「バッドラック・ファレ」の版間の差分
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| ニックネーム ='''ザ・ローグジェネラル (THE ROGUE GENERAL)'''<br/>ジ・アンダー・ボス<br/>超規格外生命体<ref>[[YOUは何しに日本へ?]] 2月22日放送分より。</ref><br />バウンサー<br />南国の不動明王<br />キング |
| ニックネーム ='''ザ・ローグジェネラル (THE ROGUE GENERAL)'''<br/>ジ・アンダー・ボス<br/>超規格外生命体<ref>[[YOUは何しに日本へ?]] 2月22日放送分より。</ref><br />バウンサー<br />南国の不動明王<br />キング |
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| 身長 = 193cm |
| 身長 = 193cm |
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| 体重 = |
| 体重 = 160kg |
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| 誕生日 = {{生年月日と年齢|1982|1|8}} |
| 誕生日 = {{生年月日と年齢|1982|1|8}} |
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| 死亡日 = |
| 死亡日 = |
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| 出身地 = {{TON}}・ |
| 出身地 = {{TON}}・ラパハ |
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| 所属 = [[新日本プロレス]] |
| 所属 = [[新日本プロレス]] |
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| スポーツ歴 = [[ラグビー |
| スポーツ歴 = [[ラグビーユニオン|ラグビー]] |
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| トレーナー = [[永田裕志]]<br>[[高橋裕二郎]]<br>[[邪道 (プロレスラー)|邪道]] |
| トレーナー = [[永田裕志]]<br>[[高橋裕二郎]]<br>[[邪道 (プロレスラー)|邪道]] |
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| デビュー = 2010年4月4日 |
| デビュー = [[2010年]][[4月4日]] |
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| 引退 = |
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'''バッドラック・ファレ'''(Bad Luck Fale、[[1982年]][[1月8日]] - )は、[[トンガ|トンガ王国]]の[[男性]][[プロレスラー]]。[[新日本プロレス]]所属。元[[ラグビー]]選手<ref name="tl">https://www.top-league.jp/player/profile/27597/ 2020年5月19日閲覧。</ref>。 |
'''バッドラック・ファレ'''︵Bad Luck Fale、[[1982年]][[1月8日]] - ︶は、[[トンガ|トンガ王国]]の[[男性]][[プロレスラー]]。[[新日本プロレス]]所属。元[[ラグビーユニオン|ラグビー]]選手<ref name="tl">https://www.top-league.jp/player/profile/27597/ 2020年5月19日閲覧。</ref>。ラパハ出身。旧リングネームは'''キング・ファレ'''︵King Fale︶。本名は'''シミ・タイトコ・ファレ'''︵Simi Taitoko Fale︶<ref name="tl"/>。ラグビー選手時代のポジションは[[ラグビーのポジション#セカンドロー|ロック]]、[[ラグビーのポジション#バックロー|フランカー]]。[[血液型]]O型。 ファレ道場の創設者で道場長。
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== 来歴 == |
== 来歴 == |
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11人兄弟の8番目という大家族の中で育ち、3歳からラグビーを始めた<ref>{{ |
11人兄弟の8番目という大家族の中で育ち、3歳からラグビーを始めた<ref>{{Cite web|和書|url=https://sp.njpw.jp/37781|title=4月デビュー決定! ファレ・シミタイトコのリングネームを皆様から募集致します!|publisher= 新日本プロレスリング |date=2010-02-17|accessdate=2019-12-08}}</ref>。6歳の時、一家全員で[[ニュージーランド]]・[[オークランド (ニュージーランド)|オークランド]]に移住<ref name="njpw">{{Cite web|和書|url=https://www.njpw.co.jp/profile/729|title=選手名鑑|work=新日本プロレス公式サイト|accessdate=2013-12-14}}</ref>。[[ラグビーニュージーランド代表]](オールブラックス)の[[ジョン・カーワン]]に憧れ、デラサル高校へ入学<ref name="tl"/>。卒業後は[[徳山大学]]ラグビー部監督の紹介により、[[2002年]]4月、同大学へと進学し、ラグビー部に入部する<ref name="njpw"/>。 |
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大学卒業後、[[2006年]]4月に[[サニックス|株式会社サニックス]]に入社し[[福岡サニックスブルース]]の一員となるも<ref>[http://archive.top-league.jp/news/news2654.html ルーキー!ルーキー!「福岡サニックスブルース」 ] - ジャパンラグビートップリーグ公式サイト(2006年8月24日)</ref>膝と足首を痛め2年で退団<ref name="njpw"/>。その後、英会話教師として働いていたが、ラグビー時代からの友人で、トンガ出身の元[[幕下]]の[[南乃島勇]]の誘いで[[2009年]]5月、[[新日本プロレス]]の入門テストを受けて合格を果たす<ref name="njpw"/>。 |
大学卒業後、[[2006年]]4月に[[サニックス|株式会社サニックス]]に入社し[[福岡サニックスブルース]]の一員となるも<ref>[http://archive.top-league.jp/news/news2654.html ルーキー!ルーキー!「福岡サニックスブルース」 ] - ジャパンラグビートップリーグ公式サイト(2006年8月24日)</ref>膝と足首を痛め2年で退団<ref name="njpw"/>。その後、英会話教師として働いていたが、ラグビー時代からの友人で、トンガ出身の元[[幕下]]の[[南乃島勇]]の誘いで[[2009年]]5月、[[新日本プロレス]]の入門テストを受けて合格を果たす<ref name="njpw"/>。 |
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[[2012年]]2月10日、若手主体興行[[NEVER (プロレス興行)|NEVER]]にて永田とのシングルマッチで敗れた後、武者修行のため[[アメリカ合衆国|アメリカ]]に遠征。[[NWA (プロレス)|NWAヒューストン]]のリングでアメリカデビュー戦を行った。
