「全国こども電話相談室」の版間の差分
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'''全国こども電話相談室'''︵ぜんこくこどもでんわそうだんしつ︶は、[[TBSラジオ]]など[[Japan Radio Network|JRN]]各局で毎週日曜日の朝︵放送開始から1997年9月までは月曜日から金曜日までの夕刻︶に放送されていた[[電話相談]]を行う[[ラジオ番組]]。通称は﹁'''こども電話'''﹂﹁'''こども電話相談室'''﹂。その後、[[2020年]] |
'''全国こども電話相談室'''(ぜんこくこどもでんわそうだんしつ)は、[[TBSラジオ]]など[[Japan Radio Network|JRN]]各局で毎週日曜日の朝(放送開始から1997年9月までは月曜日から金曜日までの夕刻)に放送されていた[[電話相談]]を行う[[ラジオ番組]]。通称は「'''こども電話'''」「'''こども電話相談室'''」。その後、[[2020年]]10月5日から[[2021年]]6月21日までは毎週月曜日に午前9:30頃から、2021年7月1日からは毎週木曜日に午前10:40頃から、「[[伊集院光とらじおと]]」内で、「'''こどもでんわそうだんしつと郵便局と'''」次いで「'''伊集院光とらじおとこどもでんわそうだんしつと'''」と題して放送した。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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「ラジオ番組の中で子供の疑問、相談を受け付ける番組を作りたい」と |
「ラジオ番組の中で子供の疑問、相談を受け付ける番組を作りたい」とTBSのプロデューサーの発案で<ref name="josei-seven" />、[[1964年]][[7月13日]]に長時間ワイド番組『[[オーナー (ラジオ番組)|オーナー]]』の1コーナーとして放送開始(17:30頃から)、[[1966年]]10月より『オーナー』の終了に伴い単独番組となり、以降放送時間の変更・移動を経て、[[2008年]][[9月28日]]までの44年3か月間続いた[[長寿番組]]である。 |
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[[リスナー]]の小学生・中学生から[[電話]]で寄せられる質問に、スタジオの回答者([[科学]]系の専門家や[[スポーツ選手]]、[[タレント]]など)が親切・丁寧に答えていく[[生放送]]番組で、子どもたちの素朴な疑問に回答者がきりきり舞いさせられたり、彼らの発達度合いに合わせてどのような答え方をするかなどが聴きどころのひとつとなっていた。 |
[[リスナー]]の小学生・中学生から[[電話]]で寄せられる質問に、スタジオの回答者([[科学]]系の専門家や[[スポーツ選手]]、[[タレント]]など)が親切・丁寧に答えていく[[生放送]]番組で、子どもたちの素朴な疑問に回答者がきりきり舞いさせられたり、彼らの発達度合いに合わせてどのような答え方をするかなどが聴きどころのひとつとなっていた。 |
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[[スポンサー]]は当初[[浅草]]うまいもの会︵TBSのみ。﹃オーナー﹄内包時代 |
[[スポンサー]]は当初[[浅草]]うまいもの会︵TBSのみ。﹃オーナー﹄内包時代から︶。その後[[集英社]]︵1969年もしくは1970年頃から︶→[[小学館]]︵1977年頃から最終回まで︶<ref group="注釈">集英社と小学館はTBS・MBSなど大都市圏中心。一部地域はローカルスポンサー協賛かノースポンサー。︵ローカル協賛スポンサーの詳細は[[#ネット局|ネット局]]の項を参照︶</ref>。[[1997年]]秋に日曜日に移行後は小学館に加えて[[朝日新聞]]がスポンサーに加わり、[[朝日小学生新聞]]と連動した学校活動などの紹介コーナーが新設された。しかし、両スポンサーの降板によって﹃[[全国こども電話相談室・リアル!]]﹄にリニューアルして終了した。この﹁-こども電話相談室・リアル!﹂になってからは、原則として事前の収録放送となったため、電話での相談募集は留守番電話のみ、電話窓口での相談は廃止となった。内容も当頁の学校教育・学習関係の質問番組から、[[人生相談]]的な内容にシフトされていた。
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{{Main2|1997年9月以前についての詳細は[[#ベルト番組時代]]を}} |
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=== ベルト番組時代 === |
=== ベルト番組時代 === |
