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「バッドラック・ファレ」の版間の差分

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| ニックネーム ='''ザ・ローグジェネラル (THE ROGUE GENERAL)'''<br/>ジ・アンダー・ボス<br/>超規格外生命体<ref>[[YOUは何しに日本へ?]] 2月22日放送分より。</ref><br />バウンサー<br />南国の不動明王<br />キング

| ニックネーム ='''ザ・ローグジェネラル (THE ROGUE GENERAL)'''<br/>ジ・アンダー・ボス<br/>超規格外生命体<ref>[[YOUは何しに日本へ?]] 2月22日放送分より。</ref><br />バウンサー<br />南国の不動明王<br />キング

| 身長 = 193cm

| 身長 = 193cm

| 体重 = 156kg

| 体重 = 160kg

| 誕生日 = {{生年月日と年齢|1982|1|8}}

| 誕生日 = {{生年月日と年齢|1982|1|8}}

| 死亡日 =

| 死亡日 =

| 出身地 = {{TON}}・[[ラパハ]]

| 出身地 = {{TON}}・ラパハ

| 所属 = [[新日本プロレス]]

| 所属 = [[新日本プロレス]]

| スポーツ歴 = [[ラグビーフットボール|ラグビー]]

| スポーツ歴 = [[ラグビーユニオン|ラグビー]]

| トレーナー = [[永田裕志]]<br>[[高橋裕二郎]]<br>[[邪道 (プロレスラー)|邪道]]

| トレーナー = [[永田裕志]]<br>[[高橋裕二郎]]<br>[[邪道 (プロレスラー)|邪道]]

| デビュー = 2010年4月4日

| デビュー = [[2010年]][[4月4日]]

| 引退 =

| 引退 =

}}

}}

'''バッドラック・ファレ'''(Bad Luck Fale、[[1982年]][[1月8日]] - )は、[[トンガ|トンガ王国]]の[[男性]][[プロレスラー]]。[[新日本プロレス]]所属。元[[ラグビー]]選手<ref name="tl">https://www.top-league.jp/player/profile/27597/ 2020年5月19日閲覧。</ref>。[[ラパハ]]出身。旧リングネームは'''キング・ファレ'''(King Fale)。本名は'''シミ・タイトコ・ファレ'''(Simi Taitoko Fale)<ref name="tl"/>。ラグビー選手時代のポジションは[[ラグビーのポジション#セカンドロー|ロック]]、[[ラグビーのポジション#バックロー|フランカー]]。[[血液型]]O型。 [[ファレ道場]]の創設者道場長


''''''Bad Luck Fale[[1982]][[18]] - [[|]][[]][[]][[]][[|]]<ref name="tl">https://www.top-league.jp/player/profile/27597/ 2020519</ref>''''''King Fale''''''Simi Taitoko Fale<ref name="tl"/>[[#|]][[#|]][[]]O 


== 来歴 ==

== 来歴 ==

11人兄弟の8番目という大家族の中で育ち、3歳からラグビーを始めた<ref>{{cite web|url=https://sp.njpw.jp/37781|title=4月デビュー決定! ファレ・シミタイトコのリングネームを皆様から募集致します!|publisher= 新日本プロレスリング |date=2010-02-17|accessdate=2019-12-08}}</ref>。6歳の時、一家全員で[[ニュージーランド]]・[[オークランド (ニュージーランド)|オークランド]]に移住<ref name="njpw">{{cite web|url=http://www.njpw.co.jp/data/detail_profile.php?f=848|title=選手名鑑|work=新日本プロレス公式サイト|accessdate=2013-12-14}}</ref>。[[ラグビーニュージーランド代表]](オールブラックス)の[[ジョン・カーワン]]に憧れ、デラサル高校へ入学<ref name="tl"/>。卒業後は[[徳山大学]]ラグビー部監督の紹介により、[[2002年]]4月、同大学へと進学し、ラグビー部に入部する<ref name="njpw"/>。

11人兄弟の8番目という大家族の中で育ち、3歳からラグビーを始めた<ref>{{Cite web|和書|url=https://sp.njpw.jp/37781|title=4月デビュー決定! ファレ・シミタイトコのリングネームを皆様から募集致します!|publisher= 新日本プロレスリング |date=2010-02-17|accessdate=2019-12-08}}</ref>。6歳の時、一家全員で[[ニュージーランド]]・[[オークランド (ニュージーランド)|オークランド]]に移住<ref name="njpw">{{Cite web|和書|url=https://www.njpw.co.jp/profile/729|title=選手名鑑|work=新日本プロレス公式サイト|accessdate=2013-12-14}}</ref>。[[ラグビーニュージーランド代表]](オールブラックス)の[[ジョン・カーワン]]に憧れ、デラサル高校へ入学<ref name="tl"/>。卒業後は[[徳山大学]]ラグビー部監督の紹介により、[[2002年]]4月、同大学へと進学し、ラグビー部に入部する<ref name="njpw"/>。



大学卒業後、[[2006年]]4月に[[サニックス|株式会社サニックス]]に入社し[[福岡サニックスブルース]]の一員となるも<ref>[http://archive.top-league.jp/news/news2654.html ルーキー!ルーキー!「福岡サニックスブルース」 ] - ジャパンラグビートップリーグ公式サイト(2006年8月24日)</ref>膝と足首を痛め2年で退団<ref name="njpw"/>。その後、英会話教師として働いていたが、ラグビー時代からの友人で、トンガ出身の元[[幕下]]の[[南乃島勇]]の誘いで[[2009年]]5月、[[新日本プロレス]]の入門テストを受けて合格を果たす<ref name="njpw"/>。