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[[2012年]]2月10日、若手主体興行[[NEVER (プロレス興行)|NEVER]]にて永田とのシングルマッチで敗れた後、武者修行のため[[アメリカ合衆国|アメリカ]]に遠征。[[NWA (プロレス)|NWAヒューストン]]のリングでアメリカデビュー戦を行った。
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=== BULLET CLUB === |
=== BULLET CLUB === |
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==== 2013年 ==== |
==== 2013年 ==== |
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[[File:Prince Devitt and Bad Luck Fale.JPG|thumb| |
[[File:Prince Devitt and Bad Luck Fale.JPG|thumb|150px|[[ファーガル・デヴィット|プリンス・デヴィット]]を肩車しながら入場するファレ。]] |
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[[2013年]]4月7日、[[インベージョン・アタック#2013年|INVASION ATTACK]]の第1試合終了後、ファレは[[ファーガル・デヴィット|プリンス・デヴィット]]に加担する形で[[田口隆祐]]を襲撃した。デヴィットは田口とのタッグチームである[[Apollo 55]]の解散を宣言、ファレを自身の「'''バウンサー'''([[英語]]で「'''用心棒'''」の意)」'''"ジ・アンダーボス" バッドラック・ファレ'''(''"The Underboss" Bad Luck Fale'')と紹介し[[マイクパフォーマンス]]を行った。 |
[[2013年]]4月7日、[[インベージョン・アタック#2013年|INVASION ATTACK]]の第1試合終了後、ファレは[[ファーガル・デヴィット|プリンス・デヴィット]]に加担する形で[[田口隆祐]]を襲撃した。デヴィットは田口とのタッグチームである[[Apollo 55]]の解散を宣言、ファレを自身の「'''バウンサー'''([[英語]]で「'''用心棒'''」の意)」'''"ジ・アンダーボス" バッドラック・ファレ'''(''"The Underboss" Bad Luck Fale'')と紹介し[[マイクパフォーマンス]]を行った。 |
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[[2014年]]1月4日、[[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム8 in 東京ドーム|レッスルキングダム8]]にて、ファレは真壁に指名される形で[[デスマッチ|キング・オブ・デストロイヤーマッチ]]<ref>ピンフォール、場外カウントなし、KO、TKO、ギブアップのみで決着となる特別ルール。</ref>ルールでのシングルマッチで対戦した。ファレも序盤から真壁を圧倒し、得意技である[[貫手#種類|グラネード]]や[[パワーボム#ジャンピング系|バッドラックフォール]]を繰り出すもK.O.勝ちには至らず、最後は真壁のキングコングニードロップを二連発で喰らい自らK.O.負けを喫した。 |
[[2014年]]1月4日、[[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム8 in 東京ドーム|レッスルキングダム8]]にて、ファレは真壁に指名される形で[[デスマッチ|キング・オブ・デストロイヤーマッチ]]<ref>ピンフォール、場外カウントなし、KO、TKO、ギブアップのみで決着となる特別ルール。</ref>ルールでのシングルマッチで対戦した。ファレも序盤から真壁を圧倒し、得意技である[[貫手#種類|グラネード]]や[[パワーボム#ジャンピング系|バッドラックフォール]]を繰り出すもK.O.勝ちには至らず、最後は真壁のキングコングニードロップを二連発で喰らい自らK.O.負けを喫した。 |
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3月、[[ |
3月、[[NEW JAPAN CUP]]︵以下NJC︶に初出場。15日、一回戦にて真壁と対戦しバッドラックフォールで真壁からピンフォール勝ちを収め、レッスルキングダム8のリベンジに成功する。その後、22日の二回戦で[[内藤哲也]]、23日の準決勝戦で[[シェルトン・ベンジャミン|シェルトン・X・ベンジャミン]]を破り決勝に進出し、同日行われた決勝戦で[[中邑真輔]]と対戦するも敗戦し準優勝に終わった。5月25日、BACK TO THE YOKOHAMA ARENAにて、内藤とシングルマッチで対戦し勝利する。そして同日行われたセミファイナルの試合終了後、ファレは[[IWGPインターコンチネンタル王座]]の防衛に成功した中邑の前に姿を現し、IC王座に挑戦の意思を示した。
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6月22日、[[ドミニオン (プロレス興行)#2014年|DOMINION6.21]]のメインイベントに登場する。ファレ自身、初となるタイトルマッチに臨み中邑の保持するIC王座に初挑戦し、バッドラックフォールで中邑からピンフォール勝ちを収め第9代王者に戴冠した<ref>{{Cite web |
6月22日、[[ドミニオン (プロレス興行)#2014年|DOMINION6.21]]のメインイベントに登場する。ファレ自身、初となるタイトルマッチに臨み中邑の保持するIC王座に初挑戦し、バッドラックフォールで中邑からピンフォール勝ちを収め第9代王者に戴冠した<ref>{{Cite web|和書|date=2014-06-22 |url=https://web.archive.org/web/20140913200908/http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/281331/ |title=ファレ新王者 中邑撃破の大金星! |publisher=[[東京スポーツ]] |accessdate=2014-06-22}}</ref>。7月、[[G1 CLIMAX]]にIC王者として初出場を果たすも8月8日の公式リーグ最終戦にて中邑に敗戦し、予選落ちに終わった。9月21日、[[ディストラクション (プロレス興行)#DESTRUCTION in KOBE (2014年)|DESTRUCTION in KOBE]]にて、IC王座の初防衛戦として中邑と対戦したが敗戦し、王座から陥落した。
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==== 2015年 ==== |
==== 2015年 ==== |
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[[2015年]]1月5日、NEW YEAR DASH!!にて[[タマ・トンガ]]とのタッグで[[CHAOS (プロレス)|CHAOS]]の[[オカダ・カズチカ]]&[[矢野通]]組と対戦し、オカダからピンフォール勝ちを収める。続く2月1日のRoad to THE NEW BEGINNINGで行われた試合でもオカダから勝利し、タッグマッチながら2連勝を収めた。3月5日、NJC一回戦にてオカダと初のシングルマッチで対戦。最後はバッドラックフォールでファレがオカダからピンフォール勝ちを収め、二回戦に進出した。8日、二回戦で内藤と対戦するも、内藤に[[ウラカン・ラナ・インベルティダ]]で丸め込まれ敗戦した。その後、オカダと抗争を繰り広げ、15日広島大会の8人タッグマッチで初めてオカダからピンフォール負けを喫した。4月5日、[[インベージョン・アタック#2015年|INVASION ATTACK 2015]]にて、オカダとシングルマッチで激突し完全決着戦を行うも、最後は[[パイルドライバー#ツームストーン・パイルドライバー|ツームストーン・パイルドライバー]]から[[レインメーカー (プロレス技)|レインメーカー]]を決められピンフォール負けを喫し、抗争が終結した。 |
