![海外を中心に「街中のQRコードを不正利用して個人情報を抜き取る」という「クイッシング詐欺」が流行しているらしい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/276929b49852f5ff691e25de1355466117b82c13/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fdb082fdc6a32d51312c7aa4ad21bd225-1200x630.png)
受信料を議論するための会議だと誤解されかねない報道9月21日夕方、総務省の会議「公共放送ワーキンググループ」の第1回が開催された。公共放送、つまりNHKがネット時代にどうあるべきかを話し合う場だ。そもそも、昨年11月から「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」というこれからの放送業界全体を議論する会議が展開されてきて、その流れでNHKの在り方に絞った分科会がスタートしたものだ。最初なので、今後どんな議論を進めるかの説明と、参加した有識者たちのコメントに留まった。次回以降、テーマごとの議論を深めていくようだ。ただ、有識者たちのNHKについての考え方がコメントから伝わり、今後の議論を楽しみに感じた。 リモート会議システムで最初から最後まで傍聴した私は、終了後にネットでニュースを眺めていると、いくつかの新聞社や通信社の記事がこの会議について伝えていたのを見つけて驚いた。それぞれの見
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勘定系システムの完全統合と全面刷新――。16年前の発足時からの懸案解決に向け、みずほ銀行が動き出す。6月からいよいよ、構築を終えた新勘定系への切り替え作業に取り掛かる。総額4000億円を超える世界最大のプロジェクトは最後の山場を乗り越え、「3度目」の大規模システム障害を回避できるか。
京都市が2014年から81億円を投じて進めていた基幹系システム刷新プロジェクトが失敗した事案が、ついに訴訟合戦に突入する。2017年12月8日、京都市議会(京都市会)は門川大作市長名義で提出された訴えの提起を全会一致で可決した。刷新が遅延した原因となったバッチ処理のマイグレーション(開発言語と業務ロジックを引き継ぐ移行)を受託したITベンダーのシステムズ(東京・品川)に対する訴えである。 システムズは2億円を求め、京都市は8億円を求める 京都市の情報システム部門に当たる総合企画局情報化推進室の担当者は日経コンピュータの取材に対し、訴訟額は約8億円、正確には7億9976万2365円となると回答。内訳は既にシステムズに支払っていて返還を求める額が5億662万5000円、稼働遅延に伴う既存システムの延長稼働などの損害賠償金が2億2043万1696円、弁護士費用が7270万5669円という。 もと
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