大学卒業後、[[2006年]]4月に[[サニックス|株式会社サニックス]]に入社し[[福岡サニックスブルース]]の一員となるも<ref>[http://archive.top-league.jp/news/news2654.html ルーキー!ルーキー!「福岡サニックスブルース」 ] - ジャパンラグビートップリーグ公式サイト(2006年8月24日)</ref>膝と足首を痛め2年で退団<ref name="njpw"/>。その後、英会話教師として働いていたが、ラグビー時代からの友人で、トンガ出身の元[[幕下]]の[[南乃島勇]]の誘いで[[2009年]]5月、[[新日本プロレス]]の入門テストを受けて合格を果たす<ref name="njpw"/>。

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[[2012]]210[[NEVER ()|NEVER]][[|]][[NWA ()|NWA]]

[[2012]]210[[NEVER ()|NEVER]][[|]][[NWA ()|NWA]]

=== BULLET CLUB ===

=== BULLET CLUB ===

==== 2013年 ====

==== 2013年 ====

[[File:Prince Devitt and Bad Luck Fale.JPG|thumb|120px|[[ファーガル・デヴィット|プリンス・デヴィット]]を肩車しながら入場するファレ。]]

[[File:Prince Devitt and Bad Luck Fale.JPG|thumb|150px|[[ファーガル・デヴィット|プリンス・デヴィット]]を肩車しながら入場するファレ。]]

[[2013年]]4月7日、[[インベージョン・アタック#2013年|INVASION ATTACK]]の第1試合終了後、ファレは[[ファーガル・デヴィット|プリンス・デヴィット]]に加担する形で[[田口隆祐]]を襲撃した。デヴィットは田口とのタッグチームである[[Apollo 55]]の解散を宣言、ファレを自身の「'''バウンサー'''([[英語]]で「'''用心棒'''」の意)」'''"ジ・アンダーボス" バッドラック・ファレ'''(''"The Underboss" Bad Luck Fale'')と紹介し[[マイクパフォーマンス]]を行った。

[[2013年]]4月7日、[[インベージョン・アタック#2013年|INVASION ATTACK]]の第1試合終了後、ファレは[[ファーガル・デヴィット|プリンス・デヴィット]]に加担する形で[[田口隆祐]]を襲撃した。デヴィットは田口とのタッグチームである[[Apollo 55]]の解散を宣言、ファレを自身の「'''バウンサー'''([[英語]]で「'''用心棒'''」の意)」'''"ジ・アンダーボス" バッドラック・ファレ'''(''"The Underboss" Bad Luck Fale'')と紹介し[[マイクパフォーマンス]]を行った。



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[[2014年]]1月4日、[[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム8 in 東京ドーム|レッスルキングダム8]]にて、ファレは真壁に指名される形で[[デスマッチ|キング・オブ・デストロイヤーマッチ]]<ref>ピンフォール、場外カウントなし、KO、TKO、ギブアップのみで決着となる特別ルール。</ref>ルールでのシングルマッチで対戦した。ファレも序盤から真壁を圧倒し、得意技である[[貫手#種類|グラネード]]や[[パワーボム#ジャンピング系|バッドラックフォール]]を繰り出すもK.O.勝ちには至らず、最後は真壁のキングコングニードロップを二連発で喰らい自らK.O.負けを喫した。

[[2014年]]1月4日、[[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム8 in 東京ドーム|レッスルキングダム8]]にて、ファレは真壁に指名される形で[[デスマッチ|キング・オブ・デストロイヤーマッチ]]<ref>ピンフォール、場外カウントなし、KO、TKO、ギブアップのみで決着となる特別ルール。</ref>ルールでのシングルマッチで対戦した。ファレも序盤から真壁を圧倒し、得意技である[[貫手#種類|グラネード]]や[[パワーボム#ジャンピング系|バッドラックフォール]]を繰り出すもK.O.勝ちには至らず、最後は真壁のキングコングニードロップを二連発で喰らい自らK.O.負けを喫した。




3[[|NEW JAPAN CUP]]NJC15822[[]]23[[|X]][[]]525BACK TO THE YOKOHAMA ARENA[[IWGP]]姿IC

3[[NEW JAPAN CUP]]NJC15822[[]]23[[|X]][[]]525BACK TO THE YOKOHAMA ARENA[[IWGP]]姿IC



622[[ ()#2014|DOMINION6.21]]IC9<ref>{{Cite web |date=2014-06-22 |url=http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/281331/ |title= ! |publisher=[[]] |accessdate=2014-06-22}}</ref>7[[G1 CLIMAX]]IC88921[[ ()#DESTRUCTION in KOBE (2014)|DESTRUCTION in KOBE]]IC

622[[ ()#2014|DOMINION6.21]]IC9<ref>{{Cite web||date=2014-06-22 |url=https://web.archive.org/web/20140913200908/http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/281331/ |title= ! |publisher=[[]] |accessdate=2014-06-22}}</ref>7[[G1 CLIMAX]]IC88921[[ ()#DESTRUCTION in KOBE (2014)|DESTRUCTION in KOBE]]IC