[[2015年]]1月5日、NEW YEAR DASH!!にて[[タマ・トンガ]]とのタッグで[[CHAOS (プロレス)|CHAOS]]の[[オカダ・カズチカ]]&[[矢野通]]組と対戦し、オカダからピンフォール勝ちを収める。続く2月1日のRoad to THE NEW BEGINNINGで行われた試合でもオカダから勝利し、タッグマッチながら2連勝を収めた。3月5日、NJC一回戦にてオカダと初のシングルマッチで対戦。最後はバッドラックフォールでファレがオカダからピンフォール勝ちを収め、二回戦に進出した。8日、二回戦で内藤と対戦するも、内藤に[[ウラカン・ラナ・インベルティダ]]で丸め込まれ敗戦した。その後、オカダと抗争を繰り広げ、15日広島大会の8人タッグマッチで初めてオカダからピンフォール負けを喫した。4月5日、[[インベージョン・アタック#2015年|INVASION ATTACK 2015]]にて、オカダとシングルマッチで激突し完全決着戦を行うも、最後は[[パイルドライバー#ツームストーン・パイルドライバー|ツームストーン・パイルドライバー]]から[[レインメーカー (プロレス技)|レインメーカー]]を決められピンフォール負けを喫し、抗争が終結した。 |
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7月、G1 CLIMAXに出場し予選落ちに終わるも、同大会優勝者の[[棚橋弘至]]に公式リーグ戦で勝利を収めた。9月27日、[[ディストラクション (プロレス興行)#DESTRUCTION in KOBE (2015年)|DESTRUCTION in KOBE]]にて、[[ |
7月、G1 CLIMAXに出場し予選落ちに終わるも、同大会優勝者の[[棚橋弘至]]に公式リーグ戦で勝利を収めた。9月27日、[[ディストラクション (プロレス興行)#DESTRUCTION in KOBE (2015年)|DESTRUCTION in KOBE]]にて、[[レッスルキングダム (プロレス興行)|東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦]]と銘打たれたシングルマッチで権利証を保持する棚橋から指名を受ける形で対戦するも、敗戦した。
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5月3日、 |
5月3日、福岡国際センターで開催された﹁レスリングどんたく 2017﹂のメインイベントでオカダが持つIWGPヘビー級王座に挑戦するが敗れる<ref>{{Cite web|和書|title=濵かつ Presents レスリングどんたく 2017 – 福岡・福岡国際センター – 第9試合|url=https://www.njpw.co.jp/card_result/92124|website=www.njpw.co.jp|accessdate=2021-01-14|language=ja}}</ref>。
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7月 G1CLIMAX27に出場。優勝者の内藤や飯伏から勝利し、4年連続で勝ち越しを決めるも、勝ち点12で敗退。最終戦では、今大会でG1から身を引くことを宣言していた元恩師の永田裕志との一戦で、勝利後にバレットポーズ→敬礼からの一礼で永田への恩義に報いた。
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7月 G1CLIMAX27に出場。優勝者の内藤や飯伏から勝利し、4年連続で勝ち越しを決めるも、勝ち点12で敗退。最終戦では、今大会でG1から身を引くことを宣言していた元恩師の永田裕志との一戦で、勝利後にバレットポーズ→敬礼からの一礼で永田への恩義に報いた。
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8月12日、日本武道館で開催された『G1 CLIMAX 28』はAブロック予選を3勝6反則負けで敗退したが、勝敗度外視の無法ファイトを見せつけて出場者の中で唯一フォールを奪われずにG1を終えた格好となった<ref>『週刊プロレス』NO.1972 2018年9月4日増刊 p.25</ref>。 |
8月12日、日本武道館で開催された『G1 CLIMAX 28』はAブロック予選を3勝6反則負けで敗退したが、勝敗度外視の無法ファイトを見せつけて出場者の中で唯一フォールを奪われずにG1を終えた格好となった<ref>『週刊プロレス』NO.1972 2018年9月4日増刊 p.25</ref>。 |
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10月8日、両国国技館で試合終了後、オカダに邪道と外道を襲わせようと撹乱させて奇襲を仕掛け、CHAOSで[[YOSHI-HASHI]]との反乱を起こし、脱退した[[ジェイ・ホワイト]] |
10月8日、両国国技館で試合終了後、オカダに邪道と外道を襲わせようと撹乱させて奇襲を仕掛け、CHAOSで[[YOSHI-HASHI]]との反乱を起こし、脱退した[[ジェイ・ホワイト]]、[[邪道 (プロレスラー)|邪道]]、[[外道 (プロレスラー)|外道]]︵当時BC所属︶を迎え入れた。
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10月16日、ジェイをBCに迎え入れて初の試合にして初の8人タッグマッチでオカダ達を破り、ジェイを迎え入れて初の勝利を挙げた。 |
10月16日、ジェイをBCに迎え入れて初の試合にして初の8人タッグマッチでオカダ達を破り、ジェイを迎え入れて初の勝利を挙げた。 |
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12月9日には、ジェイを迎え入れての勝利を稼ぎ続けてきた挙げく、結成当初のBULLET CLUBと同じ完全K.O.勝ちを取る程のおぞましき反則攻撃が横暴し、更には本隊やCHAOSの選手を、K.O.負けに追い込んでしまう。そして、矢野通にグラネードを喰らわせ勝利を収め、ジェイと石森で矢野とKUSHIDAとオカダを大怪我に追わせるほどの無法攻撃を喰らわせ、かつて最悪のK.O.負けとなってしまったバッドラック・フォールを矢野に喰らわせようとしたが、解説席に居た真壁が怒り狂い、解説席を飛び出してきてバッドラック・フォールを阻止されたが、ファレ達は怒り狂った真壁から逃げて行った。
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12月9日には、ジェイを迎え入れての勝利を稼ぎ続けてきた挙げく、結成当初のBULLET CLUBと同じ完全K.O.勝ちを取る程のおぞましき反則攻撃が横暴し、更には本隊やCHAOSの選手を、K.O.負けに追い込んでしまう。そして、矢野通にグラネードを喰らわせ勝利を収め、ジェイと石森で矢野とKUSHIDAとオカダを大怪我に追わせるほどの無法攻撃を喰らわせ、かつて最悪のK.O.負けとなってしまったバッドラック・フォールを矢野に喰らわせようとしたが、解説席に居た真壁が怒り狂い、解説席を飛び出してきてバッドラック・フォールを阻止されたが、ファレ達は怒り狂った真壁から逃げて行った。
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==== 2019年 UNDER BOSSから |
==== 2019年 UNDER BOSSからROGUEGENERALへ ==== |
