週刊少年マガジン
週刊少年マガジン | |
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WEEKLY SHONEN MAGAZINE | |
愛称・略称 | マガジン・週マガ・WM |
ジャンル | 少年向けコミック誌 |
読者対象 | 男性 |
刊行頻度 | 週刊(水曜日発売 ただし、水曜日が祝日の際は火曜日発売) |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
出版社 | 講談社 |
編集部名 | 少年マガジン編集部 |
発行人 | 栗田宏俊 |
編集長 | 川窪慎太郎[1] |
雑誌名コード | 065 |
刊行期間 | 1959年3月17日(1959年3月26日号) - |
発行部数 | 35万4,333部(2023年4月 - 6月日本雑誌協会調べ) |
レーベル | 講談社コミックス(少年マガジンコミックス) |
ウェブサイト | https://shonenmagazine.com/ |
特徴
編集原作と漫画の分業制
編集それまで月刊誌であった少年誌の週刊誌化に伴い、初代編集長の牧野武朗は週刊誌における漫画家の負担を考え、原作と漫画の分業制を打ち出し、当初のマガジンは原作付き漫画が多かった。後に本誌をホームグラウンドとして活躍する原作者の梶原一騎も当時「東京中日スポーツ」で『力道山物語[2]』を連載し好評を得ていた事からマガジンでの漫画の原作を依頼した事がきっかけである。[3]
劇画路線
編集1960年代中盤に人気であった『8マン』の連載終了と手塚治虫の『W3』の連載中断から「サンデー」へ移籍した事(W3事件)に伴い、マガジンとしては手塚漫画に対するアンチテーゼとして関西で勃興していた劇画に目をつけ、劇画路線の方針を打ち出す。そこに人間ドラマを取り入れた作品を発表し、『巨人の星』『無用ノ介』『あしたのジョー』『ワル』『空手バカ一代』『愛と誠』『釣りキチ三平』といった大ヒット作品を世に送り出す。[3]
連載漫画家の特徴
編集グラビア企画
編集アンケートの扱い
編集読者アンケートは、編集方針の参考という扱いである。『週刊少年ジャンプ』とは異なり、アンケート至上主義ではないが、アンケートで人気が芳しくなかった作品は打ち切りとなることが多い。
掲載順は「アンケート上位順」ではなく、様々な要因によって決定される。例えば、「単行本の売り上げや作品同士の相性を考慮する、特に読者にアピールしたい作品を上位にする」「巻末にギャグ漫画[注 2] を配置する」などである[6]。そのため、常時下位掲載でも打ち切られないケース[注 3] も見られる(いわゆるしんがり漫画)。
作品の転出および転入
編集コラボレーション・メディアミックスなど
編集当誌におけるメディアミックスの代表作として『魔法先生ネギま!』が挙げられ、アニメ・ドラマ化以外にもTVゲームやカードなど幅広いジャンルで活動している。エイベックスとのメディアミックスで『アソボット戦記五九』が連載。西尾維新プロジェクトとのメディアミックスで大暮維人による「化物語」のコミカライズ版が連載。小説家になろうからは不二涼介による「シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜」のコミカライズ版が連載。また、創刊50周年記念として『週刊少年サンデー』との数々のコラボレーション企画が行われたり、テレビ朝日のドキュメント番組『GET SPORTS』とのタイアップによる短編作品や女性アイドルグループ『AKB48』公認漫画作品『AKB49〜恋愛禁止条例〜』の連載が行われている。さらに、パズル&ドラゴンズとのコラボイベントが行われていたり、『週刊少年ジャンプ』とのコラボレーションとして、専用アプリ『ジャンマガ学園』を配信している。創刊60周年記念として真島ヒロの作品「RAVE」、「FAIRY TAIL」、「EDENS ZERO」とのクロスオーバー漫画「HERO'S」が作者本人によって連載される。
約物の使用
編集作中の台詞表現において、句読点を原則として用いず、沈黙を表すリーダーも三点リーダー(…)ではなく二点リーダー(‥)を用いるという特色がある。この特徴は、マガジンSPECIALや月刊少年マガジン、週刊ヤングマガジン等の系列・派生誌でも見られる(一方、同じ講談社発行のモーニングとその系列誌では、一貫して三点リーダーが用いられている)。
また、『スクールランブル』と『新約「巨人の星」花形』の三点リーダーや『さよなら絶望先生』の木津千里の台詞にある句読点など、例外も存在する。
歴史
編集1959年 - 1960年
編集1961年 - 1965年
編集1966年 - 1967年
編集1968年 - 1971年
編集1971年 - 1977年
編集1978年 - 1982年
編集1982年 - 1988年
編集1989年 - 1994年
編集- 平成時代の幕開けとなった1990年代前半は大ヒット作となる「金田一少年の事件簿」の連載が開始され、『マガジン』史上最も連載期間の長い[注 7]「はじめの一歩」を始めとする「シュート!」「オフサイド」「風のシルフィード」などのスポーツ漫画や、「湘南純愛組!」「カメレオン」「疾風伝説 特攻の拓」などのヤンキー漫画の分野でヒット作が続出。1990年代の第2次黄金期の基礎を築いた。
- しかし1990年代初頭に『ジャンプ』が発行部数600万部を突破したことなどもあってか、この頃のマガジンの健闘ぶりは当時は過小評価されがちで、スポーツものや不良ものに比重を重く置いたこの頃の誌面の内容には、「絞れば汗が出る」と揶揄する声も一部にはあった。
- 前述の作品と同時期には「MMR」「BOYS BE…」「将太の寿司」「覇王伝説 驍」「ビバ!柔道愚連隊」「破壊王ノリタカ!」「キャプテンキッド」「LET'S ぬぷぬぷっ」「MAYA 真夜中の少女」などの作品も連載されていた。
- 1994年には草創期から長年に渡って『マガジン』で連載を続けていたちばてつやが、「少年よラケットを抱け」の連載終了をもって『マガジン』から離れている。
1995年 - 1999年
編集- 「金田一少年の事件簿」「はじめの一歩」「シュート!」などの看板漫画を擁する『マガジン』は、看板漫画を失った『ジャンプ』との差を徐々に縮め、1997年にはついに『ジャンプ』を抜き久々に発行部数首位の座を取り返す。この期間には「金田一少年の事件簿」「GTO」「サイコメトラーEIJI」などの看板・主力作品のドラマ化・アニメ化といったメディアミックスが行われたことで、多くの読者を呼びこんだ。
