しらすのこうげき!
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しらすのこうげき! | |
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メンバー |
かすや ひより |
結成年 | 2016年 |
事務所 | 太田プロダクション |
活動時期 | 2016年 - |
出身 | 太田プロエンタテイメント学院8期 |
出会い | 専門学校東京アナウンス学院 |
旧コンビ名 | こいするお花 |
現在の活動状況 | ライブ・テレビ等 |
芸種 |
漫才 コント |
同期 |
ストレッチーズ さすらいラビーなど |
公式サイト | 公式プロフィール |
しらすのこうげき!は、太田プロダクションに所属する日本のお笑いコンビ。
メンバー[編集]
かすや︵旧芸名及び本名‥糟谷 僚一︿かすや りょういち﹀1996年3月18日︵28歳︶ - ︶ ツッコミ担当。 ●茨城県出身。身長164 cm、体重48 kg。血液型B型。 ●趣味と特技は特撮鑑賞、将棋、ゲーム(ポケモン)、ものまね。 ●普段は眼鏡を着用しているが、外すと神木隆之介に似ていることを持ちネタにしている[1][2]。神木本人からは公認されている[2]。 ●結成当初は相方・ひよりと同じく女装しており旧コンビ名もそれらしいものを付けたが、﹁ブスだ﹂と罵倒されたため女装が面倒臭くなって2週間でコンビ名を改名へ至った[1]。 ひより︵旧芸名及び本名‥白根 陽介︿しらね ようすけ﹀1995年11月26日︵28歳︶ - ︶ ボケ担当。 ●東京都出身。身長158 cm、体重42 kg。血液型A型。 ●趣味と特技はコスプレ、ゲーム、ダンス(ZEPP東京のステージに立った経験あり)、男性をメイクしてカワイクする、洋服集め。 ●ゲーマーである。主に鉄拳シリーズ、ソウルキャリバーシリーズ、スマブラシリーズ、ソニックシリーズ、Fighting EX Layerをプレイしている。 ●母方の祖父にボードビリアンの早野凡平[1]、母方の伯父にタップダンサーの松本晋一を持つ。 ●女装が好きで、女装サロンバー女の子クラブにてアルバイトしていた。電車内で痴漢に遭ったこともある[1]。 ●お笑いプロレス団体SUGAMOプロレスにて、リングネームなつぽいっぽい?として出演している。来歴[編集]
専門学校東京アナウンス学院のタレントコースに所属していたかすやが、太田プロから声をかけられていたひよりを誘ってコンビ結成[1]。 コンビ名は養成所時代、2人の苗字︵白根(しらね)・糟谷(かすや)︶を合わせて﹁しらす﹂だったが﹁インパクトがない﹂と指摘され、同期の芸人がコンビ名提出時に﹁しらすのこうげき!﹂と勝手に書き足したことが由来。また芸能界を海に例えて、弱いしらすがどこまでいけるかという意味も後付けだが込められている[1]。芸風[編集]
主に漫才[3]で、普段通りにひよりが女装しながらネタを演じることがある。女装男子の芸人歴としては長い。エピソード[編集]
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
かすやはツッコミだが元々の天然ボケ気質と、昔の分かりやすい身体を張ったツッコミを入れる姿でコンビにおいては担当はツッコミだが実はボケでもある、というのがかすやの良い所その100位であると大喜利で答えたことがある通り、ボケとツッコミが今までと違う形でひよりと入れ替わることがある。そしてひな壇の皆とかすや式グーチョキパーのジャンケンを行う場合は先輩や年上、アイドル芸人など出来る限り皆が協力するも、協力した人たちが裏ではなく舞台上でその後に皆がかすやを弄り倒して、最後にひよりがボケて締めるというネタなども舞台でやっていた。アイドル芸人が第二のかすやになるということもあるが、かすやは舞台で床に転がりながらリアクションをするというのも持ちネタのため、スカートを履いている場合などは配慮されることもある。
出演者が何人間か、という問いかけに答えるというネタでひよりは女装人間であるので差別化を図るため、かすやがネタで女装をするときは仮面ライダーの要素を入れて変身するというのが、YouTube公開の女装男子ひよりちゃんチャンネルでは鉄板となっている。
ワタナベエンターテインメント所属の山脇セブンティーンとかすやは犬猿の仲のように見えるが、本当は好意を持っていると舞台上で山脇セブンティーンが囁きながら倒れる、というネタをやったようにプロダクションの垣根を越え切磋琢磨しながらも、小さなことからコツコツとやる姿が空回りながらも見るものを引きつける要素となり、ひよりが蹴り上げる時にスカートの中が見えるんじゃないかというドキドキとハラハラが相まって小さな舞台を満席にしたが、その中でコロナ対策は本当にコレでいいのか!という意味も込めて自らの体を張って口元のフェイスシールドの紐が取れたアクシデントを使ってアピールをしたが、社会派なネタが得意なようには見えず身体を張っただけである、と現時点では言うことしか出来ないが滑り芸も芸歴の長い者や知的な者が行うと味を含ませられるが反面、経験が面白みを奪うこともあるためかすやの天然ボケさがそれとは違う味を出しているため、上手いお笑い芸人とも共存している。