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1月28日、後楽園ホール大会﹃第4試合 オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI VS バッドラック・ファレ&高橋裕二郎﹄から、2013年結成から5年8ヶ月に渡って使われたジ・アンダー・ボスから悪の将軍ザ・ローグ・ジェネラルに改名し、そして後日、戦闘コスチュームは、結成から使われた黒色の戦闘コスチュームと黒色の[[サングラス]]から、少しずつミラー型のサングラスにマイナーチェンジし、 |
1月28日、後楽園ホール大会﹃第4試合 オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI VS バッドラック・ファレ&高橋裕二郎﹄から、2013年結成から5年8ヶ月に渡って使われたジ・アンダー・ボスから悪の将軍ザ・ローグ・ジェネラルに改名し、そして後日、戦闘コスチュームは、結成から使われた黒色の戦闘コスチュームと黒色の[[サングラス]]から、少しずつミラー型のサングラスにマイナーチェンジし、チノ帽が追加され、その後の﹃THE NEW BEGINNING in OSAKA 2019年2月11日 大阪・大阪府立体育会館︵エディオンアリーナ大阪︶ 第7試合 スペシャルシングルマッチ オカダ・カズチカVSバッドラック・ファレ﹄より、結成から5年ほど使われた黒色の戦闘ズボンから、陸士自衛隊の制服ズボンに変わり、現在に至っている。中には、外国製の[[煙草]]を会場内は火災発生防止による火気厳禁のため、火をつけずに口に加えて入場する時もある。テーマ曲はこの試合から5ヶ月間BCのテーマ曲が使われ、入場テーマのPV映像がザ・ローグ・ジェネラル仕様に変わったが、2ヶ月3週間後の﹃Road to [[レスリングどんたく]] 2019 2019年4月14日 群馬・ニューサンピア高崎 第4試合 ジュース・ロビンソン&マイキー・ニコルス&トーア・ヘナーレVSバッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ&石森太二﹄から、ファレがフォール勝ちと取ると同時に、テーマ曲がBCのテーマ曲から、﹁THE UNDER BOSS﹂に、冒頭の効果音をカットする形で元に戻った。この試合以降ファレが勝利した際にこの曲が流れるようになる。そして5ヶ月後の﹃NJPW SOUTHERN SHOWDOWN 2019年6月29日 オーストラリア・メルボルン・フェスティバルホール 第8試合 スペシャルタッグマッチ オカダ・カズチカ&棚橋弘至VSジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレ﹄から、ファレが入場する際のテーマ曲が、冒頭の効果音をカットした﹁THE UNDER BOSS﹂に戻った。尚、PV映像はザ・ローグ・ジェネラル仕様の映像のまま、音源がBCのテーマ曲からファレのテーマ曲に差し替えられた。
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7月18日の[[G1 CLIMAX]]では、入場時赤コーナに控えていたオカダを襲撃し、無理矢理場内に引きずり込み、試合の終盤辺りでバッドラック・フォールをオカダに喰らわそうとするも、あえなくオカダに逃げられ、オカダに持ち上げられてリングに叩きつけられ、そのままフォール負けを喫した。
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7月18日の[[G1 CLIMAX]]では、入場時赤コーナに控えていたオカダを襲撃し、無理矢理場内に引きずり込み、試合の終盤辺りでバッドラック・フォールをオカダに喰らわそうとするも、あえなくオカダに逃げられ、オカダに持ち上げられてリングに叩きつけられ、そのままフォール負けを喫した。
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7月20日、DANGEROUS TEKKERSの[[ザック・セイバーJr.]]と対決するも、場外の観客席通路でザックの関節技をかけられ、一時怯んでしまったが、20カウントに達する前にザックがリングに素速いダッシュでリングに戻り、ファレもザックの後を追って走ってリングに戻るが、関節技のダメージの影響で20カウントになったため、ザックのリングアウト勝ちになり、ファレはリングアウト負けを喫した。 |
7月20日、DANGEROUS TEKKERSの[[ザック・セイバーJr.]]と対決するも、場外の観客席通路でザックの関節技をかけられ、一時怯んでしまったが、20カウントに達する前にザックがリングに素速いダッシュでリングに戻り、ファレもザックの後を追って走ってリングに戻るが、関節技のダメージの影響で20カウントになったため、ザックのリングアウト勝ちになり、ファレはリングアウト負けを喫した。 |
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7月27日、UNITED |
7月27日、UNITED EMPIRE(当時CHAOS所属)の[[ウィル・オスプレイ]]と対決するが、試合の終盤でファレのパートナー[[チェーズ・オーエンズ]]が、[[マーティー浅見]]のカウントを妨害し、場外に引きずりおろして鉄柵に当てたが、オーエンズがマーティー浅見を場外に引きずりおろた映像を控室にいた[[レッドシューズ海野]]に見破られ、オーエンズがマーティー浅見を引きずりおろしたことにより、オーエンズのパートナーファレが、急ピッチでリングに急行したレッドシューズ海野から反則負けを下されてしまう。 |
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==== 2020年 ==== |
==== 2020年 ==== |
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2020年の2月頃に、[[ニュージーランド]]に海外選手を育成するファレ道場を設立した。いつものファレ自身のヒールフェイスとは真逆に、ファレ道場では、プロレスの基本や応用に必殺技など、若手の育成等に取り組んでいる。
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3月頃に発生したコロナウイルスでしばし日本にはくることもできなかったが、12月頃に、日本でのプロレスを再開した。 |
3月頃に発生したコロナウイルスでしばし日本にはくることもできなかったが、12月頃に、日本でのプロレスを再開した。 |
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12月にかつて[[矢野通]]が保持していた、[[KOPW]]のトロフィーを破壊し、矢野との持ち上げ抗争に発展し、ボディスラムOrコーナーパット取り外しマッチで矢野のトロフィーに挑んだが、矢野の頭脳戦略で持ち上げられてスラムを掛けられ、スラム負けを喫した。 |
12月にかつて[[矢野通]]が保持していた、[[KOPW]]のトロフィーを破壊し、矢野との持ち上げ抗争に発展し、ボディスラムOrコーナーパット取り外しマッチで矢野のトロフィーに挑んだが、矢野の頭脳戦略で持ち上げられてスラムを掛けられ、スラム負けを喫した。 |
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==== 2022年 BULLET CLUBの復活 ==== |
==== 2022年 BULLET CLUBの復活 ==== |
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3月10日、NEW JAPAN CUPでファレは棚橋と対決するも、2018年のNEW JAPAN CUPで場外カウント負けで負けてしまったトラウマがある上、棚橋 |
3月10日、NEW JAPAN CUPでファレは棚橋と対決するも、2018年のNEW JAPAN CUPで場外カウント負けで負けてしまったトラウマがある上、棚橋による場外への誘い込みで一度揉め合いになり、更には怒り狂って棚橋を襲うも、棚橋のスライディングキックで棚橋の術中にハマってしまい、最終的には棚橋に敗北を喫した。
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3月13日、NEW JAPAN CUPでファレのチームメイトEVILが、EVILの憎き相手[[タマ・トンガ]]の対決でEVIL |
