もう色々と心配されているアプリ﹁Snapchat﹂ですが、日本でも小中高とやり始めている人がいると聞きます。 なぜこれほどまでログが消えるサービスが人気となっていったのでしょうか。 今回はとりあえずWeb業界にいる人なら知らない人はもういないでしょ?っていうアプリが抱える光と闇をご紹介致します。 その価値、30億ドル 写真共有アプリSnapshot。 2012年5月の段階で、1秒間に25枚の画像がやりとりされるアプリとして、小さな話題を起こしていました。 計算すると一日216万枚です。 これが2013年11月、若者を中心に1日4億枚という写真のやりとりが行われるようになりました。1日4億枚というのはFacebookでの写真のやりとり枚数を超えたと言われており、Facebookは30億ドルでの買収を提示。 しかしこれをあっさりと断った上、今月、Facebook幹部であり、Instagram
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