==== 2015年 ====

==== 2015年 ====

[[2015年]]1月5日、NEW YEAR DASH!!にて[[タマ・トンガ]]とのタッグで[[CHAOS (プロレス)|CHAOS]]の[[オカダ・カズチカ]]&[[矢野通]]組と対戦し、オカダからピンフォール勝ちを収める。続く2月1日のRoad to THE NEW BEGINNINGで行われた試合でもオカダから勝利し、タッグマッチながら2連勝を収めた。3月5日、NJC一回戦にてオカダと初のシングルマッチで対戦。最後はバッドラックフォールでファレがオカダからピンフォール勝ちを収め、二回戦に進出した。8日、二回戦で内藤と対戦するも、内藤に[[ウラカン・ラナ・インベルティダ]]で丸め込まれ敗戦した。その後、オカダと抗争を繰り広げ、15日広島大会の8人タッグマッチで初めてオカダからピンフォール負けを喫した。4月5日、[[インベージョン・アタック#2015年|INVASION ATTACK 2015]]にて、オカダとシングルマッチで激突し完全決着戦を行うも、最後は[[パイルドライバー#ツームストーン・パイルドライバー|ツームストーン・パイルドライバー]]から[[レインメーカー (プロレス技)|レインメーカー]]を決められピンフォール負けを喫し、抗争が終結した。

[[2015年]]1月5日、NEW YEAR DASH!!にて[[タマ・トンガ]]とのタッグで[[CHAOS (プロレス)|CHAOS]]の[[オカダ・カズチカ]]&[[矢野通]]組と対戦し、オカダからピンフォール勝ちを収める。続く2月1日のRoad to THE NEW BEGINNINGで行われた試合でもオカダから勝利し、タッグマッチながら2連勝を収めた。3月5日、NJC一回戦にてオカダと初のシングルマッチで対戦。最後はバッドラックフォールでファレがオカダからピンフォール勝ちを収め、二回戦に進出した。8日、二回戦で内藤と対戦するも、内藤に[[ウラカン・ラナ・インベルティダ]]で丸め込まれ敗戦した。その後、オカダと抗争を繰り広げ、15日広島大会の8人タッグマッチで初めてオカダからピンフォール負けを喫した。4月5日、[[インベージョン・アタック#2015年|INVASION ATTACK 2015]]にて、オカダとシングルマッチで激突し完全決着戦を行うも、最後は[[パイルドライバー#ツームストーン・パイルドライバー|ツームストーン・パイルドライバー]]から[[レインメーカー (プロレス技)|レインメーカー]]を決められピンフォール負けを喫し、抗争が終結した。




7G1 CLIMAX[[]]927[[ ()#DESTRUCTION in KOBE (2015)|DESTRUCTION in KOBE]][[G1 CLIMAX#|IWGP]]

7G1 CLIMAX[[]]927[[ ()#DESTRUCTION in KOBE (2015)|DESTRUCTION in KOBE]][[ ()|IWGP]]


==== 2016年 ====

==== 2016年 ====

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==== 2017年 ====

==== 2017年 ====

5月3日、福岡・福岡国際センターで開催された「レスリングどんたく 2017」のメインイベントでオカダが持つIWGPヘビー級王座に挑戦するが敗れる<ref>{{Cite web|title=濵かつ Presents レスリングどんたく 2017 – 福岡・福岡国際センター – 第9試合|url=https://www.njpw.co.jp/card_result/92124|website=www.njpw.co.jp|accessdate=2021-01-14|language=ja}}</ref>。


53 2017IWGP<ref>{{Cite web||title= Presents  2017    9|url=https://www.njpw.co.jp/card_result/92124|website=www.njpw.co.jp|accessdate=2021-01-14|language=ja}}</ref>



7 G1CLIMAX27412退G1

7 G1CLIMAX27412退G1
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8月12日、日本武道館で開催された『G1 CLIMAX 28』はAブロック予選を3勝6反則負けで敗退したが、勝敗度外視の無法ファイトを見せつけて出場者の中で唯一フォールを奪われずにG1を終えた格好となった<ref>『週刊プロレス』NO.1972 2018年9月4日増刊 p.25</ref>。

8月12日、日本武道館で開催された『G1 CLIMAX 28』はAブロック予選を3勝6反則負けで敗退したが、勝敗度外視の無法ファイトを見せつけて出場者の中で唯一フォールを奪われずにG1を終えた格好となった<ref>『週刊プロレス』NO.1972 2018年9月4日増刊 p.25</ref>。




108CHAOS[[YOSHI-HASHI]]退[[]][[ () |]][[()|]](BC)

108CHAOS[[YOSHI-HASHI]]退[[]][[ ()|]][[ ()|]]BC


10月16日、ジェイをBCに迎え入れて初の試合にして初の8人タッグマッチでオカダ達を破り、ジェイを迎え入れて初の勝利を挙げた。

10月16日、ジェイをBCに迎え入れて初の試合にして初の8人タッグマッチでオカダ達を破り、ジェイを迎え入れて初の勝利を挙げた。

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129BULLET CLUBK.O.CHAOSK.O.KUSHIDAK.O.

129BULLET CLUBK.O.CHAOSK.O.KUSHIDAK.O.


