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''''''''Survival Game Club!''[[]][[]][[]][[]][[]]2011120171[[|]][[]][[]][[]][[]]13

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[[2014年]]7月より9月まで[[テレビアニメ]]が放送された。これを記念して、同じく講談社の『[[モーニング (漫画雑誌)|モーニング]]』2014年32号および『[[週刊少年マガジン]]』2014年34号に「出張版」が掲載されている。

2014年7月より9月まで[[テレビアニメ]]が放送された。これを記念して、同じく講談社の『[[モーニング (漫画雑誌)|モーニング]]』2014年32号および『[[週刊少年マガジン]]』2014年34号に「出張版」が掲載されている。



== あらすじ ==

== あらすじ ==

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=== サバイバルゲーム部 / ゲスかわ☆ガールズ ===

=== サバイバルゲーム部 / ゲスかわ☆ガールズ ===

; 園川 モモカ(そのかわ モモカ)

; 園川 モモカ(そのかわ モモカ)

: [[声優|声]] - [[大橋彩香]]<ref name="オトナアニメ35_66">『オトナアニメ Vol.35』洋泉社、2014年9月22日発行、66頁、{{ISBN2|978-4-8003-0471-1}}</ref>

: [[声優|声]] - [[大橋彩香]]

: 本作の主人公であり、サバゲ部新人部員。15歳、1年C組。[[人馬宮|いて座]]生まれ。[[ABO式血液型|血液型]]は[[ABO式血液型|AB型]]。使用する銃は「[[ベレッタM92|ベレッタM92F]]」。

: 本作の主人公であり、サバゲ部新人部員。15歳、1年C組。[[人馬宮|いて座]]生まれ。[[ABO式血液型|血液型]]は[[ABO式血液型|AB型]]。使用する銃は「[[ベレッタM92|ベレッタM92F]]」。


: <ref group="">36''''''</ref>

: {{efn2|36''''''}}

: 物語開始時に梧桐学園高校へ転校してきた。表向きは良い子だが内面はかなりの毒舌家。また、ストーリーが進むごとに外道な一面や悪乗りする一面を見せており、それに比例して身体能力(うららに対するツッコミ技)も上昇している。幼いころから転校が多く、当初は対人関係に冷めた一面があった。かよによって「彼女には友達がいない」と言われることが多く部員以外に校内に交友関係が無いという表現をされている。しかし、時々クラスメイトと談笑をしているシーンもあり、部員以外との交友が全く無いという訳ではない。


: [[]]

: 射撃の才能を見込んだ美煌の悪だくみにより強制的に入部させられたことから、「自分には[[変態性欲|変態]]を寄せ付けるパワーがあるのかも知れない」と漏らす。サバゲ部の中ではサバゲ経験はもっとも初心者であるにもかかわらず非常に優秀な射撃能力を持っており、相手に対する容赦の無さや思い切りの良さも合わさって高い実力を誇っている。

: 射撃の才能を見込んだ美煌の悪だくみにより強制的に入部させられたことから、「自分には[[変態性欲|変態]]を寄せ付けるパワーがあるのかも知れない」と漏らす。サバゲ部の中ではサバゲ経験はもっとも初心者であるにもかかわらず非常に優秀な射撃能力を持っており、相手に対する容赦の無さや思い切りの良さも合わさって高い実力を誇っている。


: 

: 

: 0SMILEMIKE宿

: [[]]0SMILEMIKE宿

: カマキリとブロッコリーが大の苦手。非常に耳が良く、地獄耳である。

: [[カマキリ]][[ブロッコリー]]が大の苦手。非常に耳が良く、地獄耳である。

: 画力はまずまずだが、[[ピアノ]]や[[ギター]]などは全く弾けない。


: 

: 

: モモカが夢で見た6年後の世界では無事に大学を卒業している。

; 鳳 美煌(おおとり みおう)

; 鳳 美煌(おおとり みおう)

: 声 - [[内山夕実]]

: 声 - [[内山夕実]]{{R|オトナアニメ35_66}}


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: [[|]]10[[]][[M67]]

: [[|]]10[[]][[M67]]

: うららの見た10年後の世界では髪を下の方で纏めている。原作13巻描き下ろしエピソードでモモカが夢で見た6年後の世界では未だに高校を留年してサバゲ部の代表になっている。

: 自称「'''誰よりもかしこく、誰よりも美しく、誰よりもバカです。'''」。

: 自称「'''誰よりもかしこく、誰よりも美しく、誰よりもバカです。'''」。

; 経堂 麻耶(きょうどう まや)

; 経堂 麻耶(きょうどう まや)

: 声 - [[Lynn]]

: 声 - [[Lynn]]{{R|オトナアニメ35_66}}

: サバゲ部唯一の良心。16歳、2年E組。使用する銃は「[[M4カービン|M4A1カービン]]」。

: サバゲ部唯一の良心。16歳、2年E組。使用する銃は「[[M4カービン|M4A1カービン]]」。


: 

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: 部内では常識のある方だが、自身もかなりの天然ボケであり、露出の多さや空気の読めなさもあってボケに回ることも多い。

: 部内では常識のある方だが、自身もかなりの天然ボケであり、露出の多さや空気の読めなさもあってボケに回ることも多い。

: 毎晩9時に寝ているらしい。

: 毎晩9時に寝ているらしい。

: うららの見た10年後の世界ではショートカットになっている。モモカが夢で見た6年後の世界では舞台挨拶をしていた。

; 春日野 うらら(かすがの うらら)

; 春日野 うらら(かすがの うらら)

: 声 - [[大久保瑠美]](OVA SPECIAL MISSION 6では途中から[[玄田哲章]])

: 声 - [[大久保瑠美]]{{R|オトナアニメ35_66}}(OVA SPECIAL MISSION 6では途中から[[玄田哲章]])

: 15歳、1年A組。12月25日生まれの[[磨羯宮|やぎ座]]。使用する銃は「[[グロック17|グロック26C]]」で、[[二丁拳銃]]。

: 15歳、1年A組。12月25日生まれの[[磨羯宮|やぎ座]]。使用する銃は「[[グロック17|グロック26C]]」で、[[二丁拳銃]]。


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: 調[[]][[ ()|]][[|]][[|]]50<!-- Wikipedia:#  m  30 °  30 -->[[]]120120600

: 調[[]][[ ()|]][[|]][[|]]50[[]]120120600

: 本人曰く料理が得意らしいが、見た目は完璧でも味は「胃が食べ物と認識すらしない不味さ」で、一口食べただけで激しい吐き気を催す。

: 本人曰く料理が得意らしいが、見た目は完璧でも味は「胃が食べ物と認識すらしない不味さ」で、一口食べただけで激しい吐き気を催す。

: 薄紫のロング[[ツインテール]]と口元のほくろが特徴。このほくろは第10話までは口元の右側に描かれているが、第12話以降やアニメ版では口元の左側に変更されている。また、アニメ版では[[マゾヒズム|ドM]]設定が追加されており、自分を叩きのめしたモモカの暴力性の虜になっている。

: 薄紫のロング[[ツインテール]]と口元のほくろが特徴。このほくろは第10話までは口元の右側に描かれているが、第12話以降やアニメ版では口元の左側に変更されている。また、アニメ版では[[マゾヒズム|ドM]]設定が追加されており、自分を叩きのめしたモモカの暴力性の虜になっている。

: サバゲではいつもモモカに盾にされる。

: サバゲではいつもモモカに盾にされる。

: OVA SPECIAL MISSON 6では[[王様ゲーム]]で美煌の命令でナレーション(玄田)と声を交換するハメになった。

: OVA SPECIAL MISSON 6では[[王様ゲーム]]で美煌の命令でナレーション(玄田)と声を交換するハメになった。

: うららが見た10年後の世界でも、モモカに対する恋心を持っていた。モモカが夢で見た6年後の世界では、ジェンダー研究のためにフランスに留学している。

; 豪徳寺 かよ(ごうとくじ かよ)

; 豪徳寺 かよ(ごうとくじ かよ)

: 声 - [[東山奈央]]

: 声 - [[東山奈央]]{{R|オトナアニメ35_66}}

: サバゲ部事務会計担当。15歳、1年C組。第1弾から登場しているが、まともな紹介は第13弾とだいぶ遅め。使用する銃は「[[イングラムM10|イングラムM11]]」で、二丁拳銃。

