イオン大野城ショッピングセンター
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イオン大野城ショッピングセンター ÆON ŌNOJŌ SHOPPING CENTER | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒812-0935 福岡県大野城市錦町4丁目1番1号 |
座標 | 北緯33度32分16.8秒 東経130度28分32.3秒 / 北緯33.538000度 東経130.475639度座標: 北緯33度32分16.8秒 東経130度28分32.3秒 / 北緯33.538000度 東経130.475639度 |
開業日 |
1998年11月14日 (旧・ニチイ大野城店1977年9月23日) |
施設所有者 |
イオン九州株式会社 株式会社グシマ[2][注 1] |
施設管理者 | イオン九州株式会社 |
延床面積 | 38,909.95 m² |
中核店舗 | イオン大野城店 |
店舗数 | ÆONと80の専門店 |
営業時間 |
イオン食品売場 8:00-22:00 イオンその他売場 9:00-22:00 専門店(1階) 9:00-21:30 専門店(2階) 9:00-21:00 イオンシネマ 9:30-24:00 ※一部専門店では営業時間が異なる。 |
駐車台数 | 2000台 |
前身 |
具島織物の工場 (紡績工場) ↓ ニチイ大野城店・九州サンマート大野城店 (ニチイ大野城ショッピングデパート) (大野城ショッピングビル[1]) ↓ 大野城サティ |
最寄駅 |
西鉄天神大牟田線春日原駅 JR九州鹿児島本線春日駅 |
最寄IC | 九州自動車道:太宰府IC |
外部リンク | 公式サイト |
ÆON ÆON KYUSHU |
イオン大野城ショッピングセンター | |
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情報 | |
旧名称 |
ニチイ大野城店 (ニチイ大野城ショッピングデパート) ↓ 大野城サティ |
用途 | 店舗 |
設計者 | 西松建設株式会社 |
施工 | 西松建設株式会社 |
建築主 |
株式会社マイカル総合開発 具島織物株式会社 |
事業主体 | 株式会社マイカル九州 |
管理運営 |
株式会社マイカル九州 ↓ イオン九州株式会社 |
構造形式 | S,RC造 |
延床面積 | 38,909.95 m² |
階数 | 地上3階 |
竣工 | 1977年 |
開館開所 |
1977年(昭和52年)9月23日 (ニチイ大野城店) 1998年(平成10年)11月14日 (大野城サティ) |
改築 |
1998年 (大野城サティとしての増改築) |
所在地 |
〒812-0935 福岡県大野城市錦町4丁目1番1号 |
備考 | 建築情報は大野城サティへのリニューアル(増改築)時のもの[3]。 |
イオン大野城ショッピングセンター︵イオンおおのじょうショッピングセンター︶は、福岡県大野城市に所在する、イオングループの企業であるイオン九州が運営する商業施設︵ショッピングセンター︶である。
概要[編集]
1977年9月23日にニチイ大野城店︵当時はニチイ大野城ショッピングデパート︶として開業[4][注 2]。この当時は4階建てで、屋上︵4階︶にアトラクションやアーケードゲーム機などを設置したプレイランドがあった。別館には1000台収容の駐車場ビル︵現在とは別位置︶も存在した。1996年にニチイがマイカルに名称変更された際に、老朽化もあり店舗の一部閉店を実施し、1998年11月14日にサティとしてリニューアルオープンした。リニューアルに伴う工事は西松建設が施工を担当している。[3] 改装の際にシネマコンプレックスのワーナー・マイカル・シネマズ大野城が4階に併設された。なお、2013年7月1日にイオンシネマ大野城に名称変更している。 2011年3月1日にイオングループの総合スーパーブランドの統合の影響で当店の核テナントはイオン大野城店、専門店を含めた名称はイオン大野城ショッピングセンターとなった。