グランツーリスモ5
『グランツーリスモ5』(GRAN TURISMO 5、GT5)は、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されているPlayStation 3用のリアルドライビングシミュレーションレースゲームソフト、グランツーリスモシリーズのひとつ。
ジャンル | オンラインカーライフシミュレーター |
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対応機種 | PlayStation 3 |
開発元 | ポリフォニー・デジタル |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
バージョン | 2.17 |
人数 |
最大2人(オフライン) 最大16人(オンライン) |
メディア | BD-ROM |
発売日 |
2010年11月25日 [1] 2010年11月24日 2010年11月24日 2010年11月24日 Spec II 2012年2月2日 |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E PEGI:3 |
デバイス |
ワイヤレスコントローラ Driving Force GT G27 Racing Wheel 他 |
売上本数 |
78万本(2013年3月)[2] 281万本(2013年3月)[2] 674万本(2013年3月)[2] 34万本(2013年3月)[2] 1066万本(2013年3月)[2] (出荷本数) |
概要
編集限定版
編集日本
編集アジア
編集- 本体同梱版 「PlayStation®3 GRAN TURISMO 5 RACING PACK」
- オリジナルカラーである「タイタニウム・ブルー」のPS3本体(HDDは160GB)と、DUALSHOCK 3、初回生産限定版ソフトがセットになっている。Beams製作の特製Tシャツが入ったバージョンもあり。
- Collector's Pack
- ゲームソフトに加え、1/43スケールのメルセデス・ベンツ・SLS AMGモデルカー、ブックレット「Apex」、ダウンロードカーが5台分が付属する予定。
北米
編集- Collector's Edition
欧米・濠洲・中東など
編集発売日変更の経緯
編集発売前情報
編集Electronic Entertainment Expo 2009
編集2009年6月、カナダで開催されたE3で公開されたコンセプトムービーより、カーダメージの実装やWRC・NASCARの収録など、数多くの新要素が盛り込まれることが示唆された。
Gamescom 2009
編集2009年8月19日、ドイツで開催されたGamescomへの出展と共に日本の公式サイトにて最新情報が掲載されたが、当日中に削除された[15]。これに含まれていた情報は後述する2009年9月の正式発表と概ね一致する(車種・コース数など一部のデータが異なる)。
東京ゲームショウ 2009
編集グランツーリスモ(PSP版)
編集Playstation:TheOfficialMagazine
編集Electronic Entertainment Expo 2010
編集Gamescom 2010
編集東京ゲームショウ 2010
編集タイムトライアルチャレンジ
編集プレゼントカー
編集- 2010年12月24日から期間限定でプレゼントカーが配信された。
- 2011年10月9日に開催されたF1日本GPにおいてセバスチャン・ベッテルのワールドチャンピオンが決まったため2011年10月9日から10月16日までにログインした場合にギフトという形でログインしたユーザーにレッドブル・X2010 S.Vettelが配信された。なお、通常のプレゼントカーと比べ若干馬力が上がっている。
ダウンロードコンテンツ(DLC)
編集GTアカデミー 2012
編集- ラウンド1:日産・リーフ G
- ラウンド2:日産・シルビア Spec-R エアロ
- ラウンド3:日産・スカイラインGT-R V-SpecⅡ
- ラウンド4:日産・フェアレディZ Z34 370Z
- ラウンド5:日産・スカイラインGT-R V-SpecⅡNür
- ラウンド6:日産・GT-R ブラックエディション
- ラウンド7:日産・GT-R ブラックエディション チューンドカー
- ラウンド8:日産・フェアレディZ Z34 370Z チューンドカー
新たな試み
編集PS3の演算能力を極限まで引き出すことにより、以下に示す新要素が加えられた。ただし、発売時点ではこのすべての要素が実装されているわけではない。
エクステリアとインテリアの再現
編集インストルメント・パネルやシートや内装の素材、色、ブレーキキャリパーなどを再現した(※プレミアムカーのみ)。さらにヘッドライトの点灯や[25](※プレミアムカーのみハイとローの切り替えが可能[26])、ワイパーを稼働させることも出来るようになった(※プレミアムカーのみ)[24]。
