マッドドックス
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マッドドックス | |
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メンバー |
関口大輔 吉田一人 |
結成年 | 2007年 |
解散年 | 2009年 |
事務所 | ニュースタッフエージェンシー |
活動時期 | 2007年4月15日 - 2009年12月21日 |
旧コンビ名 |
マシンガンワルツ クロスパンチ(関口) フィットネス(吉田) |
現在の活動状況 | 解散(吉田は大赤見展彦とのコンビで活動) |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成者 | 吉田一人 |
過去の代表番組 |
爆笑オンエアバトル など |
マッドドックスは、日本で活動していたお笑いコンビ。2007年結成、2009年解散。ニュースタッフエージェンシー所属。
メンバー[編集]
●関口大輔︵せきぐち だいすけ、1982年10月11日︵41歳︶ - ︶ 東京都出身。A型。ボケ担当、赤いツナギと金髪頭が特徴。 元‥クロスパンチ︵相方は矢野周平︶ ●吉田一人︵よしだ かずと、1978年8月1日︵45歳︶ - ︶ 東京都出身。O型。ツッコミ担当 マットドックス以前の芸名・コンビ歴は、フィットネス︵1999年11月~2006年12月、相方は山浦良友︶、メンズカズト︵2007年1月~同年4月︶[1]。 マットドックス解散後の芸名・コンビ歴は、 ピン芸人・吉田一人︵2010年1月~同年4月︶[1] ザ・マルチ︵相方は元﹁キラッキラーズ﹂のジャック豆山、2010年5月~同年10月︶[1] バンビライオン︵相方は元﹁モジモジハンター﹂の石井太郎、2010年11月~2011年9月︶[1] ピン芸人・吉田一人︵2011年10月~2012年5月︶[1] トリガー → ジェットカンフル︵相方は1、2の大心、2012年6月~2018年7月︶[1] 2018年8月からは元ヴィンテージの大赤見展彦とのコンビ﹁ナナフシギ﹂を結成し、太田プロダクションへ移籍。なお、大赤見曰くこのコンビ名はまだ仮であるという[2][3]。 2021年からは、﹁吉田猛々﹂名義で活動する。 撮影監督の山田一夫は、祖父に当たる[1]。 オカルト、古典落語︵特に古今亭志ん生︶、槇原敬之、BOYS BE…、ドラゴンクエスト︵初期のもの︶、1990年代前半の頃のプロレス、それぞれに造詣が深い[1]。概要[編集]
●吉田は1999年から、関口は2002年からそれぞれ別のコンビとして活動。ライブを中心に、爆笑オンエアバトルなどの番組でも活動をしていた。 ●その後、お互い2006年にコンビは解散。2人はしばらくピン芸人として活動していたが、2007年2月にコンビ結成の話が持ち上がり、同年4月15日に正式に結成した。 ●結成当時のコンビ名は﹁マシンガンワルツ﹂だった[1]が、当時の関口の所属事務所にザクマシンガンがいたため程なく﹁マッドドックス﹂に改名︵コンビ名の由来は﹁狂犬(MAD DOG)﹂︶。 ●結成当初は関口がプライム所属だった為、互いに所属事務所が異なっていたが、後に関口がニュースタッフに移籍しコンビで所属となる。 ●ネタは主に漫才、関口の見た目からヤンキー関連のボケが多い。 ●2009年12月21日、関口の引退に伴い解散を発表。経歴[編集]
●2007年 第7回オートバックスM-1グランプリ2007 一回戦敗退 ●2008年 第8回オートバックスM-1グランプリ2008 三回戦敗退 ●2009年 第8回漫才新人大賞 敢闘賞受賞出演作品[編集]
ライブ[編集]
●プライムライブ︵関口はクロスパンチ時代から出演︶ ●ドライブ(ニュースタッフエージェンシーの事務所ライブ) ●スペシャル☆オールスター ●喰始のショービジネスの作り方 ●元祖爆笑王セレクトライブ~ニュースタッフエージェンシーお笑いライブ~in名古屋 他番組[編集]
テレビ[編集]
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績1勝1敗 最高445KB
- 関口は「クロスパンチ」時代、吉田は「フィットネス」時代と両者共にオンエアを果たしている。
- ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ)「おもしろ荘へいらっしゃい!」(2009年5月14日放送)
- エンタの天使(日本テレビ) - 第6回(2008年9月3日)、キャッチコピーは『繊細な狂犬』
- GO!SHIODOMEジャンボリー『SHIODOMEエンタグランプリ チャンピオン大会』第2位
- 爆笑ホワイトカーペット(フジテレビ、2009年10月3日)-キャッチコピーは『おもろい犬ほどよく吠える』
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ、2009年10月31日)-キャッチコピーは『おもろい犬ほどよく吠える』
インターネットラジオ[編集]
- マッドドックスのお笑いラジオ (livedoorインターネットラジオ)
その他[編集]
- 笑いのタマゴLサイズ(関口のみ、クロスパンチ時代)