体操競技選手一覧

体操競技選手一覧︵たいそうきょうぎせんしゅいちらん︶は、体操競技で活躍した︵現役選手も含む︶人の一覧。Category:各国の体操競技選手も参照のこと。

選手の名前・国名・国旗は現役当時のもの。﹁オ﹂﹁世﹂はそれぞれオリンピック・世界選手権を指し獲得メダル︵4位以下は最高位︶を記載している。また、☆は国際体操殿堂入りした人物である。

男子

あ

●相原信行︵ 日本︶ - オ12、世1

●相原豊︵ 日本︶ - オ3、世3

●☆ウラジーミル・アルチョーモフ︵ ソビエト連邦︶ - オ12、世123

●☆ニコライ・アンドリアノフ︵ ソビエト連邦︶ - オ123、世12

●五十嵐久人︵ 日本︶ - オ1

●池谷幸雄︵ 日本︶ - オ23、世3

●イワン・イワンコフ(Ivan Ivankov)︵ベラルーシ︶ - オ123、世123

●内村航平︵ 日本︶ - オ12、世123

●マリウス・ウルジカ︵ルーマニア︶ - オ12、世123

●☆遠藤幸雄︵ 日本︶ - オ12、世123

●王冠寅(Wang Guanyin)︵ 中国︶ - 世1

●岡村輝一︵ 日本︶ - オ1

●沖口誠︵ 日本︶ - オ2、世23

●☆小野喬︵ 日本︶ - オ123、世12

●オレグ・ベルニャエフ︵ウクライナ︶ - オ12、世12

か

●☆笠松茂︵ 日本︶ - オ123、世12

●梶谷信之︵ 日本︶ - オ23、世23

●鹿島丈博︵ 日本︶ - オ123、世123

●梶山広司︵ 日本︶ - オ13、世123

●☆加藤沢男︵ 日本︶ - オ123、世1

●加藤武司︵ 日本︶ - オ13、世123

●加藤凌平︵ 日本︶ - オ2、世23

●亀山耕平︵ 日本︶ - 世12

●萱和磨︵ 日本︶ - オ23、世3

●金大恩︵ 韓国︶ - オ2、世1

●☆エバーハルト・ギンガー(Eberhard Gienger)︵ 西ドイツ︶ - オ3、世12

●具志堅幸司︵ 日本︶ - オ123、世123

●シルビオ・クロル︵ 東ドイツ→ ドイツ︶ - オ2、世123

●ミッチェル・ゲイロード(Mitch Gaylord)︵ アメリカ合衆国︶ - オ123

●ユリ・ケキ︵ イタリア︶ - オ13、世13

●☆監物永三︵ 日本︶ - オ123、世123

●後藤清志︵ 日本︶ - 世2

●☆バート・コナー(Bart Conner)︵ アメリカ合衆国︶ - オ1、世13

●小西裕之︵ 日本︶ - オ3、世3

●イーゴリ・コロブチンスキー︵ ソビエト連邦→ウクライナ︶- オ13、世123

●ユリ・コロレフ︵ ソビエト連邦︶ - 世123

さ

●坂本功貴︵ 日本︶ - オ2

●☆ヘイキ・サボライネン(Heikki Savolainen)︵フィンランド︶ - オ123

●☆ビタリー・シェルボ︵ ソビエト連邦→ベラルーシ︶ - オ13、世123

●ボリス・シャハリン︵ ソビエト連邦︶ - オ123、世123

●清水順一︵ 日本︶ - 世1

●白井健三︵ 日本︶ - オ13、世12

●白石伸三︵ 日本︶ - 世1

●外村康二︵ 日本︶ - オ3、世23

た

●☆竹本正男︵ 日本︶ - オ123、世123

日本初の世界選手権金メダリスト︵1954年、徒手︶。1997年に日本人初の体操殿堂入り。

●田中和仁︵ 日本︶ - オ2、世23

●田中光︵ 日本︶ - 世23

●田中佑典︵ 日本︶ - オ2、世23

●スベン・チッペルト(Sven Tippelt)︵ 東ドイツ︶

●☆ユリ・チトフ(Yuri Titov)︵ ソビエト連邦︶ - オ123、世123

●知念孝︵ 日本︶ - オ3

●ウラジミール・チホノフ︵ ソビエト連邦︶- オ2

●陳一冰︵ 中国︶ - オ1、世1

●塚原直也︵ 日本︶ - オ1、世23

●塚原光男︵ 日本︶ - オ123、世12

●☆鶴見修治︵ 日本︶ - オ123、世12

