リコールに関するvifam84のブックマーク (2)
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ダイキン工業は17日、製造した家庭用エアコンと空気清浄機の一部、計84万台をリコール︵無償点検・修理︶すると発表した。使われているファンモーターの発煙・発火が15件起き、うち10件は消防が出動する火事になっていた。問い合わせは専用電話︵0120・330・696︶で受け付ける。対象機種は同社のホームページでも確認できる。 リコールするのは、家庭用エアコンでは2006年9月~10年8月製造の﹁うるるとさらら﹂シリーズなど138機種で計26万台。空気清浄機は、06年9月~11年4月製造の﹁うるおい光クリエール﹂︵加湿機能付き︶など42機種の計58万台。点検して、ファンモーターを交換するか、保護する装置を取り付ける。 発煙・発火による火事は、北海道や東京都、大阪府のほか、茨城、埼玉、千葉、愛知、岡山、広島の6県で計10件起きた。このうち、3件は壁や天井などが焼けた。けが人はいないという。初めての火
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ソニー製ノートPC用バッテリーに過熱の恐れがあるとして、米消費者安全委員会︵CPSC︶やPCメーカー各社が10月30日、リコールを発表した。 対象となるのは、Hewlett-Packard︵HP︶、東芝、DellのノートPCに搭載されているソニーエナジー・デバイス製リチウムイオンバッテリー。米国で約3万5000台、全世界で約10万台を自主回収する。ソニーの﹁VAIO﹂では問題のあるバッテリーは使われていない。 ソニーによると全世界での事故報告は40件で、軽度のやけど4件、軽度の器物損傷21件を含む。日本での事故発生は報告されていないという。 ソニーは原因について、2004年10月から2005年6月の特定期間の製造ライン調整が一部の電池セルの品質に影響を与えたと推定。一部部材不良によると思われる事故もごく少数ながら含まれているとも述べている。 CPSCがまとめた自主回収の対象モデルは以下の通
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