「地上最速の車」のシミュレート
編集レッドブル・レーシングの協力の下、「レギュレーションの枠にとらわれない、地上最速のレーシングカー」の構想を形にした「レッドブル・X2010」を収録した。
実名ドライバーの収録
編集ビジュアルエフェクト
編集- 時間の変化
マシンダメージのシミュレート
編集フォトトラベル
編集オンライン
編集コースメーカー
編集基本テーマ(景観)を選び、全長やセクションなど簡単な設定をするだけでコースラインを作られ準オリジナルのコースが作成できる。作成したコースはオンラインでフレンドに公開できる[28]。
レーシングカートの収録
編集本来は次回作である『グランツーリスモ6』に収録する計画だったが、インターネットに情報がリークされたため2010年8月に本作への収録が発表となった[29]。
3D及びフェイストラッキングへの対応
編集立体視プレイは他のソフトと同様にPlayStation 3(システムソフトウェア Ver.3.30以降)の標準機能を使用したもので、3D対応テレビが必要。2Dの最大解像度は1080pだが、3Dでは720pとなる[30]。
アーケードモードでのみPlayStation 3に接続したUSBカメラ「PlayStation Eye」で顔を認識させ、レース中に顔を左右に動かしてドライビング中の視点を左右に動かすことができるようになった[26]。
収録車種の解説と登場メーカー
編集解説
編集プレミアムカー
編集エクステリアはもちろん、インストルメント・パネルやシートや内装の素材、色、ブレーキキャリパーなど徹底して再現したモデル。さらにヘッドライトの点灯(ハイとローの切り替えも可能)や、ワイパーを稼働させることも出来る。インパネ視点ではメーター部分が見える。ただし車種によっては内装がシルエットされている車種がある(例 日産・GT-Rプロト、トヨタ・FT-86 IIコンセプト)。
スタンダードカー
編集登場メーカー
編集詳細は公式サイトの「『グランツーリスモ5』収録車種一覧」を参照。
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収録コース
編集リアルサーキット
編集ロケーション | バリエーション | 時間変化 | 天候変化 | 初登場 |
---|---|---|---|---|
トップギア・テストトラック | トップギア・テストトラック | ○ | ||
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ | スーパースピードウェイ - インディ | ○ | ||
ロードコース - インディ | ○ | |||
サルト・サーキット | サルトサーキット 2009 | ○ | ○ | ○ |
サルトサーキット 2009(シケイン無) | ○ | |||
サルトサーキット 2005 | ||||
サルトサーキット 2005(シケイン無) | ||||
鈴鹿サーキット | 鈴鹿サーキット | ○ | ||
鈴鹿サーキット 東コース | ||||
筑波サーキット | 筑波サーキット | |||
デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ | スーパースピードウェイ - デイトナ | |||
ロードコース - デイトナ | ||||
ニュルブルクリンク | ニュルブルクリンク 北コース | ○ | ||
ニュルブルクリンク GP/F | ○ | |||
ニュルブルクリンク 24h | ○ | ○ | ○ | |
ニュルブルクリンク GP/D | ○ | |||
ニュルブルクリンク typeV | ○ | |||
富士スピードウェイ | 富士スピードウェイ F | |||
富士スピードウェイ GT | ||||
モンツァ・サーキット | モンツァ・サーキット | ○ | ○ | |
モンツァ・サーキット(シケイン無) | ○ | |||
ラグナセカ・レースウェイ | ラグナセカ・レースウェイ | |||
スパ・フランコルシャン | スパ・フランコルシャン | ○ | ○ | |
コース解説
ベルギーに所在するサーキット。有料ダウンロードコンテンツ『コースパック』(400円)を購入してインストールすると追加される。 | ||||
ツインリンクもてぎ | ロードコース - ツインリンクもてぎ | |||
ツインリンクもてぎ 西コース | ||||
ツインリンクもてぎ 東コース | ||||
スーパースピードウェイ - ツインリンクもてぎ | ||||
シティーコース
編集ロケーション | バリエーション | 時間変化 | 天候変化 | 初登場 |
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コート・ダジュール | コート・ダジュール | |||
コース解説
実際はF1モナコグランプリの開催地であるモンテカルロ市街地コースそのもの。 | ||||
