技術と美容に関するyamadarのブックマーク (2)
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子供のころの最もつらい思い出の一つは、歯列矯正のために装着していたブラケットのワイヤーを調整してもらっていたときのことだ。 今では歯並びを矯正してよかったと思っているが、特に自分に対する自信を失いやすい10代のころには、あの装置を付けているのは恥ずかしことでもあった。口いっぱいに並んでいる金属のブラケットを、隠す方法はなかったのだ。 ﹁消えゆく﹂金属製 その金属製のブラケットを最近あまり見かけなくなったことに、皆さんは気づいていただろうか? 何百万人ものティーンエイジャーたちの祈りに、米アライン・テクノロジー︵Align Technology︶が応えたのだ。同社が開発したマウスピース型の透明な矯正装置﹁インビザライン・システム﹂は、すでに8000万個以上が販売されている。 それだけではない。インビザラインは初期投資家たちにも大きな利益をもたらした。アラインの売上高は過去10年間で530%増
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夢の技術か。MITが塗るだけでシワが消える新素材を開発2016.05.10 19:306,481 渡邊徹則 もう見た目では歳が判断できない時代に。 年齢とともに増えてくるシワ。気にはなるものの、歳のせいと諦めていた方も多いでしょう。しかしこれからは、もうそんな悩みは不要になるかもしれません。 世界最高峰の技術系大学として知られるマサチューセッツ工科大学︵MIT︶はこの度、﹁第2の皮膚﹂ともいえる新素材を開発したと発表。それはなんと、塗るだけでシワが消えるフィルムなんです。 その夢の新素材の名は﹁XPL︵Cross-Linked Polymer Layer︶﹂。MITが基礎技術を開発、Living Proofという民間のバイオテクノロジー企業がフィルム状にしたとのこと。 使い方はわずか2ステップ。まずポリシロキサンという物質でできたクリームを塗ります。その上に、フィルムの形状を保つためのプラ
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