●☆アレクサンドル・ディチャーチン︵ ソビエト連邦︶ - オ123、世123

五輪一大会での体操メダル獲得最多記録保持者︵1980年、全8種目で獲得︶

●アレクサンドル・トカチェフ - オ12、世123

●カート・トーマス(Kurt Thomas) ︵ アメリカ合衆国︶ - 世123

●滕海浜︵ 中国︶ - オ1、世12

●童非(Tong Fei)︵ 中国︶ - オ2、世123

●冨田洋之︵ 日本︶ - オ12、世123

●マリアン・ドラグレスク(Marian Drăgulescu)︵ルーマニア︶ - オ13、世1

な

●中瀬卓也︵ 日本︶ - オ2、世23

●☆中山彰規︵ 日本︶ - オ123、世123

●西川大輔︵ 日本︶ - オ3、世23

●錦井利臣︵ 日本︶ - 世2

●アレクセイ・ネモフ︵ ロシア︶ - オ123、世123

は

●畠田好章︵ 日本︶ - オ3、世2

●ポール・ハム︵ アメリカ合衆国︶ - オ12、世123

●モーガン・ハム︵ アメリカ合衆国︶ - オ2、世12

●☆早田卓次︵ 日本︶ - オ1、世13

●ファビアン・ハンビューヘン︵ ドイツ︶ - オ3、世123

●☆ピーター・ビドマー(Peter Vidmar)︵ アメリカ合衆国︶ - オ12

●平田倫敏︵ 日本︶ - オ3、世3

●ドミトリイ・ビロゼロチェフ︵ ソビエト連邦︶ - オ13、世12

●藤本俊︵ 日本︶ - オ1

●フィリップ・ボイ︵ ドイツ︶ - 世23

●☆ミハイル・ボローニン(Mikhail Voronin)︵ ソビエト連邦︶ - オ123、世123

●本間二三雄︵ 日本︶ - 世1

ま

●マジャール・ゾルタン(Zoltán Magyar)︵ハンガリー︶ - オ13、世1

●松田治広→旧姓‥山下治広 - オ1、世12

●松永政行︵ 日本︶ - オ3、世2

●ウラジミール・マルケロフ︵ ソビエト連邦︶ - オ12、世12

●水島宏一︵ 日本︶ - オ3

●水鳥寿思︵ 日本︶- オ1、世23

●三栗崇︵ 日本︶ - オ1、世13

●☆フランコ・メニケリ(Franco Menichelli)︵ イタリア︶ - オ123、世3

●森末慎二︵ 日本︶ - オ123、世3

や

●☆山下治広︵ 日本︶ - オ1、世12

●山田隆弘︵ 日本︶ - オ3

●山脇恭二︵ 日本︶ - オ3、世23

●山室光史︵ 日本︶ - オ2、世23

●梁泰栄︵ 韓国︶ - オ3

●楊威︵ 中国︶ - オ12、世123

●呂洪哲︵ 韓国︶- オ2、世23

●米田功︵ 日本︶ - オ13

●ヨルダン・ヨブチェフ︵ブルガリア︶ - オ23、世123

ら

●李敬(Li Jing)︵ 中国︶ - オ2、世123

●李小双︵ 中国︶ - オ123、世12

●李小鵬︵ 中国︶ - オ13、世123

●☆李寧︵ 中国︶ - オ123

●☆ワレリー・リューキン︵ ソビエト連邦︶ - オ12、世13

●楼雲︵ 中国︶ - オ123、世1

女子

あ

●☆ポリーナ・アスタホワ︵ ソビエト連邦︶ - オ123、世123

●☆シモナ・アマナール︵ルーマニア︶ - オ123、世12

●☆池田敬子︵ 日本︶ - オ3、世123

日本初の世界選手権金メダリスト︵1954年、平均台︶

●サンドラ・イズバシャ(Sandra Izbașa)︵ルーマニア︶- オ13、世23

●上村美揮︵ 日本︶ - オ5位

●☆テオドラ・ウングレアヌ(Teodora Ungureanu)︵ルーマニア︶ - オ23、世2

●大泉清子︵ 日本︶ - オ3

後に、参議院議員となり、国家公安委員長・内閣府特命担当大臣。

●大島杏子︵ 日本︶ - オ5位

●オクサナ・オメリヤンチク(Oksana Omelianchik)︵ ソビエト連邦︶ - 世12

●マリア・オラル(Maria Olaru)︵ルーマニア︶ - オ12、世13

