Oracleに関するvifam84のブックマーク (8)
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オラクルは、同社が提供している企業向けのJavaディストリビューションであるOracle JDKのライセンスを変更し、無料で本番環境などでの利用を可能にしました。 同社が9月14日付で公開したブログ﹁Introducing the Free Java License ﹂で、次のように説明しています︵関連するプレスリリース﹁Oracle Releases Java17﹂︶。 Oracle JDKを無料で提供し、四半期ごとのセキュリティアップデートも提供する。 新ライセンス﹁Oracle No-Fee Terms and Conditions (NFTC)﹂は、商用利用や本番環境での利用を含むすべてのユーザーに対して無料での利用を許可する。 Oracle JDK 17から、この無料のリリースとアップデートの提供を開始する。これは次の長期サポート︵LTS‥Long Term Support︶が
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2012年4月11日 at 3:18 午後2件のコメント 先日、﹁新しい JavaSEAPI リファレンスの入手先について﹂のエントリでsun.com のドメイン廃止に伴い、JavaSEAPI リファレンスのオンライン参照が不可能となった旨、ご報告を致しました。その節はご迷惑を御掛けし大変申し訳ございませんでした。 その後、社内でオンライン公開について協力してくださる方々が現れ 、彼らのご協力のおかげで、本日から改めて oracle.com ドメイン経由で参照できるようになりました。 新しい URLを下記にご報告致します。全てのドキュメントは OTN 経由から参照可能です。 OTN Java Developers →JavaSEAPI & ドキュメント からご参照頂けます。 直接のリンクは、それぞれ下記からたどれるようになりました。是非新しくなったリンクをご使用頂けますよう宜
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ASFは脱退をちらつかせるだけでなく、﹁Java SE 7﹂仕様に反対票を投じる方針も明らかにしており、ほかのメンバーにも同調するよう呼び掛けている。 米Apache Software Foundation︵ASF︶は、米Oracleが﹁Harmony﹂プロジェクトに対してテストキットのライセンスを拒み続けるのであれば、Java管理団体から完全に脱退すると脅しをかけている。ASFは11月9日︵現地時間︶、同団体のブログに掲載した発表文で﹁Java仕様のインプリメンターとしてのASFの権利が認められない﹂のであれば、Java Community Process︵JCP︶から脱退すると述べている。ASFが指摘した問題とは、JavaSEのテストキットライセンス︵TKL︶をApache Harmonyプロジェクトに提供するかどうかをめぐるOracleとの論争のことだ。HarmonyはJava
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米Oracleは4月15日︵現地時間︶、Javaの脆弱性を解決するための臨時アップデートを公開した。脆弱性を突いた攻撃が既に発生している。 脆弱性は、JavaSEとJava For Businessに含まれるJava Deployment ToolkitとJavaプラグインに存在する。いずれも32ビット版のブラウザでJavaを実行した場合に影響を受ける。ユーザーが悪質なサイトを閲覧すると、攻撃者にシステム上でコマンドを実行されてしまう恐れがある。 脆弱性の危険度を示すCVSSベーススコアは、最高の﹁10.0﹂となっている。なお、サーバやスタンドアロンのJavaデスクトップアプリケーション、Oracleのサーバ向けソフトは影響を受けないという。 Oracleはこの問題を解決したJDK/JRE 6 Update 20を、Windows、Solaris、Linux向けにリリースした。脆弱性の危
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セキュリティ企業AVG Technologiesは4月14日︵現地時間︶、Sun Java Deployment Toolkitの脆弱性を突いた攻撃が発生したもようだとブログで伝えた。 同社最高調査責任者のロジャー・トンプソン氏によると、脆弱性を発見した研究者がOracle側に問題を知らせたが、臨時パッチで対処する予定はないとの返答を受け、コンセプト実証︵PoC︶コードの公開に踏み切った。その5日後に、ロシアの攻撃サーバにこのコードが仕掛けられているのを発見したという。 攻撃には楽曲の歌詞を掲載しているサイトが利用され、リアーナやアッシャーといった人気歌手の歌詞を使ってユーザーをおびき寄せる手口が使われている。トンプソン氏は、﹁同様の攻撃が続発するのは必至だ﹂と臨時パッチの必要性を訴えている。 今回悪用されているのは、2008年4月にリリースされたJava 6 update 10の﹁Jav
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発表から8カ月。OracleのSun Microsystems買収が大詰めを迎えている。﹁MySQL﹂の獲得がデータベース市場に与える影響を調査してきた欧州委員会︵EC︶に対し、Oracleは﹁10の約束﹂を発表。EC側もこれを評価し、一挙に話が進む見通しとなった。だが、OracleがMySQLを手に入れることについては、コミュニティも反対派、賛成派に分断されてしまい、後遺症も懸念される。 Oracleは今年4月、苦境に陥っていたSunを総額74億ドルで買収すると発表。9月には、Sunとコラボしたデータウェアハウス・アプライアンス製品﹁Exadata Version 2﹂を発表してハードウェアへのコミットを明確にした。買収の狙いがSunのハードからソフトウェアまでの広範な技術ポートフォリオにあったことを示すものである。その一方で、Sunが2008年2月に買収したMySQLの扱いについては明
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