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'''ブラックウィドー(Blackarachnia)'''は、アニメ『[[トランスフォーマー]]』シリーズの登場キャラクターで、[[架空]]の女性[[ロボット]]である。

'''ブラックウィドー''' (Blackarachnia) は、アニメ『[[トランスフォーマー]]』シリーズの登場キャラクターで、[[架空]]の女性[[ロボット]]である。



== 特徴 ==

== 特徴 ==

『[[ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー]]』で登場し、『ビーストウォーズ』シリーズ初の女性トランスフォーマーとなった<ref>後に『[[ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー|ビーストウォーズメタルス]]』の続編である『[[超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ|ビーストウォーズリターンズ]]』のボタニカ/Botanicaとストライカ/Strika、CG版シリーズの後の時代である『[[ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー|ビーストウォーズII]]』のスキュウレが登場している。</ref>。[[サイバトロン#サイバトロン/Maximals|サイバトロン]]と[[デストロン (トランスフォーマー)#ディセプティコン/Decepticons|デストロン]]のそれぞれの陣営に所属しては裏切るという行為を繰り返した。それまでの[[アーシー]]などといった女性トランスフォーマーキャラには無いこの行動は、彼女の特色となっている。

『[[ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー]]』で登場し、『ビーストウォーズ』シリーズ初の女性トランスフォーマーとなった{{efn|後に『[[ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー|ビーストウォーズメタルス]]』の続編である『[[超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ|ビーストウォーズリターンズ]]』のボタニカ/Botanicaとストライカ/Strika、日本版のCG版シリーズから遠未来である『[[ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー|ビーストウォーズII]]』のスキュウレといった女性トランスフォーマーが登場している。}}。[[サイバトロン#サイバトロン/Maximals|サイバトロン]]と[[デストロン (トランスフォーマー)|デストロン]]のそれぞれの陣営に所属しては裏切るという行為を繰り返した。それまでの[[アーシー]]などといった女性トランスフォーマーキャラには無いこの行動は、特色となっている。



性格はやや陰険で陰湿な一面があるものの、サイバトロンに入った後は、気の強い姉御肌の女性戦士として活躍している。一見すると悪女のようにる彼女であるが、このように情に厚い面もあり、その性格は善悪二元論で語ることはできない。

性格はやや陰険で陰湿な一面があるものの、サイバトロンに入った後は、気の強い姉御肌の女性戦士として活躍している。悪女のように情に厚い面もあり、その性格は善悪二元論で語ることはできない。



== 声 ==

== 声 ==

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== 名前とモチーフ ==

== 名前とモチーフ ==


[[]][[]][[]]

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英語版の名称であるブラックアラクニア(Blackarachnia)はスキャンしたクモの名称の一部である「Black」と、クモ形網の動物全般を指す「Arachnid」から来ている<ref name="universe_p49">{{Cite book|和書

英語版の名称であるブラックアラクニア (Blackarachnia) スキャンしたクモの名称の一部である「Black」と、クモ形網の動物全般を指す「Arachnid」から来ている<ref name="universe_p49">{{Cite book|和書|title=ビーストウォーズ ユニバース|editor=石川裕人|edition=初版|date=2009-03-18|publisher=[[ソニー・マガジンズ]]|isbn=4-7897-1484-5|chapter=TOYS CONTINUITY|pages=49頁}}</ref>。

|title=ビーストウォーズ ユニバース

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}}</ref><ref>または[[ギリシア神話]]でアテナに蜘蛛に変えられた少女「[[アラクネー]]」から採っている。</ref>。



== 登場作品 ==

== 登場作品 ==

=== ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー ===

=== ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー ===

[[サイバトロン#サイバトロン/Maximals|サイバトロン]]側の女性プロトフォームが[[デストロン (トランスフォーマー)#ディセプティコン/Decepticons|デストロン]]側に奪取され、その為、当初は悪の戦士となって誕生した。

[[サイバトロン#サイバトロン/Maximals|サイバトロン]]側の女性プロトフォームが[[デストロン (トランスフォーマー)|デストロン]]側に奪取されたため、当初は悪の戦士となって誕生した。



諜報工作兵となって、伸縮自在の糸で暗所や閉所にビーストモードのまま潜入し、ポイズンアンカーと回し蹴りを強力な武器として、サイバトロンを苦しめた。タランス同様、ロボットモードでは、ビーストモードの脚の先から弾を連射するネオラウンドマシンガンを撃つ。ハッキング能力にも長け、タランス/Tarantulasにその能力を利用されることもあった。ワスピーター/Waspinetorに取り憑いた[[スタースクリーム]]/Starscreemと手を組んだもある。