==== 2019年 UNDER BOSSからROGUEGENERAL ====

==== 2019年 UNDER BOSSからROGUEGENERAL ====


1284 YOSHI-HASHI VS 201358使使[[]][[]]THE NEW BEGINNING in OSAKA 2019211  7  VS5使[[]]5BC使PV23Road to [[]] 2019 2019414  4 VSBCTHE UNDER BOSS5NJPW SOUTHERN SHOWDOWN 2019629  8  VSTHE UNDER BOSSPVBC

1284 YOSHI-HASHI VS 201358使使[[]]THE NEW BEGINNING in OSAKA 2019211  7  VS5使[[]]5BC使PV23Road to [[]] 2019 2019414  4 VSBCTHE UNDER BOSS5NJPW SOUTHERN SHOWDOWN 2019629  8  VSTHE UNDER BOSSPVBC



718[[G1 CLIMAX]]

718[[G1 CLIMAX]]
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7月20日、DANGEROUS TEKKERSの[[ザック・セイバーJr.]]と対決するも、場外の観客席通路でザックの関節技をかけられ、一時怯んでしまったが、20カウントに達する前にザックがリングに素速いダッシュでリングに戻り、ファレもザックの後を追って走ってリングに戻るが、関節技のダメージの影響で20カウントになったため、ザックのリングアウト勝ちになり、ファレはリングアウト負けを喫した。

7月20日、DANGEROUS TEKKERSの[[ザック・セイバーJr.]]と対決するも、場外の観客席通路でザックの関節技をかけられ、一時怯んでしまったが、20カウントに達する前にザックがリングに素速いダッシュでリングに戻り、ファレもザックの後を追って走ってリングに戻るが、関節技のダメージの影響で20カウントになったため、ザックのリングアウト勝ちになり、ファレはリングアウト負けを喫した。



7月27日、UNITED EMPIRE(当時CHAOS所属)の[[ウィル・オスプレイ]]と対決するが、試合の終盤でファレのパートナー[[チェーズ・オーエンズ]]が、[[マーティー浅見]]のカウントを妨害し、場外に引きずりおろして鉄柵に当てたが、オーエンズがマーティー浅見を場外に引きずりおろた映像を控室にいた[[レッドシューズ海野]]に見破られ、オーエンズがマーティー浅見を引きずりおろしたことにより、オーエンズのパートナーファレが、急ピッチでリングに急行したレッドシューズ海野から反則負けを下されてしまう。

7月27日、UNITED EMPIRE(当時CHAOS所属の[[ウィル・オスプレイ]]と対決するが、試合の終盤でファレのパートナー[[チェーズ・オーエンズ]]が、[[マーティー浅見]]のカウントを妨害し、場外に引きずりおろして鉄柵に当てたが、オーエンズがマーティー浅見を場外に引きずりおろた映像を控室にいた[[レッドシューズ海野]]に見破られ、オーエンズがマーティー浅見を引きずりおろしたことにより、オーエンズのパートナーファレが、急ピッチでリングに急行したレッドシューズ海野から反則負けを下されてしまう。



==== 2020年 ====

==== 2020年 ====


20202[[]]

3月頃に発生したコロナウイルスでしばし日本にはくることもできなかったが、12月頃に、日本でのプロレスを再開した。

3月頃に発生したコロナウイルスでしばし日本にはくることもできなかったが、12月頃に、日本でのプロレスを再開した。



12月にかつて[[矢野通]]が保持していた、[[KOPW]]のトロフィーを破壊し、矢野との持ち上げ抗争に発展し、ボディスラムOrコーナーパット取り外しマッチで矢野のトロフィーに挑んだが、矢野の頭脳戦略で持ち上げられてスラムを掛けられ、スラム負けを喫した。

12月にかつて[[矢野通]]が保持していた、[[KOPW]]のトロフィーを破壊し、矢野との持ち上げ抗争に発展し、ボディスラムOrコーナーパット取り外しマッチで矢野のトロフィーに挑んだが、矢野の頭脳戦略で持ち上げられてスラムを掛けられ、スラム負けを喫した。

==== 2021年 ====



==== 2022年 BULLET CLUBの復活 ====

==== 2022年 BULLET CLUBの復活 ====


310NEW JAPAN CUP2018NEW JAPAN CUP

310NEW JAPAN CUP2018NEW JAPAN CUP



313NEW JAPAN CUPEVILEVIL[[]]EVIL[[]]SHOEVIL2018OGHOTBULLET CLUBBCEVILG.O.DOGHOT

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5月1日、[[IWGPタッグ王座選手権]]3WAYマッチで、[[ CHAOS (プロレス)|CHAOS]][[毘沙門]]の[[後藤洋央紀]]と[[YOSHI-HASHI]]からフォール勝ちを取り、コブとO カーンが持つベルトをオーエンズと共に獲得し、タッグ王座に輝いた。その後、オカダを襲撃したジェイと外道と共にリングを占拠し、新メンバーの[[ジュース・ロビンソン]]の紹介に新チャンピオンの紹介などをして9周年の祝杯を上げた。

5月1日、[[IWGPタッグ王座|IWGPタッグ王座選手権]]3WAYマッチで、[[ CHAOS (プロレス)|CHAOS]][[毘沙門]]の[[後藤洋央紀]]と[[YOSHI-HASHI]]からフォール勝ちを奪い、コブとグレート-O-カーンが持つベルトをオーエンズと共に獲得し、タッグ王座に輝いた。その後、オカダを襲撃したジェイと外道と共にリングを占拠し、新メンバーの[[ジュース・ロビンソン]]の紹介に新チャンピオンの紹介などをして9周年の祝杯を上げた。



6月12日、G1 CLIMAX 32にエントリー。<ref>新日本プロレス公式サイト、6月11日閲覧https://www.njpw.co.jp/361438</ref>


63[[IMPACT]]BULLET CLUB


7243134[[]]G1 CLIMAX 32<ref>DX 724 160Kg G1  202371 http://dx-sp.gsj.bz/dxnews.Index/detail/?news_id=20220724006&organization_id=09&company_id=01&contents_id=2</ref>