- また、1998年から始まった「ラブひな」がヒットし、関連グッズも飛ぶように売れ、そのことが後の『マガジン』の路線に多大な影響を与えることとなる。さらに、それまでの『マガジン』としては珍しかった「RAVE」「SAMURAI DEEPER KYO」「GetBackers-奪還屋-」などのファンタジー漫画・アクション漫画が立て続けにヒット。他には、「へなちょこ大作戦Z」「中華一番!」「脳みそプルン!」「Dreams」「蒼き神話マルス」「哲也-雀聖と呼ばれた男」など、まさしく第2次黄金期と言えるほどの、誌面の充実振りを見せた。
作品名 | 作者 | 原作者 | 備考 |
---|---|---|---|
はじめの一歩 | 森川ジョージ | TVアニメ化 | |
カメレオン | 加瀬あつし | OVAアニメ化 | |
シュート! | 大島司 | 実写映画、TVアニメ化 | |
BOYS BE… | 玉越博幸 | イタバシマサヒロ | TVドラマ化 |
金田一少年の事件簿 | さとうふみや | 天樹征丸 | TVドラマ、実写映画、TVアニメ化 |
将太の寿司 | 寺沢大介 | 実写ドラマ、TVアニメ化 | |
Harlem Beat | 西山優里子 | ||
新・コータローまかりとおる! 柔道編 | 蛭田達也 | 「コータローまかりとおる!」 時代に実写映画化 | |
へなちょこ大作戦Z | 西本英雄 | ||
脳みそプルン! | 川口憲吾 | ||
サイコメトラーEIJI | 朝基まさし | 安童夕馬 | TVドラマ化 |
Dreams | 川三番地 | 七三太朗 | |
GTO | 藤沢とおる | TVドラマ、実写映画、TVアニメ化 | |
哲也-雀聖と呼ばれた男 | 星野泰視 | さいふうめい | TVアニメ化 |
ラブひな | 赤松健 | TVアニメ化 | |
GetBackers-奪還屋- | 綾峰欄人 | 青樹佑夜 | TVアニメ化 |
SAMURAI DEEPER KYO | 上条明峰 | TVアニメ化 | |
RAVE | 真島ヒロ | TVアニメ化 | |
泣くようぐいす | 木多康昭 | ||
釣りに行こうぜ!! | 森一生 | ||
テルミ×テルミ×テルミ | 岡田鯛 | 佐木飛朗斗 | |
スノードルフィン | 大石知哉 | 有森丈時 |
2000年 - 2005年
編集2006年 - 2014年
編集2015年 - 2019年
編集2020年 -
編集この節の加筆が望まれています。 |
作品のメディアミックス
編集アニメ化
編集テレビアニメについては1960年代から1970年代前半にかけては『あしたのジョー』や『巨人の星』などの有名作品を出していたが、1970年代後半から1980年代にかけてはアニメ化される作品が少なかった。これは上記に記述されているとおり「泥臭さ・社会性」の誌風のため時代背景にあった作品を出すことができなかったためである。
1990年代以降はラブコメや萌え路線など誌風の多様化によりアニメ化される作品が多くなったが、2000年代になると少子化の影響により全日枠での放映が縮小され、深夜枠での放映が多くなっている。
週刊少年ジャンプにおける『ONE PIECE』や週刊少年サンデーにおける『名探偵コナン』のような長期に渡って放送され続けている作品がないため、時期によっては全く本誌の作品のアニメが放送されないこともある。
2000年代後期からは他社に先駆け、単行本の限定版にOVAを同梱する販売形態も行っている。
現在放送中の作品
編集作品 | 放送開始日 | アニメーション制作 | 備考 |
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戦隊大失格 | 2024年4月7日 | Yostar Pictures |
放送予定の作品
編集作品 | 放送年 | アニメーション制作 | 備考 |
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女神のカフェテラス | 2024年 | 手塚プロダクション | 第2期 |
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜 | 2024年 | C2C | 第2期 |
黙示録の四騎士 | 2024年 | テレコム・アニメーションフィルム | 第2期 |
ブルーロック | 2024年 | エイトビット | 第2期 |
甘神さんちの縁結び | 2024年 | ドライブ | |
青のミブロ | 2024年 | MAHO FILM | |
ガチアクタ | 2025年 | ボンズ | |
黒岩メダカに私の可愛いが通じない | 未公表 | SynergySP | |
炎炎ノ消防隊 | 未公表 | 未公表 | 第3期 原作の連載は既に終了。 |
不滅のあなたへ | 未公表 | 未公表 | 第3期 |
過去にアニメ化された作品
編集作品 | 放送年 | アニメーション制作 | 備考 |
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8マン | 1963年11月-1964年12月 | TCJ動画センター | アニメタイトル:エイトマン |
W3 | 1965年6月-1966年6月 | 虫プロダクション | 週刊少年サンデーでも連載 |
ハリスの旋風 | 1966年5月-1967年8月(モノクロ版) | ピー・プロダクション | |
1971年10月-1972年9月(カラー版) | 虫プロダクション | アニメタイトル:国松さまのお通りだい | |
ゲゲゲの鬼太郎 | 1968年1月-1969年3月(第1作) | 東映動画 | 映画あり |
1971年10月-1972年9月(第2作) | |||
1985年10月-1988年3月(第3作) | |||
1996年1月-1998年3月(第4作) | |||
2007年4月-2009年3月(第5作) | 東映アニメーション | ||
2008年1月-3月(墓場鬼太郎) | |||
2018年4月-2020年3月(第6作) | |||
巨人の星(アニメ) | 1968年3月-1971年9月(無印) | 東京ムービー | |
