曙太郎

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曙 太郎
基礎情報
四股名 曙 太郎
本名 曙 太郎
(出生名:チャド・ジョージ・ハヘオ・ローウェン)
愛称 チャド、ボノ
生年月日 (1969-05-08) 1969年5月8日
没年月日 2024年4月??[1](54歳没)
出身 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ハワイ州オアフ島
身長 204cm[2]
体重 233kg
BMI 55.99
所属部屋 東関部屋
得意技 突き、押し、右四つ、寄り[3][4]
成績
現在の番付 引退
最高位 第64代横綱
生涯戦歴 654勝232敗181休(78場所)
幕内戦歴 566勝198敗181休(63場所)
優勝 幕内最高優勝11回
殊勲賞4回
敢闘賞2回
データ
初土俵 1988年3月場所
入幕 1990年9月場所
引退 2001年1月場所
引退後 総合格闘家
プロレスラー
備考

金星4個(旭富士2個、大乃国1個、北勝海1個)

初土俵からの連続勝ち越し記録歴代1位(18場所)
2014年3月17日現在

テンプレート  プロジェクト 相撲


  196958 - 20244[1]64O2013[5][6]

1996422[7] : Chad George Haaheo Rowan退

DeNA

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[8]3退

19883[9][8][8][8][8]

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3[8][ 1]?[8][8]

198931102316171

2m53[9]

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199039[9]19165  741993319156 78使810退[8]19917200Kg調84419917退

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 - 退[]


58[18][19]19933105251313711319931994111119943123

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1991318120[ 4]199159278

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退退[23]2003115退116K-1[24]

20031231K-1 PREMIUM 2003 Dynamite!!1KO[25]

2004327K-1 WORLD GP 2004 in SAITAMA

2004717GP

2004815K-1 WORLD GP 2004 in LAS VEGAS0-3

2004925K-1 WORLD GP 2004 in TOKYO 3RKO

2005319K-1 WORLD GP 2005 in SEOULKO

2005729K-1 WORLD GP 2005 in HAWAII1R252TKO

200673032R57KO

200889K-1 WORLD GP 2008 IN HAWAII[26]

20151231RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 3DAYS
キックボクシング 戦績
10 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
1 0 1 0 0 0
9 5 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× ボブ・サップ 2R 0:47 負傷判定0-3 RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS
【シュートボクシングルール】
2015年12月31日
× チェ・ホンマン 2R 0:57 KO(パンチ連打) K-1 REVENGE 2006 K-1 WORLD GP 2006 in SAPPORO
~アンディ・フグ七回忌追悼イベント~
2006年7月30日
× チェ・ホンマン 1R 2:52 TKO(パンチ連打) FieLDS K-1 WORLD GP 2005 in HAWAII 2005年7月29日
× チェ・ホンマン 1R 0:42 TKO(タオル投入) K-1 WORLD GP 2005 in SEOUL
【ASIA GP 準決勝】
2005年3月19日
角田信朗 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2005 in SEOUL
【ASIA GP 1回戦】
2005年3月19日
× レミー・ボンヤスキー 3R 0:33 KO(右ハイキック) K-1 WORLD GP 2004 in TOKYO 開幕戦 2004年9月25日
× リック・ルーファス 3R終了 判定0-3 K-1 WORLD GP 2004 in Las Vegas 2004年8月7日
× 張慶軍(チャン・チンジュン) 延長R終了 判定0-3 K-1 WORLD GP 2004 in SEOUL
【ASIA GP 1回戦】
2004年7月17日
× 武蔵 3R終了 判定0-3 K-1 WORLD GP 2004 in SAITAMA 2004年3月27日
× ボブ・サップ 1R 2:58 KO K-1 PREMIUM 2003 Dynamite!! 2003年12月31日

総合格闘技[編集]


20041231K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!138kg1R

20051231K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!