== 人物 ==

== 人物 ==

* 右肩に「侍魂」の文字と、左肩に和彫りの龍とポリネシアンタトゥーを融合した[[刺青]]を施している。

* 右肩に「侍魂」の文字と、左肩に和彫りの龍とポリネシアンタトゥーを融合した[[刺青]]を施している。

* ファレと同じく[[トンガ]]系で同世代の[[タマ・トンガ]]とは互いに「兄弟」と呼び合っている。

* ファレと同じく[[トンガ]]系で同世代の[[タマ・トンガ]]とは互いに「兄弟」と呼び合っている。

*バッドラック・ファレに改名して以降、選手コール時に[[リングアナウンサー]]を襲撃する事が定番になってい。[[尾崎仁彦]]リングアナはスーツの袖を引きちぎられ、[[阿部誠]]リングアナはノックアウトされるパターンが多い。理由は不明だが、[[東京スポーツ|東スポ]]の岡本記者によると尾崎アナが自身とタマ・トンガを間違えてコールしたのが原因ではないかとの事である<ref>{{Cite web|title= 阿部誠リングアナに直撃インタビュー(前編)! EVIL選手になぜ狙われる? 当初、リングアナはやりたくなかった? 新日本プロレス入りの経緯にも言及!! |url= https://sp.njpw.jp/280373 |accessdate=2021-05-25|language=ja}}</ref>。


* [[]][[]][[]][[]]<ref>{{Cite web||title=  EVIL  !! |url= https://sp.njpw.jp/280373 |accessdate=2021-05-25|language=ja}}</ref>

*ファレは周りから見てもでかすぎるほど、ラグビーで鍛えた大きい体格故、その体と攻撃力はかつての最古の巨大レジェンドレスラー[[アンドレ・ザ・ジャイアント]]に匹敵するほどの強靭な強さを持っている。

* ファレは周りから見てもでかすぎるほど、ラグビーで鍛えた大きい体格故、その体と攻撃力はかつての最古の巨大レジェンドレスラー[[アンドレ・ザ・ジャイアント]]に匹敵するほどの強靭な強さを持っている。



== 得意技 ==

== 得意技 ==

[[File:Bad Luck Fale Bad Luck Fall.JPG|thumb|200px|[[シェルトン・ベンジャミン|シェルトン・X・ベンジャミン]]にバッドラックフォールを仕掛けるファレ。]]

2022年現在、新日本プロレス所属選手としては最重量であり、ファレもその恵まれた上背と体格を存分に活かした圧殺パワーファイトを得意としており、ラグビーでの経験を活かした体格に見合わない瞬発力を兼ね備えている。

2022年現在、新日本プロレス所属選手としては最重量であり、ファレもその恵まれた上背と体格を存分に活かした圧殺パワーファイトを得意としており、ラグビーでの経験を活かした体格に見合わない瞬発力を兼ね備えている。

しかしその一方で自身が負けるときは丸め込まれたり、リングアウトを狙われたりと隙を衝かれることが目立っている。

しかしその一方で小回りや細かい動きに難があり、自身が負けるときは丸め込まれたり、リングアウトを狙われたりと隙を衝かれることが目立っている。

=== フィニッシュ・ホールド ===


[[File:Bad Luck Fale Bad Luck Fall.JPG|thumb|200px|[[シェルトン・ベンジャミン|シェルトン・X・ベンジャミン]]にバッドラックフォールを仕掛けるファレ。]]

===フィニッシュ・ホールド===

;[[パワーボム#レイザーズ・エッジ / アウトサイダーズ・エッジ|バッドラックフォール]]

; [[パワーボム#レイザーズ・エッジ / アウトサイダーズ・エッジ|バッドラックフォール]]

: 現在のファレのフィニッシュ・ホールド。

: 現在のファレのフィニッシュ・ホールド。

: 投げ捨て式のスプラッシュ・マウンテンで、パワーボムの体勢で相手を頭上に抱え上げ、[[バックブリーカー#ハイジャック・バックブリーカー|ハイジャック・バックブリーカー]](極悪十字架固め・飛行機強奪式背骨折り)でまず相手のスタミナを奪う。そしてそのまま腰を落とさずに前方へ投げ捨てる。[[ショーン・ヘルナンデス]]が使用するボーダー・トスと同型。2013年11月6日の[[本間朋晃]]戦で初公開した。

: 投げ捨て式のスプラッシュ・マウンテンで、パワーボムの体勢で相手を頭上に抱え上げ、[[バックブリーカー#ハイジャック・バックブリーカー|ハイジャック・バックブリーカー]](極悪十字架固め・飛行機強奪式背骨折り)でまず相手のスタミナを奪う。そしてそのまま腰を落とさずに前方へ投げ捨てる。[[ショーン・ヘルナンデス]]が使用するボーダー・トスと同型。2013年11月6日の[[本間朋晃]]戦で初公開した。

: 公開当初はフォールには移行せずにKOないし、レフェリーストップ裁定を取らせて勝利を収めるのが主流であったが、2014年からはそのままピンフォールを奪いにいくようにしている。

: 公開当初はフォールには移行せずにKOないし、レフェリーストップ裁定を取らせて勝利を収めるのが主流であったが、2014年からはそのままピンフォールを奪いにいくようにしている。