1977年10月-1978年9月(新・巨人の星) | |||
1979年4月-9月(新・巨人の星II) | |||
サイボーグ009(アニメ) | 1968年4月-9月(第1作) | 東映動画 | 映画あり |
1979年3月-1980年3月(第2作) | 東映 日本サンライズ | ||
2001年10月-2002年10月(THE CYBORG SOLDIER) | ジャパンヴィステック | ||
タイガーマスク | 1969年10月-1971年9月 | 東映動画 | |
あしたのジョー | 1970年4月-1971年9月(第1期) | 虫プロダクション | |
1980年10月-1981年8月(第2期) | 東京ムービー新社 | ||
珍豪ムチャ兵衛 | 1971年2月-3月 | 東京ムービー | |
天才バカボン | 1971年9月-1972年6月(無印) | 東京ムービー | |
1975年10月-1977年9月(元祖天才バカボン) | |||
1990年1月-12月(平成天才バカボン) | スタジオぴえろ | ||
1999年10月-2000年3月 (レレレの天才バカボン) | |||
2018年7月-9月(深夜!天才バカボン) | studioぴえろ+ | ||
デビルマン | 1972年7月-1973年3月 | 東映動画 | OVAあり |
空手バカ一代 | 1973年10月-1974年9月 | 東京ムービー | 映画あり |
となりのたまげ太くん | 1974年4月-1975年6月 | スタジオ・ゼロ | アニメタイトル:たまげ太くん |
おれは鉄兵 | 1977年9月-1978年3月 | 日本アニメーション シンエイ動画 |
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野球狂の詩 | 1977年12月-1979年3月 | 日本アニメーション 土田プロダクション |
映画あり |
釣りキチ三平 | 1980年4月-1982年6月 | 日本アニメーション 土田プロダクション |
OVAあり |
タイガーマスク二世 | 1981年4月-1982年1月 | 東映動画 | 『タイガーマスク』の続編 |
The・かぼちゃワイン | 1982年7月-1984年8月 | 東映動画 | 映画あり |
あした天気になあれ | 1984年10月-1985年9月 | 土田プロダクション | |
コンポラキッド | 1985年6月-12月 | 東映動画 | |
ミスター味っ子 | 1987年10月-1989年9月 | サンライズ | |
名門!第三野球部 | 1988年10月-1989年9月 | NAS | |
悪魔くん | 1989年4月-1990年3月 | 東映動画 | 映画あり |
三つ目がとおる | 1990年10月-1991年9月 | 手塚プロダクション | |
丸出だめ夫 | 1991年11月-1992年9月 | スタジオぴえろ | |
シュート! | 1993年11月-1994年12月(第1作) | 東映動画 | アニメタイトル:蒼き伝説 シュート! |
2022年7月-9月(第2作) | EMTスクエアード | アニメタイトル: シュート! Goal to the Future | |
金田一少年の事件簿(アニメ) | 1997年4月-2000年9月(無印) | 東映動画 → 東映アニメーション | 映画、OVAあり |
2014年4月-9月(R・第1期) | 東映アニメーション | ||
2015年10月-2016年3月(R・第2期) | |||
中華一番! | 1997年4月-1998年9月(無印) | 日本アニメーション スタジオぴえろ |
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2019年10月-12月(真・中華一番!・第1期) | NAS | ||
2021年1月-3月(真・中華一番!・第2期) | |||
LET'S ぬぷぬぷっ | 1998年10月-11月 | グループ・タック | |
GTO | 1999年6月-2000年9月 | スタジオぴえろ | 総集編あり |
将太の寿司 | 1999年10月 | スタジオコメット | アニメタイトル: 将太の寿司 心にひびくシャリの味 |
BOYS BE… | 2000年4月-7月 | ハルフィルムメーカー | |
ラブひな | 2000年4月-9月 | XEBEC | OVAあり |
はじめの一歩 | 2000年10月-2002年3月(第1期) | マッドハウス | OVAあり |
2009年1月-6月(第2期) | |||
2013年10月-2014年3月(第3期) | マッドハウス MAPPA | ||
哲也-雀聖と呼ばれた男 | 2000年10月-2001年3月 | 東映アニメーション | アニメタイトル:勝負師伝説 哲也 |
オフサイド | 2001年5月-2002年1月 | 葦プロダクション | OVAあり |
RAVE | 2001年10月-2002年9月 | スタジオディーン | |
SAMURAI DEEPER KYO | 2002年7月-12月 | スタジオディーン | |
アソボット戦記五九 | 2002年10月-2003年9月 | エッグ | メディアミックス作品 |
GetBackers-奪還屋- | 2002年10月-2003年9月 | スタジオディーン | |
探偵学園Q | 2003年4月-2004年3月 | ぴえろ | |
魁!!クロマティ高校 | 2003年10月-2004年3月 | Production I.G | |
スクールランブル(アニメ) | 2004年10月-2005年3月(第1期) | スタジオコメット | OVAあり |
2006年4月-9月(第2期) | |||
魔法先生ネギま!(アニメ) | 2005年1月-6月 | XEBEC | OVAあり |
ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- | 2005年4月-10月(第1期) | ビィートレイン | アニメタイトル:ツバサ・クロニクル 映画、OVAあり |
2006年4月-11月(第2期) | |||
涼風 | 2005年7月-12月 | スタジオコメット | |
エア・ギア | 2006年4月-9月 | 東映アニメーション | OVAあり |
