佐藤建吉
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略歴[編集]
●1950年、山形県鶴岡市に生れる。 ●1968年、山形県立鶴岡工業高等学校卒業。 ●2年後退職し、千葉大学に在職しながら夜間大学︵千葉大学・千葉工業大学の機械工学科︶を卒業[1]。 ●1979年3月、東京都立大学 (1949-2011)大学院機械工学専攻修了。 ●1986年7月7日、工学博士︵東京都立大学︶取得。 ●千葉大学工学部・大学院工学研究院准教授 ●著書﹃ブルネルの偉大なる挑戦﹄日刊工業新聞社で、第32回交通図書賞受賞著作物[編集]
著書[編集]
●﹃設計者のためのフレッティング疲労入門﹄ 2011年 日刊工業新聞社 ISBN 978-4-526-06660-3 ●﹃新・機械技術史﹄ 2010年 日本機械学会出版センター ISBN 978-4-88898-196-5 ●﹃例題でよくわかる ホントにやさしい材料力学﹄ 2010年 日刊工業新聞社 ISBN 978-4-526-06532-3 ●﹃絵とき﹁金属疲労﹂基礎のきそ﹄ 2008年 日刊工業新聞社 ISBN 978-4-526-06103-5 ●﹃トコトンやさしい鉄道の本﹄2007年 日刊工業新聞社 ISBN 978-4-526-05907-0 ●﹃イザムバード・キングダム・ブルネルの生涯と時代﹄ 2006年 LLP技術史出版会 ISBN 978-4-434-08485-0 ●﹃ブルネルの偉大なる挑戦﹄ 2006年 日刊工業新聞社 ISBN 4-526-05721-5博士論文[編集]
●﹃フレッティング疲労き裂の発生と進展挙動に関する研究﹄ 1986年7月7日 東京都立大学脚注[編集]
- ^ 『絵とき「金属疲労」基礎のきそ』 2008年にある作者説明⇒「千葉大学大学院・准教授(工学博士)。1950年、山形県鶴岡市生まれ。鶴岡工業高校機械科卒業後、千葉県習志野市の民間会社(現・日立産機システム)に就職。2年後退職し、千葉大学に在職しながら夜間大学(千葉大・千葉工大、機械工学科)を卒業。1979年、大学院(東京都立大学、機械工学専攻、修士課程)を修了。1980年、千葉大学工学部機械工学科・助手。千葉大学にて、金属疲労(フレッティング疲労)について研究し、1986年、工学博士(都立大学)。1990年から千葉大学・助教授(現在、都市環境システム学科所属)」