: サバゲ部事務会計担当。15歳、1年C組。第1弾から登場しているが、まともな紹介は第13弾とだいぶ遅め。使用する銃は「[[イングラムM10|イングラムM11]]」で、二丁拳銃。

: 一人称は「自分」もしくは「わたし」。モモカを「園川さん」、麻耶を「麻耶さん」、うららを「うらら」と呼ぶ。

: 一人称は「自分」もしくは「わたし」。モモカを「園川さん」、麻耶を「麻耶さん」、うららを「うらら」と呼ぶ。


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: [[]][[]][[|]][[]]610{{efn2|[[]]}}{{efn2|203386}}

: IQ160の天才で、成績は常に学年トップ。背丈は部内で最も低い。なおショートカットなのはコスプレ時にウィッグを付けやすくするため。

: IQ160の天才で、成績は常に学年トップ。背丈は部内で最も低い。なおショートカットなのはコスプレ時にウィッグを付けやすくするため。

: コスプレについては、他人を一瞬のうちに着替えさせることにも長けており、情熱も人一倍熱い。

: コスプレについては、他人を一瞬のうちに着替えさせることにも長けており、情熱も人一倍熱い。


: 

: 

: うららが見た10年後の世界でも、見た目はほとんど変わっていない。モモカが夢で見た6年後の世界では、新しい原子を発見して多忙になっている。



=== その他のキャラクター ===

=== その他のキャラクター ===

; カモ

; カモ


: <ref group="">[[|]]</ref>[[]][[]]

: {{efn2|[[|]]}}[[]]

:[[]]{{efn2|[[ICOCA]][[]]}}

: 頭脳は明晰で、モモカの身代わりに地理のテストを受けた際には学年1位を取ったほどである。

: 頭脳は明晰で、モモカの身代わりに地理のテストを受けた際には学年1位を取ったほどである。


: [[|]]

: [[|]]
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: アニメ版では原作と同じく美煌が園川家に最初に来た時に同行してきたが、美煌のペットという設定ではなくなり、それ以降いつの間にか園川家に住みついていた。第4話Cパートにてようやく存在に言及されるが、最終的には原作と同じく同居生活を続ける。

: アニメ版では原作と同じく美煌が園川家に最初に来た時に同行してきたが、美煌のペットという設定ではなくなり、それ以降いつの間にか園川家に住みついていた。第4話Cパートにてようやく存在に言及されるが、最終的には原作と同じく同居生活を続ける。

; グレネーどん

; グレネーどん

: 美煌が考案した部のマスコット。M67破片手榴弾をモチーフとしている。初登場以来様々な場面で小物として登場する。

: 美煌が考案した部のマスコット。

:M67破片手榴弾をモチーフとしている。初登場以来様々な場面で小物として登場する。

; カニ

; カニ


: 41112

: 美煌が貰ってきた最高級天然モノ越前ガニ。

:食用とされる運命だったが、カモと友情を深めたことでサバゲ部で飼われることになった。

:カモと違い本編の話に絡むことはないが、4コマなどで時々登場する。

:アニメ版では第11話後半で登場後、第12話では部室内でカモと共にいるシーンが多く存在するなど本編中にも登場している。

; 園川 かず江(そのかわ かずえ)

; 園川 かず江(そのかわ かずえ)

: 声 - [[井上喜久子]]

: 声 - [[井上喜久子]]


: 使[[S&W M500]][[|]]使

: モモカの母。氏名はアニメ化に際して付けられた。

:娘を「モカりん」と呼んで溺愛しているが、食べ物の好き嫌いには厳しい。


:使[[S&W M500]][[|]]使

; 佐倉 恵那(さくら えな)

; 佐倉 恵那(さくら えな)

: 声 - [[堀江由衣]]

: 声 - [[堀江由衣]]{{R|オトナアニメ35_66}}


: [[]]1163A

: サバゲ部顧問を務める女性教師。担当教科は[[数学]]。


:1163A

: 「恵那」の名はアニメ化に際して付けられた。無自覚ながら非常に[[ドジっ娘]]かつ[[トラブルメーカー]]で、何かと災難に遭っては怪我をして休職することもしばしば。サバゲ部でも厄介事を持ち込むことが多く、部員全員から迷惑がられ、[[疫病神]]扱いされている。そのため、部内では「'''嵐を呼ぶ女教師'''」という異名で呼ばれている。原作初期には美煌たちと一緒にサバゲの装いをしていたこともあったが、実際にサバゲを行うことはほとんどない。仮病を使って保室に居座ったり、部室に酒とつまみを隠すなど基本的にダメ人間である。

: 「恵那」の名はアニメ化に際して付けられた。無自覚ながら非常に[[ドジっ娘]]かつ[[トラブルメーカー]]で、何かと災難に遭っては怪我をして休職することもしばしば。サバゲ部でも厄介事を持ち込むことが多く、部員全員から迷惑がられ、[[疫病神]]扱いされている。そのため、部内では「'''嵐を呼ぶ女教師'''」という異名で呼ばれている。原作初期には美煌たちと一緒にサバゲの装いをしていたこともあったが、実際にサバゲを行うことはほとんどない。仮病を使って保室に居座ったり、部室に酒とつまみを隠すなど基本的にダメ人間である。

:原作9巻で数学教師であることが明かされた。


:913[[]]調

; 石動 やよい(いするぎ やよい)

; 石動 やよい(いするぎ やよい)

: 声 - [[松井恵理子]]

: 声 - [[松井恵理子]]

: 梧桐学園高校生徒会長。


: 1姿23[[1010]][[|]][[ABO|A]]姿[[]]

:1姿23[[1010]][[|]][[ABO|A]]姿[[]]

: 調OVA SPECIAL MISSON 4 - 

: 調OVA SPECIAL MISSON 4 - 

; 補佐(アニメ版では「副会長」)

; 補佐(アニメ版では「副会長」)

: 声 - [[井澤詩織]]

: 声 - [[井澤詩織]]

: やよいのサポート役。アニメ版では絵の具で未知のウイルスに感染したように見せかけ、防護服部隊に強制隔離してもらったうえで自らは会長に就任しようとするシーンがある。

: やよいのサポート役。

:アニメ版では絵の具で未知のウイルスに感染したように見せかけ、防護服部隊に強制隔離してもらったうえで自らは会長に就任しようとするシーンがある。

; 羽黒 露世理亜(はぐろ ろぜりあ)

; 羽黒 露世理亜(はぐろ ろぜりあ)

: 声 - [[かないみか]]

: 声 - [[かないみか]]

: 茅野小学校女子サバゲクラブ代表。


: 使[[H&K G36]][[P38]]使2[[]] - 

:使[[H&K G36]][[P38]]使

:モモカが見惚れる(アニメ版では性欲を匂わせる発言がある)ほどの可愛さを持った少女だが、モモカを「ババア」と呼ぶなど、口が悪い。2年前の夏祭りで、縁日の[[射的]]を行った際に自分が欲しかったクマのぬいぐるみを美煌に取られた過去があり、それ以降は彼女をライバル視している。露世理亜本人は悪徳屋台の主人(声 - 玄田哲章)に腹を立てた(ように見える)美煌がぬいぐるみを代わりに取ってくれるものだと思っており、それを無視されたために深く傷ついたとのことで彼女を恨んでいたのが原因。


: 

: 

: 両親が多忙なため運動会に応援に来られず、モモカが代わりに応援に行くなど初登場以降もモモカと交流している。

: 両親が多忙なため運動会に応援に来られず、モモカが代わりに応援に行くなど初登場以降もモモカと交流している。

: モモカが夢で見た6年後の世界では梧桐学園高校の3年生になり、サバゲ部の部長となっている。

; ヤミー

; ヤミー

: 声 - [[悠木碧]]

: 声 - [[悠木碧]]

: 国民的アイドルで麻耶とは事務所つながりの友達。交際していた男性タレント(アニメでは'''クネオ'''〈声 - [[菊池正美]]〉として登場)にフラれたショックで激太りしてしまい、かつてモモカのダイエットを成功させた美煌のトレーニングを頼ってサバゲ部へと訪れるが、自分の悩みを一蹴したモモカの言葉によって結果的に立ち直った。

: 国民的アイドルで麻耶とは事務所つながりの友達。

:交際していた男性タレント(アニメでは'''クネオ'''〈声 - [[菊池正美]]〉として登場)にフラれたショックで激太りしてしまい、かつてモモカのダイエットを成功させた美煌のトレーニングを頼ってサバゲ部へと訪れるが、自分の悩みを一蹴したモモカの言葉によって結果的に立ち直った。