200653HERO'S2R350200612314K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!1R12
総合格闘技 戦績
4 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
0 0 0 0 0 0 0
4 0 3 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× ジャイアント・シルバ 1R 1:02 チキンウィングアームロック K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!! 2006年12月31日
× ドン・フライ 2R 3:50 フロントチョーク HERO'S 2006 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦 2006年5月3日
× ボビー・オロゴン 5分3R終了 判定0-3 K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!! 2005年12月31日
× ホイス・グレイシー 1R 2:13 リストロック K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!! 2004年12月31日

プロレス[編集]

曙 太郎
プロフィール
リングネーム
ボノくん
ボノちゃん
グレート・ボノ
モンスター・ボノ
KILLER "ANY" WHERE
ボノ·タイガー
本名 曙 太郎
ニックネーム 第64代横綱
身長 203cm
体重 233kg
誕生日 (1969-05-08) 1969年5月8日
死亡日 2024年4月??
出身地 ハワイ州オアフ島
所属 王道
スポーツ歴 大相撲
バスケットボール
トレーナー 武藤敬司
長州力
デビュー 2005年7月2日
テンプレートを表示

経歴[編集]

フリーランス[編集]

2005年のプロレス参入後、2013年8月まで、個人事務所「曙道(旧:チーム・ヨコヅナ)」所属のフリーランス・レスラーとして、全日本プロレスハッスルなどをはじめ様々な団体、興行に参加した。

