INDEX 🔹本文書の位置付け 🔹賛成か反対か 🔹なぜ提案が今なされたのか 🔹提案の概要とそのメリットとは (以上は前編) 🔹今後の検討で留意すべき事項について 🔹最後に 🔹今後の検討で留意すべき事項について 今後引き続き前述したメリットの検証も含め、各クラブから出された課題の検討議論を行なっていきますが、その過程で留意しなければいけないと思われることについて記しておきます。 ①ウインターブレークの長さについて 開示日程案で一番気になる点は、いつからウィンターブレークが始まりいつ終わるかということです。示された日程案では、現行運用に対して12月で1〜2試合、2月で1〜2試合、計2〜4試合冬場の試合が増加します。ホームゲームにして1〜2試合相当です。 降雪地帯のクラブにしてみれば試合数は少ないにこしたことはないでしょう。一方冬場の試合数が減り、シーズンオフを6月〜7月までとった
![秋春シーズン制への移行について思うこと(後編)|左伴繁雄/Shatyoo](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ba6e21e92dfa0f389ec0541f48ba2988b3ea68e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F107012747%2Frectangle_large_type_2_d6afbe19eaddb6b28cd05f04c744ee19.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)