レッドブル・アリーナ
| レッドブル・アリーナ | |
|---|---|
 | |
| 施設情報 | |
| 所在地 |
600 Cape May Street Harrison, NJ 07029 |
| 位置 | 北緯40度44分12秒 西経74度9分1秒 / 北緯40.73667度 西経74.15028度座標: 北緯40度44分12秒 西経74度9分1秒 / 北緯40.73667度 西経74.15028度 |
| 起工 | 2006年9月19日 |
| 開場 | 2010年3月20日 |
| 所有者 | Red Bull GmbH |
| 運用者 | Red Bull GmbH |
| グラウンド | 天然芝 |
| ピッチサイズ | 120 × 75 yards |
| 建設費 | 1億8000万-2億ドル[1] |
| 設計者 | Rossetti Architects[2] |
| 構造設計者 | Paulus, Sokolowski & Sartor, LLC.[2] |
| 総合建設者 | Hunter Roberts Construction Group[2] |
| 使用チーム、大会 | |
| ニューヨーク・レッドブルズ | |
| 収容人員 | |
| 25,000人[3] | |
レッドブル・アリーナ︵英: Red Bull Arena︶は、アメリカ合衆国ニュージャージー州のハリソン町にあるニューヨーク・レッドブルズのホームスタジアム。半透明の屋根で覆われており[4] 、最大25000人収容可能。
トルコVS
チェコ[6]、2010年10月には
エクアドルVS
コロンビアが開催[7]。
2011年にはMLSオールスターゲームが開催、イングランドのマンチェスター・Uと対戦[8]。
概要[編集]
クラブ創設以来、ニューヨーク・レッドブルズの本拠地として使用されたジャイアンツ・スタジアムは、NFL仕様だったため、ニュージャージー州のハリソン市にサッカースタジアムを新設することになった[5]。スタジアム名は当初、レッドブル・パークの予定だった。 スタジアムは2006年9月19日に着工し、2010年3月20日のサントスとの親善試合でオープンした。国歌斉唱はケリー・ローランド、始球式はバンクーバー五輪の金メダリストであるリンゼイ・ボンが行い、フランツ・ベッケンバウアーやユーリ・ジョルカエフらが観戦に訪れた。 2010年3月27日、2010年度のシーズン開幕戦において、初のMLS公式戦が実施され、ニューヨーク・レッドブルズはシカゴ・ファイアーに1対0で勝利した。 そのほか2010 FIFAワールドカップ壮行試合
トルコVS
チェコ[6]、2010年10月には
エクアドルVS
コロンビアが開催[7]。
2011年にはMLSオールスターゲームが開催、イングランドのマンチェスター・Uと対戦[8]。