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スタートから[[1997年]]9月までは、月曜日から金曜日までの[[帯番組|ベルト番組]]であった。独立番組となってからは16:30-17:00の30分間、[[1983年]] |
スタートから[[1997年]]9月までは、月曜日から金曜日までの[[帯番組|ベルト番組]]であった。独立番組となってからは16:30 - 17:00の30分間、[[1983年]]4月11日から<!-- [[若山弦蔵の東京ダイヤル954]]スタートに伴い -->30分繰り上がり、16:00 - 16:30<!-- (一部地域は、-16:45)-->に放送されていた。 |
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当時は放送日に応じて[[リスナー|聴取者]]宅の電話番号の末尾の奇数・偶数<ref group="注釈">基本として奇数日は末尾奇数︵1・3・5・7・9︶、偶数日は末尾偶数︵0・2・4・6・8︶が対象。但し年末年始やまれに通常日でも公開収録などの都合で電話相談を休みにする日もあった</ref>で電話受付を制限しており、電話番号をアナウンスする時は﹁東京23区内からかけてくれるお友達は、最初の03は要りません﹂とアナウンスしており、限られた時間で多くの質問をこなすべく、きびきびしたテンポで番組が進んでいた。<!-- 回答には高度な知識や詳細な調査などが必要なため、 -->スタジオの放送時間内で即答できなかった質問については﹁宿題﹂として、翌日の放送で回答していた。この場合、その日の最後の相談のやり取りの途中で﹁○○さん、番組はここで終わりですが、引き続き回答してもらいますのでこのまま電話を切らないで待っていてください﹂と相談者にコメントしていた。
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当時は放送日に応じて[[リスナー|聴取者]]宅の電話番号の末尾の奇数・偶数<ref group="注釈">基本として奇数日は末尾奇数︵1・3・5・7・9︶、偶数日は末尾偶数︵0・2・4・6・8︶が対象。但し年末年始やまれに通常日でも公開収録などの都合で電話相談を休みにする日もあった</ref>で電話受付を制限しており、電話番号をアナウンスする時は﹁東京23区内からかけてくれるお友達は、最初の03は要りません﹂とアナウンスしており、限られた時間で多くの質問をこなすべく、きびきびしたテンポで番組が進んでいた。<!-- 回答には高度な知識や詳細な調査などが必要なため、 -->スタジオの放送時間内で即答できなかった質問については﹁宿題﹂として、翌日の放送で回答していた。この場合、その日の最後の相談のやり取りの途中で﹁○○さん、番組はここで終わりですが、引き続き回答してもらいますのでこのまま電話を切らないで待っていてください﹂と相談者にコメントしていた。
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JRN系列局のほとんどが同時ネットしており、前述の通り1978年9月までは系列外のラジオ関西まで同時ネットし |
JRN系列局のほとんどが同時ネットしており、前述の通り1978年9月までは系列外のラジオ関西まで同時ネットして制作に関与したが、末期は9局に減少した︵秋田放送、[[新潟放送]]︿最後の半年のみ﹀、信越放送、山梨放送、山陽放送、四国放送、南海放送、高知放送、琉球放送︶。
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== 質問の内容 == |
== 質問の内容 == |
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毎回、回答者の得意分野に応じてある程度テーマの方向性︵例‥スポーツ、生物、ファッションなど︶が決められていた。例えば、気象予報士の[[森田正光]]が出演する回では、天気に関する質問を募集告知した。
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毎回、回答者の得意分野に応じてある程度テーマの方向性︵例‥スポーツ、生物、ファッションなど︶が決められていた。例えば、気象予報士の[[森田正光]]が出演する回では、天気に関する質問を募集告知した。
