![中国海警局“モンスター船”南シナ海 東シナ海で何が?最新分析 | NHK | WEB特集](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5712bb06671ae7a015f38bb18e27b89457848779/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20240619%2FK10014484771_2406181717_0618173345_01_02.jpg)
日本政府は、フィリピンやベトナムなど東南アジアの4か国の海上保安当局に対して長期的な支援を行う方針を固め、計画作りに乗り出しました。専門家は、南シナ海で各国と領有権争いが続く中国を念頭にしたものだと指摘し、「各国にとって非常に力強い助けになる」と分析しています。 支援の窓口となるのはJICA=国際協力機構で、▽フィリピン、▽インドネシア、▽マレーシア、▽ベトナムを対象の重点国と位置づけ、10年程度の長期の計画を立てた上で支援を行う予定です。 各国のニーズを把握するための現地調査を、ことし1月にフィリピンとインドネシアで行ったほか、ことし4月ごろにマレーシアとベトナムで行う予定です。 各国の海上保安当局などとの協議をもとに、無人機やレーダーの整備、巡視船の供与、人材育成などについての具体的な協力計画を、来年3月までに策定することにしています。 南シナ海をめぐっては、中国がほぼ全域の管轄権を主
主権を誇示するためフィリピンがアユンギン礁で座礁させた軍艦「シエラマドレ」/Ted Aljibe/AFP/Getty Images (CNN) フィリピン政府は10日、南シナ海スプラトリー(南沙)諸島で同国が実効支配するアユンギン礁(中国名・仁愛礁)に駐屯する軍部隊へ向かっていた補給船に、中国海警局の船が放水銃を発射し、針路の変更を強いる危険な行動を仕掛けたなどと非難した。 中国の「海上民兵」の船も今回の妨害行為に加わったと説明。海警局が保持するゴムボートを用いて比の小型船2隻を邪魔したという。負傷者の発生は伝えられていない。 比政府はただ、補給物質の引き渡しは完了させたとも報告した。同国は1999年、アユンギン礁で米海軍の第2次世界大戦時の艦船を意図的に座礁させて部隊を送り込み、周辺海域の主権を誇示している。 一方で、南シナ海のほぼ全域の管轄権を強調する中国も同礁の領有権を主張。中国は他
フィリピンの山奥で村中にミイラを吊るす超奇妙な部族を訪れてみた 今回やって来たのは、フィリピンのルソン島北部に位置するサガダ村。ここに死者を崖に吊るして埋葬するという超奇妙な伝統があるということで、実際に訪れてみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー BAPPA SHOP ▶ BappaShotaオリジナルグッズのチェックはこちらから 🛒 https://bappashop.com BAPPA LIFEチャンネル ▶ 1匹の日本人とスコットランド人のリアルな日常 🎥 https://www.youtube.com/c/bappashotalife ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー BAPPA SHOTA インスタグラム ▶ YouTubeでは編集の関係上2週間前の映像ですがイン
Published 2022/11/21 11:15 (JST) Updated 2022/11/21 11:36 (JST) 【マニラ共同】フィリピン軍は、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島のうちフィリピンが実効支配するパグアサ(同ティトゥ)島近くの海上で20日、浮遊物を回収して持ち帰ろうとしたフィリピン軍のボートを中国海警局の船が妨害し、浮遊物を強奪したと発表した。この浮遊物は中国が打ち上げたロケットの残骸だとの情報が報じられている。 フィリピン宇宙庁は9日、ミンドロ島沖など2カ所で、ロケットの残骸が複数発見されたと発表し、中国が10月31日に打ち上げた「長征5号B」だと推定していた。中国が頻繁にロケットを打ち上げる中、残骸が直撃事故を招くリスクが懸念されている。
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