火野裕士
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火野 裕士 | |
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プロフィール | |
リングネーム |
火野 裕士 火野 軍曹 日野本 裕介 |
本名 | 日野 裕介 |
ニックネーム |
枚方の暴君 Fuckin Monster |
身長 | 178cm |
体重 | 130kg |
誕生日 | 1985年1月27日(39歳) |
出身地 | 大阪府枚方市 |
所属 | フリー |
スポーツ歴 | レスリング |
トレーナー |
TAKAみちのく ヤス・ウラノ |
デビュー | 2003年11月23日 |
火野 裕士︵ひの ゆうじ、1985年1月27日 - ︶は、日本の男性プロレスラー。本名‥日野 裕介︵ひの ゆうすけ︶。大阪府枚方市出身。血液型O型。
経歴[編集]
2003年 ●11月23日、KAIENTAI DOJO千葉Blue Field大会で筑前りょう太、ジョー緑山とタッグを組み、対TAKAみちのく&Hi69&KAZMA組戦でデビュー。 2005年 ●ユニット﹁New Standard﹂を結成。 2006年 ●プロレスリングElDoradoに参戦し、高校のレスリング部の先輩でもある辻本恭史、沖本摩幸と組んで﹁南京Fuckin'高校レスリング部﹂を結成。リングネームを先輩に合わせる形で本名に﹁本﹂を足した日野本裕介として解散まで活動する。 ●11月14日に開催されたGPWA興行にNew Standardのメンバーで出場。 2007年 ●1月7日、後楽園ホール大会にてJOE&ヤス・ウラノの保持するSTRONGEST-K TAG王座に稲松三郎とのタッグで挑戦し第4代王者となった。 ●5月6日、Blue Field大会でYOSHIYA&MIYAWAKI組に敗れ王座から陥落。 ●7月8日、Blue Field大会でオメガに加入。 2008年 ●4月13日、後楽園ホール大会で真霜拳號を破り、第6代CHAMPION OF STRONGEST-K 王者となった。 ●5月6日、Blue Field大会でYOSHIYAを破り初防衛に成功。 ●6月12日、新宿FACE大会で円華を破り2度目の防衛に成功。 ●8月9日、千葉ポートアリーナ・サブアリーナ大会で真霜に敗れ王座から陥落。 2009年 ●11月14日、後楽園ホール大会でKAZMAの持つCHAMPION OF STRONGEST-K 王座に挑戦したが惜しくも敗れる。 2010年 ●2月、旭志織と組みKAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦に優勝。 ●3月17日、新木場1st RING大会で稲松三郎と組みバラモン・シュウ&バラモン・ケイ組を破り第25代WEWハードコアタッグ王座となる。 ●4月2日、後楽園ホール大会で自身の持つWEWハードコアタッグ王座と真霜&柏大五郎の持つSTRONGEST-K TAG王座とのダブルタイトルマッチに勝利し、第13代STRONGEST-K TAG王者となった。 ●5月5日、Blue Field大会で滝澤大志&梶トマト組に敗れSTRONGEST-K TAG王座から陥落。 ●7月、STRONGEST-Kトーナメントを優勝で飾る。 ●8月15日、千葉ポートアリーナ・サブアリーナ大会でKAZMAを破り、第10代CHAMPION OF STRONGEST-K 王者となる。 ●11月23日、Blue Field大会で稲松を破り、初防衛に成功する。 ●12月25日、後楽園ホール大会で滝澤を破り2度目の防衛に成功。 2011年 ●3月20日、Blue Field大会で真霜&関根龍一組に敗れWEWハードコアタッグ王座から陥落。 ●4月17日、後楽園ホール大会でクワイエット・ストームを破りCHAMPION OF STRONGEST-K 王座3度目の防衛に成功。 ●5月5日、Blue Field大会でKAZMAを破り、4度目の防衛に成功。 ●6月18日、後楽園ホール大会で真霜に敗れ、王座から陥落する。 2013年 ●10月6日、後楽園ホールで﹁火野裕士デビュー10周年記念自主興行 10th Anniversary Party!!﹂を開催。同大会では火野軍曹や日野本裕介としても出場して、さらにはΩを復活させたり盟友のクワイエット・ストームともシングルで対戦。 2014年 ●1月30日、プロレスリングFREEDOMSにGENTARO推薦選手として初参戦し、佐々木貴と対戦。3月に継続参戦を要求する。 ●1月31日、WRESTLE-1に初参戦し、KAIとのシングルに勝利する。火野はその後もWRESTLE-1の興行に定期的に参戦し、WRESTLE-1の高い壁として立ちはだかった。 ●3月13日、継続参戦を要求しているFREEDOMSで葛西純とハードコアマッチをすることが決定した。 ●3月、大阪トルネードで火野の盟友・ストームとタッグを組みザ・ビッグガンズとタイトルマッチで対戦するも、敗北。 ●5月2日、KING of FREEDOM WORLD王座保持者の佐々木貴とシングルを行い勝利して2代目王者となった。 2015年 ●9月10日、全日本プロレスの王道トーナメントに出場してベスト4に入った。 ●10月27日、KAIENTAI DOJOを退団。 ●12月31日、アイスリボンに参戦。 ●退団後はWRESTLE-1に定期参戦。 