5月7日
2024年 5月(皐月) | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
日付の一覧 各月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
5月7日︵ごがつなのか︶は、グレゴリオ暦で年始から127日目︵閏年では128日目︶にあたり、年末まではあと238日ある。
Uボートが客船ルシタニアを撃沈(1915)、アメリカの第一次世界 大戦参戦の契機となる。
ウラジーミル・プーチンロシア大統領に就任(2000-2008・2 012-)
●558年 - コンスタンティノープルのアヤソフィア大聖堂が地震で崩壊。
●1274年 - 第2リヨン公会議が開会。
●1592年︵文禄元年3月26日︶ - 文禄の役: 豊臣秀吉が朝鮮出兵の指揮をとるため京都から肥前名護屋へ向け出発[1]。
●1763年 - インディアン戦争: ポンティアック戦争が始まる。
●1824年 - ウィーンのケルントナートーア劇場で、ベートーヴェンの交響曲第9番が初演される[2]。
●1847年 - アメリカ医師会発足。
●1875年 - 樺太・千島交換条約締結。
●1875年 - 新治県が茨城県と千葉県に分割・編入され、茨城県・千葉県が現在の形になる。
●1888年 - 海軍軍医総監高木兼寛ら25人に日本初の博士号が授与される[3]。
●1915年 - 第一次世界大戦: ルシタニア号事件。乗客1198人が死去。その内、米国人が139人。
●1922年 - 日本初のプロボクシング興行﹁日米拳闘大試合﹂が渡辺勇次郎のプロモートにより靖国神社相撲場で開催。
●1932年 - フランス大統領ポール・ドゥメールが暗殺される。
●1936年 - 斎藤隆夫が帝国議会で粛軍演説。
●1942年 - 第二次世界大戦 珊瑚海海戦: 翌5月8日にかけ、日米両海軍の間で史上初めて航空母艦部隊同士が戦う海戦が行われる[4]。
●1945年 - 第二次世界大戦ドイツの降伏文書: フランスのランスで連合国軍司令長官ドワイト・D・アイゼンハワー将軍とドイツ国防軍作戦部長アルフレート・ヨードル将軍が降伏文書に調印。ドイツが無条件降伏[5]。
●1946年 - 東京通信工業︵現在のソニー︶が設立。
●1954年 - 第一次インドシナ戦争: ディエンビエンフーの戦い終結。
●1955年 - 最高裁が帝銀事件の平沢貞通被告の死刑判決に対する異議申立を棄却、死刑判決が確定。
●1958年 - 長崎県松浦市の中興鉱業江口鉱業所︵炭鉱︶で出水、作業員29人が死亡[6]。
●1974年 - ヴィリー・ブラント西ドイツ首相が、東ドイツのスパイギュンター・ギヨームが連邦首相府の秘書となっていたギヨーム事件の責任をとり辞任。
●1986年 - アリューシャン諸島でマグニチュード8.1の大地震発生。
●1992年 - スペースシャトル﹁エンデバー﹂がSTS-49ミッションで初飛行[7]。
●1993年 - 日蓮宗宗務院と天台宗比叡山延暦寺との間で、横川定光院の護寺管理運営に日蓮宗があたるという協定が締結される。
●1999年 - コソボ紛争・アライド・フォース作戦: NATO軍がユーゴスラビアの中華人民共和国大使館を誤爆。
●1999年 - ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がルーマニアを訪問。ローマ教皇が東方正教会の信者が多数を占める国を訪問するのは1054年の東西教会の分裂以来初。
●1999年 - ギニアビサウ内戦: ギニア・ビサウ大統領ジョアン・ヴィエイラが退陣し、ポルトガル大使館へ避難。
●2000年 - ウラジーミル・プーチンがロシア大統領に就任。
●2002年 - 中国北方航空6136便放火墜落事件。
●2006年 - 山形一家3人殺傷事件。
●2008年 - ドミートリー・メドヴェージェフがロシア連邦大統領に就任。
●2008年 - イエメン日本人観光客誘拐事件。
●2008年 - 舞鶴高1女子殺害事件。翌日遺体発見。
●2012年 - ウラジミール・プーチン大統領が、4年ぶりに大統領に就任。
●2018年 - ウラジーミル・プーチンが4期目となるロシア大統領に就任[8]。
●2018年 - カンボジアのフン・セン首相に近い人物が、カンボジアの有力英字紙プノンペン・ポストを買収[9]。
●2018年 - 民進党と希望の党から一部の議員が合流し、国民民主党が結党。
●2019年 - ミャンマーで、イスラム教徒少数民族ロヒンギャの取材中に逮捕され収監されていたロイター通信の記者2人が、恩赦により釈放された[10]。
●2020年 - 新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、4月17日限りで運転休止したJR北海道の札沼線︵学園都市線︶の北海道医療大学〜新十津川間が正式に廃止になる。