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週に60〜70件<ref name="josei-seven" />寄せられた質問は電話のほか、[[ファクシミリ]]やインターネットでも受け付けていたが、回答はすべて電話で行われた。放送で取り上げられるのは5〜6件<ref name="josei-seven" />だが、紹介されなかった質問についても“アフターケア”と称して放送終了後にスタッフや回答者が調査して、必ず個人的に回答してあげた<ref name="josei-seven">{{Cite journal |和書 |title=こども電話の現担当 放送後にも電話する永六輔に感銘受けた |volume=2014年9月4日号 |publisher=[[小学館]] |journal=[[女性セブン]] |url=https://www.news-postseven.com/archives/20140823_272772.html?DETAIL |accessdate=2015-02-23}}</ref><ref>[https://www.news-postseven.com/archives/20150403_313091.html?DETAIL こども電話電話相談 放送できなかった質問も電話でアフターケア] - NEWSポストセブン、2015年4月3日、2015年12月30日閲覧。 |
週に60〜70件<ref name="josei-seven" />寄せられた質問は電話のほか、[[ファクシミリ]]やインターネットでも受け付けていたが、回答はすべて電話で行われた。放送で取り上げられるのは5〜6件<ref name="josei-seven" />だが、紹介されなかった質問についても“アフターケア”と称して放送終了後にスタッフや回答者が調査して、必ず個人的に回答してあげた<ref name="josei-seven">{{Cite journal |和書 |title=こども電話の現担当 放送後にも電話する永六輔に感銘受けた |volume=2014年9月4日号 |publisher=[[小学館]] |journal=[[女性セブン]] |url=https://www.news-postseven.com/archives/20140823_272772.html?DETAIL |accessdate=2015-02-23}}</ref><ref>[https://www.news-postseven.com/archives/20150403_313091.html?DETAIL こども電話電話相談 放送できなかった質問も電話でアフターケア] - NEWSポストセブン、2015年4月3日、2015年12月30日閲覧。無著成恭は「アフターケア」だけではなく、電話してきたこども達に電話代を不必要に負担させなかった局の姿勢を語っている。</ref>。 |
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== 週変わりコーナー == |
== 週変わりコーナー == |
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:全国の小学生の"本音"を語るトークコーナー。 |
:全国の小学生の"本音"を語るトークコーナー。 |
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;[[キッズステーション (曖昧さ回避)|キッズステーション]] |
;[[キッズステーション (曖昧さ回避)|キッズステーション]] |
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:[[朝日小学生新聞]]の企画と連動した学校活動紹介のコーナー。 |
:[[朝日小学生新聞]]の企画と連動した学校活動紹介のコーナー。[[衛星放送|CSテレビ放送]]の[[キッズステーション]]は無関係だが親会社の[[TBSテレビ|TBS]]が資本参加している。かつてCS放送のキッズステーションで、この番組をテレビ映像化した同名の番組が放送された。
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== 放送時間 == |
== 放送時間 == |
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== 出演 == |
== 出演 == |
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=== 電話のお姉さん === |
=== 電話のお姉さん === |
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*[[高階玲子]](初代・[[1966年]]4月 |
*[[高階玲子]](初代・[[1966年]]4月 - [[1970年]]5月) |
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*[[藤田恒美]](2代目・1970年6月 |
*[[藤田恒美]](2代目・1970年6月 - [[1976年]]9月) |
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*[[桐本幸子]](3代目・1976年10月 |
*[[桐本幸子]](3代目・1976年10月 - [[1980年]]9月) |