諜報工作兵となって、伸縮自在の糸で暗所や閉所にビーストモードのまま潜入し、ポイズンアンカーと回し蹴りを強力な武器として、サイバトロンを苦しめた。タランス同様、ロボットモードでは、ビーストモードの脚の先から弾を連射するネオラウンドマシンガンを撃つ。ハッキング能力にも長け、タランス/Tarantulasにその能力を利用されることもあった。ワスピーター/Waspinetorに取り憑いた[[スタースクリーム]]/Starscreemと手を組んだこともある。




[[ ()#Optimus Primal|]]/OptimusPrimal

[[ ()#Convoy / Optimus Prime|]]/OptimusPrimal


当初は普通に話していたが、後に語尾に「〜っしゃ!」という口癖を付け加えるようになった。

当初は普通に話していたが、後に語尾に「〜っしゃ!」という口癖を付け加えるようになった。

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=== ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー ===

=== ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー ===

序盤ではデストロンとして戦っていたが、新たに参戦したサイバトロンのフューザー戦士シルバーボルト/Silverboltに助けられてからは、ランページ/Rampageとの戦闘などを通じ、「元は同じサイバトロン」と何度も説得された後、[[メガトロン (トランスフォーマー)#(ビースト)メガトロン|メガトロン]]/Megatronの目的が400万年前に惑星エネルゴア([[地球]])に辿り着いた自分の祖先の抹殺であるに気づき、デストロンを裏切ることになる。

序盤ではデストロンとして戦っていたが、新たに参戦したサイバトロンのフューザー戦士シルバーボルト/Silverboltに助けられてからは、ランページ/Rampageとの戦闘などを通じ、「元は同じサイバトロン」と何度も説得された後、[[メガトロン (トランスフォーマー)#(ビースト)メガトロン|メガトロン]]/Megatronの目的が400万年前に惑星エネルゴア([[地球]])に辿り着いた自分たちの祖先の抹殺であることに気づき、デストロンを裏切ることになる。



入った後もまだ、デストロンだったの後ろめたさや、仲間への不信感から思い悩むこともあったが、その度にシルバーボルトに説得されて、デストロンに戻ることはなかった。途中で手に入れたトランスメタルドライバーの力を応用してメタルス化を試みるが、実験は失敗し、生命の危険にさらされる。

入った後もまだ、デストロンだったことの後ろめたさや、仲間への不信感から思い悩むこともあったが、その度にシルバーボルトに説得されて、デストロンに戻ることはなかった。途中で手に入れたトランスメタルドライバーの力を応用してメタルス化を試みるが、実験は失敗し、生命の危険にさらされる。



デストロンによる襲撃で先祖を破壊されることを恐れたブラックウィドーはサイバトロンの宇宙船アークのアクセスコードをコンボイに渡し、シェルプログラム解除の手術を受けるが最終段階で失敗し、絶命してしまう。

デストロンによる襲撃で先祖たちを破壊されることを恐れたブラックウィドーはサイバトロンの宇宙船アークのアクセスコードをコンボイに渡し、シェルプログラム解除の手術を受けるが最終段階で失敗し、絶命してしまう。



しかし、トランスメタルスドライバーの力によって彼女はメタルスブラックウィドーへと進化し、完全なサイバトロン戦士となり、以降エネルゴアでは最後までこの姿のままで戦い、[[セイバートロン|セイバートロン星]]へと帰還する。より強靱になったボディと糸、キックを駆使し、サイコキネシスも使えるようになった。

しかし、トランスメタルスドライバーの力によって彼女はメタルスブラックウィドーへと進化し、完全なサイバトロン戦士となり、以降エネルゴアでは最後までこの姿のままで戦い、[[セイバートロン|セイバートロン星]]へと帰還する。より強靱になったボディと糸、キックを駆使し、サイコキネシスも使えるようになった。

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メガトロンの放ったウイルスプログラムによって元のビースト状態に戻されたが、糸も中途半端にしか出せない有様だったものの、セイバートロン星の中枢コンピューター[[ベクターシグマ#超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ|オラクル]]によって新たな姿へと変わる。その姿は長い足のピンクのクモであり、ロボットモードではマスクが展開し、バイザー状に隠されている部分から目は4つ出てくる。高速で敵を翻弄し、手の爪で相手を切り裂く。

メガトロンの放ったウイルスプログラムによって元のビースト状態に戻されたが、糸も中途半端にしか出せない有様だったものの、セイバートロン星の中枢コンピューター[[ベクターシグマ#超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ|オラクル]]によって新たな姿へと変わる。その姿は長い足のピンクのクモであり、ロボットモードではマスクが展開し、バイザー状に隠されている部分から目は4つ出てくる。高速で敵を翻弄し、手の爪で相手を切り裂く。



