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アルミニウス (ゲルマン人)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

アルミニウスラテン語:Arminius, 紀元前16年 - 21年)は、帝政ローマ初期のゲルマン系ケルスキ族英語版の族長である。トイトブルク森の戦いゲルマニクスとの戦いに於いて、ゲルマン諸部族のリーダー(ゲルマン全部族の統一には失敗したが)として戦い、ローマによるゲルマニア征服を阻止した。アルミニウスによるこれらの働きは古代ゲルマン部族、ローマ帝国の歴史に留まらず、後世ヨーロッパにも大きな影響を与えた。

アルミニウス
Arminius
ケルスキ族の王

アルミニウスの

在位
別号 ゲルマン人の王

出生 紀元前16年
ゲルマニア
死去 紀元21年
ラヴェンナ
継承者 イタリクス
配偶者 トゥスネルダ
子女 トゥーメリクス
父親 セギメルス
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アルミニウス立像(デトモルト

生涯[編集]

ローマでの前半生[編集]


16Segimerus4 

7

トイトブルク森[編集]

トイトブルク森の戦いで奮戦するアルミニウス(中央馬上の赤いマントの男)

9MarsiChattiChauciBructeriSicambri17181933620,00025,0003

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15

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20002009http://www.kalkriese-varusschlacht.de/en/varusschlacht-information-2-2 

[]

  1. ^ タキトゥス『年代記』1.58

参考資料[編集]