: アニメ版ではその後、ウイルスに感染したモモカの身を心配した結果また激太りし、(妄想の中で)巨人と化して国家サバゲ部相手に素手で戦いを挑んでいる。

: アニメ版ではその後、ウイルスに感染したモモカの身を心配した結果また激太りし、(妄想の中で)巨人と化して国家サバゲ部相手に素手で戦いを挑んでいる。

; ヤミーの父

; ヤミーの父

: ヤミーの父親。


: 

:

; 美崎 ジュン(みさき ジュン)

; 美崎 ジュン(みさき ジュン)

: 高校2年生。生徒会役員。サバゲ部に「[[トイレの花子さん|花子さん]]」退治を依頼しに来た。

: 高校2年生。生徒会役員。

:サバゲ部に「[[トイレの花子さん|花子さん]]」退治を依頼しに来た。

; 花子さん

; 花子さん

: 学校の女子トイレに棲みついた、人間ではない存在。夜の校舎で[[CQB|屋内戦闘]]をしていたサバゲ部メンバーと遭遇し、美煌が発射した神社の[[手水|御手水]]に浸した[[BB弾]]に被弾したことにより、消滅した。

: 学校の女子トイレに棲みついた、人間ではない存在。

:夜の校舎で[[CQB|屋内戦闘]]をしていたサバゲ部メンバーと遭遇し、美煌が発射した神社の[[手水|御手水]]に浸した[[BB弾]]に被弾したことにより、消滅した。

; 霧ヶ峰(きりがみね)

; 霧ヶ峰(きりがみね)


: [[|]]

: [[|]]

:霧ヶ峰に名前すら覚えられていないことを気にしたモモカは、中間テストで成績を上げて名前を覚えて貰おうとするが、サバゲ部メンバーが勉強会をしようと彼女の家に押しかけたため、勉強から脱線することとなる。

; 店長

; 店長

: 声 - [[玄田哲章]]

: 声 - [[玄田哲章]]


: zeRPG[[|]]

: 渋谷に所在するエアガン、ミリタリーショップ「サバゲ野郎ze」の店長。

:原作ではRPGの武器屋のような風貌の薄毛のヒゲ男であるが、アニメ版では[[アーノルド・シュワルツェネッガー|筋肉モリモリマッチョマン]]な風格に変更されている。

: アニメ版では担当声優がナレーションも務めており、その声がキャラクターたちにも聞こえることがある。そのため、店長の声もモモカには「どこかで聞いたことがある声」と思われている。

: アニメ版では担当声優がナレーションも務めており、その声がキャラクターたちにも聞こえることがある。そのため、店長の声もモモカには「どこかで聞いたことがある声」と思われている。

; からあげ☆レモン

; からあげ☆レモン

: 声 - [[荒井聡太]]

: 声 - [[荒井聡太]]


: [[]][[]]DOTJK殿

: ディープな[[おたく]]の男性で、[[ガンシューティングゲーム]]『デッド・オブ・テラー』(通称:DOT)の日本チャンピオン。

:一人称は「拙者」で「デュフフ」と笑う。モモカのことは当初「JK」(ジェーケー)と呼んでいたが、交流を経て「モモカ殿」と呼ぶようになった。

: 会話でも[[(笑)]]や(爆)などの[[インターネットスラング]]を多用している。原作では小太りだが、アニメ版ではさらに肥満体に描かれている。

: 会話でも[[(笑)]]や(爆)などの[[インターネットスラング]]を多用している。原作では小太りだが、アニメ版ではさらに肥満体に描かれている。

: ゲームセンターで「勝ったらモモカとのツーショット[[プリント倶楽部|プリ]]」という条件で彼女に『DOT』での勝負を挑む。勝利の目前、心の中に現れた美煌のアドバイスを受けたモモカの直接的物理攻撃によって負けてしまうが、戦い終えた後に生まれた奇妙な友情によって彼女とのツーショットプリを入手する。その後、モモカは死にたくなるほどの自己嫌悪に陥ったが、後の話でもレモンと遭遇している。

: ゲームセンターで「勝ったらモモカとのツーショット[[プリント倶楽部|プリ]]」という条件で彼女に『DOT』での勝負を挑む。勝利の目前、心の中に現れた美煌のアドバイスを受けたモモカの直接的物理攻撃によって負けてしまうが、戦い終えた後に生まれた奇妙な友情によって彼女とのツーショットプリを入手する。その後、モモカは死にたくなるほどの自己嫌悪に陥ったが、後の話でもレモンと遭遇している。


: 

: 

: トラックの運転免許を保有しており、アニメ版や原作13巻で運転を披露した。

: トラックの運転免許を保有しており、アニメ版の老人会サバゲチームとの試合や原作13巻で運転を披露した。

; 死のカメラマン

; 死のカメラマン

: 声 - [[本橋大輔]](ソロモンの赤い虎)、[[林大地]](白の堕天使)、[[霜月紫]](暁の撃墜王)

: 声 - [[本橋大輔]](ソロモンの赤い虎)、[[林大地 (声優)|林大地]](白の堕天使)、[[霜月紫]](暁の撃墜王)

: [[パンチラ]]専門の[[カメラ小僧]]の3人組。麻耶の頼みで撮影会のモデルのバイトをしていたモモカの噂を聞きつけ、彼女のパンチラ写真をゲットするためにさまざまな手を打つ。

: [[パンチラ]]専門の[[カメラ小僧]]の3人組。

:麻耶の頼みで撮影会のモデルのバイトをしていたモモカの噂を聞きつけ、彼女のパンチラ写真をゲットするためにさまざまな手を打つ。

: OVA SPECIAL MISSION6では、同人誌即売会で容赦ないパンチラ写真の行為を続けていた。

: OVA SPECIAL MISSION6では、同人誌即売会で容赦ないパンチラ写真の行為を続けていた。

; 犬神(いぬがみ、アニメ版のエンディングテロップでは「カフェのオーナー」)

; 犬神(いぬがみ、アニメ版のエンディングテロップでは「カフェのオーナー」)

: 声 - [[浅川悠]]

: 声 - [[浅川悠]]


: 

: モモカが遊びに行ったドッグカフェの女性オーナー。犬以外の動物は見下している。

:店に同行したカモはモモカに造り物の耳を付けさせられたうえで「ジョセフィーヌ」と呼ばれて犬扱いされ、その行儀の悪さを見かねた犬神はモモカに対してお行儀対決を挑む。

; サバゲサークル兼グラビアアイドル研究会

; サバゲサークル兼グラビアアイドル研究会

: 声 - [[大地葉]]、[[小澤亜李]](2人ともアニメ版のエンディングテロップでは「女子大生」)

: 声 - [[大地葉]]、[[小澤亜李]](2人ともアニメ版のエンディングテロップでは「女子大生」)

: アニメオリジナルキャラクター。


: 4姿[[]]

:4姿[[]]

; 老人会サバゲチーム

; 老人会サバゲチーム

: 声 - [[斎藤志郎]]、[[各務立基]]、林大地(3人ともアニメ版のエンディングテロップでは「じじい」)、[[槇原千夏]](アニメ版のエンディングテロップでは「ばばあ」)

: 声 - [[斎藤志郎]]、[[各務立基]]、林大地(3人ともアニメ版のエンディングテロップでは「じじい」)、[[槇原千夏]](アニメ版のエンディングテロップでは「ばばあ」)

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; ニャンコ星人サバゲの会

; ニャンコ星人サバゲの会

: 声 - 各務立基(長老)

: 声 - 各務立基(長老)


: 姿1[[]][[#|]][[ ()#|]]姿[[]]姿

: アニメオリジナルキャラクターで、猫の姿をした外宇宙生命体。


:1[[]][[#|]][[ ()#|]]姿[[]]姿

; 国家サバゲ部

; 国家サバゲ部

: 声 - [[小杉十郎太]](隊長)

: 声 - [[小杉十郎太]](隊長)

: 未知のウイルスに感染したモモカの身柄を確保しようとする、防護服姿の集団。原作では特に名称や組織目的などは明らかにされなかったが、アニメ版では「凶悪なサバゲ事件に対応するために設立され、サバゲに特化した[[公務員]]の集団」と設定され、上記の名称が付けられた。[[西部警察の登場人物#共通|角刈りにサングラスをかけた隊長]]は、アニメオリジナルキャラクター。なお、モモカの事件が初仕事となったため、隊員たちにはそれまでの「肩身の狭い思い」からの解放に号泣する者もいた。

