この項目では、テイク・ザットのアルバムについて説明しています。その他の類似するタイトルの作品については「プログレス」をご覧ください。 |
『プログレス Progress』 | ||||
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テイク・ザット の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2009年9月 - 2010年8月 | |||
ジャンル | ポップ、エレクトロポップ、ポップ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ポリドール | |||
プロデュース | スチュアート・プライス | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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テイク・ザット アルバム 年表 | ||||
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『プログレス』収録のシングル | ||||
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『プログレス』(Progress)は、テイク・ザットの6枚目のアルバムである。1995年に脱退したロビー・ウィリアムズが復帰した最初のアルバムである。エレクトロニック・ミュージックの影響とシンセサイザーが多用されたアルバムは多くの批評家から高い評価を得た。
イギリスでは発売週のアルバムチャートの1位になり、今世紀で最も早く売れたアルバム、かつイギリス史上2番目に早く売れたアルバムになった。また100万枚を24日間で売り上げ、年間アルバム売り上げのトップに立った。更にヨーロッパの12カ国でアルバムチャート1位を飾り、200万枚以上をヨーロッパ内のみで売り上げた。
2011年6月には8曲の未リリース曲と『プログレス』を含むEP『プログレスド』が発売された。
2010年7月15日にロビー・ウィリアムズが正式にテイク・ザットに復帰することが発表される。その中ではテイク・ザットとロビーによる共同声名で「ロビーが帰ってくるという噂は本当だ。そして喜ばしいことに、私たちは年末発売予定のニューアルバムを収録中だ」とも述べられていた。
アルバムのジャケットはバラク・オバマのポートレートを撮ったことで有名なイスラエルのカメラマンナダフ・カンダーによるもので、猿から人間への進化を彷彿とさせるものになっている。
本来の発売日は2010年11月22日だったが、アルバムの予約が殺到したことと11月7日に発売されたリードシングル「ザ・フラッド」のエアプレイが非常に好調であったため11月15日に前倒しされた。
# | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | 時間 |
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12. | 「プログレス・イン・アクション(Progress in Action)」(映像) |
# | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | リード・ボーカル | 時間 |
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1. | 「ウェン・ウィー・ワー・ヤング(When We Were Young)」 | ロビー・ウィリアムズ、ゲイリー・バーロウ | |||
2. | 「マン(Man)」 | ゲイリー・バーロウ、マーク・オーエン | |||
3. | 「ラヴ・ラヴ(Love Love)」 | ゲイリー・バーロウ、マーク・オーエン | |||
4. | 「ザ・デイ・ザ・ワーク・イズ・ダン(The Day the Work Is Done)」 | マーク・オーエン、ゲイリー・バーロウ | |||
5. | 「ビューティフル(Beautiful)」 | ゲイリー・バーロウ | |||
6. | 「ドント・セイ・グッドバイ(Don't Say Goodbye)」 | ゲイリー・バーロウ | |||
7. | 「エイリアンズ(Aliens)」 | ハワード・ドナルド、マーク・オーエン | |||
8. | 「ワンダフル・ワールド(Wonderful World)」 | マーク・オーエン、ジェイソン・オレンジ |
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