高口康太 @kinbricksnow 高口康太。中国経済、企業を中心に取材、執筆を続けるジャーナリスト。著書に『中国「コロナ封じ」の虚実―デジタル監視は14億人を統制できるか』 amzn.to/3CNxUOI 『幸福な監視国家・中国』 amzn.to/31rIYPj など多数。 kinbricksnow.com
香港(CNNMoney) デンマークの海運大手APモラー・マースクはこのほど、東アジアから北極圏を経由して欧州へと荷物を運ぶコンテナ船を初めて運航する計画だと明らかにした。 新造船の「ベンタ・マースク」は月内にもロシア・ウラジオストクを出発し、ベーリング海峡を抜けて、ロシア・サンクトペテルブルクに向かう。 マースクは声明で、今回の試験運航によってコンテナ船にとっての未知のルートを探索し、データを収集すると述べた。現時点では、北極海を通る航路は、通常の航路の代替案とはみなしていないという。 ベンタ・マースクは約3600個のコンテナを搭載することが可能。零下25度の水域でも航行できるように設計されている。厳しい環境に耐えられるよう26人の乗員は特別な訓練を受けたという。 北極圏は、早ければ今世紀の半ばごろから1年のうちの少なくとも一時期は同海域から氷がなくなるという気象モデルの予測から、代替航
Work by Moataz1997 ロシアがイスラム教を受け入れなかったのは酒が原因…? キエフ公国のウラジミール大公がルーシにイスラム教を取り入れることを良しとせず、キリスト教(正教)を受け入れたきっかけとなる有名なお話があります。 ウラジミール大公の元にあるムスリムが現れ、多神教信仰を棄ててイスラム教に帰依するように訴えた。その教えは大変魅力的で、大公は乗り気だったが、ムスリムになったら「豚と酒が禁止される」ことを聞いてこう言った。 「ルーシは酒を飲むことが楽しみなのだ。酒なしには生きている甲斐がないのだよ…」 そうしてウラジミール大公はイスラム教ではなく、酒が許される正教の導入を決定したのだった。 実はこれ以外にもウラジミール大公と様々な宗教使者のエピソードが色々あり、どれも半ばネタじみて作り話っぽい感じで、本当かどうか分かりません。 ルーシ国家は伝統的に南のアッバース朝との中継交
川崎重工業の海上自衛隊への裏金問題、潜水艦乗組員のためにニンテンドースイッチを購入していたせいで少し許された空気になる
那覇空港を国際貨物ハブの拠点として活用するANA Cargo(岡田晃社長)が10月にも那覇と中国福建省のアモイ、フィリピンのマニラの2都市を結ぶ2路線を新設する。
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リアウ諸島(現インドネシア)のマレー式水上集落 港市国家(こうしこっか)は、近代以前の東南アジアにおいて出現した、港市が中心となって周辺海域を支配し、領域や人民よりも交易のネットワークに基盤を置く国家である。陸上交通(英語版)に困難さをともなう地域においては特に、海上交通の要所に貿易港と集散地(英語版)を兼ねた港市が形成され、そのなかでも外部の文明とのつながりの強い港市が中心となって周辺海域を支配する港市国家が成立した[1]。「港市国家」の用語は、当初、和田久徳がマラッカ王国について構想した概念であったが、今日では交易中心の国家全般を指すようになっている[1]。 概要[編集] 『スジャラ・ムラユ(英語版)』の記述をもとに復元されたマラッカ王国の王宮 港市国家とは、19世紀までに形成された東南アジアの伝統的国家に関するひとつの国家類型であり、以下のような特徴をもつ[1]。 河川の河口部に形成
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