上野真之介
上野真之介 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 佐賀県 |
生年月日 | 1988年2月25日(36歳) |
身長 | 167cm |
体重 | 52kg |
血液型 | A型 |
選手情報 | |
所属 | 佐賀支部 |
登録番号 | 4503 |
登録期 | 102期 |
級別 | A1 |
師匠 | 峰竜太(4320) |
選手実績 | |
デビュー日 | 2008年5月7日 |
通算優勝 | 24 |
通算勝率 | 6.61 |
通算勝利 | 1010 |
主要獲得タイトル | |
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上野 真之介︵うえの しんのすけ、1988年2月25日 - ︶は、佐賀県出身のボートレーサー。登録第4503号。血液型A型。102期。佐賀支部所属。同期に前田将太、島田賢人、遠藤エミ、河合佑樹、山田康二らがいる。
師匠は同期の山田や後輩の安河内将と同じく峰竜太。
来歴[編集]
●佐賀県立唐津工業高等学校卒業。 ●やまと競艇学校時代、リーグ戦勝率5.94︵準優出5 優出2︶の成績を残した。 ●2008年3月20日選手登録。 ●2008年5月7日から唐津競艇場で開催された 一般戦﹁日本財団会長杯﹂初日第2Rでデビュー[1]。︵6着︶ ●2008年8月6日がら若松競艇場で開催された 一般戦﹁アサヒビールカップ﹂初日第9Rで4号艇6コースからまくり差しを決めて初勝利[2]。︵26走目︶ ●2010年2月23日から児島競艇場で開催された G3﹁新鋭リーグ第2戦 第22回瀬戸の若鷲決定戦﹂6日目︵最終日︶第12R︵優勝戦︶に出走[3]し、初優出。︵4着︶ ●2010年6月28日から唐津競艇場で開催された 一般戦﹁第1回虹の松原カップ﹂5日目︵最終日9第12Rで1号艇1コースから逃げを決めて勝利[4]し、初優勝を飾る。︵優出4回目︶ ●2010年11月3日から江戸川競艇場で開催された 一般戦﹁第9回JLCカップ﹂6日目︵最終日︶第12R6号艇6コースからまくり差しを決めて勝利[5]し、自身2度目の優勝。 ●2012年1月24日からボートレース芦屋で開催された G1﹁第26回新鋭王座決定戦﹂でG1初出場を果たし、2走目となる2日目第2Rで5号艇5コースから抜きで勝利[6]し、G1初勝利を決める。 ●2018年12月19日からボートレース住之江で開催されたSG﹁第33回グランプリシリーズ﹂初日第7Rに出走[7]しSG初出場。 ●2019年5月21日からボートレース福岡で開催されたSG﹁第46回ボートレースオールスター﹂2日目第8Rで3号艇3コースからまくりを決めて勝利[8]し、SG初勝利を飾る。 ●2022年3月26日からボートレース下関で開催された G1﹁開設67周年記念 競帝王決定戦﹂5日目第7Rに出場し、1号艇1コースから逃げを決め勝利[9]し、デビュー13年10ヶ月で通算1000勝を達成した。︵歴代1150人目︶戦績[編集]
●出走回数‥3686回 ●1着回数‥1010回 ●優出回数‥130回 ●優勝回数‥24回 ●フライング(F)回数‥8回 ●出遅れ(L)回数‥0回 ●通算勝率‥6.61 ●2連対率‥47.64 ●3連対率‥65.11 ●生涯獲得賞金‥448,812,780円脚注[編集]
(一)^ “日本財団会長杯 初日 第2R 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
(二)^ “アサヒビールカップ 初日 第9R 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
(三)^ “新鋭リーグ第2戦 第22回瀬戸の若鷲決定戦6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
(四)^ “第1回虹の松原カップ5日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
(五)^ “第9回JLCカップ6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
(六)^ “第26回新鋭王座決定戦 初日 第2R 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
(七)^ “第33回グランプリシリーズ 初日 第7R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2022年5月6日閲覧。
(八)^ “第46回ボートレースオールスター2日目 第8R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2022年5月6日閲覧。
(九)^ “開設67周年記念 競帝王決定戦5日目 第7R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2022年5月6日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]