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アクビトモミ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
アクビトモミ
出生名 二宮知美
別名

優知美

愛知実
ジャンル J-POP
職業
活動期間 2000年 -
レーベル
事務所 MZD MUSIC ENTERTAINMENT
共同作業者 大和女組
公式サイト MZD MUSIC ENTERTAINMENT

アクビトモミは、日本の歌手、青年実業家、飲食店経営者、タレント、音楽プロデューサー、ボイストレーナー。

本名‥二宮 知美︵にのみや ともみ︶、別名‥優 知美・愛知 実。MZD MUSIC ENTERTAINMENT所属。

来歴[編集]


中学生時代にテレビオーディション番組に出場。その歌唱力とパフォーマンスを買われ、2000年キングレコードよりメジャー・デビュー。その後、ぶっとんだ希有なキャラクターが世間の目にとまり各種レギュラー番組への出演、番組司会、リポーター、ラジオDJをもこなし、ドラマや舞台、ミュージカル、CM出演などの演技に至るまで芸能におけるマルチな才能を発揮。

近年、自身の経験を活かし、新⼈開拓・新⼈教育プロディースなど後進の指導育成、社会貢献管轄施設からの依頼による改善指導の講和講演といった社会貢献活動などを︻優 知美︵ゆうともみ︶︼名義で行っている[1]。この芸名は、集団行動総指揮官清原伸彦により、海外でも通用する名前you!?tomomi!?の響きを基に名付けられた。

愛知県出身であることから、﹁愛知が実るように﹂という思いを込めて︻愛知 実︵あいち・みのり︶︼名義でも活動を行っている。

近時は本名の﹃二宮知美﹄の名でタレント、アーティストのプロデュースにも尽力。音楽イベント﹃三河ZIPANGど真ん中フェスタ﹄では本名名義で総合プロデューサーを務める傍ら、出演者としてパフォーマンスを行う。

2021年、芸能制作プロダクション&レコード会社﹃株式会社MZD MUSIC ENTERTAINMENT﹄を設立。青年実業家の顔をもちながら、創業100年の老舗家業の3代目という一面を持つ。

2022年8月8日、2001年発売CD﹃はい!はい!はい!﹄C/W曲﹃かっとばせ龍馬﹄を、令和版にアレンジ、配信リリース。[2]

大和女組[編集]


アクビトモミがメインボーカルを務めるグループ。1stシングル﹃見参!大和女組﹄は、作詞‥松本一起、作曲‥柘植由秀、編曲‥古坂大魔王。2021年10月10日、MZD MUSIC RECORDから発売された﹃浮世つれづれ女舞2021江戸ROCK令和バージョン﹄が全音楽サイトアプリで世界185ヵ国に配信された[3][4]。

出演[編集]

テレビ番組[編集]

テレビドラマ[編集]

ラジオ[編集]

  • 東海ラジオ
    • 大和DOKハラ女組　レギュラー
    • アクビのとことん中途半端　レギュラー
    • アクビのとことん崖っぷち　レギュラー
    • アクビのスポーツメガミックス　レギュラー
    • フラッシュジャーナル
    • 美味時間
    • モーニングテラス
  • ブラザートムのラジオソールサンデー （ニッポン放送）　レギュラーアシスタント
  • カトレアミュージック （CBCラジオ）
  • ラジオはともだちoh ナバサ （FM湘南）　レギュラー
  • 元タカラジェンヌ まほろば遊の音楽と朗読のせかい「夢の続きへ」 （ゆめのたね放送局）[5]

CM[編集]

  • セガトイズ キキララの雲のおうち
  • トヨタカローラ高知
  • 森永チョコレート　ラジオCM
  • ティーンズトータルファッション「サンフォード」

イベント[編集]

  • 愛・地球博〜空⼿EXPO2005 メインアクト〜
  • 松本⼀起プロデュースコンサート『この歌を聴いて恋を知った〜UTAKOI〜』東京国際空港
  • 三河 ZIPANG ど真ん中フェスタ総合プロデュース[6][7]
  • 新極真空手世界大会オープニング出演
  • 幕末150周年記念坂本龍馬ファンの集い

新聞[編集]

  • 2023年　9月　中日新聞　掲載
  • 2023年 11月　中日新聞　掲載

音楽活動[編集]

CD[編集]

# 発売日 タイトル 規格品番 名義
キングレコード
1st 2001年7月25日 はい!はい!はい KICM-6 アクビトモミ
ユニバーサルミュージック
1st 2007年3月7日 見参!大和女組 POCE-3221 大和女組
MZD MUSIC RECORD
1st 2021年10月10日 浮世つれづれ女舞2021江戸ROCK令和バージョン MZD-0701 大和女組

配信曲[編集]

配信日 タイトル 名義
MZD MUSIC RECORD
2022年8月8日 かっとばせ龍馬 アクビトモミ

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]



(一)^ “法務省慰問行事3ページ14行目”. 2020年11月11日閲覧。

(二)^ ﹃令和の八金×女龍馬・アクビトモミ、世界を救うべく見事に見参！﹃かっ飛ばせ龍馬﹄8月8日配信リリース＆独自コメントも到着﹄。https://web.archive.org/web/20231224024441/https://mdpr.jp/news/detail/3309812。 

(三)^ ﹃浮世つれづれ女舞2021 (江戸ROCK令和バージョン) by アクビトモミ﹄2021年10月10日。https://linkco.re/0fxT3E11。2021年10月12日閲覧。 

(四)^ ﹃︻インタビュー︼アクビトモミ、﹁心に笑顔の花を咲かせます﹂﹄。https://www.barks.jp/news/?id=1000210973。 

(五)^ “まほろば遊公式ブログ～夢の続きへブログから” (2020年11月7日). 2020年11月11日閲覧。

(六)^ “昨日の市長︵平成30年12月10日︶” (2018年12月10日). 2020年11月11日閲覧。 “三河ZIPANGど真ん中フェスタ紹介”

(七)^ “昨日の市長︵平成31年3月16日︶﹄” (2019年3月16日). 2020年11月11日閲覧。 “三河ZIPANGど真ん中フェスタ紹介”

外部リンク[編集]

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