年月日 参戦先 内容
2005年02月5日 WWE アメリカの団体WWEの「スマックダウンさいたまスーパーアリーナ大会「ROAD TO WRESTLEMANIA 21 JAPAN TOUR」にて、ビッグ・ショーが曙を「日本のビッグ・ショーだ」と発言し、リングへ招かれる。
2005年03月29日 WWE 「スマックダウン」テキサス州ヒューストン大会で特別エキシビジョン・マッチとしてエディ・ベガスと「スモウ・マッチ」を行い、秒殺勝利(エキシビジョン・マッチであるため非公式試合で、これが正式デビュー戦ではない)。続く4月3日、ロサンゼルスで行われた「レッスルマニア21」でビッグ・ショーと「スモウ・マッチ」を行い、勝利。
2005年07月2日 WWE さいたまスーパーアリーナで行われたWWEのハウス・ショー「WWEスーパーショー」で、ビッグ・ショーとのコンビでカリート&マット・モーガン組と対戦しプロレス正式デビュー戦を行い、勝利した。
2005年08月4日 旧W-1 ファンタジーファイトWRESTLE-1」に参戦し、グレート・ムタと対戦、ムーンサルトプレスで敗れた。
2005年08月9日 全日本 武藤敬司をプロレスの師匠と仰ぎ、全日本プロレスに参戦することを発表。以後全日本を「武藤部屋」と呼び始める。9月2日、全日本プロレスの地方巡業にも全試合帯同、参戦することを武藤に直訴。
2005年10月2日 W-1 GP WRESTLE-1 GP 2005」にて三沢光晴とタッグで対戦(パートナーは曙がスコーピオ、三沢が小川良成)。
2005年11月19日 全日本 全日本プロレス代々木大会で、悪の化身「グレート・ボノ」として登場することを予告し、グレート・ムタ対グレート・ルタの試合の途中にグレート・ボノ姿で登場、VOODOO-MURDERSに襲撃されていたムタを救出した。
2005年11〜12月 全日本 世界最強タッグ決定リーグ戦」に武藤とタッグチーム「武藤部屋」を組んで初出場し、準優勝。
2005年12月 2005年度の東京スポーツ主催のプロレス大賞で「最優秀タッグ賞」&「新人賞」を受賞した。
2006年1月4日 新日本 新日本プロレスに参戦し、東京ドーム大会で吉江豊とタッグを結成。
2006年1月22日 ノア 日本武道館大会に参戦し、角界時代の同期力皇猛とタッグを結成。兄弟子でもある泉田純至に勝利(泉田のパートナーは小橋建太)。
2006年3月 新日本 新日本プロレス両国国技館大会でブロック・レスナーの保持するIWGPヘビー級王座に挑戦したが、敗北。
2006年8月 新日本 新日本横浜大会に、4代目タイガーマスクのタッグパートナーとして「ボノ・タイガー」なる巨漢の覆面レスラーが登場し、邪道外道組と対戦した。試合中にマスクを剥がされると曙に瓜二つの素顔が現れたが、ボノ・タイガー、タイガーマスクの両名とも曙とは赤の他人であり、佐山聡の門下生のガス会社社員と主張している。
2007年02月17日 全日本 武藤の呼掛けに応じ約1年振りに全日本プロレスへ参戦。大鷲透と組み、元WWEのスモー・リキシおよびジョニー・ダン[注釈 5]と対戦した。試合は曙が64でダンを沈めて横綱の貫禄を示した。
2007年08月 新日本 新日本の「G1 CLIMAX」に初参戦。2勝2敗1分の成績に終わり、決勝進出はならなかったが、天山広吉真壁刀義に勝利した。
2007年08月18日 ハッスル 曙ソックリの「モンスター・ボノ」なるレスラーがハッスルに登場。
2007年12月31日 ハッスル ハッスル大晦日大会に参戦し、グレート・ムタらとコンビを組んだ(なお、曙は大晦日の格闘技イベントには出場せず)。
2008年03月23日 ZERO1 ZERO1-MAX(のちのプロレスリングZERO1)の奉納プロレス(靖国神社相撲場大会)に参戦し、6人タッグマッチに出場。大相撲時代に行った奉納相撲(2000年3月)以来8年振りの靖国神社「凱旋」であった。
