オールナイトニッポン 有楽町音楽室
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オールナイトニッポン 有楽町音楽室 | |
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ジャンル | 音楽番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2006年2月24日〜2008年12月26日 |
放送時間 | 毎月第4金曜25:00〜27:00(120分) |
放送局 | ニッポン放送 |
ネットワーク | NRN |
パーソナリティ | バカボン鬼塚 |
公式サイト | 公式サイト |
オールナイトニッポン 有楽町音楽室︵オールナイトニッポン ゆうらくちょうおんがくしつ︶は、ニッポン放送の深夜番組オールナイトニッポンの1つでバカボン鬼塚がパーソナリティを担当していたラジオ番組。なおこの項目では前身番組であるオールナイトニッポンR有楽町音楽室についても記載する。
25時台のオールナイトニッポンは通常ならば、﹁︵パーソナリティの名前︶のオールナイトニッポン﹂とつくが、それ以外の25時台レギュラーのオールナイトニッポンタイトルとしては2004年3月に終了した﹁リスナーズBEST﹂以来、3年ぶりとなっていた。
概要[編集]
ニッポン放送による、新人アーティストを発掘するプロジェクト。番組と連動した企画として、定期ライブの開催・収録、携帯電話等での音源配信などを行っていた。歴史[編集]
●2006年2月24日:オールナイトニッポンRスペシャルナイト枠・オールナイトニッポンR有楽町音楽室として27:00-29:00に放送。ナビゲーターはコハ・ラ・スマート︵バーレスクエンジン︶。 ●2006年4月以降:毎月最終土曜日の27:00-28:30に放送︵全13回︶。1回の放送につき数組のアーティストをゲストに迎えてトークをしたり楽曲を生披露させたりしていた。 ●2007年4月6日:オールナイトニッポン金曜1部に移動し、週1番組となった。ナビゲーターはコハ・ラ・スマートからバカボン鬼塚へ変更し、各種コーナーもスタート。 ●2008年4月11日:週1番組としての最終放送日となった。 ●2008年5月からはオールナイトニッポン クリエイターズナイト内の1コンテンツへと移行し、原則として第4金曜日のみの放送となった︵10月・11月分は都合により翌月第1週に振替︶が、スペシャルナイト以外の残りの週は25:45-26:00頃にミニコーナー﹁有楽町音楽準備室﹂担当としてバカボン鬼塚が登場していた。 ●2008年12月26日:月1回の放送が最終回となり、番組終了。放送時間[編集]
●毎月第4金曜日 25:00 - 27:00︵ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネット︶主なコーナー[編集]
●ピカスタ・オーディション! ●まだピカ!ゴールドラッシュの後継のリスナーからのデモテープを公開審査する新人発掘コーナー。2007年10月5日放送にて開始。まだピカ!ゴールドラッシュとは違い、リスナー投票の得票数でもピカ数が左右される。1回の配点はゲスト審査員の持ち点各曲最高10点+リスナー投票の順位による配点で、基本的に3曲紹介の場合は得票数1位の曲に10ピカ、2位の曲に6ピカ、3位の曲に4ピカがリスナー点として配点される。複数人のゲストが出演しゲスト1人につき5ピカの持ち点になった場合はリスナー投票による配点数も少なくなる。これまで通りピカ数通算50ピカでちょいピカに昇格し携帯音楽サイトmusic.jpで楽曲を配信、昇格リスナーの番組出演も決まる。 ●2008年1月11日の放送で、このコーナーとその前身の﹁まだピカ!ゴールドラッシュ﹂のコーナーで紹介されたリスナーからの曲を集めたコンピレーションCDを作ることが決定。曲目はリスナーからの投票で決まる。 ●バカ押し ●バカボン鬼塚お勧めの楽曲を紹介するオープニングコーナー。 ●今週の“ちょいピカ!”アーティスト ●ゲストコーナー。インディーズからデビューしたての新人まで幅広く迎える。 ●有楽町エンタメタイムズ︵2007年10月5日放送~︶ ●映画と音楽の情報を週替わりで報じるコーナー。最初に3つのトピックスを挙げ、そのあと週の担当がその中から1つの事柄を詳しく紹介する。音楽担当にはまだピカ!ゴールドラッシュで審査員を務めていた音楽情報サイトミュージックマシーンのTAKUYA、映画担当にはニッポン放送エンタメ事業部の後藤がそれぞれ出演。 ●ミュージックドット押谷 ●押谷沙樹が番組に登場した際に行われるコーナー。リスナーから作曲シチュエーションを募集し、押谷沙樹がそれを元に番組内で曲を作る。![]() | この節の加筆が望まれています。 |
