フジテレビONE
表示
フジテレビONE スポーツ・バラエティ | |
---|---|
基本情報 | |
略称(愛称) | フジONE |
運営(番組供給)事業者 | 株式会社フジテレビジョン |
旧チャンネル名 | フジテレビ739(1999年4月1日 - 2009年3月31日) |
放送(配信)開始 | 1999年4月1日 |
HD放送(配信)開始 | 2009年4月1日 |
ジャンル | 総合エンターテイメント |
放送内容 | スポーツ・ドキュメンタリー・情報番組など |
視聴可能世帯数 | 5,692,735世帯(2016年4月30日現在)[1] |
衛星基幹放送(東経110度CS放送) | |
プラットフォーム | スカパー! |
放送事業者 | 株式会社サテライト・サービス |
チャンネル番号 | Ch.307(HD) |
物理チャンネル | ND20 |
放送開始 | 2002年5月27日 |
HD放送開始 | 2012年9月28日 |
スカパー!プレミアムサービス | |
放送事業者 | 株式会社スカパー・エンターテイメント |
チャンネル番号 | Ch.614(HD) |
放送開始 | 2009年5月1日 |
スカパー!プレミアムサービス(標準画質) | |
放送事業者 | 株式会社フジテレビジョン |
チャンネル番号 | Ch.739 |
放送開始 | 1999年4月1日 |
放送終了 | 2014年5月31日 |
その他(再送信・配信) | |
ひかりTV | 540,560(HD) |
eo光テレビ | 614(HD) |
J:COM | 753(HD) |
その他 | NOTTV |
公式サイト |
フジテレビONE スポーツ・バラエティ︵フジテレビワン スポーツ・バラエティ︶は、フジテレビジョン総合開発局メディア開発センターペイTV事業部が運営するCS放送チャンネル﹁フジテレビワンツーネクスト﹂のひとつである。
スカパー!プレミアムサービス、スカパー!︵旧・スカパー!e2︶︵衛星基幹放送事業者はサテライト・サービス︶、スカパー!プレミアムサービス光、ケーブルテレビなどで視聴可能である。
チャンネル概要[編集]
●1999年4月1日、スポーツ・情報番組を中心に編成する﹁知的情報チャンネル﹂として前身の﹁フジテレビ739﹂︵フジテレビななさんきゅう、以下739︶がスカイパーフェクTV!︵現・スカパー!プレミアムサービス︶で開局。チャンネル名はスカパー!でのチャンネル番号にちなむ。 ●2009年4月1日、チャンネル名を﹁フジテレビONE﹂︵以下ONE︶と変更すると共にジャンルも総合エンターテイメントチャンネルに変更された。また、同日よりスカパー!e2︵現・スカパー!︶ではSD放送であるが、16:9のフルサイズ放送を行っている。 ●東京ヤクルトスワローズ戦の完全中継をはじめ、従来フジテレビ721︵以下721︶で放送されていた音楽ライブも原則としてONEで放送される。また、フジテレビアナウンサーが出演するオリジナル情報番組などもある。一方739で放送されていた海外サッカーや競馬番組はフジテレビNEXT︵現・フジテレビNEXT ライブ・プレミアム、以下NEXT︶へ移行した。 ●2009年5月1日からスカパー!HD︵現・スカパー!プレミアムサービス︶とeo光テレビで、同年7月1日からJ:COMでハイビジョン放送が開始された[2][3]。 ●2010年10月より、IP放送のひかりTVに配信開始[4]︵2012年4月末で打ち切り[5]︶。 ●2012年4月1日より﹁フジテレビONE スポーツ・バラエティ﹂というチャンネル名に変更され、スポーツ中継とバラエティー番組に特化した番組を放送する︵プロ野球中継でヤクルト主管試合と、フジ系各局が制作するセ・リーグ巨人ビジターマッチの試合が重複して行われる場合はこれまでと同じく、ヤクルト戦は当チャンネル、巨人戦は﹁フジテレビTWO ドラマ・アニメ﹂︵以下TWO︶で放送を行う︶。 ●2012年9月28日より、スカパー!にてハイビジョン放送を開始した。 ●2015年4月1日から2016年6月30日まで、NOTTVで標準テレビジョン放送を実施した。 ●2016年12月1日より、スカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者がスカパー・ブロードキャスティングからスカパー・エンターテイメントに変更。 ●午前6時を基点とした24時間配信である。放送される主な番組[編集]
スポーツ[編集]
野球中継・野球関連[編集]
●プロ野球ニュース ONE︵生放送・リピート︶ ●2009年3月以前は739で放送。2009年4月~12月はTWOで生放送、ONEは翌日昼の1回のみ放送だった。2010年から再放送を含めONEのみの放送となる ●SWALLOWS BASEBALL L!VE ●東京ヤクルトスワローズ主催ゲームを全試合放送する[注 1] ●なお2013年はFOX SPORTS ジャパン製作の試合のうち千葉ロッテマリーンズ主管1試合・オリックス・バファローズ主管2試合については契約上の関係でスカパー!・スカパー!プレミアムサービスにおいてはFOXムービープレミアムでは放送できないため、当チャンネルで﹁FOX SPORTS プロ野球﹂の題名で代替放送される︵ケーブルテレビでは別番組に差し替え︶。 ●さらば、愛しきプロ野球…。 ●プロ野球にまつわるトーク番組でインタビュアーは元NHKアナウンサーの島村俊治が務めている。TWOでも放送される場合あり。サッカー・サッカー関連[編集]
●JリーグYBCルヴァンカップ︵旧・ヤマザキナビスコカップ︶実況中継 ONE・TWO・NEXT︵2009年はONE、2010年はTWOを中心に放送︶ ●ブンデスリーガ ONE・TWO・NEXT︵NEXTを中心に放送︶ ●カウントダウンフットボール ●サッカー日本代表TVモータースポーツ[編集]
●Toyota Motor sports Network︵出演‥下田恒幸、朝倉えりか︶ ●GP2中継 NEXT︵初回放送︶・ONE︵リピート︶その他スポーツ[編集]
●THE REAL FIGHT︵カンテレ制作︶ ●バレーボール・Vプレミアリーグ実況中継 ●男女とも予選、準決勝リーグの好カードと決勝戦全試合を完全中継 ●バボChannel︵バレーボール情報番組︶ ●2009年からは﹁バボChannelSP﹂のタイトルでビーチバレー主要大会を中継 ●春の高校バレー﹁全日本バレーボール高等学校選手権大会﹂︵TWO・NEXTと分担して全試合中継。1-3回戦と準々決勝は生中継と録画の併用。︶ ●ベルリンマラソン ●東京マラソン ●柔道国内外主要大会 ●フィギュアスケート国内外主要大会 ●荻原次晴のスポーツブレイク ●フジサンケイレディスクラシック ●黄金伝説シリーズ︵ワールドカップバレーボール、ダイヤモンドグローブ、中央競馬、プロ野球ニュース他︶ ●いいすぽ! ●オールナイトe!情報番組・ドキュメンタリー[編集]
●みんなの鉄道 ONE・NEXT ︵リピート︶2009年11月から﹁リターンズ﹂として#1〜放送 ●新・みんなの鉄道エンターテイメント[編集]