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*[[二階堂杏子]](4代目・1980年10月 |
*[[二階堂杏子]](4代目・1980年10月 - [[1986年]]8月) |
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*[[平野市子]](5代目・1986年9月 |
*[[平野市子]](5代目・1986年9月 - [[1997年]]9月) |
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*[[近江七恵]](6代目・1997年10月 |
*[[近江七恵]](6代目・1997年10月 - [[2002年]]3月) |
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*[[近堂かおり]](7代目・2002年4月 |
*[[近堂かおり]](7代目・2002年4月 - [[2008年]]9月、2020年版にも出演) |
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1964年の |
1964年の放送開始時から1966年3月までは、レギュラーの電話のお姉さん([[ラジオパーソナリティ|パーソナリティ]])は設定されていなかった。 |
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=== キャスター === |
=== キャスター === |
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== テーマ曲 == |
== テーマ曲 == |
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:﹁ダイヤル、ダイヤル、ダイヤル、ダイヤル!︵ベル音︶回して…﹂というフレーズで有名だった<ref name="josei-seven" />﹁全国こども電話相談室テーマソング﹂︵作詞‥[[吉岡治]]・作曲‥[[八城一夫]]︶は[[天地総子]]の歌唱で、放送開始当初から不変であった。CBSソニーファミリークラブ︵現‥[[ソニー・ミュージックマーケティング]]︶発売の﹃オリジナル版・懐かしのテレビ・ラジオ番組主題歌大全集﹄、近年ではCDアルバム﹃天地総子大全 フーコのコマソン・パラダイス﹄︵2007年、SOLID RECORDS︶の1曲目に収録されている。当番組は人気番組で知名度もかなり高かったことから、このテーマソングもTBS以外のテレビ・ラジオ局でも頻繁に用いられている。
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:﹁ダイヤル、ダイヤル、ダイヤル、ダイヤル!︵ベル音︶回して…﹂というフレーズで有名だった<ref name="josei-seven" />﹁全国こども電話相談室テーマソング﹂︵作詞‥[[吉岡治]]・作曲‥[[八城一夫]]︶は[[天地総子]]の歌唱で、放送開始当初から不変であった。CBSソニーファミリークラブ︵現‥[[ソニー・ミュージックマーケティング]]︶発売の﹃オリジナル版・懐かしのテレビ・ラジオ番組主題歌大全集﹄、近年ではCDアルバム﹃天地総子大全 フーコのコマソン・パラダイス﹄︵2007年、SOLID RECORDS︶の1曲目に収録されている。当番組は人気番組で知名度もかなり高かったことから、このテーマソングもTBS以外のテレビ・ラジオ局でも頻繁に用いられている。
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:1972年に当番組の挿入歌扱いの「ツンツン・ソング」「モシモシ123(ワンツースリー)」(唄:[[嶋崎由理]]・[[コロムビアゆりかご会]]、作詞:[[阿久悠]]、作曲:[[森田公一]])と言うタイトルのシングルレコードが[[日本コロムビア]]からリリースされた。前者は番組のイメージソングで後者は電話のかけ方とテレホンマナー啓発がテーマであった。 |
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== ネット局 == |
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*RBC [[琉球放送]] |
*RBC [[琉球放送]] |
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放送末期は[[北海道]]、[[東海3県|中京広域圏]]、[[近畿地方|関西広域圏]]、[[福岡県|福岡]]エリアでは内外問わず自社制作番組尊重の風潮があり非ネットだった<!-- ︵ベルト時代は[[HBCラジオ]]や[[CBCラジオ]]、[[MBSラジオ]]、[[RKBラジオ]]でもネットされていた︶ -->。一時期スポンサーに[[朝日新聞]]が名を連ね |
