ゆだ高原駅

ゆだ高原駅
	駅舎（2023年10月）
	ゆだこうげん; Yuda-Kōgen;
	◄ほっとゆだ (3.9 km) (5.2 km) 黒沢►
所在地	岩手県和賀郡西和賀町白木野67地割北緯39度18分3.7秒東経140度44分13.6秒 / 北緯39.301028度東経140.737111度座標: 北緯39度18分3.7秒東経140度44分13.6秒 / 北緯39.301028度東経140.737111度
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■北上線
キロ程	39.1 km（北上起点）
電報略号	ユコ←ユタ
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線
開業年月日	1948年（昭和23年）12月25日
備考	無人駅
	^ 1991年に岩手湯田駅から改称。 ; ^ この間に盛岡支社と秋田支社の境界有り（当駅からほっとゆだ寄りは盛岡支社管内）。 ;
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ゆだ高原駅︵ゆだこうげんえき︶は、岩手県和賀郡西和賀町白木野︵しろきの︶にある、東日本旅客鉄道︵JR東日本︶北上線の駅である。北上駅から当駅までは盛岡支社の管轄であり、西隣の黒沢駅から横手駅の間は秋田支社の管轄である。

歴史[編集]

●1948年︵昭和23年︶12月25日‥国鉄横黒線岩手湯田駅として和賀郡湯田村に開業^[1]。 ●1970年︵昭和45年︶ ●1月1日‥貨物の取り扱いを廃止^[2]。 ●8月1日‥荷物扱いを廃止^[2]。無人化。 ●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる^[1]。 ●1990年︵平成2年︶2月‥公民館兼用駅舎が完成^[3]。 ●1991年︵平成3年︶6月20日‥ゆだ高原駅に改称^[1]。 ●1995年︵平成7年︶11月下旬‥駅舎外壁に地元の越中畑小学校︵現在は廃校︶の生徒がベニヤに描いた絵を貼り付ける^[4]。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅で、北上駅管理の無人駅である。左側が駅の入口であり、待合室は公民館をかねて、図書も借りられる。なお、駅舎の壁は絵画で装飾されていた^[4]。

絵画で装飾されていた駅舎（2009年9月）
駅舎内（2023年10月）
ホーム（2023年10月）

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■北上線

□快速・■普通

ほっとゆだ駅 - ゆだ高原駅 - 黒沢駅

脚注[編集]

[脚注の使い方]

(一)^ ^a ^b ^c ^d ^e曽根悟︵監修︶著、朝日新聞出版分冊百科編集部編﹃週刊歴史でめぐる鉄道全路線国鉄・JR﹄ 21号釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2009年12月6日、23頁。 (二)^ ^a ^b石野哲︵編︶﹃停車場変遷大事典国鉄・JR編 Ⅱ﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日、489頁。ISBN 978-4-533-02980-6。 (三)^ “JR東日本変ぼうするローカル駅”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1992年9月4日) (四)^ ^a ^b“﹁童話の森﹂駅舎に潤いJRゆだ高原駅大きな絵画を壁面に越中畑小児童ら 500冊の文庫も開設”. 岩手日報 (岩手日報社): p.26 (1995年12月2日朝刊)

外部リンク[編集]

駅の情報（ゆだ高原駅）：JR東日本

[2] 1991年に岩手湯田駅から改称^[1]。

[3] この間に盛岡支社と秋田支社の境界有り（当駅からほっとゆだ寄りは盛岡支社管内）。

[* 1]

[* 2]

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