2008年09月21日 DG DRAGON GATEに初参戦。
2008年11月3日 全日本 全日本プロレスに入団した浜亮太(元幕下・北勝嵐)のデビュー戦の相手となり、シングルで対戦して勝利。11月16日、日本のプロレス団体として22年振りとなった全日本プロレス主催の台湾興行に参戦した。
2008年12月 DG DRAGON GATEの興行で、ストーカー市川と対戦。
2008年12月 ハッスル ハッスルの興行では、モンスター軍を離れ、「もうモンスターは名乗らないよ。モンスター・ボノやめた。今日からボノちゃんに名前、変えた」と発言し「ボノちゃん」に改名。3月17日にボノちゃんが川田利明とシングルで対戦した。
2009年01月 ハッスル ハッスル興行において、ボノちゃんがハッスル軍主将に就任するとともに「ボノくん」に改名。イメージカラーを紫から緑へと変更。
2009年04月 DG DRAGON GATEの名古屋テレピアホール2連戦に参戦。5月5日、オープン・ザ・ドリームゲート王座に挑戦するが王者土井成樹に敗北。
2009年07月19日 DG DRAGON GATE興行にて、望月成晃&ドン・フジイと組んで、オープン・ザ・トライアングル・ゲート王座に挑戦するが敗北。
2009年07月26日 ハッスル ボノくんは覚醒し、ついにグレート・ボノとなる。ちなみに2005年に登場したグレート・ボノとは別個体である。その後グレート・ムタを探しに魔界へと旅に出た。
2009年08月 ZERO1 ZERO1主催の夏の祭典、火祭りに参戦。勝ち点5を獲得し曙が属していたブロック4人が勝ち点5で並ぶ大混戦になり8月8日に4WAYマッチが行われるも、あと1歩のところで決勝進出はならなかった。
2009年09月23日 全日本 全日本プロレス後楽園ホール大会にて浜亮太とタッグを組み、鈴木みのるNOSAWA論外組を破り、第82代アジアタッグ王座の栄冠を勝ち取る。これが、曙にとってプロレスでの初戴冠である。
2009年10月14日 DG DRAGON GATE後楽園ホール大会にて、B×Bハルク吉野正人PAC組を破り、第25代オープン・ザ・トライアングル・ゲート王者を奪取。
2009年12月 ZERO1 ZERO1主催のタッグリーグ戦、第1回風林火山大谷晋二郎とのタッグで出場し、優勝する。
2010年1月27日 ZERO1 ZERO1興行にて、大谷晋二郎と組んでNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑み、王者の日高郁人澤宗紀組を破り第24代王者となった。アジアタッグ王座オープン・ザ・トライアングル・ゲート王座と団体を越えて3冠を制し、統一王座を除くと、国内で活躍するレスラーでは武藤敬司以来7年11ヶ月ぶりのタイトル3冠王者となった。
2010年3月2日 ZERO1 ZERO1後楽園ホール大会でKAMIKAZEを破り、世界ヘビー級王座を獲得した。プロレスにおける初のシングル王座の獲得となる。
2010年5月16日 ZERO1 ZERO1興行にて、ダブルタイトルマッチで関本大介を破りNWAプレミアムヘビー級王座を奪取。直後に藤田峰雄や菅原拓也のヒールユニットに加入。
2010年7月4日 全日本 全日本プロレス大阪府立体育会館第一競技場大会にて太陽ケアとタッグを組み、諏訪魔&浜亮太組を破り、第57代世界タッグ王座を奪取。
2012年8月26日 超花火プロレス 横浜文化体育館大会『横浜大花火プロレス』にて大仁田厚と「ノーロープ有刺鉄線バリケードマットダブルヘル・メガトン電流爆破デスマッチ」を行い、曙が2度、大仁田が1度、両者共に2度、計5度の爆発の末に曙が勝利した[27]
2013年1月4日 新日本 新日本プロレス東京ドーム大会に出場。8人タッグながら、9年振りにボブ・サップとの対戦が実現。
2013年9月1日 全日本 2013年9月1日付で全日本プロレスに入団、同団体所属選手となる[28]