スペシャルステージ・ルート5 | スペシャルステージ・ルート5 / 夜 | |||
スペシャルステージ・ルート5 / 夜(逆走) | ||||
クラブマンステージ・ルート5 / 夜 | ||||
クラブマンステージ・ルート5 / 夜(逆走) | ||||
スペシャルステージ・ルート7 | スペシャルステージ・ルート7 / 夜 | ○ | ○ | |
コース解説
首都高速湾岸線をイメージしたような高速道路を舞台にしたコース。 | ||||
東京・ルート246 | 東京・ルート246 | |||
東京・ルート246(逆走) | ||||
コース解説
赤坂御用地を囲むようにして走るストリートコース。東京・ルート246の衛星写真(Wikimapiaより) | ||||
マドリード市街地コース | マドリード市街地コース | ○ | ||
マドリード市街地コース(逆走) | ○ | |||
マドリード市街地コース・ミニ | ○ | |||
マドリード市街地コース・ミニ(逆走) | ○ | |||
コース解説
スペインのマドリッドの歴史的な建造物が建ち並ぶ旧市街を舞台にした、1周約3.4kmのストリートコース。 | ||||
ロンドン市街地コース | ロンドン市街地コース | |||
ロンドン市街地コース(逆走) | ||||
コース解説
レスター・スクウェアを囲むようにして走るストリートコース。道中にはトラファルガー広場やピカデリーサーカスがある。 | ||||
ローマ市街地コース | ローマ市街地コース | ○ | ||
ローマ市街地コース(逆走) | ○ | |||
コース解説
古代ローマ時代の遺跡であるフォロ・ロマーノを囲むように走る、1周約3.5kmのハイスピード・ストリートコース。 |
オリジナルコース
編集ロケーション | バリエーション | 時間変化 | 天候変化 | 初登場 |
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アイガー北壁コース | アイガー北壁 ショートコース | ○ | ||
アイガー北壁 ショートコース(逆走) | ||||
コース解説
ベルニーズアルプスの一峰でスイスを代表する山、アイガーの麓に設けられたオリジナルコース。ユングフラウ鉄道クライネ・シャイデック駅を発着点に山岳地特有のジャンピングスポット、タイトな連続ヘアピン等が続くテクニカルなコースレイアウトとなっている。尚、ロングコースと銘打たれたコースは無いが、事実上のロングコースは下に記してある「アイガー北壁 Kトレイル」である。 | ||||
オータムリンク | オータムリンク | |||
オータムリンク(逆走) | ||||
オータムリンク ミニ | ||||
オータムリンク ミニ(逆走) | ||||
コース解説
コース名の通り、紅葉色付く秋をイメージしたオリジナルテクニカルコース。 | ||||
グランバレー・スピードウェイ | グランバレー・スピードウェイ | |||
グランバレー・スピードウェイ(逆走) | ||||
グランバレー・イーストセクション | ||||
グランバレー・イーストセクション(逆走) | ||||
コース解説
谷間を縫うようにレイアウトされたシリーズお馴染みのオリジナルサーキットコース。 | ||||
ケープリンク | ケープリンク | ○ | ||
ケープリンク 内周コース | ○ | |||
ケープリンク 北コース | ○ | |||
ケープリンク 外周コース | ○ | |||
ケープリンク 南コース | ○ | |||
ディープフォレスト・レースウェイ | ディープフォレスト・レースウェイ | |||
ディープフォレスト・レースウェイ(逆走) | ||||
トライアルマウンテン・サーキット | トライアルマウンテン・サーキット | |||
トライアルマウンテン・サーキット(逆走) | ||||
コース解説
ニュルブルクリンクを思わせる山岳地帯に作られたサーキット。全開区間が長く、中高速コーナーを主体とした全長約4km、高低差約50mの高速サーキット。 | ||||
ハイスピードリンク | ハイスピードリンク | ○ | ||
ハイスピードリンク(逆走) | ||||
コース解説
全長4km、コーナー数6つの高速コース。ほとんどが全開走行となるため、中盤のS字コーナーとホームストレートへと続く最終コーナーの脱出速度が重要なカギになる。 | ||||
カートスペース | カートスペース1 | ○ | ||
カートスペース1(逆走) | ○ | |||
カートスペース2 | ○ | |||
カートスペース2(逆走) | ○ | |||
コース解説
屋内にあるコース。有料ダウンロードコンテンツ『コースパック』(400円)を購入してインストールすると追加される。なお、このコースはカートでしか走行することができないがver2.01よりプラクティスのフリーランとオンライン対戦に限りカート以外でも走行できるようになった。現在はオンラインサービス終了による配信終了のため入手不可 | ||||