●有吉くんの正直さんぽ ※地上波未公開映像も放送 ●めちゃ×2イケてるッ! ●芸能界麻雀最強位決定戦 THEわれめDEポン︵2011年8月 - ︶ ●THEわれめDEポンプレイバック︵地上波では時間切れになった部分も放送︶ ●パチンコLABシリーズ ●鎧美女 ●くさデカ ●寺門ジモンの肉専門チャンネル※TWO・NEXTでも放送 ●野性の爆走王国 ●ウルトラ怪獣散歩 ●よゐこらぼ2 ●漫道コバヤシ ●実話怪談倶楽部※NEXTでも放送だが、再放送扱い。 ●スパイストラベラー ●純喫茶に恋をして※TWO・NEXTでも放送 ●ゲームセンターCX※NEXTでも放送︵前身に当たる﹃週刊少年﹁﹂﹄放送の流れで、当初は﹁721︵現:TWO︶﹂で放送されていた︶過去に放送された番組[編集]
スポーツ[編集]
野球[編集]
●プロ野球トップ&リレーナイター ●東京ヤクルト-巨人戦のうち地上波中継がテレビ朝日系列、テレビ東京系列で行われる試合が該当する︵この場合、実況部分はフジテレビのスタジオで差し替えるカラ出張。映像はそれぞれの製作局提供のものを使う︶。 ●スワローズTV! ●ただし、プロ野球開幕前日に﹃スワローズTV開幕直前SP﹄として、﹃プロ野球ニュース開幕直前SP﹄の後に続き、年1回の生放送としては、継続している。 ●プロ野球ニュース19XXサッカー・サッカー関連[編集]
※2009年4月以降はNEXTにて放送。 ●国際親善試合※ ●2010 FIFAワールドカップ欧州予選※ ●なでしこジャパンの試合︵AFC女子アジアカップ︶ ●ビーチサッカー等も放送 ●FIFAフットサルワールドカップ ブラジル2008 ●トルシエTV ●ラモス・テリー炎のツートップ ●FAカップ ●芸能人女子フットサル公式戦 スフィアリーグ ●プロサッカーニュース ●欧州蹴球ダイジェスト競馬[編集]
※2009年4月から12月まではフジテレビNEXTで、2010年1月からフジテレビTWOにて放送。 ●中央競馬黄金伝説※ ●過去の﹃スーパー競馬﹄の放送を﹁実況復刻版﹂として放送する回もたまにある ●競馬予想TV!※ ●武豊TV!※ ●酔いどれない競馬格闘技[編集]
●K-1 WORLD GRAND PRIX︵生放送、ステレオ2音声放送あり︶ NEXT︵生中継︶・ONE︵録画︶ ●LIVE!ダイヤモンドグローブモータースポーツ[編集]
●F1グランプリ - NEXTで、生中継放送日の翌日︵月曜日︶にリピート放送。なお、2022年は、10月8日の﹃F1グランプリニュース﹄も、当チャンネルで遅れネットで放送した。情報番組・ドキュメンタリー[編集]
●アナマガ増刊号 ●カキューン!!︵関西テレビ制作 児玉清がナビゲーターを務めた﹁サムライプロジェクト﹂の回のみ︶ ●焼酎ヲ極メル ●今宵のワイン ●フジアナスタジオ まる生xxxx︵xxxxには放送西暦年が入る︶ ●まる生プレゼンツ 夜のチヨパン! ●絶品ノーカット ●NONFIX︵フジテレビ地上波で放送された作品の再放送︶ ●ザ・ノンフィクション︵フジテレビ地上波で放送︶ ●FNSドキュメンタリー大賞 ●フジテレビ及び系列局で放送されたドキュメンタリーなどを放送エンターテイメント[編集]