: 未知のウイルスに感染したモモカの身柄を確保しようとする、防護服姿の集団。

:原作では特に名称や組織目的などは明らかにされなかったが、アニメ版では「凶悪なサバゲ事件に対応するために設立され、サバゲに特化した[[公務員]]の集団」と設定され、上記の名称が付けられた。


:[[西#|]]

; ボンソッス王女

; ボンソッス王女


: 

: ボンソッス王家の王女。

:ボンソッス家は古くから鳳家と付き合いがあり、日本の女子高生と交流するためサバゲ部に遊びにくる。言葉は通じないものの最終的にモモカらサバゲ部メンバーと仲良くなり、帰国後に国際平和会議でスピーチを行う。

; 北見

; 北見


: 1

: 梧桐学園高校1年。


:

; 鹿江

; 鹿江

: 鳳家の先祖。


: 800宿

:800宿

; 山本みずき

; 山本みずき


: 

: モモカの小学生時代の友達。

:小学生時代は地味な風貌だったが、高校生になりギャル化している。モモカの発言により疎遠となったままだったが、再会して和解した。

; 矢野みどり子

; 矢野みどり子

: 1年A組。

: 1年A組。非常に人当たりがいいが、本性は自分の恋愛成就のためなら手段を選ばない人物。その計算高さと外面の良さからモモカに惚れ込まれ、師匠と呼ばれることになる。

:非常に人当たりがいいが、本性は自分の恋愛成就のためなら手段を選ばない人物。その計算高さと外面の良さからモモカに惚れ込まれ、師匠と呼ばれることになる。

; ボーン・F・京子


: 

:退

; 吉田

: 小学生。同級生に苛められていた鳩を助け、それに感動したモモカらに付き纏われた。


:

; バードマン

: 吉田に助けられた鳩が恩返しをしに擬人化して現れた姿。

:当初は美煌が変装したものだと思われていた。スーツを着用している。バードマンは登場した第67話のサブタイトルであり、正式名は不明。

; 櫻田美京子、空穂川ことね、ケイトリン

: 麻耶と共にテレビ番組に出演した新人アイドル。それぞれ、高学歴アイドル代表、正統派カワイイアイドル代表、ハーフアイドル代表である。

:サバゲ部メンバーの助言を受けた麻耶の立ち回りにより目立つことが出来ず、休憩時間に麻耶に対して嫌がらせをしかけるが、麻耶は天然ボケでそれを気にせず、さらに番組後半に麻耶が部のメンバーにあてた思いを自分たちに向けたものだと勘違いし、号泣した。

; かよの祖母

: 毎年かよの誕生日にプレゼントを送っている。

:かよが笑顔を作れないため、毎年グレードアップしたプレゼントを用意していたが、原寸大お菓子の家を作っている最中に腰を痛めて入院した。



== 書誌情報 ==

== 書誌情報 ==

* [[松本ひで吉]] 『さばげぶっ!』 [[講談社]]〈[[講談社コミックスなかよし]]〉、全13巻

* [[松本ひで吉]] 『さばげぶっ!』 [[講談社]]〈[[講談社コミックスなかよし]]〉、全13巻

*# [[2011年]][[6月6日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063643114|title=『さばげぶっ!(1)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364311-4

*# 2011年6月6日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000040797|title=『さばげぶっ!(1)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364311-4

*# [[2012年]][[2月6日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063643398|title=『さばげぶっ!(2)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364339-8

*# 2012年2月6日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000040825|title=『さばげぶっ!(2)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364339-8

*# 2012年[[9月6日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063643626|title=『さばげぶっ!(3)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364362-6

*# 2012年9月6日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000040848|title=『さばげぶっ!(3)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364362-6

*# [[2013年]][[3月6日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063643770|title=『さばげぶっ!(4)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364377-0

*# 2013年3月6日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000040863|title=『さばげぶっ!(4)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364377-0

*# 2013年[[9月13日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063643954|title=『さばげぶっ!(5)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364395-4

*# 2013年9月13日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000040881|title=『さばげぶっ!(5)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364395-4

*# [[2014年]][[4月11日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063644197|title=『さばげぶっ!(6)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364419-7

*# 2014年4月11日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000040904|title=『さばげぶっ!(6)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364419-7

*# 2014年[[7月7日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063644319|title=『さばげぶっ!(7)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364431-9

*# 2014年7月7日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000040916|title=『さばげぶっ!(7)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364431-9

*# [[2014年]][[10月10日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063644470|title=『さばげぶっ!(8)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>))、ISBN 978-4-06-364447-0

*# 2014年10月10日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000040932|title=『さばげぶっ!(8)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>、ISBN 978-4-06-364447-0

*# [[2015年]][[3月13日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063644623|title=『さばげぶっ!(9)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364462-3

*# 2015年3月13日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000040947|title=『さばげぶっ!(9)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364462-3

*# 2015年[[10月13日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063644883|title=『さばげぶっ!(10)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364488-3

*# 2015年10月13日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000040973|title=『さばげぶっ!(10)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-364488-3

*# [[2016年]][[4月13日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063915082|title=『さばげぶっ!(11)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-391508-2

*# 2016年4月13日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000034302|title=『さばげぶっ!(11)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-391508-2

*# 2016年[[11月11日]]発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063915297|title=『さばげぶっ!(12)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-11-11}}</ref>)、ISBN 978-4-06-391529-7

*# 2016年11月11日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000034323|title=『さばげぶっ!(12)』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2016-11-11}}</ref>)、ISBN 978-4-06-391529-7

*# [[2017年]]4月13日発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063915426|title=『さばげぶっ!(13)<完>』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2017-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-391542-6

*# 2017年4月13日発行(同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000034335|title=『さばげぶっ!(13)<完>』(松本ひで吉):講談社コミックスなかよし|work=講談社コミックプラス|publisher=講談社|accessdate=2017-04-13}}</ref>)、ISBN 978-4-06-391542-6


*: 4巻以降、本編に加え[[4コマ漫画]]バージョンとなる『'''さばよんっ!'''』(『なかよし』2012年12月号より掲載開始、本編との併載)を収録している。

*: 同じく4コマ漫画『さばげぶっ!外伝』([[なかよしラブリー]]掲載)は『カモノハシとの暮らし方』として3巻と6巻に収録。


4[[4]]''''''2012124[[]]368

*:『週刊少年マガジン』『モーニング』掲載の出張版は8巻に収録。



== テレビアニメ ==

== テレビアニメ ==

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! 原作

! 原作

| [[松本ひで吉]]<br />([[講談社]]「[[なかよし]]」掲載)

| [[松本ひで吉]]<br />([[講談社]]「[[なかよし]]」掲載)<ref name="オトナアニメ35_62">『オトナアニメ Vol.35』洋泉社、2014年9月22日発行、62頁、{{ISBN2|978-4-8003-0471-1}}</ref>

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! 監督

! 監督

| [[太田雅彦]]

| [[太田雅彦]]{{R|オトナアニメ35_62}}

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! シリーズ構成

! シリーズ構成

| [[あおしまたかし]]

| [[あおしまたかし]]{{R|オトナアニメ35_62}}

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! キャラクターデザイン

! キャラクターデザイン

| [[工藤昌史]]

| [[工藤昌史]]{{R|オトナアニメ35_62}}

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! プロップデザイン

! プロップデザイン

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! 美術監督

! 美術監督

| 河合泰利

| 河合泰利{{R|オトナアニメ35_62}}

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! 色彩設計

! 色彩設計

| 阿部みゆき、川上善美

| 阿部みゆき{{R|オトナアニメ35_62}}、川上善美

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! 撮影監督

! 撮影監督

| 後藤健男

| 後藤健男{{R|オトナアニメ35_62}}

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! CGディレクター

! CGディレクター

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! 編集

! 編集

| 小野寺絵美

| 小野寺絵美{{R|オトナアニメ35_62}}

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! 音響監督

! 音響監督

| [[蝦名恭範|えびなやすのり]]

| [[えびなやすのり]]{{R|オトナアニメ35_62}}

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! 音楽

! 音楽

| [[三澤康広]]

| [[三澤康広]]{{R|オトナアニメ35_62}}

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! 音楽プロデューサー

! 音楽プロデューサー

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! アニメーション制作

! アニメーション制作

| [[ぴえろプラス|studioぴえろ+]]

| [[スタジオ サインポスト|studioぴえろ+]]{{R|オトナアニメ35_62}}

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! 製作

! 製作

| 「さばげぶっ!」製作委員会<br /><ref group="注">[[バンダイビジュアル]]、[[講談社]]、[[ぴえろ]]、ランティス、[[バンプレスト]]、[[キュー・テック]]、[[日本ナレーション演技研究所]]</ref>

| 「さばげぶっ!」製作委員会{{R|オトナアニメ35_62}}{{efn2|[[バンダイビジュアル]]、[[講談社]]、[[ぴえろ]]、ランティス、[[バンプレスト]]、[[キュー・テック]]、[[日本ナレーション演技研究所]]}}