: 通常の投げ捨て式パワーボムと違い、前方に放物線を描くように投げ捨てるため仕掛けられる側にとっては落下点が掴みづらく、非常に受け身が取りにくい。

: 通常の投げ捨て式パワーボムと違い、前方に放物線を描くように投げ捨てるため仕掛けられる側にとっては落下点が掴みづらく、非常に受け身が取りにくい。

: 新日本のトップレスラーである[[棚橋弘至]]、[[オカダ・カズチカ]]、[[内藤哲也]]、[[ジェイ・ホワイト]](CHAOS時代)、[[飯伏幸太]]、[[SANADA]]、[[EVIL]](L・I・J時代)、[[永田裕志]]もこの技で敗北を喫している。

: 新日本のトップレスラーである[[棚橋弘至]]、[[オカダ・カズチカ]]、[[内藤哲也]]、[[ジェイ・ホワイト]](CHAOS時代)、[[飯伏幸太]]、[[SANADA]]、[[EVIL]](L・I・J時代)もこの技で敗北を喫している。

: 2017年からは後述のグラネードを主なフィニッシャーとして使用するようになり、バッドラックフォールはファレの最上位のフィニッシュ・ホールドとして温存する傾向が見られる。

: 2017年からは後述のグラネードを主なフィニッシャーとして使用するようになり、バッドラックフォールはファレの最上位のフィニッシュ・ホールドとして温存する傾向が見られる。


: NEW JAPAN CUP 2018 2018314  8 NEW JAPAN CUP 20182 VS

: NEW JAPAN CUP 2018 2018314  8 NEW JAPAN CUP 20182 VS

; [[貫手#種類|グラネード]]

; [[貫手#種類|グラネード]]

: [[チョークスラム]]と[[貫手#種類|一本貫手]]の複合技。

: [[チョークスラム]]と[[貫手#種類|一本貫手]]の複合技。

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: 披露当初は一旦バットラックフォールの構えで相手を抱え、持ち上げる際にツームストンの形に体勢を入れ替える動作を行っていたがシリーズ終盤には普通に持ち上げるようになった。

: 披露当初は一旦バットラックフォールの構えで相手を抱え、持ち上げる際にツームストンの形に体勢を入れ替える動作を行っていたがシリーズ終盤には普通に持ち上げるようになった。

; [[ボディ・プレス#ダイビング・ボディ・プレス|フォーリングココナッツ]]

; [[ボディ・プレス#ダイビング・ボディ・プレス|フォーリングココナッツ]]


: 使[[#|]]20146212<ref>{{cite news |title=IC G1DOMINION 6.21|work= |publisher= |date=2014-06-23 |url=http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=11836 |accessdate=2014-10-26}}</ref><ref>{{cite news |title=6/23BCG1IC |work=DX |publisher= |date=2014-06-23 |url=http://dx-web.gsj.bz/dxnews.Index/detail/?news_id=20140623021 |accessdate=2014-10-26}}</ref>150kg

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===その他得意技===

=== その他得意技 ===

;[[ボディ・プレス|フライングボディソーセージ]]

; [[ボディ・プレス|フライングボディソーセージ]]

: 倒れた相手にジャンプして、相手を飛んで落ちる勢いで押しつぶす。

: 倒れた相手にジャンプして、相手を飛んで落ちる勢いで押しつぶす。

;[[ラリアット|突進ラリアット]]

; [[ラリアット|突進ラリアット]]

: 反撃をしてくる相手を、素早く走って相手を押し倒すが、試合状況によってはラリアットを使わず、両腕で勢い良く押し倒すこともある。

: 反撃をしてくる相手を、素早く走って相手を押し倒すが、試合状況によってはラリアットを使わず、両腕で勢い良く押し倒すこともある。

; [[スピアー (プロレス技)|スピアー]]

; [[スピアー (プロレス技)|スピアー]]

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; [[頭突き#派生技|ジャンピング・ヘッドドロップ]]

; [[頭突き#派生技|ジャンピング・ヘッドドロップ]]

: ロープに跳び仰向けになった相手の肩口に頭を叩きつける。ヒールターン後は見られなくなった。

: ロープに跳び仰向けになった相手の肩口に頭を叩きつける。ヒールターン後は見られなくなった。

;[[ファレハンマー]]

; ファレハンマー

:相手をコーナーに追い込み、首横に腕で勢い良く殴りつける。

: 相手をコーナーに追い込み、首横に腕で勢い良く殴りつける。


=== フォール技 ===

=== フォール技 ===

;[[ボディスラム]]失敗による押し潰しフォール

; [[ボディスラム]]失敗による押し潰しフォール


:

: 

;敬礼フォール

; 敬礼フォール

:相手が怯んだ状態で片足だけを乗せた状態で敬礼してフォールを取るが、このフォールは完全に失敗するケースが多い。

: 相手が怯んだ状態で片足だけを乗せた状態で敬礼してフォールを取るが、このフォールは完全に失敗するケースが多い。


=== 合体技 ===

=== 合体技 ===

;[[タマ・トンガ]]

; [[タマ・トンガ]]

:;DAWN RAID

:; DAWN RAID

::立っている相手に向かってタマ・トンガと共に走り込み、ファレが[[ラリアット]]、タマ・トンガが[[スピアー (プロレス技)|スピアー]]を同時に繰り出す。

:: 立っている相手に向かってタマ・トンガと共に走り込み、ファレが[[ラリアット]]、タマ・トンガが[[スピアー (プロレス技)|スピアー]]を同時に繰り出す。

;[[チェーズ・オーエンズ]]

; [[チェーズ・オーエンズ]]