3月13日、NEW JAPAN CUPでファレのチームメイトEVILが、EVILの憎き相手[[タマ・トンガ]]との対決でEVILが勝利した後、ファレのパートナー、オーエンズが先にリング内に入った後に立て続けで乱入し、タマをオーエンズが無理矢理起こしたところで決別のグラネードを喰らわすが、後ろから来た[[タンガ・ロア]]に標的を切り替え、決別のグラネードを喰らわせた。そして動けなくなった邪道とロアを真ん中に寄せ、オーエンズに石森とファンタズモとSHOと裕二郎と東郷とEVILと共にストンピングを喰らわせ、最終的には外道に決別のメリケンサックを邪道に喰らわせ、ジェイと共に闘う側を選び、結成当初から行動を共にしたタマとロア、ジェイと共に加入した2018年から共に闘った邪道と決別した。その後バックステージでは、OGとHOTが一つになって﹃BULLET CLUBの復活だ!﹄っと言い放ち、BCの復活を祝った。そしてEVILのG.O.D追放宣言と、OGとHOTはジェイと共に闘う選択をしたというコメントを述べ、外道がパートナーのジェイに﹃マイミッション、コンプリート﹄と伝えた後、オーエンズと一緒にコメントを述べた。
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5月1日、[[IWGPタッグ王座選手権]]3WAYマッチで、[[ CHAOS (プロレス)|CHAOS]][[毘沙門]]の[[後藤洋央紀]]と[[YOSHI-HASHI]]からフォール勝ちを |
5月1日、[[IWGPタッグ王座|IWGPタッグ王座選手権]]3WAYマッチで、[[ CHAOS (プロレス)|CHAOS]][[毘沙門]]の[[後藤洋央紀]]と[[YOSHI-HASHI]]からフォール勝ちを奪い、コブとグレート-O-カーンが持つベルトをオーエンズと共に獲得し、タッグ王座に輝いた。その後、オカダを襲撃したジェイと外道と共にリングを占拠し、新メンバーの[[ジュース・ロビンソン]]の紹介に新チャンピオンの紹介などをして9周年の祝杯を上げた。 |
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6月12日、G1 CLIMAX 32にエントリー。<ref>新日本プロレス公式サイト、6月11日閲覧https://www.njpw.co.jp/361438</ref> |
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6月3日、[[IMPACTレスリング]]に所属していた、エース・オースティーンが、ドミニオン内で行われる前哨戦で、ファンタズモの手助けをし、ファンタズモがエースのカードをカメラに写し、エースを新日本のヒール軍団BULLET CLUBの新メンバーとして迎え入れた。
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7月24日、3月13日からのタッグマッチ内で、4度に渡ってモンスター対決を繰り広げた[[ジェフ・コブ]]とG1 CLIMAX 32で初のシングルでのモンスター対決を繰り広げたが、ジェフにあえなく、ツアー・オブ・アイランドで仕留められ、シングルで初のモンスター対決で敗北を喫した。<ref>プロレス格闘技DX 7月24日 ︻新日本︼160Kg ファレ投げた!コブが怪物対決制してG1 初白星 2023年7月1日 閲覧http://dx-sp.gsj.bz/dxnews.Index/detail/?news_id=20220724006&organization_id=09&company_id=01&contents_id=2</ref>
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== 人物 == |
== 人物 == |
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* 右肩に「侍魂」の文字と、左肩に和彫りの龍とポリネシアンタトゥーを融合した[[刺青]]を施している。 |
* 右肩に「侍魂」の文字と、左肩に和彫りの龍とポリネシアンタトゥーを融合した[[刺青]]を施している。 |
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* ファレと同じく[[トンガ]]系で同世代の[[タマ・トンガ]]とは互いに「兄弟」と呼び合っている。 |
* ファレと同じく[[トンガ]]系で同世代の[[タマ・トンガ]]とは互いに「兄弟」と呼び合っている。 |
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*バッドラック・ファレに改名して以降、選手コール時に[[リングアナウンサー]]を襲撃する事が定番になってい |
* バッドラック・ファレに改名して以降、一時期選手コール時に[[リングアナウンサー]]を襲撃する事が定番になっていた。[[尾崎仁彦]]リングアナはスーツの袖を引きちぎられ、[[阿部誠]]リングアナはノックアウトされるパターンが多い。理由は不明だが、[[東京スポーツ]]の岡本記者によると尾崎アナが自身とタマ・トンガを間違えてコールしたのが原因ではないかとの事である<ref>{{Cite web|和書|title= 阿部誠リングアナに直撃インタビュー︵前編︶! EVIL選手になぜ狙われる? 当初、リングアナはやりたくなかった? 新日本プロレス入りの経緯にも言及!! |url= https://sp.njpw.jp/280373 |accessdate=2021-05-25|language=ja}}</ref>。
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*ファレは周りから見てもでかすぎるほど、ラグビーで鍛えた大きい体格故、その体と攻撃力はかつての最古の巨大レジェンドレスラー[[アンドレ・ザ・ジャイアント]]に匹敵するほどの強靭な強さを持っている。 |
* ファレは周りから見てもでかすぎるほど、ラグビーで鍛えた大きい体格故、その体と攻撃力はかつての最古の巨大レジェンドレスラーの[[アンドレ・ザ・ジャイアント]]に匹敵するほどの強靭な強さを持っている。 |
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== 得意技 == |
== 得意技 == |
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⚫ | [[File:Bad Luck Fale Bad Luck Fall.JPG|thumb|200px|[[シェルトン・ベンジャミン|シェルトン・X・ベンジャミン]]にバッドラックフォールを仕掛けるファレ。]] |
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2022年現在、新日本プロレス所属選手としては最重量であり、ファレもその恵まれた上背と体格を存分に活かした圧殺パワーファイトを得意としており、ラグビーでの経験を活かした体格に見合わない瞬発力を兼ね備えている。 |
2022年現在、新日本プロレス所属選手としては最重量であり、ファレもその恵まれた上背と体格を存分に活かした圧殺パワーファイトを得意としており、ラグビーでの経験を活かした体格に見合わない瞬発力を兼ね備えている。 |
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しかしその一方で自身が負けるときは丸め込まれたり、リングアウトを狙われたりと隙を衝かれることが目立っている。 |
しかし、その一方で小回りや細かい動きに難があり、自身が負けるときは丸め込まれたり、リングアウトを狙われたりと隙を衝かれることが目立っている。 |
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⚫ | [[File:Bad Luck Fale Bad Luck Fall.JPG|thumb|200px|[[シェルトン・ベンジャミン|シェルトン・X・ベンジャミン]]にバッドラックフォールを仕掛けるファレ。]] |
