![【山本一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46afdabbdb3eb6e5869c968f7c461fa38b26e81f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.4gamer.net%2Fgames%2F663%2FG066376%2F20230127057%2FSS%2F005.jpg)
直近の暗号通貨の暴落は、ゲーマーにとってグラフィックカードをさらに低価格で購入する新たな機会を生み出しています。 GPUで採掘しても利益が出なくなったため、採掘業者はGPUの在庫を抱えて中古市場に集まっています。 ビットコインとイーサリアムが先週だけでその価値の30%~40%を失ったため、採掘者は、採掘するのに十分な利益が得られなくなったとして、グラフィックスカードを売り始めています。 これは、すでにGeForce RTX 3000とRadeon RX 6000グラフィックカードを手元で余らせていたボードパートナーにとって新たな問題を引き起こしていますが、同時にゲーマーにとっては新しいグラフィックカードを探すための選択肢が増えることになります。 さて、ここで小売と中古市場が衝突して、2018年に見られたような、グラフィックスカードの大量流入を生み出すと、Tom's Hardwareは報じて
偏愛するコンテンツについて、ビジネスや文化の観点から共通するパターンを見つけ出すこと。複数のものごとをひとつのことで説明できる着想にワクワクすること。それがメディアヌップでやりたいことです。 20年にわたってUGCのプラットフォームを開発・運営してきた経験と、個人としても小説などの創作を行ってきた視点からお届けします。 間違った主張に正しい反論をすることは世のためになることではあるけれど、間違った主張の数があまりに多いと、正しい反論もひっくるめてそのどちらにも耳を貸す余裕がなくなってくる。結果、無視するようになる。でも、その議論自体が話題になった場合は別である。そこには私たちの関心を引く何かがあり、メタ的に言及する理由になる。 話題になっているのはこの記事。 NFTとメタバースについて思うこと(2022年2月11日) この記事のうち、冒頭にも述べたとおり間違った主張に対する反論はここではと
「改善の兆しなし」(4/10)・・・複数ショップ店員談 2021.04.10 23:23 更新 2021.04.10 取材 一向に改善の兆しが見られないグラフィックスカードの品薄状態。3月は2月よりも入荷が少なかったが、4月はさらに状況が悪くなりそうだ。毎朝各ショップの店頭には、開店前から転売目的の人が行列しており、少量入荷されるGeForce RTX 3060/3070/3080は、陳列棚に並ぶ間もなく根こそぎ購入されていく状況。ショップによっては開店時に在庫を並べず、午後になって小出しにするところもあるが、それでも「巡回部隊がおり、在庫を発見次第仲間に連絡。あっという間に数人が買いに来て完売する」という。 ちなみに、価格が高騰したGeForce RTX 3090は「高騰し過ぎて最近は売れなくなってきた」とのこと。ゲーム目的でどうしてもグラフィックスカードが欲しい人は、各社から復活販売さ
ゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveは12月6日(現地時間)、同日からビットコインでの支払いのサポートを終了すると発表した。 Valveは2016年4月からBitpayとの提携でビットコインでの支払いを可能にしていた。 終了の理由は、過去数カ月にわたるビットコインの価格の急激な変動と決済処理手数料の大幅な増加としている。特に、(Valveの管轄外である)手数料が高いと、ビットコイン自体の価値が劇的に低下した場合に大きな問題になる。 例えばユーザーがゲーム代金支払い用にビットコインを送っても、決済処理までにコインの価値が大幅に変動すると、決済後にユーザーに払い戻すか、あるいは不足分補完のために追加送金を求めなければならない。こうした状況に陥るユーザーが増加していたという。 Valveは「将来的に、Steamおよびそのコミュニティにとってのビットコインの有益性を再評価する可能
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