イギリスで書店の数が増え続けているという。書店の減少が止まらなかった2010年頃から何がいったい変わったのだろう。コロナ禍が明けた頃、2023年1月6日のBBCニュースは「20年ほど続いた書店の減少に、確実に歯止めがかかった」と報道、この同じ年にイギリスでは51軒の独立系書店が創業したという。 もちろん古い個性派書店も多いお国柄だが、そういう店ほどうまくリセットして再出発している感さえある。そんな新旧19軒の本屋さんを、1996年の渡英以来、書店や出版、カルチャー系を追い続けてきたジャーナリストの清水玲奈さんが、追う。 個性派書店と言っても、当たり前だが紹介される19軒は多種多様で、成り立ちもそれぞれだ。 例えば、LV MHグループの出資を受けた出版社、アスリーンの豪華なビジュ
(CNN) 英国が中道左派の労働党に議会の過半数を与える決断を下した一方で、欧州では広く、右派ポピュリストの台頭と称される現象に見舞われている。 先月の欧州議会選挙では、極右政党から史上最多となる議員が選出された。この選挙結果が大混乱を引き起こし、フランスのマクロン大統領は自国で解散総選挙を宣言。先週の第1回投票では極右の「国民連合(RN)」が勝利した。 オランダでは今週、極右政党のメンバーで構成された政権が発足した。イタリアは、第2次世界大戦時にムソリーニ元首相が率いたファシスト政権以来、最も右派の指導者が国を率いている。これらの選挙での勝利と、右派ポピュリストが政権を握る見通しは、欧州諸国ではもはや驚きではない。 ポピュリズムの台頭には多くの理由があり、各国に固有のものが多い。ただし、大まかに言えば、多くの欧州諸国は経済の停滞、移民の増加、炭素排出量を実質ゼロにする政策の推進を要因の一
オアシスとブラーによる名盤リリースと論争、カート・コバーンの死…ブリットポップとオルタナが交差した1994年が、ロックの“最後の盛り上がり”だった? ここ2年だけを見ても、ブラー、元オアシスのリアム・ギャラガーとノエル・ギャラガー、ベック、レッチリがフェスや単独で来日公演をするなど、いまだに1990年代の洋楽ロックが根強い人気を誇っている。ちょうど30年前、彼らが登場した1994年前後はどんな年で、どんな意味合いがあったのか。元宝島社の編集者で、1990年代の音楽シーンを間近に見ていた高田秀之氏が解説する。
英チャールズ国王の肖像画にアニメのキャラクターのイラストなどを貼り付ける活動家/Animal Rising/X via CNN Newsource ロンドン(CNN) 動物の権利擁護を訴える団体に所属する複数の活動家が、英チャールズ国王を描いた最初の公式肖像画に対する汚損行為を働いたことが分かった。肖像画はロンドンのギャラリーに展示されていた。 活動団体アニマル・ライジングは11日、自分たちのソーシャルメディアのチャンネルに動画を投稿。そこでは2人の活動家がペイントローラーを使って国王の肖像画の上にメッセージを貼り付ける様子が映っている。 肖像画は一般公開中だった。ロンドン中心部のフィリップ・モールド・ギャラリーで今月21日まで展示されている。 即位後のチャールズ国王を描いた最初の公式肖像画となるこの作品は、今年お披露目された際に世間を驚かせていた。肖像画を手掛けたのは画家のジョナサン・ヨ
大軍勢(大異教徒軍)の軍事行動地図 credit:Hel-hama, CC BY-SA 3.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0>, via Wikimedia Commons ブリテン島中部・南部に割拠したアングロ・サクソン人の諸王国は八世紀後半、ミドランズ地域に栄えたマーシア王国のオファ王が支配的な地位を確立して統一への道を歩み始めた。オファ王死後、ブリテン島南部のウェセックス王国がエグバート王の治世下で勢力を盛り返し、825年、エレンダンの戦いでエグバート王率いるウェセックス王国軍がマーシア王国軍を撃破、以後アングロ・サクソン諸王国はウェセックス王国の下で統一されていく。 九世紀半ばから本格化したヴァイキングと呼ばれるスカンディナヴィア半島出身者(ノース人)たちの活動は武力による征服戦争へと発展、865年、ヴァイキングは「
兵役復活を提案 18歳対象、総選挙勝利なら―英首相 時事通信 外信部2024年05月26日14時19分配信 スナク英首相=21日、ウィーン(AFP時事) 【ロンドン時事】スナク英首相は26日付の日曜紙メール・オン・サンデーに寄稿し、学校を卒業した全ての18歳の国民を対象に、1年間の兵役もしくは警察や医療機関などでの社会奉仕活動を義務付けると表明した。7月4日に行われる総選挙で与党保守党が勝利した場合、制度化を進めるという。 英首相、周到に「サプライズ解散」 選挙戦主導権狙う スナク氏は寄稿の中で、新たな制度によって「若者に実社会のスキルを学び、新しいことに挑戦し、地域と国に貢献する機会を与える」と説明。自身の2人の娘についても、国への奉仕を通じ「価値ある経験」を得るだろうと期待を示した。 国際 コメントをする 最終更新:2024年05月27日12時31分
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