移民とカンボジアに関するlaislanopiraのブックマーク (3)
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なんかここ数か月毎週出張に行って講義をしていて、一昨日も秋田の国際教養大学に行ってGender and Educationの授業をしてきたところですが、忙しすぎて話題に乗り遅れましたがPISA2022の結果が出ましたね。もう既に色んな人がやいのやいの言っているので、普通のことを言っても何も面白くなさそうです。というわけで、今回は報告書の中にある沢山の図表の中からたった一つの図だけ使うという縛りをかけてどこまで言えるかやってみたら楽しそうなので、そんな感じで私もやいのやいの言ってみたいと思います。 1. 独仏米よ、お前らは黙っとけ、二度と喋るな今回使用する図は、PISA報告書の1巻の136ページにある、国民一人当たり所得と数学の成績の相関図です。基本的に国が豊かになればなるほど子供達の成績も上がっていきます。そうすると、中には豊かではないのに成績が良い凄い国、豊かなのに成績が悪いどうしようも
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筆者‥連載の3人目は、外資系企業で活躍する管理職の女性を紹介します。モニカ・ピッシュ=ロスバーさん︵Monika PICH LOSBAR︶︵43歳︶。米GEキャピタルのフランス支社で事業部長をしています。子どもの頃、旧東ドイツからフランスに移民してきました。現在はフランス人の夫と中高生の息子︵13歳、16歳︶の4人家族。パリ郊外の住宅街に暮らしています。 編集者S‥旧東ドイツからフランスに移民! そして事業部長にまで! 私たちには想像できないような苦労をしてきた方のような気がします。そもそもフランスには移民が多いのですか。 筆者‥多いですよ。純粋フランス人なんて探すのも一苦労。例えば、前サルコジ大統領の両親も、オランド大統領の祖先も移民の家系だし、現政権は閣僚にも移民の女性を登用しています。先祖を三代遡れば、何らかの形で移民してきた人にあたる、と言われているくらいです。私も実際にフランスに
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