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;[[パワーボム#レイザーズ・エッジ / アウトサイダーズ・エッジ|バッドラックフォール]] |
; [[パワーボム#レイザーズ・エッジ / アウトサイダーズ・エッジ|バッドラックフォール]] |
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: 現在のファレのフィニッシュ・ホールド。 |
: 現在のファレのフィニッシュ・ホールド。 |
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: 投げ捨て式のスプラッシュ・マウンテンで、パワーボムの体勢で相手を頭上に抱え上げ、[[バックブリーカー#ハイジャック・バックブリーカー|ハイジャック・バックブリーカー]](極悪十字架固め・飛行機強奪式背骨折り)でまず相手のスタミナを奪う。そしてそのまま腰を落とさずに前方へ投げ捨てる。[[ショーン・ヘルナンデス]]が使用するボーダー・トスと同型。2013年11月6日の[[本間朋晃]]戦で初公開した。 |
: 投げ捨て式のスプラッシュ・マウンテンで、パワーボムの体勢で相手を頭上に抱え上げ、[[バックブリーカー#ハイジャック・バックブリーカー|ハイジャック・バックブリーカー]](極悪十字架固め・飛行機強奪式背骨折り)でまず相手のスタミナを奪う。そしてそのまま腰を落とさずに前方へ投げ捨てる。[[ショーン・ヘルナンデス]]が使用するボーダー・トスと同型。2013年11月6日の[[本間朋晃]]戦で初公開した。 |
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: 公開当初はフォールには移行せずにKOないし、レフェリーストップ裁定を取らせて勝利を収めるのが主流であったが、2014年からはそのままピンフォールを奪いにいくようにしている。 |
: 公開当初はフォールには移行せずにKOないし、レフェリーストップ裁定を取らせて勝利を収めるのが主流であったが、2014年からはそのままピンフォールを奪いにいくようにしている。 |
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: 通常の投げ捨て式パワーボムと違い、前方に放物線を描くように投げ捨てるため仕掛けられる側にとっては落下点が掴みづらく、非常に受け身が取りにくい。 |
: 通常の投げ捨て式パワーボムと違い、前方に放物線を描くように投げ捨てるため仕掛けられる側にとっては落下点が掴みづらく、非常に受け身が取りにくい。 |
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: 新日本のトップレスラーである[[棚橋弘至]]、[[オカダ・カズチカ]]、[[内藤哲也]]、[[ジェイ・ホワイト]](CHAOS時代)、[[飯伏幸太]]、[[SANADA]]、[[EVIL]](L・I・J時代) |
: 新日本のトップレスラーである[[棚橋弘至]]、[[オカダ・カズチカ]]、[[内藤哲也]]、[[ジェイ・ホワイト]](CHAOS時代)、[[飯伏幸太]]、[[SANADA]]、[[EVIL]](L・I・J時代)らもこの技で敗北を喫している。 |
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: 2017年からは後述のグラネードを主なフィニッシャーとして使用するようになり、バッドラックフォールはファレの最上位のフィニッシュ・ホールドとして温存する傾向が見られる。 |
: 2017年からは後述のグラネードを主なフィニッシャーとして使用するようになり、バッドラックフォールはファレの最上位のフィニッシュ・ホールドとして温存する傾向が見られる。 |
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: 中には、相手選手がもがいて逃げていくこともある為、時々失敗することもある。また失敗して負けた事例としては、﹃NEW JAPAN CUP 2018 2018年3月14日 静岡・ふじさんめっせ 第8試合 ﹁NEW JAPAN CUP 2018﹂2回戦 棚橋弘至VSバッドラック・ファレ﹄におい |
: 中には、相手選手がもがいて逃げていくこともある為、時々失敗することもある。また失敗して負けた事例としては、﹃NEW JAPAN CUP 2018 2018年3月14日 静岡・ふじさんめっせ 第8試合 ﹁NEW JAPAN CUP 2018﹂2回戦 棚橋弘至VSバッドラック・ファレ﹄において、ファレが観客席に向かって棚橋を投げようとするも、勢い良く棚橋がもがいて逃げた上、鉄柵に追突して客席に転落し、場外カウント負けになってしまった。
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; [[貫手#種類|グラネード]] |
; [[貫手#種類|グラネード]] |
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: [[チョークスラム]]と[[貫手#種類|一本貫手]]の複合技。 |
: [[チョークスラム]]と[[貫手#種類|一本貫手]]の複合技。 |
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: 披露当初は一旦バットラックフォールの構えで相手を抱え、持ち上げる際にツームストンの形に体勢を入れ替える動作を行っていたがシリーズ終盤には普通に持ち上げるようになった。 |
: 披露当初は一旦バットラックフォールの構えで相手を抱え、持ち上げる際にツームストンの形に体勢を入れ替える動作を行っていたがシリーズ終盤には普通に持ち上げるようになった。 |
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; [[ボディ・プレス#ダイビング・ボディ・プレス|フォーリングココナッツ]] |
; [[ボディ・プレス#ダイビング・ボディ・プレス|フォーリングココナッツ]] |
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: ファレが使用する[[ボディ・プレス#ダイビング・ボディ・プレス|ダイビング・ボディ・プレス]]の名称。2014年6月21日の中邑真輔戦で初公開され、2日後の記者会見にて命名した<ref>{{cite news |title=新IC王者ファレ、﹁誰の挑戦でも受けてやる﹂と貫禄たっぷり! ﹃G1﹄制覇も予告!︻DOMINION 6.21会見︼︵※コメント追記︶|work=新日本プロレスリング |publisher= |date=2014-06-23 |url=http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=11836 |accessdate=2014-10-26}}</ref><ref>{{cite news |title=6/23︻新日本︼トンガでの防衛戦決行、BC対決制してのG1制覇…新IC王者・ファレが野望語る |work=プロレス格闘技DX |publisher= |date=2014-06-23 |url=http://dx-web.gsj.bz/dxnews.Index/detail/?news_id=20140623021 |accessdate=2014-10-26}}</ref>。150kgの巨体ながらリング中央近くまで飛 |