放送末期は[[北海道]]、[[東海3県|中京広域圏]]、[[近畿地方|関西広域圏]]、[[福岡県|福岡]]エリアでは内外問わず自社制作番組尊重の風潮があり非ネットだった<!-- ︵ベルト時代は[[HBCラジオ]]や[[CBCラジオ]]、[[MBSラジオ]]、[[RKBラジオ]]でもネットされていた︶ -->。一時期スポンサーに[[朝日新聞]]が名を連ねたが、朝日新聞の関連放送局である関西地区のJRN局・[[朝日放送ラジオ|朝日放送]]は非ネットであった。ベルト番組時代は当初JRN非加盟の[[ラジオ関西]]︹当時はNRN単独加盟︺にスポンサードネットされ、一時期金曜日に限りラジオ関西制作となっていたが、1978年10月にABCと並列でJRNに加盟している[[MBSラジオ|毎日放送]]に移行し、1990年までネットしていた<ref group="注釈">当時のラジオ関西は、RFラジオ日本からの巨人主催ゲームネット受けに関してNRNを除名され、TBSラジオからの番組供給も縮小されている。[[ラジオ日本ジャイアンツナイター]]の記事に詳述がある。MBSは独自にTBSへ転送するための専用電話を備え、オープニングテーマは転送電話の番号アナウンスに差し替え、﹁では、TBSの○○さん︵当日担当する電話のお姉さん︶、よろしく﹂とアナウンスしてTBSのラインに切り替えている。</ref><!-- [[諸口あきらのイブニング・レーダー]]に切り替えた -->。かつて日曜日朝の放送をネットした放送局は、[[信越放送]]、[[山梨放送]]、[[静岡放送]]、[[山陰放送]]、[[山口放送]]、[[南海放送]]、[[南日本放送]]である。
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[[フィラー]]に |
[[フィラー]]に番組テーマ曲の[[オルゴール]]風アレンジバーションを使用した。開始当初から使用して音源テープは伸び気味でノイズも多少あった。ローカルCMの少ない一部ネット局で聞くことが出来た。 |
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非ネットのCBCラジオでは80年代の一時期、「もしもし!こども電話相談室」という類似企画番組が放送されたこともあった。司会は[[つボイノリオ]]。 |
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== 復活版 == |
== 復活版 == |
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[[2020年]]に、『'''全国こども電話相談室 supported by 郵便局'''』として[[日本郵便]]の一社提供による復活特番が2回放送された。いずれも事前収録によるもので、質問の募集は放送開始時の形態となるはがき又は手紙での受け付けとなる。 |
[[2020年]]に、『'''全国こども電話相談室 supported by 郵便局'''』として[[日本郵便]]の一社提供による復活特番が2回放送された。いずれも事前収録によるもので、質問の募集は放送開始時の形態となるはがき又は手紙での受け付けとなる。 |
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2020年3月22日(日曜日)9:00 - 9:55の復活特番は、回答者はTBSラジオパーソナリティの[[伊集院光]](タレント)、[[赤江珠緒]](フリーアナウンサー)、ならびに[[小林よしひさ]](タレント、体操インストラクター)、[[兵藤哲夫]](獣医師)、電話のお姉さんは番組終了時に担当していた7代目の近堂かおり<ref group="注釈">2020年で48歳になるが「お姉さん」で通している。</ref>がそれぞれ出演した<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2156178/full/ 『全国こども電話相談室』1日限りの復活 回答の先生は伊集院光、赤江珠緒、小林よしひさ]ORICON NEWS 2020年2月26日配信・閲覧。</ref><ref>{{Cite web|和書|title=全国こども電話相談室|url=https://www.tbsradio.jp/kodomodenwa/|work=TBSラジオ|accessdate=2020-03-06}}</ref>。 |
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8月30日(日曜日)19:00 - 20:00<ref group="注釈">同時間帯のレギュラー番組(『[[清塚信也]] Xタイム ラジオ』『[[竹中直人〜月夜の蟹〜]]』)は20時台へ移動。</ref>に復活特番の第2弾を放送<ref name="202008sp">{{Cite web|和書|title=全国こども電話相談室 Supported by 郵便局|url=https://www.tbsradio.jp/kodomodenwa/|work=TBSラジオ|accessdate=2020-08-28}}</ref>。回答者は伊集院光、[[さかなクン]]、[[はいだしょうこ]]<ref name="202008sp" />で、電話のお姉さんは前回に引き続き近堂が務めた。 |
