︻3.11︼﹁高所へ逃げろ﹂と書かれた陸前高田市立図書館の本がたどった運命 地域の歴史を忘れず、伝えるために 高所へ逃げろ。﹁津波記念碑﹂という本の表紙には、そうメモ書きされていた。2011年3月11日、東日本大震災による大津波は、この本を所蔵していた岩手県の陸前高田市立図書館を襲い、職員7人全員が落命、蔵書8万冊も全て流出した。津波に浸水し、ボロボロとなってしまったこの本は、その後、どのような運命をたどったのだろうか?
序論 皆さんコンニチハ.お元気でしょうか. 今日は建築エントリなのですが,美術館でもない単体の建築物を紹介するのは久しぶりですのでとても緊張しています.しかも誰もが知ってるような有名な建築家が建てたわけでもないですし,さらに言えば首都圏から来るにしてもかなり時間が掛かる建物です.金もかなり掛かってるそう.しかしながら,なかなかいい感じの建物だったのでご紹介しますね. 設計は新居千秋さんという方で,場所は岩手県の沿岸,大船渡市というところにあります. リアスホール外観 外観はこんな感じです.もう思いっきりコンクリートで,ホントに要塞みたいな建物ですよね.かなりどっしりとした感じがあり,威圧感がありました.幾つか窓っぽく空いている部分がありますが,きっとそこから大砲とか打ってきて,太平洋からの敵を殲滅させるにに違いない(あるいは石を落とすだけか)! しかし,実際は近づいてみるとそんな威圧感みた
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