歴史家ピエトロ・ジャンノーネ(1676-1748)誕生。
経験論の哲学者、デイヴィッド・ヒューム(1711-1776)誕生。
ポーランド・リトアニア共和国の軍人ユゼフ・アントニ・ポニャトフス キ(1763-1813)誕生。ナポレオンの下で活躍した。
作曲家ヨハネス・ブラームス(1833-1897)誕生。
作曲家ピョートル・チャイコフスキー(1840-1893)誕生。
天皇機関説を唱えた憲法学者、美濃部達吉(1873-1948)誕生。
ユーゴスラビアの政治家ヨシップ・ブロズ・チトー(1892-198 0)誕生。
できごと[編集]
誕生日[編集]
人物[編集]
人物以外︵動物など︶[編集]
●1984年 - イナリワン、競走馬︵+ 2016年︶ ●1989年 - マチカネタンホイザ、競走馬︵+ 2013年︶ ●1998年 - ジャングルポケット、競走馬︵+ 2021年︶ ●2019年 - ドウデュース、競走馬忌日[編集]
人物[編集]
人物以外︵動物など︶[編集]
●2002年 - シアトルスルー、競走馬︵* 1974年︶記念日・年中行事[編集]
●世界エイズ孤児デー︵ 世界︶ 2002年に国連子ども特別総会が開催されたニューヨークで制定。 ●コナモンの日︵ 日本︶ 日本コナモン協会が2003年に制定。 ●博士の日︵ 日本︶ 1888年のこの日、海軍軍医総監高木兼寛、植物学者伊藤圭介・数学者菊池大麓・物理学者山川健次郎ら25人に日本初の博士号が授与されたことに由来する[3]。出典[編集]
(一)^ 藤井譲治﹃天下人秀吉の時代 日本歴史私の最新講義﹄敬文舎、2020年3月5日、37頁。ISBN 978-4-906822-22-5。
(二)^ “オーストリア音楽トピック2024 本場で記念年の第九、ブルックナー、シュトラウスを満喫!”. 音楽之友社 (2023年12月14日). 2024年2月12日閲覧。
(三)^ ab“日本で初めて博士号を授与されたのは、カレーライスの生みの親だった? 博士の日|5月7日”. Forbes JAPAN (2022年5月7日). 2024年2月12日閲覧。
(四)^ “珊瑚海海戦︵下︶ 史上初﹁空母対決﹂の凄まじき攻防…米と痛み分けの日本、ついに破竹の進軍止まる”. 産経新聞 (2015年6月12日). 2024年2月12日閲覧。
(五)^ “Why Germany surrendered twice in World War II”. National Geographic. National Geographic Society National Geographic Partners, LLC. (2020年5月7日). 2024年2月12日閲覧。
(六)^ 日外アソシエーツ編集部編 編﹃日本災害史事典 1868-2009﹄日外アソシエーツ、2010年、129頁。ISBN 9784816922749。
(七)^ “This Week in NASA History: First Flight of Space Shuttle Endeavour Launches — May 7, 1992”. NASA The National Aeronautics and Space Administration (2017年5月10日). 2024年2月12日閲覧。
(八)^ “プーチン大統領、4期目の就任式”. 日本貿易振興機構 JETRO (2018年5月8日). 2024年2月12日閲覧。
(九)^ “カンボジア英字紙が身売り メディア締め付け懸念”. 日本経済新聞 (2018年5月7日). 2024年2月12日閲覧。
(十)^ “ミャンマー、ロイター記者2人釈放 大統領が恩赦”. REUTERS (2019年5月7日). 2024年2月12日閲覧。
(11)^ “Louis I de Bourbon, prince de Condé | French military leader”. Britannica. 2024年2月12日閲覧。
(12)^ X︵2024年4月20日︶
(13)^ “北野耕平・神戸商船大名誉教授が死去”. 日本経済新聞 (2010年5月8日). 2024年2月12日閲覧。
(14)^ “超攻撃型ゴルフでファンを魅了し、若くしてこの世を去った“セベ”︻きょうは誰の誕生日?︼”. ALBA Net (2022年4月9日). 2024年2月12日閲覧。
(15)^ “坪井清足さん94歳=考古学の第一人者”. 毎日新聞 (2016年5月9日). 2024年2月12日閲覧。
(16)^ “小川政亮先生ご逝去のお知らせ”. 日本社会事業大学同窓会 (2017年5月17日). 2024年2月12日閲覧。