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=== レギュラー版 === |
=== レギュラー版 === |
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伊集院光が﹁電話のお兄さん﹂となって、毎回、様々な質問に合わせた頼もしい先生が出演している<ref>{{Cite web|和書|title=雨雲はなんでグレーなの?|url=https://www.tbsradio.jp/articles/42872/|work=TBSラジオ|accessdate=2021-09-12}}</ref>。
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伊集院光が﹁電話のお兄さん﹂となって、毎回、様々な質問に合わせた頼もしい先生が出演している<ref>{{Cite web|和書|title=雨雲はなんでグレーなの?|url=https://www.tbsradio.jp/articles/42872/|work=TBSラジオ|accessdate=2021-09-12}}</ref>。
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『伊集院光とらじおと』の番組自体は生放送だが、当コーナーの電話相談部分のみ録音放送である。録音部分では伊集院が「電話のお兄さん」として出演しており、以前の「電話のお姉さん」の出演はなくなった。 |
『伊集院光とらじおと』の番組自体は生放送だが、当コーナーの電話相談部分のみ録音放送である。録音部分では伊集院が「電話のお兄さん」として出演しており、以前の「電話のお姉さん」の出演はなくなった。夏休み特別企画時に伊集院が先生として回答する場合は7代目電話のお姉さん・近堂かおりが出演する。 |
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2021年7月1日からは木曜日の10:40頃に放送枠が移動された。 |
2021年7月1日からは木曜日の10:40頃に放送枠が移動された。日本郵便がスポンサーから外れ、タイトルも『'''伊集院光とらじおとこどもでんわそうだんしつと'''』に変更された。<br> |
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その後、『伊集院光とらじおと』は2022年3月で終了したものの、後番組『[[パンサー向井の#ふらっと]]』内で水曜日に『'''ふらっとこども電話相談室'''』として引き継がれている。 |
その後、『伊集院光とらじおと』は2022年3月で終了したものの、後番組『[[パンサー向井の#ふらっと]]』内で水曜日に『'''ふらっとこども電話相談室'''』として引き継がれている。 |
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*TBSラジオ 全国こども電話相談室(小学館、1997年)ISBN 978-4092901513 |
*TBSラジオ 全国こども電話相談室(小学館、1997年)ISBN 978-4092901513 |
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1970年代から1980年代にかけては、過去に寄せられた質問内容と回答をジャンル別にまとめた[[学習漫画]]がスポンサーである小学館から多数出版された。 |
1970年代から1980年代にかけては、過去に寄せられた質問内容と回答をジャンル別にまとめた[[学習漫画]]がスポンサーである小学館から多数出版された。[[毎日小学生新聞]]に、1週間分の質問内容をまとめたページがあった。 |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
2024年6月15日 (土) 07:30時点における最新版
全国こども電話相談室 | |
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ジャンル | 教養 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 1964年7月13日 - 2008年9月28日 |
放送時間 | 55分 |
放送局 | TBSラジオ |
ネットワーク | JRN |
パーソナリティ | #電話のお姉さん |
出演 | #主な回答者 |
公式サイト | 公式サイト |
概要[編集]
