東京福祉大(東京都豊島区)の留学生のうち、正規課程ではなく定員外の「学部研究生」が千人以上所在不明になっている問題で、昨年度の授業開講時点で新入生の九十四人がすでに欠席していたことが十一日、文部科学省の調査で新たに分かった。 このうち六十六人が所在不明。同省は在留資格を得るために入学し、その後就労したり不法残留者になっているケースが多数含まれるとみている。文科省は、不法残留者を生み出すなどした責任は重大だとして当面新規の留学生受け入れを見合わせるよう同大を指導したことを同日発表した。 「学部研究生」は同大独自の制度。二〇一五年度は三十九人だったが一六年度から千人以上を受け入れるようになった。しかし今回の調査で、一六年度からの三年間に所在不明になった全留学生千六百十人のうち、研究生が千百十三人と約七割に上ったことが判明。文科省の担当者は「学費を払ったのに授業に出ておらず、就学意欲があるとは思
東京23区の新成人およそ8万3000人のうち、8人に1人に当たる1万人余りは外国人であることがわかりました。新成人の半数近くを外国人が占める区もでていて、専門家は「近年の留学生や技能実習生の急増によるものと見られ、外国人が地域や社会を担う非常に有力な存在になってきている」と分析しています。 外国人の新成人の数を区ごとに見てみると、最も多かったのは新宿区でおよそ1700人、次いで豊島区でおよそ1200人、中野区のおよそ800人などとなっています。このうち、中野区は、外国人が昨年度よりも200人余り増えていて、5年前と比較すると5倍と急増しています。 また、それぞれの区で新成人に占める外国人の割合を見てみると、新宿区が45.7%とほぼ半数を占めているほか、豊島区で38.3%、中野区で27%などと、23区のうち6つの区で、その割合が20%を超えていることがわかりました。 外国人の新成人が急増して
情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く