: ファレが使用する[[ボディ・プレス#ダイビング・ボディ・プレス|ダイビング・ボディ・プレス]]の名称。2014年6月21日の中邑真輔戦で初公開され、2日後の記者会見にて命名した<ref>{{cite news |title=新IC王者ファレ、﹁誰の挑戦でも受けてやる﹂と貫禄たっぷり! ﹃G1﹄制覇も予告!︻DOMINION 6.21会見︼︵※コメント追記︶|work=新日本プロレスリング |publisher= |date=2014-06-23 |url=http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=11836 |accessdate=2014-10-26}}</ref><ref>{{cite news |title=6/23︻新日本︼トンガでの防衛戦決行、BC対決制してのG1制覇…新IC王者・ファレが野望語る |work=プロレス格闘技DX |publisher= |date=2014-06-23 |url=http://dx-web.gsj.bz/dxnews.Index/detail/?news_id=20140623021 |accessdate=2014-10-26}}</ref>。150kgの巨体ながらリング中央近くまで飛越する跳躍力を見せるが、トップコーナーに登るまでに時間が掛かってかわされることも多いため、大一番でしか披露されない。
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===その他得意技=== |
=== その他得意技 === |
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;[[ボディ・プレス|フライングボディソーセージ]] |
; [[ボディ・プレス|フライングボディソーセージ]] |
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: 倒れた相手にジャンプして、相手を飛んで落ちる勢いで押しつぶす。 |
: 倒れた相手にジャンプして、相手を飛んで落ちる勢いで押しつぶす。 |
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;[[ラリアット|突進ラリアット]] |
; [[ラリアット|突進ラリアット]] |
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: 反撃をしてくる相手を、素早く走って相手を押し倒すが、試合状況によってはラリアットを使わず、両腕で勢い良く押し倒すこともある。 |
: 反撃をしてくる相手を、素早く走って相手を押し倒すが、試合状況によってはラリアットを使わず、両腕で勢い良く押し倒すこともある。 |
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; [[スピアー (プロレス技)|スピアー]] |
; [[スピアー (プロレス技)|スピアー]] |
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; [[頭突き#派生技|ジャンピング・ヘッドドロップ]] |
; [[頭突き#派生技|ジャンピング・ヘッドドロップ]] |
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: ロープに跳び仰向けになった相手の肩口に頭を叩きつける。ヒールターン後は見られなくなった。 |
: ロープに跳び仰向けになった相手の肩口に頭を叩きつける。ヒールターン後は見られなくなった。 |
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; ファレハンマー |
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:相手をコーナーに追い込み、首横に腕で勢い良く殴りつける。 |
: 相手をコーナーに追い込み、首横に腕で勢い良く殴りつける。 |
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=== フォール技 === |
=== フォール技 === |
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;[[ボディスラム]]失敗による押し潰しフォール |
; [[ボディスラム]]失敗による押し潰しフォール |
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:相手選手がファレを持ち上げても、ファレ自身の重い体重が、持ち上げている相手選手にも大きな負担が掛かり、この重みで押し潰され、そのままフォールに行くことがある。
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: 相手選手がファレを持ち上げても、ファレ自身の重い体重が、持ち上げている相手選手にも大きな負担が掛かり、この重みで押し潰され、そのままフォールに行くことがある。
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;敬礼フォール |
; 敬礼フォール |
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:相手が怯んだ状態で片足だけを乗せた状態で敬礼してフォールを取るが、このフォールは完全に失敗するケースが多い。 |
: 相手が怯んだ状態で片足だけを乗せた状態で敬礼してフォールを取るが、このフォールは完全に失敗するケースが多い。 |
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=== 合体技 === |
=== 合体技 === |
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;[[タマ・トンガ]] |
; [[タマ・トンガ]] |
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:;DAWN RAID |
:; DAWN RAID |
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::立っている相手に向かってタマ・トンガと共に走り込み、ファレが[[ラリアット]]、タマ・トンガが[[スピアー (プロレス技)|スピアー]]を同時に繰り出す。 |
:: 立っている相手に向かってタマ・トンガと共に走り込み、ファレが[[ラリアット]]、タマ・トンガが[[スピアー (プロレス技)|スピアー]]を同時に繰り出す。 |
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;[[チェーズ・オーエンズ]] |
; [[チェーズ・オーエンズ]] |
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:;グラネードランチャー |
:; グラネードランチャー |
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::チェーズ・オーエンズが相手を抱え上げ、ファレがグラネードを見舞い、その勢いでチェーズが相手を後ろへ反り投げる。 |
:: チェーズ・オーエンズが相手を抱え上げ、ファレがグラネードを見舞い、その勢いでチェーズが相手を後ろへ反り投げる。 |
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:;ロケットランチャーエルボードロップ |
:; ロケットランチャーエルボードロップ |
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::コーナートップからチェーズ・オーエンズがダイビングエルボードロップを見舞う際、ファレが下から投げるように勢いをつけて威力を増加させる連携技。 |
:: コーナートップからチェーズ・オーエンズがダイビングエルボードロップを見舞う際、ファレが下から投げるように勢いをつけて威力を増加させる連携技。 |
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=== 反則技 === |
=== 反則技 === |
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;[[ボディ・ブロー|腹パンチ]] |
; [[ボディ・ブロー|腹パンチ]] |
