INDEX ▽中華料理の基礎の基礎……「肉味噌」の作り方 ▽肉味噌レシピ①:オカズにもおつまみにも最適な「肉味噌ニラ玉」 ▽肉味噌レシピ②:シビれる辛さが刺激的な「麻辣肉味噌うどん」 ▽【実食まかないメシ】食べましょう ▽【おまけ】巨大な鍋で8キロの肉味噌を仕込む勇姿 「肉味噌」を作りおきしておくと、ものすごく便利 「四川料理のスゴい人」日本橋のリバヨンアタック料理長・人長良次(ひとおさ・よしつぐ)さんから、今回は「作りおきしておくとすご〜く便利な肉味噌のレシピ」を教わりました。 ──以前の麻婆豆腐の記事の時に作った「肉味噌」なんですけど。リンク貼りますね。 www.hotpepper.jp ──このときに「肉味噌をたくさん作って冷凍保存でストックしておいて、いろいろアレンジして使うのが良い」という話がありました。そのアレンジについて教えてほしいです。具体的には、家庭で誰でも簡単に作れる、
現在、あなたは武田薬品工業株式会社のうつ病・うつ状態治療薬「トリンテリックス錠」を処方されていますか?
鶏モモのひき肉と、トマト。そして少々のセロリの葉っぱ。 この3つを煮てみたら、実においしいスープができた。ハマった。さっぱりしつつ、じんわりと、うまい……。 ラーメンにしてみたら、おお……いいじゃないの! トータル20分ほどでできるのもいい。家人にも好評ですっかり気を良くし、何度も作ってブラッシュアップ。 名付けて、ハクオー軒特製の鶏トマトそば。 クラシックな中華屋さんに行くと「五目そば」とか「椎茸そば」なんてメニューあるでしょう、あんなイメージでネーミング。 さっそく、作ってみます。 まずは材料から 所用時間 約20分 材料(1人前) 鶏モモのひき肉 100g トマト 140g程度(中ぐらいの大きさ1個程度) セロリの葉 5~6枚 好みの麺 1人前 水 400ml 醤油 大さじ1と1/2 酒 大さじ1と1/2 塩 小さじ1/2 ゴマ油 小さじ1/2 ※仕上げにお好みで、コショウ、三つ葉、
レポート 【ウマすぎ注意報】料理研究家・リュウジさん考案「無限冷やしそうめん」がガチでラーメンより美味かった! 雨が続き、少し気温が落ち着いてきたかと思ったらまた暑くなってきた。このままだと、今年の夏は暑くなりそうだ。今からこんな状態では、きっと夏バテすることは確実。まもなく食欲も落ちてくる頃合いだろう。 しかし、今年は食欲減退に悩むことはなさそうだ。というのも、あの料理研究家・リュウジさんが、自身のYouTubeチャンネル「正直、ラーメン以上です。旨すぎてこの夏はこればかりになるでしょう【無限冷やしそうめん】」と題した動画をアップしてくださったのだ。 6月らしからぬ夏日に見舞われた某日、さっそく作ってみると……これがまたまた激ウマ! 食欲が減退するどころか、増進し過ぎて困ってしまうレベルである。ということで、実際に作ってみた過程と結果をレポートしよう! ラーメンより美味い!? 無限冷やし
パルに影響されてAnova nanoを購入してから早3年。週2回の頻度で低温調理した鶏胸肉(以下「低温鶏胸肉」とする)を作り続けてきたので気づいた事をまとめてみようと思う。 前提なんで低温鶏胸肉?と思われるかもしれないけど 安い 手間がない 美味しい 味を追求する(料理を楽しむ)を目的としたときに良い選択肢だった。 調理器具 Anova nanoポリ袋 電機ポットポリ袋は以前見かけたこちら( https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B5MF7S2/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1 )を利用している。 下味をつけたら縛って冷蔵庫で保管。そのまま低温調理で使えるので便利。使い捨て続けているけど全くなくならない。 電機ポットはAnovaみたいな縦長な棒を刺すのに丁度いいサイズ感。鶏胸肉一枚くらいな