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[[2013]][[93]]<ref>{{Cite web|publisher=|title=TV|url=http://natalie.mu/comic/news/98557|accessdate=2014-07-06}}</ref>[[2014]]79

201393<ref>{{Cite web||publisher=|title=TV|url=https://natalie.mu/comic/news/98557|accessdate=2014-07-06}}</ref>201479


=== 製作 ===

=== 製作 ===


[[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]][[|studio+]]<ref group=""></ref>[[]][[]][[MC]]<ref>{{Cite web|title=|url=http://www.auto-strada.com/|accessdate=2014-08-28}}</ref>[[]][[|]]

[[]][[ ()|]][[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]][[ |studio+]]{{efn2|}}[[]][[]][[MC]]<ref>{{Cite web||title=|url=http://www.auto-strada.com/|accessdate=2014-08-28}}</ref>[[]][[|]]



[[]][[]]<ref group="">1B?[[]]使[[]]</ref>[[]]調

[[]][[]]{{efn2|1B?[[]]使[[]]{{Lang-en|[[I'll be back ()|I'll be back]]}}}}[[]]調



<ref group="">22</ref>[[Blu-ray Disc|BD]]調[[]][[|]]<ref>{{Cite book||author=|year=2014|title= Vol.35|publisher=|page=64|isbn=4800304717}}</ref>

2[[Blu-ray Disc|BD]]調[[]][[|]]<ref>{{Cite book||author=|year=2014|title= Vol.35|publisher=|page=64|isbn=4800304717}}</ref>


基本的に原作同様のギャグ要素が内容の大半を占めるが、アニメオリジナルのものも織り交ぜられているほか、第7話Aパートでは農作物を食い荒らす野生動物による[[食害]]や、それを防ごうと奮闘する[[猟師]]の高齢化による減少などの[[社会問題]]を取り上げたシリアスな内容も描かれている。なお、同話の脚本を担当した[[鴻野貴光]]は[[大日本猟友会]]の会員にして東京都猟友会[[武蔵村山市|武蔵村山]]地区に所属しており、取材協力として大日本猟友会以外にも東京都猟友会<ref>{{Cite web|title=公益社団法人 東京都猟友会|url=http://toryo.org/|accessdate=2014-08-28}}</ref>武蔵村山地区長や、三進小銃器製作所<ref>{{Cite web|title=東京都立川市の銃砲店 三進小銃器製作所 立川営業所のホームページへようこそ! 立川三進 WEB SITE|url=http://t-sanshin.com/|accessdate=2014-08-28}}</ref>立川店長がクレジットされている。また、第12話Bパートでは[[講談社]]の本社ビル26階のレセプションホールが[[実写]]で登場し、美煌によって同社社長や『なかよし』連載作家陣のことが挙げられるなど、[[メタフィクション]]調のギャグも盛り込まれている。

基本的に原作同様のギャグ要素が内容の大半を占めるが、高校の設定変更もあって男性ゲストキャラクターのほとんどが登場せず、少女マンガ的な恋愛要素はほとんどカットされている。また。アニメオリジナルのものも織り交ぜられているほか、第7話Aパートでは農作物を食い荒らす野生動物による[[食害]]や、それを防ごうと奮闘する[[猟師]]の高齢化による減少などの[[社会問題]]を取り上げたシリアスな内容も描かれている。なお、同話の脚本を担当した[[鴻野貴光]]は[[大日本猟友会]]の会員にして東京都猟友会[[武蔵村山市|武蔵村山]]地区に所属しており、取材協力として大日本猟友会以外にも東京都猟友会<ref>{{Cite web|title=公益社団法人 東京都猟友会|url=http://toryo.org/|accessdate=2014-08-28}}</ref>武蔵村山地区長や、三進小銃器製作所<ref>{{Cite web|和書|title=東京都立川市の銃砲店 三進小銃器製作所 立川営業所のホームページへようこそ! 立川三進 WEB SITE|url=http://t-sanshin.com/|accessdate=2014-08-28}}</ref>立川店長がクレジットされている。また、第12話Bパートでは[[講談社]]の本社ビル26階のレセプションホールが[[実写]]で登場し、美煌によって同社社長や『なかよし』連載作家陣のことが挙げられるなど、[[メタフィクション]]調のギャグも盛り込まれている。



=== プロモーション ===

=== プロモーション ===


2014[[323]][[AnimeJapan|AnimeJapan 2014]][[322]]5<ref>{{Cite web|title= -  - TV|url=http://www.animate.tv/news/details.php?id=1395346579|accessdate=2014-08-30}}</ref><ref>{{Cite web|title=AJ2014 -  - TV|url=http://www.animate.tv/news/details.php?id=1396598808|accessdate=2014-08-30}}</ref>[[628]]FS1TV715<ref>{{Cite web|title=YES!!TV71WEB|url=http://www.lisani.jp/interview-report/live-report/id92208|accessdate=2014-08-30}}</ref>

2014323[[AnimeJapan|AnimeJapan 2014]]3225<ref>{{Cite web||title= -  - TV|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1395346579|accessdate=2014-08-30}}</ref><ref>{{Cite web||title=AJ2014 -  - TV|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1396598808|accessdate=2014-08-30}}</ref>628FS1TV715<ref>{{Cite web||title=YES!!TV71WEB|url=https://www.lisani.jp/0000001256/|accessdate=2021-08-17}}</ref>


放送終了から5か月後の[[2015年]][[2月15日]]には[[舞浜アンフィシアター]]でイベント「さばげぶっ!ゲスかわ☆ガールズ JAPAN TOUR 2015 FINAL」が開催され、主要声優陣5人に加えてカモの着ぐるみ、石動やよい役の[[松井恵理子]]、からあげ☆レモン役の[[荒井聡太]]、ナレーションの玄田哲章が登壇した<ref>{{Cite web|title=玄田哲章 バズーカぶっ放しノリノリ!“ゲスかわ”な発想で気遣いエピソード - News Lounge(ニュースラウンジ)|url=http://newslounge.net/archives/162326|accessdate=2015-02-27}}</ref>。


52015215[[]] JAPAN TOUR 2015 FINAL5[[]][[]]<ref>{{Cite web||title=  - News Lounge|url=https://web.archive.org/web/20150221122616/http://newslounge.net/archives/162326|accessdate=2015-02-27}}</ref>


=== 主題歌 ===

=== 主題歌 ===

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=== 各話リスト ===

=== 各話リスト ===

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{| class="wikitable" style="font-size:small" border="1"

!話数!!サブタイトル<br />(★は「ベストセレクション」にて放送)!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!総作画監督!!原作話

!話数!!サブタイトル<br />(★は「ベストセレクション」にて放送)!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!総作画監督

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!colspan="8"|テレビシリーズ

!colspan="7"|テレビシリーズ

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|MISSION 1||入部!<hr />入部と言ったな? あれは嘘だ<hr />本当はリアルなサバゲをやるつもりでした||[[あおしまたかし]]||[[太田雅彦]]||荒井省吾||塚田ひろし<br />仁井学<br />Chang Bum Chul||rowspan="5"|[[工藤昌史]]<br />桜井正明||第1弾<hr />第2弾<hr />第3弾

|MISSION 1||入部!<hr />入部と言ったな? あれは嘘だ<hr />本当はリアルなサバゲをやるつもりでした||[[あおしまたかし]]||[[太田雅彦]]||荒井省吾||塚田ひろし<br />仁井学<br />Chang Bum Chul||rowspan="5"|[[工藤昌史]]<br />桜井正明

