便: Postal Giro2007101便便

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概要

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便便


サービス内容

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取扱局所

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便便1便便便

便便

便JA便

郵便振替の種類

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郵便振替は、口座の機能によって次の2種類が存在する。

(a)「郵便振替口座」:記号番号の記号が「0」から始まる
(b)「郵便貯金新総合通帳「ぱ・る・る」:記号番号の記号が「1」から始まる

一般的に「郵便振替」と呼ぶのは(a)の方である。(b)はあくまで通常郵便貯金(通常貯蓄郵便貯金・国際ボランティア貯金等を含む)の預金者が、当該通帳に送金機能や限度額管理のために付加するものであり、(a)と(b)では利用できるサービスが大きく異なる。

預り金限度額

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郵便貯金は郵便貯金法第10条により預入限度額が存在するが、郵便振替の預り金(口座残高)については法律上、限度額を設けられていない。

政府保証と印紙税免除

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便3便便

便5便便便便

郵便振替口座

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便0簿MT

郵便振替口座の加入

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便

便便便8使使使使便便

簿簿

便

便

便10111





便

口座記号番号

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便X-YYYY使便011X0-YYYY0便231150便

1996便1011X0-Z-YYYYZ

郵便貯金新総合通帳「ぱ・る・る

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便便便

便便便使便[1]便1XXX0-XXXXXXX111

便便

0便()便便ATM

払込・振替・払出

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便7便

便




加入者の手続き

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本人払込み・本人払出し

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郵便振替口座を開設した加入者本人(および、あらかじめ指定した代理人(これを代理署名人という))が、自分の郵便振替口座へ現金等を払込むことを「本人払込み」といい、自分の同口座から現金を払出すことを「本人払」という。

加入者以外の者が参加しないと各種手続を行なえないようにする参加署名人という制度がある。

加入者払込・払出局の指定(郵便振替口座)
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便





便[2]

便

1,00010便使
本人払込み(郵便振替口座)
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便




本人払出し(郵便振替口座)
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便




  • 用紙は貯金事務センターから郵送交付を受けた払出書を用いる。受取人住所氏名欄に単に「本人払」と記入する。

用紙の交付

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便便



便150

便150

便150

便120

便120

5

便便便



=

便110220143100+11使

345



便120

便120



便150

JISB6使20144便CTMOCRISO 216(JIS)A4便CTM2015CTM

便150

便150

20144335



便20079

使

新総合通帳への本人払込み

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  • 新総合通帳の郵便振替口座へ本人払込みを行うことで「自動移替」が行われ、通常郵便貯金・通常貯蓄貯金へ預入となる。本人払込みは備え付けの依頼書に通帳またはキャッシュカードを添え、窓口にて行う。料金は無料で、払込金額は1円以上1円単位となる。
  • 貯金は扱わないが振替は扱う簡易郵便局において、新総合通帳の郵便振替口座への本人払込み、本人払出しを振替業務として取扱うことがあり、その際、監督局(管轄集配局であることが多い)に電話して入力処理を代行してもらう必要がある。監督局の貯金職員がこの処理を知らないことも多く、事前に監督局への連絡が賢明な場合もある。通帳には代行局ではなく当該簡易局の郵便局番号(為替局番号)が印字されるため、局番号収集(旅行貯金)のため依頼するマニアも存在する。

通常扱

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通常払込み

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22014web便

便APMATMATMPAPMATMPAPMATMP便便

便

35

()MTAPMATMP10380703290280MT20220002

通常振替

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便便便便便15

便



便便便使

通常現金払

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便便





(MT2016DVD(MT))1411(20143400)(簿)1082(80)10392(380200931290)

665()


簡易払

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便便

便

便

1(便)100(100)()

電信扱

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電信払込み

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便便

便


電信振替

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便APMATM140(2016930)56110


電信現金払

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便便使





便()



3便3



630(20144648)

小切手払

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便

2便

便便

1501575201441620

自動払出預入

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便便

2便1001

便便


加入者指定金融機関預貯金口座振替(相互送金)

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自動払込み

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便便110125

  • 収納する団体・会社の形態によって、摘要欄が「自払」「会費」「割賦」などと印字される。

特殊払出し

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定期払出

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自己を受取人として定期に払い出すもの。

自動払出し

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その他の取扱い

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連動振替決済

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インターネット上の通信販売代金・クレジットカード請求代金(ライフカードなど)・一部の証券会社のインターネットトレードなどで、ゆうちょダイレクト(旧郵便貯金ホームサービス)のインターネットバンキングでの認証を通じて、通常預貯金口座から所要資金の引落と決済通知を即時に行うサービス。Pay-easyを介さず、ゆうちょ銀行の送金システム内で完結する点が異なる。同様のサービスは三菱東京UFJ銀行のネット入金サービス(EDI)などが該当する。

デビットカード

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ゆうちょペイジーサービス

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特定保留

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共用カード(郵貯チェックカード≪セゾン≫JMB郵貯ワールドキャッシュ)の利用に関するもの。郵政民営化に伴う整理対象となり、現在この制度およびこれを利用したサービスは存在しない。

国際送金

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便便便

202

関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ ゆうちょ銀行移行後に発行された通帳の場合は、「振替口座開設(送金機能)」という表記になっている。

出典

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  1. ^ これを、ゆうちょ銀行の振替と呼ぶが、「郵便振替」とは法律上・制度上は、別物である。
  2. ^ 振替口座 - ゆうちょ銀行株式会社ゆうちょ銀行 2017年6月22日閲覧

外部リンク

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