全日本プロレス[編集]


201391[29]12014422調530[30]727816[31]20154252015[32]

2015112退[33]

[]


2015124

2016420 THE BEGINNING

2017411&&&HARASHIMA&[34]調[35]調10退1011使110m210kg150kg[36]

2018937[37][38][39]10235[40]

20191241[41]

[]


202464[1]54

BBC[42][43]

 [44]

[45][46]

[]




4752

5769

8288

20102015

2013

2015

DRAGON GATE

25&

DDT

6KO-D6&

ZERO1

14

242834NWA

2NWA

2009



2005

2005

2009

[]




使使





M64

6464



使121使[47]



使



使使使











A.T.

63

63263




[]


2m[8]

19915781

使姿

 []


19901120001161421271051


場所 対戦日 曙勝敗
(通算成績)
貴乃花勝敗
(通算成績)
優勝力士 備考
1990年11月場所 04日目 ○(01) ●(00) 千代の富士 初対戦
1991年01月場所 08日目 ○(02) ●(00) 霧島
1991年03月場所 10日目 ●(02) ○(01) 北勝海
1991年05月場所 08日目 ●(02) ○(02) 旭富士
1991年07月場所 09日目 ●(02) ○(03) 琴富士
1991年09月場所 08日目 ○(03) ●(03) 琴錦
1991年11月場所 09日目 ○(04) ●(03) 小錦
1992年01月場所 03日目 ○(05) ●(03) 貴乃花(01)
1992年03月場所 千秋楽 ○(06) ●(03) 小錦
1992年05月場所 11日目 ○(07) ●(03) 曙(01)
1992年07月場所 - - - 水戸泉 曙新大関。曙休場により対戦なし。
1992年09月場所 08日目 ●(07) ○(04) 貴乃花(02)
1992年11月場所 14日目 ○(08) ●(04) 曙(02)
1993年01月場所 千秋楽 ○(09) ●(04) 曙(03) 千秋楽曙2敗、貴乃花3敗で対戦
1993年03月場所 千秋楽 ○(10) ●(04) 若乃花(当時若花田) 曙新横綱、貴乃花(当時貴ノ花)新大関
1993年05月場所 千秋楽 ●(10) ○(05) 貴乃花(03) 千秋楽1敗同士相星決戦
1993年07月場所 千秋楽 ●(10) ○(06) 曙(04) 千秋楽曙1敗、貴乃花2敗で対戦 貴乃花勝利。優勝決定戦は、曙勝利。
1993年09月場所 千秋楽 ●(10) ○(07) 曙(05)
1993年11月場所 千秋楽 ○(11) ●(07) 曙(06)
1994年01月場所 14日目 ○(12) ●(07) 貴乃花(04)
1994年03月場所 千秋楽 ○(13) ●(07) 曙(07)
1994年05月場所 - - - 貴乃花(05) 曙休場により対戦なし。
1994年07月場所 - - - 武蔵丸 曙休場により対戦なし。
1994年09月場所 - - - 貴乃花(06) 曙休場により対戦なし。
1994年11月場所 千秋楽 ●(13) ○(08) 貴乃花(07)
1995年01月場所 千秋楽 ●(13) ○(09) 貴乃花(08) 貴乃花新横綱。千秋楽2敗同士で、武蔵丸との優勝決定戦進出をかけて対戦
1995年03月場所 千秋楽 ○(14) ●(09) 曙(08) 千秋楽1敗同士相星決戦
1995年05月場所 千秋楽 ●(14) ○(10) 貴乃花(09) 千秋楽1敗同士相星決戦
1995年07月場所 千秋楽 ○(15) ●(10) 貴乃花(10)
1995年09月場所 千秋楽 ●(15) ○(11) 貴乃花(11)
1995年11月場所 - - - 若乃花(3代) 曙休場により対戦なし。
1996年01月場所 - - - 貴ノ浪 曙休場により対戦なし。
1996年03月場所 - - - 貴乃花(12) 曙休場により対戦なし。
1996年05月場所 千秋楽 ●(15) ○(12) 貴乃花(13)
1996年07月場所 千秋楽 ●(15) ○(13) 貴乃花(14) 千秋楽2敗同士相星決戦
1996年09月場所 千秋楽 ●(15) ○(14) 貴乃花(15)
1996年11月場所 - - - 武蔵丸 貴乃花休場により対戦なし。
1997年01月場所 千秋楽 ●(15) ○(15) 若乃花(3代)
1997年03月場所 千秋楽 ●(15) ○(16) 貴乃花(16) 千秋楽曙2敗、貴乃花3敗で対戦 貴乃花勝利。優勝決定戦も貴乃花が勝利。
1997年05月場所 千秋楽 ○(16) ●(16) 曙(09) 千秋楽曙2敗、貴乃花1敗で対戦 優勝決定戦も曙勝利。
1997年07月場所 千秋楽 ●(16) ○(17) 貴乃花(17) 千秋楽2敗同士相星決戦
1997年09月場所 千秋楽 ●(16) ○(18) 貴乃花(18)
1997年11月場所 - - - 貴ノ浪 曙休場により対戦なし。
1998年01月場所 - - - 武蔵丸 貴乃花休場により対戦なし。
1998年03月場所 - - - 若乃花(3代) 貴乃花休場により対戦なし。
1998年05月場所 千秋楽 ○(17) ●(18) 若乃花(3代)
1998年07月場所 千秋楽 ○(18) ●(18) 貴乃花(19)
1998年09月場所 千秋楽 ●(18) ○(19) 貴乃花(20)
1998年11月場所 - - - 琴錦 曙休場により対戦なし。
1999年01月場所 - - - 千代大海 曙休場により対戦なし。
1999年03月場所 - - - 武蔵丸 両者休場により対戦なし。
1999年05月場所 - - - 武蔵丸 貴乃花休場により対戦なし。
1999年07月場所 14日目 ○(19) ●(19) 出島
1999年09月場所 - - - 武蔵丸 両者休場により対戦なし。
1999年11月場所 - - - 武蔵丸 曙休場により対戦なし。
2000年01月場所 千秋楽 ●(19) ○(20) 武双山
2000年03月場所 千秋楽 ○(20) ●(20) 貴闘力
2000年05月場所 千秋楽 ●(20) ○(21) 魁皇
2000年07月場所 - - - 曙(10) 貴乃花休場により対戦なし。
2000年09月場所 - - - 武蔵丸 貴乃花休場により対戦なし。
2000年11月場所 14日目 ○(21) ●(21) 曙(11) 曙貴最後の対戦。