:;グラネードランチャー

:; グラネードランチャー

::チェーズ・オーエンズが相手を抱え上げ、ファレがグラネードを見舞い、その勢いでチェーズが相手を後ろへ反り投げる。

:: チェーズ・オーエンズが相手を抱え上げ、ファレがグラネードを見舞い、その勢いでチェーズが相手を後ろへ反り投げる。

:;ロケットランチャーエルボードロップ

:; ロケットランチャーエルボードロップ

::コーナートップからチェーズ・オーエンズがダイビングエルボードロップを見舞う際、ファレが下から投げるように勢いをつけて威力を増加させる連携技。

:: コーナートップからチェーズ・オーエンズがダイビングエルボードロップを見舞う際、ファレが下から投げるように勢いをつけて威力を増加させる連携技。



=== 反則技 ===

=== 反則技 ===

;[[ボディ・ブロー|腹パンチ]]

; [[ボディ・ブロー|腹パンチ]]

::相手選手の腹あたりを下から腹に目掛けて、殴りつける。尚、怯まずに倒れない状態からカウンターで打ち返すこともある

:: 相手選手の腹あたりを下から腹に目掛けて、殴りつける。尚、怯まずに倒れない状態からカウンターで打ち返すこともある

;首絞め

; 首絞め

::ファレが対戦相手に怒りが頂点に達し暴走すると、場外近辺のマイクコードで相手の首を絞めてしまうが、[[WORLD TAG LEAGUE|WORLD TAG LEAGUE 2013]]では、チームメイトの[[カール・アンダーソン (プロレスラー)|カール・アンダーソン]]と[[ドク・ギャローズ]]と対決中の因縁の真壁に、真壁自身のチャームポイントのチェーンで、首を絞め上げ、失神へと追い込んだ。[[G1 CLIMAX]]29のタッグマッチでは、棚橋を海外放送席へ追い込み、海外放送席のマイクコードを棚橋の首に絞めて世界にアピールしたこともあった。

:: ファレが対戦相手に怒りが頂点に達し暴走すると、場外近辺のマイクコードで相手の首を絞めてしまうが、[[WORLD TAG LEAGUE|WORLD TAG LEAGUE 2013]]では、チームメイトの[[カール・アンダーソン (プロレスラー)|カール・アンダーソン]]と[[ドク・ギャローズ]]と対決中の因縁の真壁に、真壁自身のチャームポイントのチェーンで、首を絞め上げ、失神へと追い込んだ。[[G1 CLIMAX]]29のタッグマッチでは、棚橋を海外放送席へ追い込み、海外放送席のマイクコードを棚橋の首に絞めて世界にアピールしたこともあった。

;[[マッサージ|トンガンマッサージ]]

; [[マッサージ|トンガンマッサージ]]

::うつ伏せになった相手選手を足の踏み台にして背中に乗り、その重みで相手を押し潰して大きく怯ませる。

:: うつ伏せになった相手選手を足の踏み台にして背中に乗り、その重みで相手を押し潰して大きく怯ませる。



=== 反則合体技 ===

=== 反則合体技 ===

; トンガンマッサージ2人〜5人バージョン

; トンガンマッサージ2人〜5人バージョン

::うつ伏せになった選手に複数人乗り、通常のシングルでの重みの10倍ほどの重みで相手を押し潰して大きく怯ませる。

:: うつ伏せになった選手に複数人乗り、通常のシングルでの重みの10倍ほどの重みで相手を押し潰して大きく怯ませる。



== 入場テーマ曲 ==

== 入場テーマ曲 ==

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== タイトル歴 ==

== タイトル歴 ==

; [[新日本プロレス]]

; [[新日本プロレス]]

*

* [[IWGPインターコンチネンタル王座]](第9代)

* [[IWGPインターコンチネンタル王座]](第9代)

* [[IWGPタッグ王座]](第94代, w / [[チェーズ・オーエンズ]])

* [[IWGPタッグ王座]](第94代, w / [[チェーズ・オーエンズ]])

* [[NEVER無差別級6人タッグ王座]](第2代, w / [[高橋裕二郎]]&[[タマ・トンガ]]、第14代, w / タマ・トンガ&[[タンガ・ロア]])

* [[NEVER無差別級6人タッグ王座]](第2代, w / [[高橋裕二郎]]&[[タマ・トンガ]]、第14代, w / タマ・トンガ&[[タンガ・ロア]])



== 出演 ==

== メディア出演 ==

=== 映画 ===

* 映画『[[ふしぎな岬の物語]]』(2014年、成島出監督) - グレート・サモア役<ref>{{cite news |title=映画『ふしぎな岬の物語』にバッドラック・ファレ選手が登場! |work=新日本プロレスリング |publisher= |date=2014-10-01 |url=http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=12449 |accessdate=2014-10-01}}</ref>

* 『[[ふしぎな岬の物語]]』(2014年、成島出監督) - グレート・サモア役<ref>{{cite news |title=映画『ふしぎな岬の物語』にバッドラック・ファレ選手が登場! |work=新日本プロレスリング |publisher= |date=2014-10-01 |url=http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=12449 |accessdate=2014-10-01}}</ref>

*バラエティ『[[YOUは何しに日本へ?]]』(2015年2月22日、[[テレビ東京]])


=== テレビ ===

* 『[[YOUは何しに日本へ?]]』[[テレビ東京]]、2015年2月22日、2022年12月5日




== 脚注 ==

== 脚注 ==

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* {{Instagram|toksfale|TOKS FALE}}

* {{Instagram|toksfale|TOKS FALE}}



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{{新日本プロレス}}

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{{IWGPインターコンチネンタル王座}}

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[[Category:トンガのラグビーユニオン選手]]