Over Drive | 2007年4月-9月 | XEBEC | |
ケンコー全裸系水泳部 ウミショー | 2007年7月-9月 | アートランド | |
さよなら絶望先生(アニメ) | 2007年7月-9月(第1期) | シャフト | OVAあり |
2008年1月-3月(第2期) | |||
2009年7月-9月(第3期) | |||
FAIRY TAIL | 2009年10月-2013年3月(第1期) | A-1 Pictures サテライト |
OVA、映画あり |
2014年4月-2016年3月(第2期) | A-1 Pictures ブリッジ | ||
2018年10月-2019年9月(第3期) | A-1 Pictures ブリッジ CloverWorks | ||
生徒会役員共 | 2010年7月-9月(第1期) | GoHands | OVA、映画あり |
2014年1月-3月(第2期) | |||
だぶるじぇい | 2011年6月-9月 | DLE | |
エリアの騎士 | 2012年1月-9月 | シンエイ動画 | |
CØDE:BREAKER | 2012年10月-12月 | KINEMA CITRUS | |
波打際のむろみさん | 2013年4月-6月 | タツノコプロ | OVAあり |
君のいる町 | 2013年7月-9月 | GONZO | OVAあり |
ダイヤのA | 2013年10月-2015年3月(第1期) | MADHOUSE Production I.G |
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2015年4月-2016年3月(第2期) | |||
2019年4月-2020年3月(第3期) | MADHOUSE | ||
ベイビーステップ | 2014年4月-9月(第1期) | ぴえろ | |
2015年4月-9月(第2期) | |||
七つの大罪 | 2014年10月-2015年3月(第1期) | A-1 Pictures | 映画あり |
2016年8月-9月(TVSP) | |||
2018年1月-6月(第2期) | |||
2019年10月-2020年3月(第3期) | スタジオディーン | ||
2021年1月-6月(第4期) | |||
山田くんと7人の魔女 | 2015年4月-6月 | ライデンフィルム | |
DAYS | 2016年7月-12月 | MAPPA | |
風夏 | 2017年1月-3月 | ディオメディア | |
アホガール | 2017年7月-9月 | ディオメディア | |
徒然チルドレン | 2017年7月-9月 | Studio五組 | |
UQ HOLDER! | 2017年10月-12月 | J.C.STAFF | 『魔法先生ネギま!』の続編 アニメタイトル: UQ HOLDER!〜魔法先生ネギま!2〜 |
寄宿学校のジュリエット | 2018年10月-12月 | ライデンフィルム | |
五等分の花嫁 | 2019年1月-3月(第1期) | 手塚プロダクション | 映画あり |
2021年1月-3月(第2期) | バイブリーアニメーションスタジオ | ||
ドメスティックな彼女 | 2019年1月-3月 | ディオメディア | |
川柳少女 | 2019年4月-6月 | CONNECT | |
炎炎ノ消防隊 | 2019年7月-12月(第1期) | david production | |
2020年7月-12月(第2期) | |||
あひるの空 | 2019年10月-2020年9月 | ディオメディア | |
ランウェイで笑って | 2020年1月-3月 | Ezo'la | |
彼女、お借りします | 2020年7月-9月(第1期) | トムス・エンタテインメント | |
2022年7月-9月(第2期) | |||
2023年7月-9月(第3期) | |||
東京卍リベンジャーズ | 2021年4月-9月(第1期) | ライデンフィルム | アニメタイトル:東京リベンジャーズ |
2023年1月-4月(第2期) | |||
2023年10月 - 12月(第3期) | |||
EDENS ZERO | 2021年4月-10月(第1期) | J.C.STAFF | |
2023年4月-10月(第2期) | |||
不滅のあなたへ | 2021年4月-8月(第1期) | ブレインズ・ベース | |
2022年10月-2023年3月(第2期) | ドライブ | ||
カノジョも彼女 | 2021年7月-9月(第1期) | 手塚プロダクション(第1期) | |
2023年10月 - 12月(第2期) | SynergySP(第2期) | ||
テスラノート | 2021年10月-12月 | ギャンビット | |
オリエント | 2022年1月-3月(安芸旅立ち編) | A・C・G・T | |
2022年7月-9月(淡路島激闘編) | |||
カッコウの許嫁 | 2022年4月-10月 | シンエイ動画 SynergySP |
|
それでも歩は寄せてくる | 2022年7月-9月 | SILVER LINK. | |
ブルーロック | 2022年10月-2023年3月(第1期) | エイトビット | 映画予定 |
女神のカフェテラス | 2023年4月-6月(第1期) | 手塚プロダクション | |
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜 | 2023年10月-2024年3月(第1期) | C2C | コミカライズ原作 |
黙示録の四騎士 | 2023年10月-2024年3月(第1期) | テレコム・アニメーションフィルム | 『七つの大罪』の続編 アニメタイトル:七つの大罪 黙示録の四騎士 |
作品 | 年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
バリバリ伝説 | 1986年 | スタジオぴえろ | |
うしろの百太郎 | 1991年 | ぴえろプロジェクト | |
カメレオン | 1992年-1996年 | ||
湘南純愛組! | 1994年-1997年 | ライフワーク(1) J.C.STAFF(2から) |
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クイーン・エメラルダス | 1998年-1999年 | OLM TEAM WASAKI(第1話、第2話) マルチ・アクセス・カンパニー(第3話、第4話) |