自分をサイバトロンに戻してくれたシルバーボルトのを想うあまりに、コンボイの命令を無視して、ビーコンジェネラルのスラスト/Thrustをシルバーボルトだと思って追いかけていたが、やがて同じビーコンジェネラルのジェットストーム/Jetstormがシルバーボルトであることを知り、今度は逆に彼女が恋人をサイバトロンに戻すに躍起になった。

自分をサイバトロンに戻してくれたシルバーボルトのことを想うあまりに、コンボイの命令を無視して、ビーコンジェネラルのスラスト/Thrustをシルバーボルトだと思って追いかけていたが、やがて同じビーコンジェネラルのジェットストーム/Jetstormがシルバーボルトであることを知り、今度は逆に彼女が恋人をサイバトロンに戻すために躍起になった。



一方のシルバーボルトはサイバトロンに戻っても、かつてビーコンジェネラルとして破壊活動をしていたへの負い目と、セイバートロン星がメガトロンに占領されていることから、ブラックウィドーに心を開けなかった。しかし、最終回でようやくセイバートロン星が解放され、シルバーボルトも心の重荷を下ろしてブラックウィドーを抱き締め、彼女の想いは成就されることになった。

一方のシルバーボルトはサイバトロンに戻っても、かつてビーコンジェネラルとして破壊活動をしていたことへの負い目と、セイバートロン星がメガトロンに占領されていることから、ブラックウィドーに心を開けなかった。しかし、最終回でようやくセイバートロン星が解放され、シルバーボルトも心の重荷を下ろしてブラックウィドーを抱き締め、彼女の想いは成就されることになった。



なお、日本語版では自分のを「ビーストの[[萌え]]キャラ」と豪語している。

なお、日本語版では自分のことを「ビーストの[[萌え]]キャラ」と豪語している。



=== トランスフォーマーアニメイテッド ===

=== トランスフォーマーアニメイテッド ===

『[[トランスフォーマー アニメイテッド]]』では元オートボットのエリータ1(-ワン)が変化した'''ブラックアラクニア/Blackarachnia'''として登場。英語版ではクリー・サマーだが、日本語版はこれまでの作品同様、柚木涼香が声を担当した。

Transformers Animated([[トランスフォーマー アニメイテッド]]』では元オートボット(Autobots)のエリータ1(エリータワン)/Elita-1/Elita Oneが変化した'''ブラックアラクニア/Blackarachnia'''として登場。英語版ではクリー・サマーだが、日本語版はこれまでの作品同様、柚木涼香が声を担当した。



巨大な[[クモ]]に変形する。武器は相手を絡める蜘蛛の糸・スパイダーフックと、エリータ1(エリータワン)のころから有するコピー能力。


[[ ()#/Optimus Prime|]]/Optimus Prime[[ ()#/Sentinel Prime|]]/Sentinel Prime姿姿36-4[[ ()#|]]



/Megatron1Autobots[[ ()#/Optimus Prime|]]/Optimus Prime[[ ()#/Sentinel Prime|]]/Sentinel PrimeDecepticons使/Sari Sumdac/Optimus Prime{{efn|109Along Came a SpiderAutobots/Optimus Prime/Optimus Prime}}姿Autobots姿(Decepticons)/Megatron36/WaspinatorTRANSFORMERS ANIMATED: THE ALLSPARK ALMANAC II44/MegatronMarauder Megatron[[ ()#|]]

容貌はメタルスブラックウィドー、第4シーズンではブラックウィドー、玩具の変形機構はリターンズ版に似ている。


日本語版ではブラックウィドーと同様に語尾に「-ッシャ」を付けて喋る。また、ミニコーナーの「音仏一家のトランスフォーマー生活」で幾度となくナレーションを担当している。


日本語版のオープニング映像では同じ女性戦士であるオートボット(Autobots)のアーシー/Arceeとの戦闘シーンが描かれている。漫画版のザ・クールでは第1話、第4話、エクストラ第3話で登場。アニメ版と比べると出番が少なかった。後に「[[トランスフォーマー レジェンズ]]」の玩具のクロミア/Chromiaに付属している漫画版(出張版第11話)では登場している。


容貌はメタルスブラックウィドー(Blackarachnia)、第4シーズン(シーズン4)ではブラックウィドー(Blackarachnia)、玩具の変形機構はリターンズ版のブラックウィドー(Blackarachnia)に似ている。


=== トランスフォーマー:ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー ===

声は英語版では[[ジーン・カー (俳優)|ジーン・カー]]、日本版では[[和優希]]が担当した。



== 類似したキャラクター ==

== 類似したキャラクター ==

『[[超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム]]』にて、同様のモチーフと類似したデザインを持った女[[デストロン (トランスフォーマー)#プライム|ディセプティコン]]'''エアラクニッド/Airachnid'''が登場。