※2009年4月以降はTWOにて放送。 ●FNS地球特捜隊ダイバスター︵フジテレビ地上波で放送︶※ ●テリー伊藤プロデュース 業界マル秘研修ビデオ ●ラジコンしよう ●晴れたらイイねッ!︵フジテレビ地上波の再放送︶※ ●でぶぢん ●ラーメン大図鑑 ●風まかせ 新・諸国漫遊記 ●湘南OLD BOY山中 ●ゴルフ・ギア・アカデミー ●こちらスーパーアグリF1広報室 ●フォーミュラ・ニッポンTV ●ものまね紅白歌合戦 ●タケちゃんの思わず笑ってしまいました ●モテカワCollection ●オレたちひょうきん族幻のパイロット版 ●A.B.C.-Z完全密着ドキュメント﹁A to Z﹂~史上最強のジャニーズJr.ついにデビュー~︵初回放送日:2012年3月31日︶ONE・TWO ●ジャニーズJr.選抜 野球大会 2012春︵初回放送日:2012年5月3日︶ONE・TWO ●おそく起きた朝は︵1996年度初めの数回のみ︶ONE・TWO ●蒸気機関車 世界の旅〜RAILAWAY〜 ●フジテレビ深夜番組プレイバック︵﹃カノッサの屈辱﹄、﹃百萬男﹄、﹃カルトQ﹄、﹃英会話体操ZUIIKIN’ENGLISH﹄、﹃社会の窓﹄などの再放送︶ ●ワンナイR&R ●ワンナイTHURSDAY ●エブナイTHURSDAY ●ココリコミラクルタイプ ●ネプリーグ ●やっぱり猫が好き ●新・斉藤舞子の合縁奇縁 ●デジ絵の文法 ●筋肉丸 ●お台場お笑い道 ●空飛ぶ!爆チュー問題 ●逃走中︵日本版・USA版﹁Cha$e﹂︶ ●AKB観光大使 ●寺門ジモンの常連めし〜奇跡の裏メニュー〜 ●愛車天国!カスタムガレージ ●はねるのトびらアニメ[編集]
アニメに関しては、現在は原則TWOで放送。 ●YAWARA!︵よみうりテレビ制作︶※NEXTでも放送 ●グラップラー刃牙︵テレビ東京制作︶ ●六三四の剣︵テレビ東京制作︶ ●capeta︵テレビ東京制作︶ ●魁!!男塾 ●キン肉マン︵日本テレビ制作︶ ●ダッシュ勝平 ●ギャラリーフェイク︵テレビ東京制作︶ ●闘将!!拉麵男︵日本テレビ制作︶ ●アタックNo.1︵アニメ版︶ ●さすがの猿飛 ●ついでにとんちんかん ●マッハGoGoGo︵第2作・1997年版、テレビ東京制作︶音楽[編集]
※2009年4月、721から移行 ●ELVIS ●FACTORY ●SBS人気歌謡ニュース[編集]
※2009年4月以降はTWOにて放送。 ●FNNスピーク※ ●産経テレニュースFNN︵日曜昼︶※ ●FNNスーパーニュース︵WEEKENDも含む︶※ ●新報道2001※ ●FNNスピーク、産経テレニュースFNN︵日曜昼︶、FNNスーパーニュース︵WEEKENDも含む︶のオープニングの映像はフジテレビから東京タワー、レインボーブリッジが映っている映像で同じ映像を使用している。地上波と違い提供スポンサーの表示が一切なく、CMもすべてCS放送の番宣に差し替えている。 ●とくダネ!特捜プレミアム︵旧・とくダネ!特捜部DX︶※脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 但し、2021年11月23日の「SMBC日本シリーズ2021第3戦 東京ヤクルトスワローズVSオリックスバファローズ」(東京ドーム)及び2022年10月23日の「SMBC日本シリーズ2022第2戦 東京ヤクルトスワローズVSオリックスバファローズ」(神宮球場)は、当チャンネルでは放送しない。
出典[編集]
- ^ フジテレビONE スポーツ・バラエティ 視聴世帯数 衛星テレビ広告協議会
- ^ K-CAT eo光テレビ、CSデジタルハイビジョン放送の提供を開始 RBB TODAY 2009年3月24日
- ^ J:COM TVデジタル HDコンテンツラインナップを拡大 ジュピターテレコム 2009年2月20日
- ^ 10月より、「ひかりTV」テレビサービスのHDチャンネルラインナップがさらに充実! NTTぷらら・アイキャスト 2010年8月12日
- ^ 「フジテレビONE・TWO・NEXT(HD)」の提供終了および「フジテレビNEXT(HD)」新規提供開始のお知らせ ひかりTV