稲沢市民病院

稲沢市民病院
情報
英語名称	Inazawa City Hospital
前身	稲沢町国民健康組合 稲沢病院
標榜診療科	内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病・内分泌内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科、リハビリテーション科
許可病床数	320床 一般病床：320床
機能評価	一般200床以上500床未満:Ver5.0
開設者	稲沢市
管理者	山口晃弘
地方公営企業法	全部適用
開設年月日	1948年
所在地	〒492-8510 愛知県稲沢市長束町100番地
位置	北緯35度15分5.6秒 東経136度48分15.4秒
二次医療圏	尾張西部
PJ 医療機関

稲沢市民病院︵いなざわしみんびょういん︶は、愛知県稲沢市にある稲沢市が運営する公共の病院である。

施設の老朽化、医師不足、駐車場不足などの理由から、平成22年4月より新稲沢市民病院基本構想策定委員会を設立し、移転計画を進め、平成26年11月4日より新病院での外来診療を開始した。

新病院の施工者は大成建設であり、施工費は8,137,500,000円︵税込︶である。

概要

●診療科は17科。

●病床数は320床。

●駐車場620台(4時間まで無料/入院患者は24時間無料)。

沿革

●1948年︵昭和23年︶‥稲沢町国民健康組合﹁稲沢病院﹂として開設される。内科、外科の2科で一般病棟︵旧ろ号病棟、現・2病棟︶の病床数は24床。

●1951年︵昭和26年︶‥周辺町村とで組合伝染病隔離病舎併設︵1974年廃止︶。

●1958年︵昭和33年︶‥稲沢町の市制施行により、﹁稲沢市民病院﹂に改称する。

●1961年︵昭和36年︶‥い号病棟︵現・1病棟︶完成。

●1964年︵昭和39年︶‥は号病棟︵現・3病棟︶完成。

●2010年︵平成22年︶‥4月16日、新病院の建設に向けて、新築整備計画を総合的に検討するため、新稲沢市民病院基本構想策定委員会を設置。

●2014年︵平成26年︶‥9月27日、28日に内覧会を開催。両日合わせて8500人来院。

●2014年︵平成26年︶‥11月4日より新病院での外来診療を開始。

診察科

• 内科
• 小児科
• 外科
• 脳神経外科
• 整形外科
• 皮膚科
• 泌尿器科
• 婦人科
• 眼科
• 歯科口腔外科
• 耳鼻咽喉科
• リハビリテーション科
• 放射線科
• 麻酔科
• 糖尿病・内分泌内科
• 循環器内科
• 消化器内科

交通機関

●名古屋鉄道名古屋本線国府宮駅より徒歩19分。バス6分。

●JR東海東海道本線稲沢駅より徒歩25分。バス7分。

●稲沢市コミュニティバス﹁稲沢市民病院﹂バス停

敷地内にタクシー乗場が設置されている。

外部リンク

• （日本語）公式ウェブサイト