ドラマ化
編集一方、テレビドラマ・実写映画では1960年代に『無用ノ介』、70年代に『愛と誠』、『野球狂の詩』、『翔んだカップル』を、80年代には『胸キュン刑事』(テレビドラマのみ)、90年代には『シュート!』(映画のみ)、『金田一少年の事件簿』、『GTO』などが放映された。特に『金田一』と『GTO』は視聴率も良好であったためのちに映画化、更にはアニメ化もされている。平成期以降の作品の作品で、映画化のみされたものとして「東京卍リベンジャーズ」があげられる
作品名 | キー局 | 放送時期 | 備考 |
---|---|---|---|
金田一少年の事件簿 (ドラマ版) |
日本テレビ系列 | 1995年7月15日 - 9月16日 1996年7月13日 - 9月14日 2001年7月14日 - 9月15日 2014年7月19日 - 9月20日 2022年4月24日 - 7月3日 |
連続ドラマの他、過去6回単発でスペシャル版を放送。 2014年版のタイトルは「金田一少年の事件簿N(neo)」。 1997年に映画化(ドラマ版項目を参照)。 1997年、2014年にアニメ化(アニメ版)[注 11]。 |
MMR マガジンミステリー調査班 (ドラマ版) |
フジテレビ系列 | 1996年4月18日 - 9月12日 | タイトルは「MMR未確認飛行物体」。 木曜の怪談内にてオムニバス形式で放送。 |
将太の寿司 | 1996年4月19日 - 9月20日 | 1999年10月にテレビ東京で単発アニメ化。 | |
サイコメトラーEIJI | 日本テレビ系列 | 1997年1月11日 - 3月15日 1999年10月16日 - 12月18日 |
2000年にスペシャル版を放送。 |
GTO (反町版…1998年) (AKIRA版…2012年、2014年) |
関西テレビ・フジテレビ系列 | 1998年7月7日 - 9月22日 2012年7月3日 - 9月11日 2014年7月8日 - 9月16日 |
反町版で1回、AKIRA版で3回スペシャル版を放送。 1999年に映画化(反町版の記事を参照)。 1999年にアニメ化(原作記事を参照)[注 12]。 |
BOYS BE… | 日本テレビ系列 | 1998年10月4日 - 12月27日 | タイトルは「BOYS BE…Jr.」。 ジャニーズJr.によるオムニバス形式で放送。 2000年にWOWOWでアニメ化。 |
MAYA 真夜中の少女 | BS日テレ | 2003年3月8日 | 日テレジェニック2002卒業制作ドラマとして放送。 連載終了後のドラマ化。 |
クニミツの政 | 関西テレビ・フジテレビ系列 | 2003年7月1日 - 9月9日 | |
探偵学園Q | 日本テレビ系列 | 2007年7月3日 - 9月11日 | 2003年にTBSでアニメ化。 |
魔法先生ネギま! (ドラマ版) |
テレビ東京系列 | 2007年10月3日 - 2008年3月26日 | タイトルは「MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま!」。 2005年にアニメ化(アニメ版)。 その他OVA化などされている。 |
スミレ16歳!! | BSフジ | 2008年4月13日 - 6月29日 | 『マガジンSPECIAL』へ移籍後のドラマ化。 |
シバトラ | フジテレビ系列 | 2008年7月8日 - 9月16日 | 2009年、2010年にスペシャル版を放送。 |
BLOODY MONDAY | TBS系列 | 2008年10月11日 - 12月20日 2010年1月23日 - 3月20日 |
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ゴッドハンド輝 | 2009年4月11日 - 5月16日 | ||
ヤンキー君とメガネちゃん | 2010年4月23日 - 6月25日 | ||
ハンマーセッション! | 2010年7月10日 - 9月18日 | ||
山田くんと7人の魔女 | フジテレビ系列 | 2013年8月10日 - 9月28日 | 2015年にTOKYO MXでアニメ化。 |
アゲイン!! | MBS・TBS系列 | 2014年7月21日 - 9月22日 | |
賭博覇王伝零 (ドラマ版) |
日本テレビ系列 | 2018年7月15日 - 9月16日 | タイトルは「ゼロ 一獲千金ゲーム」。 |
彼女、お借りします | ABC・テレビ朝日系列 | 2022年7月3日 - 9月25日 | 2020年、2022年にMBSでアニメ化。 |
ACMA:GAME | 日本テレビ系列 | 2024年4月 - |
レコード化
編集1967年7月20日に、キングレコードから当時の連載作品『巨人の星』『天才バカボン』『墓場の鬼太郎[注 13]』『パットマンX』『でっかい奴』『ハリスの旋風』『丸出だめ夫』『幻魔大戦』『サイレントワールド』と読者ページ『パンパカ学園』のイメージソングを収録したLPレコード『少年マガジン マンガ大行進』(規格品番:SKK(H)-354)が発売された。同年10月には同LP収録の4曲が「巨人の星/天才バカボン」(規格品番:BS-722)と「墓場の鬼太郎[注 14]/ハリスの旋風」(規格品番:BS-723)としてシングルカットされている。1978年には創刊1000号を記念してLPレコード『創刊1000号記念 少年マガジン』(規格品番:SKD(H)-470)が発売された。
連載作品
編集以下、2024年6月12日(2024年28号)現在連載中の作品。休載中の不定期連載作品も含む。
作品名 | 作者(作画) | 原作など | 開始号 | 備考 |
---|---|---|---|---|
はじめの一歩 | 森川ジョージ | - | 1989年43号 | |
不滅のあなたへ | 大今良時 | - | 2016年50号 | |
彼女、お借りします | 宮島礼吏 | - | 2017年32号 | |
EDENS ZERO | 真島ヒロ | - | 2018年30号 | |
ブルーロック | ノ村優介(漫画) | 金城宗幸(原作) | 2018年35号 | |
カッコウの許嫁 | 吉河美希 | - | 2020年9号 | |
シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜 |
不二涼介(漫画) | 硬梨菜(原作) | 2020年33号 | 同作品のコミカライズ |
黙示録の四騎士 | 鈴木央 | - | 2021年9号 | 「七つの大罪」の続編 |
戦隊大失格 | 春場ねぎ | - | 2021年10号 | |
女神のカフェテラス | 瀬尾公治 | - | 2021年12号 | |
甘神さんちの縁結び | 内藤マーシー | - | 2021年21号 | |
黒岩メダカに私の可愛いが通じない | 久世蘭 | - | 2021年26号 | |
青のミブロ | 安田剛士 | - | 2021年46号 | |
ガチアクタ | 裏那圭 | - | 2022年12号 | |
生徒会にも穴はある! | むちまろ | - | 2022年22・23合併号 | |
カナン様はあくまでチョロい | nonco | - | 2022年27号 | |
赤羽骨子のボディガード | 丹月正光 | - | 2022年43号 | |
よわよわ先生 | 福地カミオ | - | 2022年51号 | |
BRAVE BELL | 小金(漫画) | メーブ(原作) | 2023年28号 | |
真夜中ハートチューン | 五十嵐正邦 | - | 2023年42号 | |
獣心のカタナ | 上条明峰 | - | 2023年48号 | |
盤上のオリオン | 新川直司 | - | 2024年6号 | |
灰仭巫覡 | 大暮維人 | - | 2024年26号 | |
ラブフォーティ | 伊藤星一(漫画) | 華鳥ジロー(原作) | 2024年28号 |
休載中
編集作品名 | 作者(作画) | 原作など | 開始号 | 備考 |
---|---|---|---|---|
あひるの空 | 日向武史 | - | 2004年2・3合併号 |
表紙について
編集読者コーナー
編集1960年代後半にはダジャレやナンセンスギャグをメインとした「パンパカ学園」が人気だったが、1970年代に入ると「へんな学校」や「星一徹のモーレツ人生相談」があった。その後、「マイマガジン」や「マイマガ7」へと変遷し、少年誌の読者コーナーでは最もレベルの高い投稿センスを誇っていたが(編集長まで三段腹などが毎週ネタにされていた)、次第に「ジャンプ放送局」にその座を抜かれ、さらに2000年代には「サンデー青春学園」の影響もあり、「ピモピモ広場」を最後に現在は廃止されている。
なお、ピモピモ広場でマスコットキャラクターとして活躍していた、鉄腕アトムみたいな髪型に眼鏡をかけたキャラクターには「こく坊」という名がちゃんと存在し、「マイマガ7」から出演し続けていた(ただし、イラストレーターは交代している)知られざる長寿キャラクターであった。流れとしては、ハル坊だけが編集長などと競演→こく坊が途中参戦し、ハル坊とこく坊のコンビで活躍→ハル坊がフェードアウトしてこく坊のみ、となる。
2008年に連載していたルポ漫画『発掘!マガジン野郎!!』にて、2人とも実在人物であることが判明しており、こく坊のモデルは小久保さんであった。ただし、ハル坊と実在のモデルは似ても似つかない。
歴代編集長
編集- 牧野武朗(1959年1号[17] - 1964年38号[18])
- 井岡秀次(1964年39号[19] - 1965年39号[20])
- 内田勝(1965年40号[21] - 1971年27号[22])
- 宮原照夫(1971年28号[23] - 1978年16号[24])
- 三樹創作(1978年17号[25] - 1986年28号[26])
- 五十嵐隆夫(1986年29号[27] - 1997年14号[28])
- 野内雅宏(1997年15号[29] - 2003年13号[30])
- 工富保(2003年14号[31] - 2005年2・3合併号[32])
- 森田浩章(2005年4号[33] - 2013年28号[34])
- 菅原喜一郎(2013年29号[35] - 2017年40号[36])
- 栗田宏俊(2017年41号[37] - 2022年)
- 川窪慎太郎(2022年 - 在職中)[1]
発行部数
編集1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | |
---|---|---|---|---|
2008年 | 1,755,000 部 | 1,720,000 部 | 1,691,667 部 | |
2009年 | 1,664,167 部 | 1,633,334 部 | 1,614,616 部 | 1,593,637 部 |
2010年 | 1,571,231 部 | 1,565,000 部 | 1,556,250 部 | 1,551,819 部 |
2011年 | 1,529,693 部 | 1,491,500 部 | 1,489,584 部 | 1,472,084 部 |
2012年 | 1,447,500 部 | 1,436,017 部 | 1,412,584 部 | 1,404,834 部 |
2013年 | 1,376,792 部 | 1,357,000 部 | 1,324,209 部 | 1,308,117 部 |
2014年 | 1,277,500 部 | 1,245,417 部 | 1,211,750 部 | 1,192,267 部 |
2015年 | 1,156,059 部 | 1,127,042 部 | 1,107,840 部 | 1,085,110 部 |
2016年 | 1,038,450 部 | 1,015,659 部 | 995,017 部 | 986,017 部 |
2017年 | 964,158 部 | 932,713 部 | 883,804 部 | 840,667 部 |
2018年 | 815,458 部 | 791,833 部 | 760,917 部 | 744,583 部 |
2019年 | 715,417 部 | 692,083 部 | 664,625 部 | 649,167 部 |
2020年 | 627,533 部 | 593,917 部 | 575,000 部 | 559,545 部 |
2021年 | 545,000 部 | 518,333 部 | 502,083 部 | 493,182 部 |
2022年 | 480,000 部 | 462,500 部 | 445,750 部 | 441,000 部 |