過去のコーナー[編集]
●和サビ(わさび) ●洋楽曲のサビに日本語詞をつける替え歌コーナー。 ●空詞(からし) ●替え歌コーナー。お題の有名楽曲の一部分の詞を変更。 ●有楽町アカペラ相談室 ●悩みをアカペラで歌って解決。 ●音楽百人一首 ●クイズコーナー。有名楽曲の一部分の詞だけで、歌手名&楽曲名をリスナーが当てる。 ●我ら妄想族 ●大物ミュージシャンのデビュー時代を勝手に妄想。 ●まだピカ!ゴールドラッシュ︵ミュージック ヒーローオーディション︶ ●週1回放送開始当初の新人発掘企画。ミュージシャン志望のリスナーから寄せられたデモテープを音楽情報サイトミュージックマシーン音楽ライターのTAKUYAと司会のバカボンによる各10ピカで最高20ピカによる採点審査で公開オーディションする。ピカ数が通算50を超え高評価アーティスト﹁ちょいピカ!﹂に昇格すると、music.jpで昇格者の楽曲が配信される。2007年10月5日からはピカスタオーディションのコーナーにオーディション機能を移したが、その後も採点なしのバカボンによる曲の評論のみで数週間存続。 ●alutoのジングル始めました〜 ●リスナーからの質問・相談にalutoが答えをジングルとして歌う。R第5夜にてスタート︶主なちょいピカアーティスト[編集]
●aluto ●オールナイトニッポンR時代より番組に登場し続けていたアーティスト。2007年7月に全国166店舗のCD店で番組とコラボして﹁道 ~to you all﹂の先行試聴キャンペーンを行った。 ●雨ふらしカルテット ●番組内でニッポン放送の﹁ニッポン放送があるじゃないか﹂ジングルをベースとしたオリジナル曲﹁オールナイト・ムーン﹂を制作した。 ●押谷沙樹 ●番組ED曲︵2007年4月~9月は﹁花火﹂、それ以降は﹁願い空﹂︶を担当。 ●Canade i ●まだピカゴールドラッシュ発のちょいピカアーティスト。2007年7月6日の放送で初の50ピカ超えを達成し、それ以降何度か番組に出演。2007年10月31日からサークルKサンクスで販売されたオールナイトニッポン40周年記念カップ麺のCMソングを担当した。ピンチヒッター︵代役︶[編集]
最初から特別番組として放送されるケースと、バカボン鬼塚が春休み、夏休み、秋休み、冬休みで休む時に代役として起用されるケースがあった。
2007年[編集]
- 4月20日 滝沢秀明(滝沢秀明のオールナイトニッポン)
- 6月1日 中村正人(中村正人のオールナイトニッポン)
- 7月13日 香取慎吾(香取慎吾のオールナイトニッポン西遊記スペシャル)…草彅剛が乱入。
- 8月24日 滝沢秀明(滝沢秀明のオールナイトニッポン)
- 9月21日 アンジェラ・アキ(アンジェラ・アキのオールナイトニッポン)
- 10月19日 滝沢秀明(滝沢秀明のオールナイトニッポン)
- 11月16日 玉木宏(玉木宏のオールナイトニッポン)
- 11月23日 本谷有希子(本谷有希子のオールナイトニッポン)
- 12月14日 生田斗真(生田斗真のオールナイトニッポン)
2008年[編集]
- 2月1日 よゐこ(週刊ファミ通1000号突破記念 よゐこのオールナイトニッポン ゲームナイトニッポンスペシャル)
- 2月15日 日本アカデミー賞スペシャル(ドランクドラゴン・増田みのり)
- 2月22日 岡野昭仁(※2月23日にナインティナインが担当するために1日前倒しての放送)
- 3月28日 オールナイトニッポンスペシャル 決定!マンガ大賞2008[1](吉田尚記)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- オールナイトニッポン 有楽町音楽室
- ニッポン放送 有楽町音楽室(オールナイトニッポンR時代のサイト)
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火曜 | くりぃむしちゅー | |||||||||||
水曜 | 小栗旬 | |||||||||||
木曜 | ナインティナイン | |||||||||||
金曜 | バカボン鬼塚 | クリエイターズナイト | ||||||||||
土曜 | 岡野昭仁 |