﹁ラジオ番組の中で子供の疑問、相談を受け付ける番組を作りたい﹂とTBSのプロデューサーの発案で[1]、1964年7月13日に長時間ワイド番組﹃オーナー﹄の1コーナーとして放送開始︵17:30頃から︶、1966年10月より﹃オーナー﹄の終了に伴い単独番組となり、以降放送時間の変更・移動を経て、2008年9月28日までの44年3か月間続いた長寿番組である。 リスナーの小学生・中学生から電話で寄せられる質問に、スタジオの回答者︵科学系の専門家やスポーツ選手、タレントなど︶が親切・丁寧に答えていく生放送番組で、子どもたちの素朴な疑問に回答者がきりきり舞いさせられたり、彼らの発達度合いに合わせてどのような答え方をするかなどが聴きどころのひとつとなっていた。 スポンサーは当初浅草うまいもの会︵TBSのみ。﹃オーナー﹄内包時代から︶。その後集英社︵1969年もしくは1970年頃から︶→小学館︵1977年頃から最終回まで︶[注釈 1]。1997年秋に日曜日に移行後は小学館に加えて朝日新聞がスポンサーに加わり、朝日小学生新聞と連動した学校活動などの紹介コーナーが新設された。しかし、両スポンサーの降板によって﹃全国こども電話相談室・リアル!﹄にリニューアルして終了した。この﹁-こども電話相談室・リアル!﹂になってからは、原則として事前の収録放送となったため、電話での相談募集は留守番電話のみ、電話窓口での相談は廃止となった。内容も当頁の学校教育・学習関係の質問番組から、人生相談的な内容にシフトされていた。ベルト番組時代[編集]
質問の内容[編集]
毎回、回答者の得意分野に応じてある程度テーマの方向性︵例‥スポーツ、生物、ファッションなど︶が決められていた。例えば、気象予報士の森田正光が出演する回では、天気に関する質問を募集告知した。 週に60〜70件[1]寄せられた質問は電話のほか、ファクシミリやインターネットでも受け付けていたが、回答はすべて電話で行われた。放送で取り上げられるのは5〜6件[1]だが、紹介されなかった質問についても“アフターケア”と称して放送終了後にスタッフや回答者が調査して、必ず個人的に回答してあげた[1][2]。週変わりコーナー[編集]
1時間番組昇格後に編成。![]() | この節の加筆が望まれています。 |
放送時間[編集]
●毎週日曜日 9:00 - 9:55 1997年10月から、毎週日曜日朝の1時間番組︵移動当時は8:00-8:55︶となった。出演[編集]
電話のお姉さん[編集]
- 高階玲子(初代・1966年4月 - 1970年5月)
- 藤田恒美(2代目・1970年6月 - 1976年9月)
- 桐本幸子(3代目・1976年10月 - 1980年9月)
- 二階堂杏子(4代目・1980年10月 - 1986年8月)
- 平野市子(5代目・1986年9月 - 1997年9月)
- 近江七恵(6代目・1997年10月 - 2002年3月)
- 近堂かおり(7代目・2002年4月 - 2008年9月、2020年版にも出演)
キャスター[編集]
●柳沢怜︵﹁出張!こども電話﹂コーナーを担当︶主な回答者︵先生︶[編集]
番組では﹁先生﹂と呼ばれ、毎回3人程度が出演していた。ゲストでタレントが出ることもあったが、タレントであっても﹁さん﹂付けではなく必ず﹁先生﹂と呼んでいた。 ●永六輔 ●石坂啓 ●無着成恭 ●荻昌弘 ●大橋巨泉 ●矢島稔 ●中山千夏 ●相島敏夫 ●なだいなだ ●大山のぶ代 ●岡野俊一郎 ●三本和彦 ●森田正光 ●さかなクン ●ダニエル・カール ●種村直樹 ●松宮一彦 ●小錦 ●パトリック・ハーラン ●兵藤哲夫 ●柳田理科雄 ●青島広志 ●ピーコ ●井筒和幸 ●春風亭昇太 ●毒蝮三太夫 ●国司真 ●藤田智 ●兵藤ゆき ●石黒彩 ●木の実ナナ ●松本秀樹 ●佐藤弘道 ●池上彰 ●塚原雄太 ●西村晃︵経済評論家︶ ●のむらしんぼテーマ曲[編集]
﹁ダイヤル、ダイヤル、ダイヤル、ダイヤル!︵ベル音︶回して…﹂というフレーズで有名だった[1]﹁全国こども電話相談室テーマソング﹂︵作詞‥吉岡治・作曲‥八城一夫︶は天地総子の歌唱で、放送開始当初から不変であった。CBSソニーファミリークラブ︵現‥ソニー・ミュージックマーケティング︶発売の﹃オリジナル版・懐かしのテレビ・ラジオ番組主題歌大全集﹄、近年ではCDアルバム﹃天地総子大全 フーコのコマソン・パラダイス﹄︵2007年、SOLID RECORDS︶の1曲目に収録されている。当番組は人気番組で知名度もかなり高かったことから、このテーマソングもTBS以外のテレビ・ラジオ局でも頻繁に用いられている。 1972年に当番組の挿入歌扱いの﹁ツンツン・ソング﹂﹁モシモシ123︵ワンツースリー︶﹂︵唄‥嶋崎由理・コロムビアゆりかご会、作詞‥阿久悠、作曲‥森田公一︶と言うタイトルのシングルレコードが日本コロムビアからリリースされた。前者は番組のイメージソングで後者は電話のかけ方とテレホンマナー啓発がテーマであった。ネット局[編集]