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|MISSION 2||ツインテールのワナ<hr />精神トレーニング<hr />沈黙のKILL or DIE||[[子安秀明]]||[[大隈孝晴]]||[[福本潔]]||Chang Bum Chul||第4弾<hr />第27弾<hr />オリジナル

|MISSION 2||ツインテールのワナ<hr />精神トレーニング<hr />沈黙のKILL or DIE||[[子安秀明]]||[[大隈孝晴]]||[[福本潔]]||Chang Bum Chul

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|MISSION 3||ヤツが来る! 嵐を呼ぶ女登場!!<hr />ヤツも来る! ヘルズチルドレンの挑戦!!||杉原研二||colspan="2" style="text-align:center"|矢花馨||Lee Jong Gyeong||第16弾<hr />第10弾・第11弾

|MISSION 3||ヤツが来る! 嵐を呼ぶ女登場!!<hr />ヤツも来る! ヘルズチルドレンの挑戦!!||杉原研二||colspan="2" style="text-align:center"|矢花馨||Lee Jong Gyeong

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|MISSION 4||運命(笑)のボーイミーツガールwww★<hr />痩せる意志を嗤う豚よ<hr />カモなマイハウス||あおしまたかし||太田雅彦||矢野孝典||大田謙治||第15弾<hr />第21弾<hr />第5弾

|MISSION 4||運命(笑)のボーイミーツガールwww★<hr />痩せる意志を嗤う豚よ<hr />カモなマイハウス||あおしまたかし||太田雅彦||矢野孝典||大田謙治

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|MISSION 5||昇天!?しずかなるサバイバル<hr />死にぞこないのツインテ★<hr />聖戦――天使と悪魔のラグナロク||子安秀明||[[大久保政雄]]||松本マサユキ||Kim Hyou En<br />Lee Jong Gyeong<br />Kim Jong Heon||第18弾<hr />第26弾<hr />オリジナル

|MISSION 5||昇天!?しずかなるサバイバル<hr />死にぞこないのツインテ★<hr />聖戦――天使と悪魔のラグナロク||子安秀明||[[大久保政雄]]||松本マサユキ||Kim Hyou En<br />Lee Jong Gyeong<br />Kim Jong Heon

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|MISSION 6||生徒会長石動やよいの復讐!★<hr />呆れるほど仁義なき戦い★||杉原研二||大隈孝晴||荒井省吾||Chang Bum Chul||rowspan="3"|工藤昌史<br />桜井正明<br />一居一平||第30弾・第31弾<hr />オリジナル

|MISSION 6||生徒会長石動やよいの復讐!★<hr />呆れるほど仁義なき戦い★||杉原研二||大隈孝晴||荒井省吾||Chang Bum Chul||rowspan="3"|工藤昌史<br />桜井正明<br />一居一平

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|MISSION 7||しゅりょうぶっ!<hr />オトコってやつは<hr />HENTAI||[[鴻野貴光]]||福島利規||柊蜻蛉||Kim Bo Kyung<br />Kim Hyou Eun<br />[[竹内昭|竹内アキラ]]<br />吉岡敏幸||オリジナル<hr />第35弾<hr />第28弾

|MISSION 7||しゅりょうぶっ!<hr />オトコってやつは<hr />HENTAI||[[鴻野貴光]]||福島利規||柊蜻蛉||Kim Bo Kyung<br />Kim Hyou Eun<br />[[竹内昭|竹内アキラ]]<br />吉岡敏幸<hr />第35弾<hr />第28弾

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|MISSION 8||<hr />||||||||Lee Jong Gyeong||2324<hr />

|MISSION 8||<hr />||||||||Lee Jong Gyeong

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|MISSION 9||犬かも物語<hr />天国に一番近いプール<hr />MAD 爺婆X||杉原研二||朝倉カイト<br />太田雅彦||荒井省吾<br />太田雅彦||Chang Bum Chul||rowspan="4"|工藤昌史<br />桜井正明<br />一居一平<br />伊部由起子||第17弾<hr />第32弾<hr />第33弾<ref group="注">ストーリー自体はこれに沿っているが内容の大半はオリジナル。そのため「原案」に近い。</ref>

|MISSION 9||犬かも物語<hr />天国に一番近いプール<hr />MAD 爺婆X||杉原研二||朝倉カイト<br />太田雅彦||荒井省吾<br />太田雅彦||Chang Bum Chul||rowspan="4"|工藤昌史<br />桜井正明<br />一居一平<br />[[伊部由起子]]

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|MISSION 10||トレジャーハンター<hr />かなしみのアイドル<hr />さVP||rowspan="2"|鴻野貴光||大隈孝晴<br />太田雅彦||守田芸成||[[宮井加奈]]<br />洪範錫<br />下地彩加<br />仲村信樹||第34弾<hr />第37弾<hr />オリジナル

|MISSION 10||トレジャーハンター<hr />かなしみのアイドル<hr />さVP||rowspan="2"|鴻野貴光||大隈孝晴<br />太田雅彦||守田芸成||[[宮井加奈]]<br />洪範錫<br />下地彩加<br />仲村信樹

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|MISSION 11||ゴテゴテデコ<hr />ぜったいシンデレラ<hr/>赤い流星||おざわかずひろ<br />福島利規||矢野孝典||相坂ナオキ<br />清水勝祐<br />ひのたかふみ<br />北原章雄||第22弾<hr />第39弾<hr />第40弾

|MISSION 11||ゴテゴテデコ<hr />ぜったいシンデレラ<hr/>赤い流星||おざわかずひろ<br />福島利規||矢野孝典||相坂ナオキ<br />清水勝祐<br />ひのたかふみ<br />北原章雄

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|MISSION 12||さらば友よ!サバゲ部最後の日!<hr />サバゲ部より愛をこめて||あおしまたかし||太田雅彦<br />朝倉カイト||太田雅彦<br />荒井省吾<br />矢花馨||Chang Bum Chul<br />服部憲知<br />Kim Hyoung Il||第36弾<hr />第38弾

|MISSION 12||さらば友よ!サバゲ部最後の日!<hr />サバゲ部より愛をこめて||あおしまたかし||太田雅彦<br />朝倉カイト||太田雅彦<br />荒井省吾<br />矢花馨||Chang Bum Chul<br />服部憲知<br />Kim Hyoung Il

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!colspan="8"|OVA特典映像

!colspan="7"|OVA特典映像

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|SPECIAL MISSION 1||そして誰かいなくなった||rowspan="6"|あおしまたかし||太田雅彦||rowspan="2"|矢野孝典||重松晋一||rowspan="2"|工藤昌史<br />桜井正明||オリジナル

|SPECIAL MISSION 1||そして誰かいなくなった||rowspan="6"|あおしまたかし||太田雅彦||rowspan="2"|矢野孝典||重松晋一||rowspan="2"|工藤昌史<br />桜井正明

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|SPECIAL MISSION 2||さばよんっ!||朝倉カイト||相坂直紀||「さばよんっ!」#6、#13

|SPECIAL MISSION 2||さばよんっ!||朝倉カイト||相坂直紀

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|SPECIAL MISSION 3||部屋の中の懲りない面々||おざわかずひろ||守田芸成||Lee Jong Gyeong||rowspan="2"|工藤昌史<br />一居一平||オリジナル

|SPECIAL MISSION 3||部屋の中の懲りない面々||おざわかずひろ||守田芸成||Lee Jong Gyeong||rowspan="2"|工藤昌史<br />一居一平

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|SPECIAL MISSION 4||生徒会長 石動やよいの逆襲!||大隈孝晴||荒井省吾||Chang Bum Chul||第41弾

|SPECIAL MISSION 4||生徒会長 石動やよいの逆襲!||大隈孝晴||荒井省吾||Chang Bum Chul

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|SPECIAL MISSION 5||戻ってきたぜ さばよんっ!||colspan="2" style="text-align:center"|朝倉カイト||Lee Jong Gyeong||工藤昌史<br />桜井正明||「さばよんっ!」#15、#18

|SPECIAL MISSION 5||戻ってきたぜ さばよんっ!||colspan="2" style="text-align:center"|朝倉カイト||Lee Jong Gyeong||工藤昌史<br />桜井正明

