出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
印刷用ページはサポート対象外です。表示エラーが発生する可能性があります。ブラウザーのブックマークを更新し、印刷にはブラウザーの印刷機能を使用してください。
業績
●平井はゴーゴリの翻訳者として知名度を高め、現在もゴーゴリ作品の名訳者として知られている。
訳書
●﹃ゴオゴリ全集 第1ディカーニカ近郷夜話﹄ナウカ社 1934年、岩波文庫 全2巻 1937年
●﹃ゴオゴリ全集 第2ミルゴーロド﹄ナウカ社 1934年
●﹃伊太利物語﹄マキシム・ゴォリキイ、改造文庫 1936年
●﹃二つの魂・余計者﹄ノヴィコフ=プリボイ、改造文庫 1936年
●﹃肖像画・馬車﹄ゴーゴリ、岩波文庫 1937年 - 岩波版は各再刊
●﹃プウシキン全集 第5巻 民族詩・随筆・日記・書簡・伝記・年譜﹄外村史郎共訳、改造社 1937年
●﹃密航﹄ ノヴィコフ=プリボイ、改造文庫 1937年
●﹃狂人日記﹄ゴーゴリ、岩波文庫 1937年、改版1983年
●﹃外套・鼻﹄ゴーゴリ、岩波文庫 1938年、改版2006年ほか
●﹃死せる魂﹄全3巻 ゴーゴリ、岩波文庫 1938年 - 1939年。横田瑞穂 改訂訳 1977年
●﹃動物の四季﹄ヴェ・トボリャコフ、大連日日新聞社 1943年8月︵東亜文庫︶
●﹃タラス・ブーリバ﹄ゴーゴリ 角川文庫 1949年。改題﹃隊長ブーリバ﹄改版1963年
脚注
外部リンク