七ツ釜滝
七ツ釜滝 | |
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七ツ釜滝の上部 | |
所在地 | 三重県多気郡大台町 |
位置 | 北緯34度12分33秒 東経136度9分9.9秒 / 北緯34.20917度 東経136.152750度 |
落差 | 120 m |
滝幅 | 15 m |
水系 | 宮川水系宮川 |
プロジェクト 地形 |
七ツ釜滝︵ななつがまだき︶は、日本三大峡谷として知られる、大杉谷(三重県多気郡大台町)にある滝。その名の示す通り多くの釜を有する段瀑であり、落差は120m以上。﹁日本の滝百選﹂に選ばれている名瀑である。
概要[編集]
七ツ釜滝には展望所が設置されている[1]。ただ、七ツ釜滝周辺では転落事故が多発しており、一部は手鎖を2段にしたコンクリート階段が整備されている[1]。 2004年︵平成16年︶の豪雨により光滝⇔七ツ釜滝間で大規模な岩雪崩が発生するなど甚大な被害が生じ、以来滝へ至る登山道は通行止めとなっていたが、2021年︵令和3年︶5月現在は通行可能となっている。脚注[編集]
- ^ a b 4.対象地域における施設等の整備状況 環境省