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|SPECIAL MISSION 6||王様ゲームっ!||誌村宏明||守田芸成||Kim Hyou Eun||桜井正明<br />一居一平||オリジナル

|SPECIAL MISSION 6||王様ゲームっ!||誌村宏明||守田芸成||Kim Hyou Eun||桜井正明<br />一居一平

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{{放送期間 | media=テレビ

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| 2014年7月6日 - 9月21日 | 日曜 22:30 - 23:00 | [[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]] | [[東京都]] |

| 2014年[[7月7日]] - [[9月22日]] | 月曜 23:30 - 火曜 0:00 | [[サンテレビジョン|サンテレビ]] | [[兵庫県]] |

| 2014年7月7日 - 9月22日 | 月曜 23:30 - 火曜 0:00 | [[サンテレビジョン|サンテレビ]] | [[兵庫県]] |

| 2014年[[7月8日]] - [[9月23日]] | 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) | [[日本BS放送|BS11]] | [[全国放送|日本全域]] | [[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BS放送]]<br />『[[アニメ+|ANIME+]]』枠

| 2014年7月8日 - 9月23日 | 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) | [[日本BS放送|BS11]] | [[全国放送|日本全域]] | [[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BS放送]]<br />『[[ANIME+]]』枠

| 2014年[[7月8日]] - [[9月23日]] | 火曜 1:00 - 1:30(月曜深夜) | [[京都放送|KBS京都]] | [[京都府]] |

| 2014年7月8日 - 9月23日 | 火曜 1:00 - 1:30(月曜深夜) | [[京都放送|KBS京都]] | [[京都府]] |

| 2014年[[7月11日]] - [[9月26日]] | 金曜 23:30 - 土曜 0:00 | [[アニメシアターX|AT-X]] | 日本全域 | [[日本における衛星放送#CSデジタル放送|CS放送]]<br />リピート放送あり

| 2014年7月11日 - 9月26日 | 金曜 23:30 - 土曜 0:00 | [[アニメシアターX|AT-X]] | 日本全域 | [[日本における衛星放送#CSデジタル放送|CS放送]]<br />リピート放送あり

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| 2015年5月25日 - 8月10日| 月曜 23:00 - 23:30 | [[キッズステーション]] | 日本全域 | CS放送<br />リピート放送あり<br>『エリア23』枠

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| 2014年7月7日 - 9月22日 | 月曜 0:00(日曜深夜) 更新 | [[バンダイチャンネル]] |

| 2014年7月7日 - 9月22日 | 月曜 0:00(日曜深夜) 更新 | [[バンダイチャンネル]] |

| 2014年7月7日 - 9月22日 | 月曜 0:00(日曜深夜) 更新 | [[楽天ショウタイム|Rakuten SHOWTIME]] |

| 2014年7月7日 - 9月22日 | 月曜 0:00(日曜深夜) 更新 | [[Rakuten TV|Rakuten SHOWTIME]] |


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}}

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=== 関連番組 ===

=== 関連番組 ===

; さばげぶっ!&スペース☆ダンディアワー 〜今夜はWコメディでいくじゃんよっ!〜

; さばげぶっ!&スペース☆ダンディアワー 〜今夜はWコメディでいくじゃんよっ!〜

: 『[[スペース☆ダンディ]]』(第2シーズン)との合同事前宣伝番組。2014年[[6月29日]] 23:00 - 23:30にTOKYO MXにて放送された。

: 『[[スペース☆ダンディ]]』(第2シーズン)との合同事前宣伝番組。2014年6月29日 23:00 - 23:30にTOKYO MXにて放送された。

; さばげぶっ! 特番っ! ゲスかわ☆笑う門には福来るベストセレクション

; さばげぶっ! 特番っ! ゲスかわ☆笑う門には福来るベストセレクション

: ファン投票で決定されたベストエピソード(選出作は上記参照)やBD特典映像の一部先行放送などを実施。

: ファン投票で決定されたベストエピソード(選出作は上記参照)やBD特典映像の一部先行放送などを実施。

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| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考

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| 2014年[[12月28日]] | 日曜 1:48 - 2:48(土曜深夜) | [[テレビ愛知]] | [[愛知県]] | 本編は未放送

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| 2015年1月2日 | 金曜 21:30 - 22:30 | TOKYO MX | 東京都 |

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| 2015年1月2日 | 金曜 23:00 - 土曜 0:00 | BS11 | 日本全域 | BS放送<br />『ANIME+』枠

| 2015年[[1月5日]] | 月曜 0:30 - 1:30(日曜深夜) | サンテレビ | 兵庫県 |

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== 脚注 ==

== 脚注 ==

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=== 注釈 ===

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=== 出典 ===

=== 出典 ===

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* {{Twitter|sabagebu_anime|TVアニメ「さばげぶっ!」公式アカウント}}

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[[Category:バンダイビジュアルのアニメ作品]]

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[[Category:メモリーテックのアニメ作品]]

[[Category:BANDAI SPIRITSのアニメ作品]]

[[Category:なかよしKCのアニメ作品]]

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[[Category:ギャグアニメ]]

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2024年3月8日 (金) 13:29時点における最新版

さばげぶっ!
ジャンル ギャグ学園サバゲー
漫画
作者 松本ひで吉
出版社 講談社
掲載誌 なかよし
レーベル 講談社コミックスなかよし
発表号 2011年1月号 - 2017年1月号
発表期間 2010年12月1日 - 2016年12月1日
巻数 全13巻
話数 全74話
アニメ
原作 松本ひで吉
監督 太田雅彦
シリーズ構成 あおしまたかし
キャラクターデザイン 工藤昌史
音楽 三澤康広
アニメーション制作 studioぴえろ+
製作 「さばげぶっ!」製作委員会
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 2014年7月6日 - 9月21日
話数 全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

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(一)201166[3]ISBN 978-4-06-364311-4

(二)201226[4]ISBN 978-4-06-364339-8

(三)201296[5]ISBN 978-4-06-364362-6

(四)201336[6]ISBN 978-4-06-364377-0

(五)2013913[7]ISBN 978-4-06-364395-4

(六)2014411[8]ISBN 978-4-06-364419-7

(七)201477[9]ISBN 978-4-06-364431-9

(八)20141010[10]ISBN 978-4-06-364447-0

(九)2015313[11]ISBN 978-4-06-364462-3

(十)20151013[12]ISBN 978-4-06-364488-3

(11)2016413[13]ISBN 978-4-06-391508-2

(12)20161111[14]ISBN 978-4-06-391529-7

(13)2017413[15]ISBN 978-4-06-391542-6

442012124368

テレビアニメ[編集]

スタッフ
原作 松本ひで吉
講談社なかよし」掲載)[16]
監督 太田雅彦[16]
シリーズ構成 あおしまたかし[16]
キャラクターデザイン 工藤昌史[16]
プロップデザイン 秋篠 denforword 日和
美術監督 河合泰利[16]
色彩設計 阿部みゆき[16]、川上善美
撮影監督 後藤健男[16]
CGディレクター 秋元央
編集 小野寺絵美[16]
音響監督 えびなやすのり[16]
音楽 三澤康広[16]
音楽プロデューサー 伊藤善之
音楽制作 ランティス
プロデューサー 加戸裕子、藤枝修一、高見正人
木皿陽平、北吉弘樹
田畑孝之、藍谷厚史
アニメーションプロデューサー 小澤一由
アニメーション制作 studioぴえろ+[16]
製作 「さばげぶっ!」製作委員会[16][注 8]

201393[17]201479

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studio+[ 9]MC[18]

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2BD調[19]

7A[20][21]12B26調

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YES!!

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MISSION 1MISSION 12使OVA SPECIAL MISSION使



 -  /  -  /  - Lynn

MISSION 1使OVA SPECIAL MISSION使

Exterminating!!