2023年 | 404,167 部 | 370,083 部 | 358,167 部 | 354,333 部 |
2024年 | 345,500 部 |
価格の変遷
編集創刊号以外は20号時点の値段。消費税導入以降は税込み価格。
- 創刊号 40円
- 1960年 30円
- 1961年 - 1963年 40円
- 1964年 - 1966年 50円
- 1967年 - 1969年 60円
- 1970年 70円
- 1971年 80円
- 1972年 90円
- 1973年 100円
- 1974年 - 1975年 130円
- 1976年 150円
- 1977年 - 1980年 170円
- 1981年 - 1988年 180円
- 1989年 - 1990年 190円
- 1991年 - 1994年 200円
- 1995年 - 1997年 210円
- 1998年 220円
- 1999年 - 2004年 230円
- 2005年 - 2006年 240円
- 2007年 - 2008年 250円
- 2009年 - 2015年 260円
- 2016年 - 2017年 270円
- 2018年 - 300円
講談社コミックスマガジン
編集通番 | 作品 | 巻 |
---|---|---|
1番(KC1) | ハリスの旋風 | 1巻 |
406番(KCM406) | 別冊天才バカボン | 2巻 |
500番(KCM500) | 多羅尾伴内 七つの顔をもつ男 | 1巻 |
1000番(KCM1000) | あした天気になあれ | 19巻 |
1500番(KCM1500) | 47巻 | |
2000番(KCM2000) | 欠番[5] | |
2500番(KCM2500) | ||
3000番(KCM3000) | ||
3500番(KCM3500) |
増刊号
編集通常の増刊・『SPECIAL』以外の増刊号
編集ここでは単発・シリーズなど様々な形で発行された増刊号を紹介。
コラボレーション企画用の作品
編集- 名探偵コナン&金田一少年の事件簿
- 『週刊少年サンデー』(小学館)と『週刊少年マガジン』との創刊50周年記念のコラボ企画「コナン&金田一」の一環として2008年に発刊。12冊のうち偶数号がマガジンの増刊にあたる。
マガジン単体
編集マガジンドラゴン
編集派生誌およびウェブコミック誌
編集本誌と同一の編集部
編集- マガジンSPECIAL(2017年に休刊)
- 別冊少年マガジン
- マガジンワンダー(本誌増刊)
本誌と別の編集部
編集マンガ雑誌アプリ
編集マガジンポケット
編集URL |
pocket |
---|---|
言語 | 日本語 |
タイプ |
ウェブコミック配信サイト 漫画アプリ |
運営者 | 講談社 |
登録 | 任意 |
開始 | 2015年8月3日 |
現在の状態 | 運営中 |
マガジンポケットの連載作品一覧
編集オリジナル作品、再掲作品含む、曜日別五十音順
月曜日
編集火曜日
編集- イジらないで、長瀞さん(ナナシ)※隔週連載
- 怪物王女(光永康則)※隔週連載
- 寄宿学校のジュリエット(金田陽介)
- 櫛山石尾の凶器録(下田将也)
- 倉本さんはどうして死体をつくるのか?(高岡佳史)
- クロハと虹介(原作:成田良悟、漫画:白梅ナズナ)※隔週連載
- 決闘裁判(宮下裕樹、企画協力:後藤一信)
- JJM 女子柔道部物語(脚色・構成・作画:小林まこと、原作:恵本裕子)
- シバトラ(原作:安童夕馬、漫画:朝基まさし)
- 信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!(原作:明鏡シスイ、漫画:大前貴史)
- ストーカー行為がバレて人生終了男(原作:門馬司、漫画:芥瀬良せら)
- ストーカー浄化団(漫画:オオイシヒロト、原作:オオガヒロミチ)
- 創世のタイガ(森恒二)
- ダメな彼女は甘えたい(よしだもろへ)※月1連載
- トモダチゲーム(原作:山口ミコト、漫画:佐藤友生)※月1連載
- ひゃくえむ(魚豊)
- Fate/Grand Order -turas realta-(原作:TYPE-MOON、漫画:カワグチタケシ)
- Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 亜種特異点III 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負(原作:TYPE-MOON、漫画:渡れい)
- BLUE LOCK(原作:金城宗幸、漫画:ノ村優介)
- ポンコツンデレな幼馴染(海月れおな)
- 魔女狩りの現代教典(刀坂アキラ)※隔週連載
- 見上げると君は(小堀真)※隔週連載
- 目黒さんは初めてじゃない(9℃)
- UQ HOLDER!(赤松健)※月1連載
- ランウェイで笑って(猪ノ谷言葉)
- 花園さんちのふたごちゃん(北島音奈)
水曜日
編集- アゲイン!!(久保ミツロウ)
- いぐのべる〜モテるための1000の科学〜(原作:biki、作画:高田桂)※月1連載
- 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(原作:むらさきゆきや、漫画:福田直叶、キャラクター原案:鶴崎貴大)※隔週連載
- WIND BREAKER(にいさとる)
- エア・ギア(大暮維人)
- お嬢様の僕(田口ホシノ)※隔週連載
- 我間乱(中丸洋介)
- ギャンブラーズパレード(原作:小高和剛、作画:中山敦支)
- 金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(原作:天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや 漫画:船津紳平)※『金田一少年の事件簿』のスピンオフ作品
- 黒猫と魔女の教室(金田陽介)
- シチハゴジュウロク(原作:工藤哲孝、漫画:笹古みとも)
- 世界か彼女か選べない(内山敦司)※月1連載
- 絶望の楽園(原作:tos、漫画:オギノユーヘイ)
- 男子高校生を養いたいお姉さんの話(英貴)
- テスラノート(原作:西田征史・久保忠佳、漫画:三宮宏太)※『週刊少年マガジン』より移籍
- とんずらごはん(義元ゆういち)
- 29歳独身中堅冒険者の日常(奈良一平)※月1連載