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[[Category:複数のスポーツで活躍したプロレスラー]]

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[[Category:在日外国人のスポーツ選手]]

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[[Category:日本の大学ラグビーチームに所属する選手]]

[[Category:周南公立大学出身の人物]]

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[[Category:1982年生]]

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[[Category:存命人物]]

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2024年5月18日 (土) 02:58時点における最新版

バッドラック・ファレ
バッドラック・ファレの画像
プロフィール
リングネーム バッドラック・ファレ
キング・ファレ
本名 シミ・タイトコ・ファレ
ニックネーム ザ・ローグジェネラル (THE ROGUE GENERAL)
ジ・アンダー・ボス
超規格外生命体[1]
バウンサー
南国の不動明王
キング
身長 193cm
体重 160kg
誕生日 (1982-01-08) 1982年1月8日(42歳)
出身地 トンガの旗 トンガ・ラパハ
所属 新日本プロレス
スポーツ歴 ラグビー
トレーナー 永田裕志
高橋裕二郎
邪道
デビュー 2010年4月4日
テンプレートを表示

Bad Luck Fale198218 - [2]King FaleSimi Taitoko Fale[2]O 

[]


1183[3]6[4][2]20024[4]

20064[5]2退[4]20095[4]

6King Fale201044西[4]9[4]CHAOS2011G1 TAG LEAGUE[4]

2012210NEVERNWA

BULLET CLUB[]

2013[]


201347INVASION ATTACK1Apollo 55"" "The Underboss" Bad Luck Fale

53 2013&BULLET CLUBBCBC

116GBHK.O.WORLD TAG LEAGUE128GBH&VS.BC&BC

2014[]


2014148[6]K.O.K.O.

3NEW JAPAN CUPNJC1582223X525BACK TO THE YOKOHAMA ARENAIWGP姿IC

622DOMINION6.21IC9[7]7G1 CLIMAXIC88921DESTRUCTION in KOBEIC

2015[]


201515NEW YEAR DASH!!CHAOS&21Road to THE NEW BEGINNING235NJC815845INVASION ATTACK 2015

7G1 CLIMAX927DESTRUCTION in KOBEIWGP

2016[]


20161410NEVER6CHAOS&&5NEW YEAR DASH!!&&&211THE NEW BEGINNING in OSAKA&&2NEVER614THE NEW BEGINNING in NIIGATA3G1 CLIMAXIWGP54

2017[]


53 2017IWGP[8]

7 G1CLIMAX27412退G1

2018 G1[]


812G1 CLIMAX 28A36退G1[9]

108CHAOSYOSHI-HASHI退BC

1016BC8

1017

129BULLET CLUBK.O.CHAOSK.O.KUSHIDAK.O.

2019 UNDER BOSSROGUEGENERAL[]


1284 YOSHI-HASHI VS 201358使使THE NEW BEGINNING in OSAKA 2019211  7  VS5使5BC使PV23Road to  2019 2019414  4 VSBCTHE UNDER BOSS5NJPW SOUTHERN SHOWDOWN 2019629  8  VSTHE UNDER BOSSPVBC

718G1 CLIMAX

720DANGEROUS TEKKERSJr.2020

727UNITED EMPIRECHAOS

2020[]


20202

312

12KOPWOr

2022 BULLET CLUB[]


310NEW JAPAN CUP2018NEW JAPAN CUP

313NEW JAPAN CUPEVILEVILEVILSHOEVIL2018OGHOTBULLET CLUBBCEVILG.O.DOGHOT

51IWGP3WAYCHAOSYOSHI-HASHI-O-9

612G1 CLIMAX 32[10]

7243134G1 CLIMAX 32[11]

[]






[12]


[]


2022

[]

X





使2013116

KO2014



(CHAOS)SANADAEVIL(LIJ)

2017使

NEW JAPAN CUP 2018 2018314  8 NEW JAPAN CUP 20182 VS





使2017WORLD TAG LEAGUE 2017 20171128  6 WORLD TAG LEAGUE 2017A VS



20174223Road to 使使





使20146212[13][14]150kg

[]








使



使



使

()



T-SHOCK







使








[]









[]





DAWN RAID













[]










WORLD TAG LEAGUE 2013G1 CLIMAX29





[]


25


10

[]


THE UNDERBOSS

2019G1 CLIMAX使

BULLET CLUB

201917使

Let's get crazy


[]




IWGP9

IWGP94, w / 

NEVER62, w / &14, w / &

[]

[]


2014 - [15]

[]


YOU?20152222022125



[]



(一)^ YOU?222

(二)^ abchttps://www.top-league.jp/player/profile/27597/ 2020519

(三)^ 4 !.   (2010217). 2019128

(四)^ abcdefg. . 20131214

(五)^  - 2006824

(六)^ KOTKO

(七)^  !.   (2014622). 2014622

(八)^  Presents  2017    9. www.njpw.co.jp. 2021114

(九)^ NO.1972 201894 p.25

(十)^ 611https://www.njpw.co.jp/361438

(11)^ DX 724 160Kg G1  202371 http://dx-sp.gsj.bz/dxnews.Index/detail/?news_id=20220724006&organization_id=09&company_id=01&contents_id=2

(12)^  EVIL  !!. 2021525

(13)^ IC G1DOMINION 6.21. . (2014623). http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=11836 20141026 

(14)^ 6/23BCG1IC. DX. (2014623). http://dx-web.gsj.bz/dxnews.Index/detail/?news_id=20140623021 20141026 

(15)^ !. . (2014101). http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=12449 2014101 

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