2016年 ●1月10日、征矢学の持つWRESTLE-1チャンピオンシップに挑戦し勝利を収め、火野にとってフリー転向後初のタイトル奪取となった。 2017年 ●2月5日、現役で唯一の同期である稲松三郎の引退興行でのメイン、稲松とのシングルマッチを行い勝利。しかし、同試合後にひじの手術による欠場をする。 ●8月27日、﹁火野裕士×大和ヒロシのビアガーデン﹂にて復帰を果たす。ストームとのタッグで関本大介と征矢のタッグと対戦。火野も、チョップを何十発も放つなど右肘の完調をアピールするかのような試合内容であり、結果は20分1本勝負と延長戦の5分1本勝負が、それぞれ時間切れ引き分けとなった。試合に際して火野は、﹁骨が神経に当たった状態で3年放置していた﹂と右肘の怪我について明かした。また、手術後も右肘の、しびれは完全には取れていないという。 2019年 ●1月26日、プロレスリング・ノア大阪府立体育会館大会ではストームと対戦し、12分3秒でFuckingBOMBによってフォール勝ち。試合後、火野はストームに対してモハメド・ヨネとのコンビである50・ファンキー・パワーズを解消してフーリガンズに加入するように勧誘した。さらに火野は、ストームがコンビを組んでいるヨネを﹁変なアフロの変なヤツ﹂呼ばわりするなど口撃を行った。 ●3月3日、プロレスリングZERO1に入団。 ●3月10日、九州プロレスアクロス福岡大会において、九州プロレス王座を玄海から奪取。 ●9月14日、プロレスリングZERO1後楽園ホール大会において、世界ヘビー級王座を関本から奪取。 2020年 ●11月30日、プロレスリングZERO1を退団[1]。得意技[編集]
自慢の筋肉でその豪快さを生かしながら、とてつもないパワフルなファイトぶりとビッグマウスが最大の魅力である。
筋肉スプラッシュ
Fucking BOMB
ビクターボムと同型。現在の火野のフィニッシャー。
世界一のジャーマンスープレックス
ヒノスープレックス
パワーボムの一歩手前
パワーボムの前段の動作のまま、太腿で相手の頭部を締め上げる技。
フロントスープレックス
ラリアット
火野のラリアットは、通常と叩き付けの2種類を使用する。
逆水平チョップ
キングコング・スリーパー
入場曲[編集]
●初代 : Will︵Y.Takeya feat.K.Doi and Yas-K︶ ※キングレコード﹁KAIENTAI DOJO﹂に収録 ●2代目 : Evil flame︵武士 from shann︶ ※インディーズ・メーカー﹁KAIENTAI DOJO3 SUPER BEST﹂に収録タイトル歴[編集]
KAIENTAI DOJO ●CHAMPION OF STRONGEST-K王座︵第6代、第10代、第13代、第19代︶ ●STRONGEST-K TAG王座︵第4代、第13代、第19代、第27代︶︵パートナーは稲松三郎×3→HIROKI︶ ●千葉6人タッグ王座︵第2代︶︵パートナーはリッキー・フジ、バンビ︶ ●WEWハードコアタッグ王座︵第25代︶︵パートナーは稲松三郎︶ ●STRONGEST-K優勝︵2010年︶ ●K-AWARD︵2010年、2012年‥年間最優秀選手賞︶、︵2008年、2010年、2011年、2012年、2013年、2015年‥年間最高試合賞シングルマッチ部門︶、︵2014年‥年間最高試合賞タッグマッチ部門︶、︵2004年‥新人賞︶ DDTプロレスリング ●KO-D無差別級王座︵第41代、第80代︶ ●KO-Dタッグ王座︵第41代、第43代、第78代︶︵パートナーはヤス・ウラノ×2→大石真翔︶ ●KO-D6人タッグ王座︵第2代、第4代、第43代、第47代︶︵パートナーは佐々木大輔、アントーニオ本多→アントーニオ本多、星誕期→高尾蒼馬、遠藤哲哉→大石真翔、旭志織︶ プロレスリングFREEDOMS ●KING of FREEDOM WORLD王座︵第2代︶ WRESTLE-1 ●WRESTLE-1チャンピオンシップ︵第7代︶ ●WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ︵第4代︶︵パートナーはKAZMA SAKAMOTO︶ プロレスリングZERO1 ●世界ヘビー級王座︵第25代︶ ●NWAインターコンチネンタルタッグ王座︵第38代、第43代︶︵パートナーは田中将斗→クワイエット・ストーム︶ ●火祭り優勝︵2019年︶ ●風林火山優勝︵2019年︶︵パートナーは岡林裕二︶ 九州プロレス ●九州プロレス王座︵第7代︶ ●九州プロレスタッグ王座︵第3代︶︵パートナーは筑前りょう太︶ プロレスリング・ノア ●GHCタッグ王座︵第47代︶︵パートナーはマイバッハ谷口︶メディア出演[編集]
テレビ[編集]
●プロレスKING︵GAORA︶ ●爆笑問題のバク天!︵TBS︶ラジオ[編集]
●ラジプロ!︵HBCラジオ︶CM[編集]
●ファイト千葉キャンペーン︵CTC︶DVD[編集]
●DABA HORSE LIFE GAME脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 火野裕士 | DDT Official Web 公式プロフィール
- ZERO1 Official Web 公式プロフィール
- 火野裕士 (@hinoyuji) - X(旧Twitter)
- 火野裕士オフィシャルショップ『Fuckin'BOMB』&パーソナルトレーニングジム『FITNESS BEAUTY』
獲得タイトル |
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