同月25日には直営売場のリニューアルを行い、同年4月23日には専門店街の入れ替えや直営の医薬品売場︵調剤薬局併設︶、生体も扱うペットコーナーの新設︵イオン九州直営の総合スーパーでは初導入︶を行いグランドリニューアルされた。 西日本鉄道の急行停車駅である春日原駅から徒歩5分以内︵300m程度︶で行ける距離であり、JR春日駅とも10分圏内で行けるため交通の便も良く、春日市内ではないものの、春日市を代表するショッピングセンターであり、1997年3月20日に開業した競合店であるザ・モール春日(現アクロスモール春日)に総床面積で差をつけられているものの、交通の圧倒的な利便性で優位に立っている状況である。また、敷地内に西鉄バスが乗り入れ、ベッドタウン向けの便が発着している。-
大野城サティ時代
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大規模小売店舗の表示板
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コナミスポーツクラブ大野城
フロア構成[編集]
●店舗構成:地上4階建て、隣接地に立体駐車場。 ●1階‥食料品・日用消耗品、くすり、保険調剤薬局、化粧品、ペットショップ、自転車︵イオンサイクルショップ︶、レストラン街等 ●2階‥衣料品、眼科、歯科、整骨院・整体院、エステティックサロン︵エステティックTBC︶、フィットネスクラブ︵カーブス︶等 ●3階‥子供服、玩具、文具、生活用品、書店︵未来屋書店︶、携帯電話、モーリーファンタジー等 ●4階‥イオンシネマ大野城[注 3]︵8スクリーン1,661席収容︶ ※コナミスポーツクラブ大野城併設︵2階に連絡通路あり︶。テナント[編集]
出店全店舗一覧は公式サイト﹁ショップリスト﹂を参照。最寄りの交通機関[編集]
●西日本鉄道天神大牟田線春日原駅 ●JR九州鹿児島本線春日駅 ●西鉄バス﹁イオン大野城﹂バス停 ●■41︵竹下営業所運行︶ ●博多バスターミナル - 東光町 - 比恵 - 半道橋 - 東那珂 - 板付 - 新屋 - 麦野 - 山田 - イオン大野城 ●■21︵月の浦営業所運行︶ ●イオン大野城 - 大野城市役所 - 白木原四丁目 - 下大利駅 - 上大利 - 小水城 - 南ヶ丘四角 - 南ヶ丘五丁目 - 牛頸 - 平野ハイツ - 月の浦県営住宅前 - 月の浦営業所 ●大野城市コミュニティバス﹁まどか号﹂ - 仲畑、乙金、東部ルート﹁イオン大野城﹂バス停 ●福岡高速2号線水城出入口または太宰府インターチェンジより約5分。その他[編集]
●ニチイ時代には、3階のゲームコーナーに100円で10分間任天堂NINTENDO64︵スーパーマリオ64︶や、スーパーファミコン︵スーパードンキーコング3︶をプレイできるスペースがあった。 ●長らく駅を出て商店街を通過するルートが一般的であったが、2008年に直通の道路が整備され、利便性が向上した。 ●サティ改装後も3階屋外にプレイランドがあったが、2008年頃廃止された。脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 2012年現在も入口横の大規模小売店舗の表示板には設置者としてイオン九州株式会社(以前は株式会社マイカル九州と表示されていたがのちにイオン九州の社名を印刷した銀色のテープで修正した)とともに「株式会社グシマ」の表記がある。
- ^ 食料品売場は系列の「九州サンマート(マイカル九州の前身の一社)」が担当した。それ以外の売り場はニチイ(後のマイカル・現在のイオンリテールの直営売り場であった。1986年に直営の売り場を九州ニチイ(後のマイカル九州・現在のイオン九州)に集約している。
- ^ 旧:ワーナー・マイカル・シネマズ大野城
出典[編集]
- ^ 参考資料:通産省産業政策局「全国市町村別大規模小売店舗要覧 -第1種大規模小売店舗と商業状況一覧-」1984年。 2012年4月17日閲覧
- ^ 平成24年度大規模小売店舗立地法法第6条第2項(変更)届出の概要【2012年6月末】 - 経済産業省 2012年8月10日閲覧
- ^ a b 西松建設>実績紹介>大野城サティ - 2012年9月10日閲覧
- ^ 参考資料:西日本新聞「'82福岡商圏調査-地下鉄開通に伴う影響分析-」1982年。 2011年12月8日閲覧
関連項目[編集]
外部リンク[編集]