作品とシーンについて 「ルパン三世 カリオストロの城」は、モンキー・パンチ原作アニメ『ルパン三世』の劇場映画第2作(1979年公開)。スタジオジブリが立ち上がる前の作品なので、厳密には「ジブリ映画」とは呼べないものの、宮崎駿氏の映画初監督作であることと、丁寧な作画やアクションシーンはその後のジブリらしさが存分に発揮されており、ファンからも「ジブリ映画の初代」として広く認められています。ラストシーンの「あなたの心です。(by 銭形警部)」はアニメ界に残る名台詞。 (自前ラテアート) さて、今回再現する料理「ミートボールスパゲッティ」が出てくるのは、序盤で逃走中のルパンと次元がレストランで食事しながら会話するシーン。 レストランといっても、地元の人たちが気軽に使う、大衆食堂(居酒屋)といった風体のお店です。ここで大皿に盛られたスパゲッティを二人が取り合うコミカルな表現は、いかにも「ルパン」の世
ホットクック使い始めて1週間くらいなんだけどねマジでフルタイム勢全員買った方がいい。優勝すぎる。これは革命すぎる。体感1時間〜2時間は時短になるという記事。コメント欄を見ると「1年ぐらいは使い続けてから利点と欠点を聞きたいところ」というのが目に入ったので、2021年5月から毎日のようにホットクックを使ってる感想を書いてやろうかという気になった。 ホットクックの利点として時短をあげる人は多いし実際そうなのであるが、時短ができるということは人間じゃやってられないような時間をかけた料理が簡単に作れるということでもある。 例えば牛すじ。柔らかくなるまで煮るのは本当にたいへんなのであるが、毎年冬にはスーパーの500gで1000円くらいの牛すじ肉を買ってきてビーフシチューをよく作っている。まぜ技ユニットを取り付けて2時間も煮込めば、安物の硬い牛肉が箸で切れるほど柔らかくなる。歯の悪い高齢者も食べれると
こうやって切れば良かったんだ!鶏むね肉がぷるっぷるになる「うましおごま油漬け」が鶏ムネ肉を疑うレベルの柔らかさ 「つくりおき食堂」でお馴染み、料理研究家・若菜まりえさんの「鶏むね肉のうましおごま油漬け」がSNSで評判になっています。 鶏もも肉より安く手に入る鶏むね肉を使った、下味冷凍の作り置きおかず。まりえさんが公開したレシピでは、鶏むね肉が驚くほどぷるっぷるにやわらかくなるそうです。 鶏むね肉は繊維を断つようにそぎ切り,オイル漬けにして冷凍すると これ本当にムネ肉⁉️ ってくらいぷるっぷるにやわらかくなります‼️ 【鶏むね肉のうましおごま油漬け】 ごま油が鶏むね肉にコーティングされ肉汁が逃げずみずみずしい焼き上がりに! 節約にも最高!詳細⬇️https://t.co/IzwRpzUvSY pic.twitter.com/1crfoeZDjf — つくりおき食堂まりえ (@mariegoh
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ。 豆腐と挽肉の料理といえば麻婆豆腐がメジャーですが、今回は、豆腐と挽肉、それぞれに塩をしておいて、あとはそのまま炒めるだけという、待ち時間はかかりますがとてもシンプルな作り方をご紹介します。 豆腐に塩をしておくと、味が中まで浸透して水分が抜けてもっちりした食感になります。挽肉も同様に塩がなじみ、炒めたときのむっちりした食感が増し、あとから塩をするよりうま味も強く感じるように思います。馴染みのあるいつもの食材が、一手間でいつもと違った一品になりますよ。 今回の工程は ・豆腐と挽肉に塩をして1時間おく ・炒める です。 ツジメシの「塩豆腐と塩挽き肉の炒めもの」 材料(作りやすい量) 豚挽肉 100g 木綿豆腐 半丁(175g) 塩 2g(小さじ1/3)塩の量について詳細後述 サラ