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話数 サブタイトル
(★は「ベストセレクション」にて放送)
脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
テレビシリーズ
MISSION 1 入部!
入部と言ったな? あれは嘘だ
本当はリアルなサバゲをやるつもりでした
あおしまたかし 太田雅彦 荒井省吾 塚田ひろし
仁井学
Chang Bum Chul
工藤昌史
桜井正明
MISSION 2 ツインテールのワナ
精神トレーニング
沈黙のKILL or DIE
子安秀明 大隈孝晴 福本潔 Chang Bum Chul
MISSION 3 ヤツが来る! 嵐を呼ぶ女登場!!
ヤツも来る! ヘルズチルドレンの挑戦!!
杉原研二 矢花馨 Lee Jong Gyeong
MISSION 4 運命(笑)のボーイミーツガールwww★
痩せる意志を嗤う豚よ
カモなマイハウス
あおしまたかし 太田雅彦 矢野孝典 大田謙治
MISSION 5 昇天!?しずかなるサバイバル
死にぞこないのツインテ★
聖戦――天使と悪魔のラグナロク
子安秀明 大久保政雄 松本マサユキ Kim Hyou En
Lee Jong Gyeong
Kim Jong Heon
MISSION 6 生徒会長石動やよいの復讐!★
呆れるほど仁義なき戦い★
杉原研二 大隈孝晴 荒井省吾 Chang Bum Chul 工藤昌史
桜井正明
一居一平
MISSION 7 しゅりょうぶっ!
オトコってやつは
HENTAI
鴻野貴光 福島利規 柊蜻蛉 Kim Bo Kyung
Kim Hyou Eun
竹内アキラ
吉岡敏幸
第35弾
第28弾
MISSION 8 純白防衛線
白銀の狩人たち。――麻耶、散る
子安秀明 誌村宏明 矢花馨 Lee Jong Gyeong
MISSION 9 犬かも物語
天国に一番近いプール
MAD 爺婆X
杉原研二 朝倉カイト
太田雅彦
荒井省吾
太田雅彦
Chang Bum Chul 工藤昌史
桜井正明
一居一平
伊部由起子
MISSION 10 トレジャーハンター
かなしみのアイドル
さVP
鴻野貴光 大隈孝晴
太田雅彦
守田芸成 宮井加奈
洪範錫
下地彩加
仲村信樹
MISSION 11 ゴテゴテデコ
ぜったいシンデレラ
赤い流星
おざわかずひろ
福島利規
矢野孝典 相坂ナオキ
清水勝祐
ひのたかふみ
北原章雄
MISSION 12 さらば友よ!サバゲ部最後の日!
サバゲ部より愛をこめて
あおしまたかし 太田雅彦
朝倉カイト
太田雅彦
荒井省吾
矢花馨
Chang Bum Chul
服部憲知
Kim Hyoung Il
OVA特典映像
SPECIAL MISSION 1 そして誰かいなくなった あおしまたかし 太田雅彦 矢野孝典 重松晋一 工藤昌史
桜井正明
SPECIAL MISSION 2 さばよんっ! 朝倉カイト 相坂直紀
SPECIAL MISSION 3 部屋の中の懲りない面々 おざわかずひろ 守田芸成 Lee Jong Gyeong 工藤昌史
一居一平
SPECIAL MISSION 4 生徒会長 石動やよいの逆襲! 大隈孝晴 荒井省吾 Chang Bum Chul
SPECIAL MISSION 5 戻ってきたぜ さばよんっ! 朝倉カイト Lee Jong Gyeong 工藤昌史
桜井正明
SPECIAL MISSION 6 王様ゲームっ! 誌村宏明 守田芸成 Kim Hyou Eun 桜井正明
一居一平

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [26] 備考
2014年7月6日 - 9月21日 日曜 22:30 - 23:00 TOKYO MX 東京都
2014年7月7日 - 9月22日 月曜 23:30 - 火曜 0:00 サンテレビ 兵庫県
2014年7月8日 - 9月23日 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) BS11 日本全域 BS放送
ANIME+』枠
火曜 1:00 - 1:30(月曜深夜) KBS京都 京都府
2014年7月11日 - 9月26日 金曜 23:30 - 土曜 0:00 AT-X 日本全域 CS放送
リピート放送あり
2015年5月25日 - 8月10日 月曜 23:00 - 23:30 キッズステーション 日本全域 CS放送
リピート放送あり
『エリア23』枠
日本国内 インターネット放送 / 放送期間および放送時間
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2014年7月7日 - 9月22日 月曜 0:00(日曜深夜) 更新 バンダイチャンネル
Rakuten SHOWTIME
2014年7月9日 - 9月26日 水曜 23:00 - 23:30 ニコニコ生放送 アーカイブ配信なし[注 11]
2014年7月10日 - 9月25日 木曜 10:00 更新 J:COMオンデマンド
2014年7月14日 - 9月29日 月曜 0:00(日曜深夜) 更新 GYAO!

関連商品[編集]

BD[編集]

発売日 収録話 規格品番
1 2014年9月24日 第1話 - 第2話、OVA SPECIAL MISSION 1 BCXA-0912
2 2014年10月29日 第3話 - 第4話、OVA SPECIAL MISSION 2 BCXA-0913
3 2014年11月21日 第5話 - 第6話、OVA SPECIAL MISSION 3 BCXA-0914
4 2014年12月25日 第7話 - 第8話、OVA SPECIAL MISSION 4 BCXA-0915
5 2015年1月28日 第9話 - 第10話、OVA SPECIAL MISSION 5 BCXA-0916
6 2015年2月20日 第11話 - 第12話、OVA SPECIAL MISSION 6 BCXA-0917

CD[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2014年8月6日 YES!! LACM-14264(彩香盤)
LACM-14265(さばげぶっ!盤)
2014年8月20日 ぴてぃぱてぃサバイバード LACM-14266
2014年10月1日 TVアニメ「さばげぶっ!」キャラクターソング1 園川モモカ(CV:大橋彩香) LACM-14281
TVアニメ「さばげぶっ!」キャラクターソング2 鳳美煌(CV:内山夕実) LACM-14282
TVアニメ「さばげぶっ!」キャラクターソング3 春日野うらら(CV:大久保瑠美) LACM-14283
2014年10月15日 TVアニメ「さばげぶっ!」オリジナルサウンドトラック LACA-9368/9
2014年10月22日 TVアニメ「さばげぶっ!」キャラクターソング4 経堂麻耶(CV:Lynn) LACM-14284
TVアニメ「さばげぶっ!」キャラクターソング5 豪徳寺かよ(CV:東山奈央) LACM-14285

関連番組[編集]

さばげぶっ!&スペース☆ダンディアワー 〜今夜はWコメディでいくじゃんよっ!〜
スペース☆ダンディ』(第2シーズン)との合同事前宣伝番組。2014年6月29日 23:00 - 23:30にTOKYO MXにて放送された。
さばげぶっ! 特番っ! ゲスかわ☆笑う門には福来るベストセレクション
ファン投票で決定されたベストエピソード(選出作は上記参照)やBD特典映像の一部先行放送などを実施。

放送局(特番)[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [26] 備考
2014年12月28日 日曜 1:48 - 2:48(土曜深夜) テレビ愛知 愛知県 本編は未放送
2015年1月2日 金曜 21:30 - 22:30 TOKYO MX 東京都
金曜 23:00 - 土曜 0:00 BS11 日本全域 BS放送
『ANIME+』枠
2015年1月5日 月曜 0:30 - 1:30(日曜深夜) サンテレビ 兵庫県

脚注[編集]

注釈[編集]



(一)^ 36

(二)^ Mark XIX

(三)^ M92F.50AE

(四)^ 

(五)^ 203386

(六)^ 

(七)^ ICOCA

(八)^ 

(九)^ 

(十)^ 1B?使: I'll be back

(11)^ 2014628181181716!20141029!BD/DVD

出典[編集]



(一)^ abcdef Vol.35201492266ISBN 978-4-8003-0471-1

(二)^  - twitter2014930

(三)^ (1). .  . 2016413

(四)^ (2). .  . 2016413

(五)^ (3). .  . 2016413

(六)^ (4). .  . 2016413

(七)^ (5). .  . 2016413

(八)^ (6). .  . 2016413

(九)^ (7). .  . 2016413

(十)^ (8). .  . 2016413

(11)^ (9). .  . 2016413

(12)^ (10). .  . 2016413

(13)^ (11). .  . 2016413

(14)^ (12). .  . 20161111

(15)^ (13). .  . 2017413

(16)^ abcdefghijkl Vol.35201492262ISBN 978-4-8003-0471-1

(17)^ TV.  . 201476

(18)^ . 2014828

(19)^  Vol.35201464ISBN 4800304717 

(20)^  . 2014828

(21)^     WEB SITE. 2014828

(22)^  -  - TV. 2014830

(23)^ AJ2014 -  - TV. 2014830

(24)^ YES!!TV71WEB. 2021817

(25)^   - News Lounge. 2015227

(26)^ ab
(2009109). 2 (PDF). .  . p. 2. 20181024

. .   (1988101). 2022511

.  . 202285

外部リンク[編集]