19941113877

19951138413

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654232181 .738

566198181 .741

432122166 .780

63

484201996
11119933  1994113

4

633

161992117199317

199320007614

67719921119939

18198851991318

111992919945

21019921119945

12520003200011

[]


111992519921119931199371993919931119943199531997520007200011
3

11

319937199311

[]


6
419911199131992119925

219901119921

4211

[]


566198181

11424
曙太郎
一月場所
初場所(東京
三月場所
春場所(大阪
五月場所
夏場所(東京)
七月場所
名古屋場所(愛知
九月場所
秋場所(東京)
十一月場所
九州場所(福岡
1988年
(昭和63年)
x (前相撲) 東序ノ口19枚目
6–1 
東序二段97枚目
5–2 
東序二段52枚目
5–2 
西序二段15枚目
6–1 
1989年
(平成元年)
東三段目60枚目
5–2 
東三段目33枚目
6–1 
西幕下55枚目
6–1 
東幕下28枚目
5–2 
西幕下14枚目
5–2 
東幕下5枚目
5–2 
1990年
(平成2年)
東幕下2枚目
4–3 
西十両12枚目
8–7 
西十両10枚目
11–4 
東十両3枚目
11–4 
東前頭14枚目
9–6 
西前頭7枚目
9–6
1991年
(平成3年)
西前頭筆頭
8–7
東小結
8–7
西関脇
7–8 
東前頭筆頭
8–7
西小結
7–8 
西前頭筆頭
8–7
1992年
(平成4年)
西小結
13–2
東関脇
8–7 
西関脇
13–2
東大関1
休場
0–0–15[注釈 6]
東大関2
9–6[注釈 7] 
西大関1
14–1 
1993年
(平成5年)
東大関1
13–2 
東横綱
10–5 
東横綱
13–2 
東横綱
13–2[注釈 8] 
東横綱
14–1 
東横綱
13–2[注釈 9] 
1994年
(平成6年)
東横綱
11–4 
東横綱
12–3[注釈 10] 
東横綱
10–2–3[注釈 11] 
東横綱
休場
0–0–15[注釈 12]
東横綱
休場
0–0–15[注釈 13]
東横綱
10–5 
1995年
(平成7年)
西横綱
12–3 
西横綱
14–1 
東横綱
13–2 
西横綱
11–4 
西横綱
12–3 
西横綱
7–3–5[注釈 14] 
1996年
(平成8年)
西横綱
0–3–12[注釈 15] 
西横綱
休場
0–0–15[注釈 16]
西横綱
10–5 
西横綱
12–3 
西横綱
10–5 
西横綱
11–4[注釈 17] 
1997年
(平成9年)
東横綱
12–3 
西横綱
12–3[注釈 18] 
西横綱
13–2[注釈 19] 
西横綱
12–3 
西横綱
9–6 
西横綱
休場
0–0–15[注釈 20]
1998年
(平成10年)
西横綱
10–5 
東横綱
13–2 
東横綱
10–5 
東横綱
11–4 
西横綱
10–5 
東横綱2
休場
0–0–15[注釈 21]
1999年
(平成11年)
東横綱2
休場
0–0–15[注釈 22]
東横綱2
休場
0–0–15[注釈 23]
東横綱2
11–4 
東横綱
13–2[注釈 24] 
東横綱
2–2–11[注釈 25] 
東横綱2
休場
0–0–15[注釈 26]
2000年
(平成12年)
西横綱2
11–4 
西横綱
12–3 
東横綱
13–2 
東横綱
13–2 
東横綱
13–2 
西横綱
14–1 
2001年
(平成13年)
東横綱
引退
0–0–15[注釈 27]
x x x x x
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。    優勝 引退 休場 十両 幕下
三賞=敢闘賞、=殊勲賞、=技能賞     その他:=金星
番付階級幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口
幕内序列横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列)


主な力士との幕内対戦成績[編集]

力士名 勝数 負数 力士名 勝数 負数 力士名 勝数 負数 力士名 勝数 負数
蒼樹山 5 0 安芸乃島 30 8(1) 朝乃翔 1 1 朝乃若 5 0
旭富士 3 2 旭豊 5 2 板井 1 1 巨砲 2 0
大乃国 1 2 小城錦 8 1 小城ノ花 2 0 魁皇 25 6
春日富士 1 0 巌雄 2 0 北勝鬨 2 0 旭豪山 1 0
旭鷲山 7 1 旭天鵬 1 0 旭道山 8 4 鬼雷砲 1 0
霧島 10 3 起利錦 1 1 久島海 11 2 剣晃 8 1
五城楼 1 0 琴稲妻 4 1 琴ヶ梅 0 1 琴椿 1 0
琴錦 30 11(1) 琴ノ若 23 2 琴富士 4 2 琴別府 6 0
琴龍 6 0 小錦 9 8 逆鉾 4 0 敷島 2 0
陣岳 1 0 大至 2 0 太寿山 1 0 大翔鳳 7 1
大翔山 4 5 大善 4 1 貴闘力 28* 15 貴ノ浪 34* 5
貴乃花 21** 21* 孝乃富士 1 1 隆三杉 3 0 玉春日 8 3(1)
千代大海 7 4 千代天山 4 0 出島 6 6* 寺尾 14 3
闘牙 4 0 時津洋 1 0 土佐ノ海 14 4 栃東 9 4
栃乃洋 7 3 栃乃花 2 0 栃乃和歌 12 7(1) 巴富士 4 0
智乃花 2 0 豊ノ海 3 1 浪之花 3 0 花ノ国 2 0
濱ノ嶋 3 0 追風海 2 0 肥後ノ海 4 1 舞の海 2 1
三杉里 16 6 水戸泉 11 0 湊富士 4 0 雅山 6 2
武蔵丸 22** 16* 武双山 22(1) 6 若翔洋 8 1 若瀬川 1 0
若の里 1 1 若乃花 18* 17 和歌乃山 4 0

2111

[]


10001000[8]

[48]19903=2[8]
19241 8



退

1993111358902132退

19991退退

200031960?