『[[超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム]]』にて、同様のモチーフと類似したデザインを持った女[[デストロン (トランスフォーマー)|ディセプティコン]]'''エアラクニッド/Airachnid'''が登場。



通常のロボットモードに加え、蜘蛛に似た多脚歩行形態を持つ。ビークルモードではステルスヘリに変形している。海外版では蜘蛛をモチーフにしている以外の共通点は無い。

通常のロボットモードに加え、蜘蛛に似た多脚歩行形態を持つ。ビークルモードではステルスヘリに変形し、第17話から披露している。海外版では蜘蛛をモチーフにしている以外の共通点は無い。




[[  #|]][[ ()#|]]1[[# |]]1

[[  #|]][[ ()#|]]1[[# |]]{{efn|}}117 / M.E.C.H.


武器は両手から放つ粘着質な糸とビーム、背中の蜘蛛脚には鋭いかぎ爪を備え、また全身をドリルのように回転するで地中を潜行する能力も持つ。これらの多彩な能力を活かし相手を罠にかけて翻弄する戦術を得意とし、[[スタントロン#超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム|ウォーブレークダウン]]を惨殺して見せたほどの実力者。


[[#  |]]



[[]][[]]

1[[#|]]2[[# |]]


公式人気投票のキャラクター部門では第15位(11票)。


3


後に「[[トランスフォーマー レジェンズ]]」の玩具のクロミアに付属している漫画(出張版第11話)にも登場している。

日本語版では柚木涼香が演じ、より過去作を意識したユーモラスな脚色が加えられており、台詞が格段に増やされている。また「かつてはヒロインだった」「今回は[[ヨゴレ]]なの!?」などビーストウォーズでのブラックウィドーを意識した台詞も多い。




11820[[#|]]233[[# |]]36

== 脚注 ==




3'''Beast Hunters'''355860

<references/>



原語版は[[ジーナ・トーレス]]、日本語版ではこれまでの作品と同様に柚木涼香が演じ、より過去作を意識したユーモラスな脚色が加えられており、台詞が格段に増やされている。また「かつてはヒロインだった」「今回は[[ヨゴレ]]なの!?」などビーストウォーズでのブラックウィドーを意識した台詞も多い。

{{トランスフォーマーシリーズ}}



原語版のオープニング映像には登場しないが、日本語版のオープニング映像とエンディング映像では第14話から登場し、第40話以降はいなくなった。


『深夜の完全変形2時間スペシャル!』でのインタビューによると、かつてブラックウィドー/Blackarachniaとして『ビーストウォーズ』に参戦していた事を仄めかすコメントを出している。


== 脚注 ==

{{脚注ヘルプ}}

=== 注釈 ===

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=== 出典 ===

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{{トランスフォーマーシリーズ}}

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{{DEFAULTSORT:ふらつくういとう}}

{{DEFAULTSORT:ふらつくういとう}}

[[Category:トランスフォーマーシリーズの登場人物]]

[[Category:トランスフォーマーシリーズの登場人物]]


2024年1月31日 (水) 06:34時点における最新版


 (Blackarachnia) 

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 [ 1]

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 (Blackarachnia) BlackArachnid[1]

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/Tarantulas/Waspinetor/Starscreem

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/Thrust/Jetstorm




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Autobots/Arcee143 /Chromia11

Blackarachnia44BlackarachniaBlackarachnia

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  /Airachnid

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1[ 3]117 / M.E.C.H.





1511

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3Beast Hunters355860

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1440

2!/Blackarachnia

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 後に『ビーストウォーズメタルス』の続編である『ビーストウォーズリターンズ』のボタニカ/Botanicaとストライカ/Strika、日本版のCG版シリーズから遠未来である『ビーストウォーズII』のスキュウレといった女性トランスフォーマーが登場している。
  2. ^ 日本語版第10話「クモ女の影」(英語版第9話「Along Came a Spider」ではオートボット(Autobots)であったころの友人であるオプティマスプライム(コンボイ)/Optimus Primeに対しては友情以上の感情を持つ反面、蜘蛛型生命体と遭遇した際に置き去りにされた過去の一件から彼を憎んでもおり、「一緒に行こう」というオプティマスプライム(コンボイ))/Optimus Primeの誘いを受け入れられないなど愛憎が入り混じる描写が見られる。
  3. ^ 日本語版では詳細シーンがカットされている。

出典[編集]

  1. ^ 石川裕人 編「TOYS CONTINUITY」『ビーストウォーズ ユニバース』(初版)ソニー・マガジンズ、2009年3月18日、49頁頁。ISBN 4-7897-1484-5