放送終了時点でのネット局は以下の通り。 ●RAB 青森放送 ●IBC IBC岩手放送 ●ABS 秋田放送︵トヨタカローラ秋田の一社提供︶ ●YBC 山形放送 ●FBC 福井放送 ●RSK 山陽放送 ●JRT 四国放送︵2006年10月〜︶ ●RKC 高知放送 ●OBS 大分放送 ●MRT 宮崎放送︵2008年4月より1年ぶりにネット再開︶ ●RBC 琉球放送 放送末期は北海道、中京広域圏、関西広域圏、福岡エリアでは内外問わず自社制作番組尊重の風潮があり非ネットだった。一時期スポンサーに朝日新聞が名を連ねたが、朝日新聞の関連放送局である関西地区のJRN局・朝日放送は非ネットであった。ベルト番組時代は当初JRN非加盟のラジオ関西︹当時はNRN単独加盟︺にスポンサードネットされ、一時期金曜日に限りラジオ関西制作となっていたが、1978年10月にABCと並列でJRNに加盟している毎日放送に移行し、1990年までネットしていた[注釈 3]。かつて日曜日朝の放送をネットした放送局は、信越放送、山梨放送、静岡放送、山陰放送、山口放送、南海放送、南日本放送である。 フィラーに番組テーマ曲のオルゴール風アレンジバーションを使用した。開始当初から使用して音源テープは伸び気味でノイズも多少あった。ローカルCMの少ない一部ネット局で聞くことが出来た。 非ネットのCBCラジオでは80年代の一時期、﹁もしもし!こども電話相談室﹂という類似企画番組が放送されたこともあった。司会はつボイノリオ。復活版[編集]
単発特番[編集]
2020年に、﹃全国こども電話相談室 supported by 郵便局﹄として日本郵便の一社提供による復活特番が2回放送された。いずれも事前収録によるもので、質問の募集は放送開始時の形態となるはがき又は手紙での受け付けとなる。 2020年3月22日︵日曜日︶9:00 - 9:55の復活特番は、回答者はTBSラジオパーソナリティの伊集院光︵タレント︶、赤江珠緒︵フリーアナウンサー︶、ならびに小林よしひさ︵タレント、体操インストラクター︶、兵藤哲夫︵獣医師︶、電話のお姉さんは番組終了時に担当していた7代目の近堂かおり[注釈 4]がそれぞれ出演した[3][4]。 8月30日︵日曜日︶19:00 - 20:00[注釈 5]に復活特番の第2弾を放送[5]。回答者は伊集院光、さかなクン、はいだしょうこ[5]で、電話のお姉さんは前回に引き続き近堂が務めた。レギュラー版[編集]
こどもでんわそうだんしつと郵便局と ↓ 伊集院光とらじおと こどもでんわそうだんしつと | |
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ジャンル | 教養 |
放送方式 | 生放送(相談中は録音放送) |
放送期間 | 2020年10月5日 - |
放送時間 |
「伊集院光とらじおと」内 月曜日 9:30頃 - 9:40頃 → 木曜日 10:40頃 - 10:50頃 |
放送局 | TBSラジオ |
ネットワーク | JRN |
パーソナリティ | 伊集院光 |
公式サイト | 公式サイト |
概要[編集]
出演[編集]
電話のお兄さん ●伊集院光 回答者︵先生︶ ●様々な分野から毎週1人ずつ出演 ●伊集院が先生として出演する場合もある ●その場合は電話のお姉さんとして近堂が出演出版物[編集]
●TBSラジオ 全国こども電話相談室︵小学館、1997年︶ISBN 978-4092901513 1970年代から1980年代にかけては、過去に寄せられた質問内容と回答をジャンル別にまとめた学習漫画がスポンサーである小学館から多数出版された。毎日小学生新聞に、1週間分の質問内容をまとめたページがあった。脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 全国こども電話相談室(レギュラー放送、TBSラジオ公式サイト)
- 全国こども電話相談室(インターネットアーカイブ)
- 全国こども電話相談室 Supported by 郵便局(復活特番、TBSラジオ公式サイト)
- こどもでんわそうだんしつと郵便局と(TBSラジオ公式サイト)
TBSラジオ 月〜金曜17時台後半(1964.7〜1968.9) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
全国こども電話相談室 |
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TBSラジオ 月〜金曜16時台後半(1968.10〜1983.3) | ||
全国こども電話相談室 |
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TBSラジオ 月〜金曜16時台前半(1983.4〜1997.9) | ||
大沢悠里ののんびりワイド |
全国こども電話相談室 |
荒川強啓 デイ・キャッチ! |
TBSラジオ 日曜朝8時台(1997.10〜1999.3) | ||
全国こども電話相談室 |
日曜ニュースプラザ |
|
TBSラジオ 日曜朝9時台(1999.4〜2008.9) | ||
全国こども電話相談室 |