姿[21]

19937姿[21]

711調2[49]



1993

199312U2

[9]

1990199720003
2017331TBS!202[50]
[40]

[8]198040[51]

退[]


AKEBONOYOKOZUNATOKYO HIRO

C4TOKYO HIRO



K-1[52]
K-1WWE使[53]

TARU!!TARUVM!



使!!!!!ONE PIECE!!

19917宿退3

20136退10[54]2019退







20156[55][56]

201671

2017437
2018928TBS!1210kg140kg37


[]


20092009[57]25kg4[58]

201211252020[59]640g[ 28]

[]

[]


2011327BS-TBS -  

2012630 -  

201487NHK E -  

[]




II2014 -  

[]


run for money 2012182013414 -   

 !BS2016414

TBS

CM[]




BOSS



FOXglee


[]


200110ISBN 978-4104493012

200427ISBN 978-4835609119

20098ISBN 978-4809407994

201297ISBN 978-4796670951

[]

注釈[編集]

  1. ^ 実際には和歌乃山に中学横綱の経験はない。
  2. ^ それから22年後の2014年7月場所に豪栄道が大関昇進を果たしたが、直前3場所の成績は12勝(2差次点)-8勝-12勝(1差次点)で32勝と目安となる33勝に1勝足らず、その上曙同様に2場所前が8勝どまりであった。しかしこの場所で連続関脇在位14場所という昭和以降最長の記録を達成しており、これが評価された形で大関昇進が認められた。
  3. ^ そのため、当時の大相撲中継で翌日の取組で曙vs出島が組まれた際は実況アナウンサーに「曙にとってとても嫌な相手」とよくコメントされていた。
  4. ^ それまでの歴代1位は初代貴ノ花の連続17場所で、この記録も2019年9月現在に至るまで歴代2位のまま残っている。
  5. ^ 当初、リキシのパートナーは荒谷望誉であったが、試合直前に変更。
  6. ^ 右足第5中足骨骨折により全休
  7. ^ 大関角番
  8. ^ 貴ノ花(のち貴乃花)・若ノ花(のち3代・若乃花)と優勝決定戦
  9. ^ 武蔵丸と優勝決定戦
  10. ^ 貴ノ浪貴闘力と優勝決定戦
  11. ^ 左膝内側半月板損傷、右膝関節内障により12日目より途中休場
  12. ^ 両膝内側半月板断裂、左大腿骨軟骨損傷により全休
  13. ^ 先場所についで、両膝内側半月板断裂、左大腿骨軟骨損傷により全休
  14. ^ 左大腿外側四頭筋不全断裂により10日目より途中休場
  15. ^ 右膝関節内障及び水腫により3日目より途中休場
  16. ^ 先場所についで右膝関節内障及び水腫により全休
  17. ^ 3代若乃花、武蔵丸、貴ノ浪、魁皇と優勝決定戦
  18. ^ 貴乃花、武蔵丸、魁皇と優勝決定戦
  19. ^ 貴乃花と優勝決定戦
  20. ^ 左膝半月板及び左膝軟骨損傷により全休
  21. ^ 腰椎分離症、変形性脊椎症により全休
  22. ^ 先場所についで、腰椎椎間板ヘルニアにより全休
  23. ^ 3場所連続で、腰椎椎間板ヘルニアにより全休
  24. ^ 出島と優勝決定戦
  25. ^ 左大腿内転筋挫傷により4日目より途中休場
  26. ^ 先場所についで、左大腿内転筋挫傷により全休
  27. ^ 両膝変形性膝関節症により全休、場所終了直後の1月22日に引退表明
  28. ^ 元々は「曙ステーキ」の名前で提供されていたが、荻窪の「曙ステーキ」開業に伴い現在の名前に改名した。

出典[編集]



(一)^ abc 5420244112024412 4

(二)^   

(三)^    

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(51)^ 2014 

(52)^ NO.1711 1113

(53)^  627 Number Web 2014.08.06

(54)^ 12姿  201369

(55)^ .   (2015625). 2015710

(56)^ .   (2015626). 2015710

(57)^ !宿!? K-1 2009225

(58)^  K-1 2009318

(59)^  - NET2020527

参考文献、資料[編集]

相撲分野

関連項目[編集]

外部リンク[編集]