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::相手選手の腹あたりを下から腹に目掛けて、殴りつける。尚、怯まずに倒れない状態からカウンターで打ち返すこともある |
:: 相手選手の腹あたりを下から腹に目掛けて、殴りつける。尚、怯まずに倒れない状態からカウンターで打ち返すこともある |
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;首絞め |
; 首絞め |
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::ファレが対戦相手に怒りが頂点に達し暴走すると、場外近辺のマイクコードで相手の首を絞めてしまうが、[[WORLD TAG LEAGUE|WORLD TAG LEAGUE 2013]]では、チームメイトの[[カール・アンダーソン (プロレスラー)|カール・アンダーソン]]と[[ドク・ギャローズ]]と対決中の因縁の真壁に、真壁自身のチャームポイントのチェーンで、首を絞め上げ、失神へと追い込んだ。[[G1 CLIMAX]]29のタッグマッチでは、棚橋を海外放送席へ追い込み、海外放送席のマイクコードを棚橋の首に絞めて世界にアピールしたこともあった。 |
:: ファレが対戦相手に怒りが頂点に達し暴走すると、場外近辺のマイクコードで相手の首を絞めてしまうが、[[WORLD TAG LEAGUE|WORLD TAG LEAGUE 2013]]では、チームメイトの[[カール・アンダーソン (プロレスラー)|カール・アンダーソン]]と[[ドク・ギャローズ]]と対決中の因縁の真壁に、真壁自身のチャームポイントのチェーンで、首を絞め上げ、失神へと追い込んだ。[[G1 CLIMAX]]29のタッグマッチでは、棚橋を海外放送席へ追い込み、海外放送席のマイクコードを棚橋の首に絞めて世界にアピールしたこともあった。 |
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;[[マッサージ|トンガンマッサージ]] |
; [[マッサージ|トンガンマッサージ]] |
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::うつ伏せになった相手選手を足の踏み台にして背中に乗り、その重みで相手を押し潰して大きく怯ませる。 |
:: うつ伏せになった相手選手を足の踏み台にして背中に乗り、その重みで相手を押し潰して大きく怯ませる。 |
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=== 反則合体技 === |
=== 反則合体技 === |
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; トンガンマッサージ2人〜5人バージョン |
; トンガンマッサージ2人〜5人バージョン |
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::うつ伏せになった選手に複数人乗り、通常のシングルでの重みの10倍ほどの重みで相手を押し潰して大きく怯ませる。 |
:: うつ伏せになった選手に複数人乗り、通常のシングルでの重みの10倍ほどの重みで相手を押し潰して大きく怯ませる。 |
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== 入場テーマ曲 == |
== 入場テーマ曲 == |
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== タイトル歴 == |
== タイトル歴 == |
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; [[新日本プロレス]] |
; [[新日本プロレス]] |
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* [[IWGPインターコンチネンタル王座]](第9代) |
* [[IWGPインターコンチネンタル王座]](第9代) |
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* [[IWGPタッグ王座]](第94代, w / [[チェーズ・オーエンズ]]) |
* [[IWGPタッグ王座]](第94代, w / [[チェーズ・オーエンズ]]) |
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* [[NEVER無差別級6人タッグ王座]](第2代, w / [[高橋裕二郎]]&[[タマ・トンガ]]、第14代, w / タマ・トンガ&[[タンガ・ロア]]) |
* [[NEVER無差別級6人タッグ王座]](第2代, w / [[高橋裕二郎]]&[[タマ・トンガ]]、第14代, w / タマ・トンガ&[[タンガ・ロア]]) |
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== 出演 == |
== メディア出演 == |
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* 『[[ふしぎな岬の物語]]』(2014年、成島出監督) - グレート・サモア役<ref>{{cite news |title=映画『ふしぎな岬の物語』にバッドラック・ファレ選手が登場! |work=新日本プロレスリング |publisher= |date=2014-10-01 |url=http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=12449 |accessdate=2014-10-01}}</ref> |
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=== テレビ === |
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== 脚注 == |
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[[Category:トンガのラグビーユニオン選手]] |
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[[Category:複数のスポーツで活躍したプロレスラー]] |
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[[Category:在日外国人のスポーツ選手]] |
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[[Category:1982年生]] |
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[[Category:存命人物]] |
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2024年5月18日 (土) 02:58時点における最新版
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バッドラック・ファレ | |
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プロフィール | |
リングネーム |
バッドラック・ファレ キング・ファレ |
本名 | シミ・タイトコ・ファレ |
ニックネーム |
ザ・ローグジェネラル (THE ROGUE GENERAL) ジ・アンダー・ボス 超規格外生命体[1] バウンサー 南国の不動明王 キング |
身長 | 193cm |
体重 | 160kg |
誕生日 | 1982年1月8日(42歳) |
出身地 |
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所属 | 新日本プロレス |
スポーツ歴 | ラグビー |
トレーナー |
永田裕志 高橋裕二郎 邪道 |
デビュー | 2010年4月4日 |