スペシャルステージ・ルートX | スペシャルステージ・ルートX天候変化 | ○ | ○ | |
コース解説
全長30km、片側12kmのロングストレートをもつ巨大オーバルコース。有料ダウンロードコンテンツ『スピードテスト・パック』(400円)を購入してインストールすると追加される。インストールするとGTライフの画面にスピードテストの項目が追加され、最高速、最大加速G、0-100m、0-200m、0-400m(ゼロヨン)、0-1000m(ゼロセン)の計測にも利用される。現在はオンラインサービス終了による配信終了のため入手不可 |
スノー・ダートコース
編集ロケーション | バリエーション | 時間変化 | 天候変化 | 初登場 |
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アイガー北壁コース | アイガー北壁 Kトレイル | ○ | ||
アイガー北壁 Kトレイル(逆走) | ○ | |||
アイガー北壁 Gトレイル | ○ | |||
アイガー北壁 Gトレイル(逆走) | ○ | |||
アイガー北壁 Wトレイル | ○ | |||
アイガー北壁 Wトレイル(逆走) | ○ | |||
シャモニー [32] | シャモニー・メイン | ○ | ||
シャモニー・イースト | ○ | |||
シャモニー・ウェスト | ○ | |||
シャモニー・ミニ | ○ | |||
トスカーナ | トスカーナ | ○ | ○ | |
トスカーナ(逆走) | ○ | ○ | ||
コースメーカー
編集コースメーカーで作成可能なロケーションは以下の通り。尚、一部のスペシャルイベント・オンライン配信によるレースイベントでは以下のロケーションを利用したコースが登場するが、毎回異なるレイアウトで自動生成されたコースとなる(※グランツーリスモカートエクスペリエンス、グランツーリスモラリー初級、グランドツアーズは固定)。
ロケーション | バリエーション | 時間変化 | 天候変化 |
---|---|---|---|
トスカーナ | トスカーナ(舗装路) | ○ | |
アイフェル | アイフェル(サーキット) | ○ | ○ |
アイフェル(カート) | ○ | ||
阿蘇 | 阿蘇(舗装路) | ||
リエージュ | リエージュ(グラベル) | ○ | |
アラスカ | アラスカ(スノー) | ○ | ○ |
東京 | 東京ベイ(カート) | ○ |
サウンド
編集GRAN TURISMO 5 ORIGINAL GAME SOUNDTRACK
編集『GRAN TURISMO 5 ORIGINAL GAME SOUNDTRACK』 | |
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サウンドトラック | |
リリース | |
ジャンル | ゲームミュージック |
レーベル | ソニー・ミュージックエンタテインメント |
2010年12月22日に発売された、本作のサウンドトラック。
収録曲
編集Disc 1
編集Disc 2
編集- 7 days reminiscence
- WINDS
- Cecile
- Holiday
- HOT STUFF
- Horizons in May
- Madeleine
- City Circuit
- SOLITUDE
- Beautiful Area
- The First Person
- Eve
- Sunday
- In Transit
- Mighty Engine
- Apollo
- SIDE OF YOU
- memorabilia
演奏
編集Disc 1
- 安藤正容 (T-SQUARE):Guitar (#1)
- 坂東慧 (T-SQUARE)
- Drums (#1.8.13)
- Keyboards & Programming (#10.11)
- 須藤満:Bass (#1)
- 河野啓三 (T-SQUARE):Arrangement, Keyboards (#1)
- KEIMEI:Programming, All Instruments, Engineering (#2)
- 山田達也:Guitar, Additional Programming (#3)
- Makoto:Programming & All Instruments (#5)
- 井上日徳:Programming & All Instruments (#6.7)
- Luca Ceccatelli:Vocal (#6)
- 園田涼:Keyboards & Programming (#8)
- 竹中俊二:Guitar (#8.13)
- 赤股賢二郎:Guitar (#8)
- 牧瀬崇之:Bass (#8)
- Yuki Oike:Programming & All Instruments (#6.7)
- 佐藤雄大:Acoustic Piano, Keyboards & Programming (#13)