- バトル・アリーナ(企画・原案:栗原純也、漫画:皆本形介)
- 冰剣の魔術師が世界を統べる(原作:御子柴奈々、キャラクター原案:梱枝りこ、作画:佐々木宣人)
- 女神のカフェテラス(瀬尾公治)
- Fairy gone(原作:Five Fairy Scholars、漫画:不二涼介)※月1連載
- FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST(ネーム原作:真島ヒロ、作画:上田敦夫)※『FAIRY TAIL』の続編
- BLOODY MONDAY(原作:龍門諒、漫画:恵広史)
- 万楽えねのV-tuberイってみようヤってみよう!(万楽えね)※隔週連載
- 虫食少女伊南さん(町田とし子)
- 「無能はいらない」と言われたから絶縁してやった ~最強の四天王に育てられた俺は、冒険者となり無双する~(原作:鬱沢色素、キャラクター原案:pupps、作画:白土悠介)
- 欲鬼(色原みたび)
- りぶねす(堂本裕貴)
木曜日
編集金曜日
編集- A-BOUT!(市川マサ)
- いじめるヤバイ奴(中村なん)
- インフェクション(及川徹)※『週刊少年マガジン』より移籍
- 怪病医ラムネ(阿呆トロ)
- ゴミ清掃員の日常(原作・構成:滝沢秀一、漫画:滝沢友紀)
- キスしてくれなきゃ死んじゃう(西木田景志)
- 空挺ドラゴンズ(桑原太矩)
- GE〜グッドエンディング〜(流石景)
- 紺田照の合法レシピ(馬田イスケ)※隔月連載
- 純とかおる(二駅ずい)※月1連載
- 川柳少女(五十嵐正邦)
- 育てち魔おう!(飯島浩介)
- それでも歩は寄せてくる(山本崇一朗)
- 中華一番!極(小川悦司)※『中華一番!』の続編、隔週連載
- 東京傭兵株式会社(内田康平)※月1連載
- 二ノ国 〜光の後継者と猫の王子〜(原作・監修:レベルファイブ、漫画:久世蘭)※月1連載
- ハピネス(押見修造)※月1連載
- 微妙に優しいいじめっ子(もすこ)
- FAIRY TAIL CITY HERO(原作:真島ヒロ、漫画:安東汐)
- よすがシナリオパレェド(原作:三田誠、漫画:川﨑宙)※隔週連載
- リアルアカウント(原作:オクショウ、漫画:渡辺静)※月1連載
- 転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 〜弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた〜(原作:未来人A、漫画:井上菜摘)
土曜日
編集日曜日
編集- 赫のグリモア(A-10)※月1連載
- 甘々シンデレラ(おさじ)
- イジメられ代行ロボ ヒカゲの日常(原作:生口紺、漫画:マツオカヨシノリ)
- オリエント(大高忍)
- 彼女、お借りします(宮島礼吏)
- 殺人猟団 ‐マッドメン‐(長田龍伯)
- サトラレ〜嘘つきたちの憂鬱〜(原作:佐藤マコト、漫画:伊鳴優子)
- 自称! 平凡魔族の英雄ライフ 〜B級魔族なのにチートダンジョンを作ってしまった結果〜(原作:あまうい白一、漫画:こねこねこ)
- 絶対秘密の機械少女(稲葉誠)
- ゾッとしない遠子内さん(船野真帆)
- Change!(曽田正人)※月1連載
- テンジュの国(泉一聞)※月1連載
- 東京ネオンスキャンダル(原作:MITA、漫画:がしたに)
- ドメスティックな彼女(流石景)
- ナリカワリ(原作:長田トヒキ、漫画:オオイシヒロト)
- 兄ちゃんの弟(桜場コハル)
- ふらいんぐうぃっち(石塚千尋)※月1連載
- 僕たちは繁殖をやめた(さおとめやぎ)
- マグナムリリィ(阿部伶)※作者体調不良のため、無期限休載
- ようかい居酒屋 のんべれケ。(nonco)
- エルディアス・ロード 女神にもらった絶対死なない究極スキルで七つのダンジョンを攻略する(原作:澄守彩、漫画:髙田タカミ)
マガジンポケットの連載終了作品
編集マガジンポケットの映像化作品一覧
編集アニメ化(マガポケ)
編集作品 | 放送年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
イジらないで、長瀞さん | 2021年(第1期) | テレコム・アニメーションフィルム | |
2023年(第2期) | OLM | ||
可愛いだけじゃない式守さん | 2022年 | 動画工房 | |
犬になったら好きな人に拾われた。 | 2023年 | Quad | |
WIND BREAKER | 2024年 | CloverWorks | |
しかのこのこのここしたんたん | 2024年 | WIT STUDIO | |
FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST | 2024年 | J.C.STAFF | 『FAIRY TAIL』の続編 |
作品 | 公開年 | アニメーション制作 | 備考 |
---|---|---|---|
ひゃくえむ。 | 2025年 | ロックンロール・マウンテン |
ドラマ化(マガポケ)
編集作品 | 放送年 | 制作 | 備考 |
---|---|---|---|
なれの果ての僕ら | 2023年 | テレビ東京 ファインエンターテイメント |
脚注
編集注釈
編集出典
編集関連項目
編集- 週刊少年マガジン連載作品の一覧
- 別冊少年マガジン
- 週刊少年マガジン新人漫画賞
- 講談社スーパーキャラクターフェスティバル(Kフェス)- 講談社主催のイベント
- 新少年快報 台湾で発売されている週刊少年漫画雑誌。少年マガジン連載作品を多く連載している。
関連文献
編集外部リンク
編集- 週刊少年マガジン公式サイト
- 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) - X(旧Twitter)
- 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine.kousiki) - Instagram
- マガジンチャンネル - YouTubeチャンネル
- マガポケ
- 講談社 マガジンポケット(マガポケ)公式 (@magapoke) - X(旧Twitter)
- ニコニコの少年マガジン - ニコニコ静画
- 「マンガの神様・手塚治虫がブチ切れた…連載中止、電撃移籍につながった「衝撃事件」」、現代ビジネス、2022年7月21日配信