こりこり @korinko07 昨日飛行機上空から宮城県大崎市あたりに謎のピンク色に発光するプールみたいなもの見えたけどこれなんなの、、?知ってる人いたら教えて pic.twitter.com/KMueuIxZCb 2023-12-05 06:53:55
ちょうど一か月前の6月17日(水)宮城県を中心に目撃された「謎の気球」騒動がありました。 その正体は未だに判っておらず、その後、宮城県総務部危機対策課から「所有者・目的などは不明」との取りまとめがなされたことから、この件はやがて人々の記憶から忘れさられていくと思われるので、私自身の取材から今まで指摘されていなかった新たな可能性を探ってみました。 まず確認しておきたいのは、当日の日の出(仙台)は午前4時13分で日の入りは19時4分。昼間の時間が長く、しかも朝から快晴で気球を打ち上げるには申し分ない天気でした。さらにこの時期は上空の風も比較的弱い。このことから、この気球は偶然に飛んだものではなく、誰かが目的を持って飛ばしたものだと推定されます。 当時の状況宮城県総務部危機対策課より提供していただいた文書 宮城県危機対策課から送って頂いた文書「未詳の浮遊物体に関する情報への対応」によると、 6月
明治期から現在までの漁業史を伝える宮城県気仙沼市の古文書が、東日本大震災の津波による汚損と「一時避難」を経て、3日に1年5カ月ぶりの「帰還」を果たす。神奈川大(横浜市神奈川区)の研究所が昨年から修復を主導し、新たな収蔵庫も設計中。4日には住民向けの現地報告会を開き、地域の記憶を生かした復興の形を語り合う。 古文書は、気仙沼湾内にある離島・大島の漁業協同組合が1903(明治36)年の創立当初から欠かさず蓄積してきた。漁協の成立や変遷をたどる、ひとまとまりの資料として一級品といわれる。しかし、震災で2階建ての漁協事務所もろとも津波の直撃を受け、泥や塩分まみれになった。 救出に当たったのが同大の日本常民文化研究所(常民研、佐野賢治所長)だ。前身の財団法人時代の50年代から、水産資料の調査を通じて同漁協と交流があった。 昨年5月、教職員や大学院生ら49人が現地入りし、古文書一枚一枚の汚れを除
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く