- 宮崎隆睦:Soprano Sax (#13)
- 田中晋吾:Bass (#13)
- aM [aem]:Programming & All Instruments (#14)
- YO-C + B.U.S:Programming & All Instruments (#15)
- GONNO:Programming & All Instruments (#16)
- 嘉生大樹:Programming & All Instruments (#17.18)
- Jonathan Underdown (fade):Vocal (#17.18)
Disc 2
- 矢吹卓:Piano (#1.18)
- 矢吹正則:Percussion (#1.18)
- 鶴谷智生:Drums (#2.5.9.17)
- 鳥越啓介:Bass (#2.5.9.17)
- 松本圭司:Piano (#2.5.9.17)
- 坂上領:Flute (#2.4.5)
- 住友紀人:Sax (#2.5)
- 徳澤青弦:Cello (#3.12)
- 藤堂昌彦:Violin (#3.12)
- 一本茂樹:Wood Bass (#3)
- 山上一美:Flute (#3)
- 越田太郎丸
- Gut Guitar (#4.13.16)
- Acoustic Guitar (#4)
- 石川智
- Drums (#4.13)
- Percussion (#13)
- 友野克己:Programming (#4)
- 佐々木史郎:Trumpet (#5)
- 井内啓二:Programming & All Instruments (#6.14)
- 山口彰久
- Guitar (#6)
- Programming & All Instruments (#11)
- 河合代介:Hammond (#7.8.15)
- 佐野康夫:Drums (#7.8.15)
- 河上修:Wood Bass (#7)
- 香取良彦:Vibraphone (#7)
- 田中邦和:Tenor Sax (#7.8)
- 太宰百合:Piano (#13)
GRAN TURISMO 5 ORIGINAL GAME SOUNDTRACK piano performed by LangLang
編集『GRAN TURISMO 5 ORIGINAL GAME SOUNDTRACK piano performed by LangLang』 | |
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ラン・ラン の サウンドトラック | |
リリース | |
ジャンル | ゲームミュージック |
レーベル | ソニー・ミュージックエンタテインメント |
2010年12月22日に発売された、ピアニストのラン・ランによる本作のサウンドトラック。
収録曲
編集- Liebestraum No.1"Hohe Liebe"
- Etude In E Major Op.10 No.3
- Air On The G String
- The Planets No.32 "Jupiter The Bringer of Jollity"
- The Nutcracker No.14 Pas de dex "Var.Ⅱ Danse de la Fèe-Dragèe"
- Polonaise Op.40 No.1 "Military Polonaise"
- Piano Sonata No.17 In D Major Op.31-2 "Tempest"
- The Entertainer
GTオートのBGM。 - Waltz In D Flat Major Op.64 No.1 "Minute Waltz"
- Piano Sonata No.7 In B Flat Major Op.83 3rd Movement
ver2.00までのオープニングテーマ曲(前半部分)。 - "Jesus, Joy of Man's Desiring" CHORALE from CANTATA No.147
操作方法
編集DUALSHOCK 3
編集入力 | アクション | 入力 | アクション |
---|---|---|---|
方向キー | ハンドル操作 | START | ポーズ |
左スティック | ハンドル操作(左右) | L1ボタン | 後方視点 |
右スティック | アクセル(上)/ブレーキ(下) | L2ボタン | シフトダウン(MT) |
○ボタン | サイドブレーキ | L3ボタン | クラクション |
×ボタン | アクセル | R1ボタン | ヘッドライトハイ/ロー切り替え、パッシング |
△ボタン | バック | R2ボタン | シフトアップ(MT) |
□ボタン | ブレーキ | R3ボタン | ワイパー |
SELECT | 視点変更 |
※ここで解説されているものはデフォルト(初期)の操作方法である。操作に割り当てるボタンの変更は設定メニューの 「キーアサイン」なる項目にて任意に変更が可能。