最近、料理に関してひとつアップデートすることができた。 それは、「ホウレン草はゆでたあと冷蔵庫で保存するとき、ギュッとしぼらない」ということ。 ずーっと私は、ギュウギュウにしぼっていた。それこそもう、親のかたきのように。水気が多いと傷みやすいと思っていたから。 それは違うよ、と教えてくれたのは料理研究家の瀬尾幸子(せおゆきこ)さんだった。 瀬尾さん(以下敬称略):ぎゅうぎゅうしぼらないほうが長持ちするんです。そして食感も悪くなる。ホウレン草って葉のぬめり感がおいしいのに、きつくしぼるとそれがなくなっちゃう。保存するときは、ゆるゆるしぼるんです。「生まれたての赤ちゃんの手を握るぐらい」の力加減で。ゆでたあと冷凍するなら、びしゃびしゃのままでいい。 ──これって、青菜全般でそうなんですか? 瀬尾:小松菜でも三つ葉でもそうです。しぼると葉の細胞が壊れて、食感が失われてしまう。そこから傷みやすくも
<ポイント>卵の生臭みを消すために、生姜は使わず、黄酒(紹興酒)を加える。卵は香りが立ち上るまでたっぷりの油で加熱する。トマトは具を兼ねた調味料とするため、水加えて軽く煮て、片栗粉を少々加え、加熱した卵に絡めるように炒める。 ①にんにく、白ねぎをみじん切りにする。 左が白ねぎ、右がにんにく。 香りづけの薬味には、にんにくと白ねぎを使う。中華料理は何かとしょうがを使うが、この料理に関して、李さんはしょうがを使わない。なぜなら「しょうがを使うと“蟹の味”になってしまう」という。 「蟹⁉」と思うかもしれないが、卵と生姜の組み合わせは、たしかに蟹を思わせる要素がある。例を挙げると、西太后のために作られた宮廷料理、賽螃蟹(サイパンシェ)は、鶏卵に生姜を効かせ、蟹のような味わいを出した料理として知られる。 また、秋冬の風物詩、上海蟹を使った料理で、蟹味噌の生臭みを消すためにしょうがを合わせるあの感じ…
こんにちは、料理ブロガーの山本リコピンです。 ピリッと舌がしびれるような辛さが特徴の香辛料、中国産山椒の花椒。ここ最近は、そのしびれる辛さがブームとなり、“シビ辛”な料理もよく見かけるようになりました。スーパーでも、パウダータイプからホールタイプまで気軽に買えるようになり、その知名度は一気にアップしたように思います。 今回は花椒と相性抜群の白すりごまをたっぷりと使い、ビールが止まらなくなる担々風味の豚肉炒めをご紹介します。ではでは、早速レシピです。 山本リコピンの「花椒豚」 【材料】1~2人分 豚こま切れ肉 200g 長ねぎ 10㎝分 豆板醤 小さじ1/2 ごま油 小さじ1 花椒(パウダータイプ) お好み量 ラー油 お好みで適量 (A) 酒 大さじ1 片栗粉 小さじ1 塩 少々 (B) 白すりごま 大さじ3 すりおろしにんにく 小さじ1/2 酒、みりん、みそ 各大さじ1 しょうゆ 小さじ1
おいおい!楽しそうなことやってるじゃん。 スパイスカレー書く増田が増えて嬉しい限り! https://anond.hatelabo.jp/20200804004750 というわけで、スパイスカレー(スピード重視)という新種目が発案されたみたいなので、 俺もさらなる爆速を目指してスパイスカレーRTAやってみたくなったので、書いてみる。 【材料】 ・鶏ひき肉 400g ・カットトマト缶 1/2冠 ・フライドオニオン 50g ・生姜(チューブ) 小さじ1 ・ニンニク(チューブ) 小さじ1 ・油 大さじ2 【スパイス】 ・クミン(ホール) 小さじ1 ・コリアンダー(パウダー) 小さじ2 ・チリ(パウダー) 小さじ1 ・ターメリック(パウダー) 小さじ1/2 ・塩小さじ1 1)フライパンに火をかけて、油とクミンホールを入れる。 2)ニンニク、生姜入れて香り出しをする 3)フライドオニオンと水50cc
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