か

オルガ・コルブト

●何可欣︵ 中国︶- オ1、世1

●キム・ガンスク(Kim Gwang-suk)︵ 北朝鮮︶ - 世1

●☆ネリー・キム︵ ソビエト連邦︶ - オ12、世123

●☆ナタリア・クチンスカヤ︵ ソビエト連邦︶- オ13、世123

●タチアナ・グツー(Tatiana Gutsu)︵ ソビエト連邦→ウクライナ︶ - オ123、世12

●☆マキシ・グナウク︵ 東ドイツ︶ - オ123、世123

●黒田真由︵ 日本︶ - オ5位、世4位

●☆ケレティ・アーグネシュ︵ハンガリー︶ - オ123、世123

●☆ナディア・コマネチ︵ルーマニア︶ - オ123、世12

●ゲルトルーデ・コーラー︵オーストリア︶ - 世123

●☆オルガ・コルブト︵ ソビエト連邦︶ - オ12、世12

●マリア・ゴロホフスカヤ︵ ソビエト連邦︶ - オ12、世13

女子選手による1つの五輪大会でのメダル獲得数最多記録保持者︵金2・銀5の合計7個︶。

●コロンディ・マルギット︵ハンガリー︶ - オ123

さ

●坂佳代子︵ 日本︶ - オ4位
後に、宮崎県副知事

●アリシア・サクラモネ︵ アメリカ合衆国︶ - オ2、世123

●☆エカテリーナ・サボー︵ルーマニア︶ - オ12、世123

●エレーナ・ザモロドチコワ︵ ロシア︶ - オ123、世123

●信田美帆︵ 日本︶ - 世8位

●渋谷多喜︵ 日本︶ - 世3

●ガリーナ・シャムライ︵ ソビエト連邦︶ - オ12、世12

●エレーナ・シュシュノワ︵ ロシア︶ - オ123、世123

●ヴラスタ・ジェカノヴァ︵ チェコスロバキア︶ - オ2、世1

●ショーン・ジョンソン︵ アメリカ合衆国︶ - オ12、世1

●☆ダニエラ・シリバシュ︵ルーマニア︶ - オ123、世123

●新竹優子︵ 日本︶ - オ5位、世5位

●☆エリカ・ズコルド(Erika Zuchold)︵ 東ドイツ︶- - オ23、世12

●キム・ズメスカル(Kim Zmeskal)︵ アメリカ合衆国︶ - オ3、世123

た

1967年欧州選手権・種目別跳馬。1位V・チャスラフスカ、2位E・ズコルド、3位K・ヤンツ

●高堰雪梅︵和雪梅︶︵ 中国→ 日本︶ - オ4位

●田中理恵︵ 日本︶ - 世5位

●☆ベラ・チャスラフスカ︵ チェコスロバキア︶ - オ12、世123

●張楠︵ 中国︶ - オ3、世13

●オクサナ・チュソビチナ︵ ソビエト連邦→ ウズベキスタン→ ドイツ︶ - オ12、世123

●鶴見虹子︵ 日本︶ - オ5位、世23

●☆リュドミラ・ツリシチェワ︵ ソビエト連邦︶ - オ123、世123

●ダイアネ・ドス・サントス︵ ブラジル︶ - オ5位、世1

●程菲︵ 中国︶- オ13、世12

●アウレリア・ドブレ︵ルーマニア︶ - オ2、世123

世界選手権個人総合優勝の最年少記録保持者︵1987年、14歳352日︶

な

●ステリアナ・ニストル(Steliana Nistor)︵ルーマニア︶ - オ3、世23

は

●カーリー・パターソン︵ アメリカ合衆国︶ - オ12、世12

●アンナ・パブロワ(Anna Pavlova)︵ ロシア︶ - オ3、世3

●マチルダ・パルフィオヴァ︵ チェコスロバキア︶- オ2、世1

●バネッサ・フェラーリ(Vanessa Ferrari)︵ イタリア︶- 世13

●アン＝ソフィ・ペッテション︵スウェーデン︶- オ123、世12

●シモナ・ポーカ︵ルーマニア︶- オ13、世23

●☆スベトラーナ・ボギンスカヤ︵ ソビエト連邦→ベラルーシ︶ - オ123、世123

●☆リリア・ポドコバエワ(Lilia Podkopayeva)︵ウクライナ︶ - オ12、世12

●カタリナ・ポノル(Cătălina Ponor)︵ルーマニア︶ - オ1、世13

●スベトラーナ・ホルキナ︵ ロシア︶ - オ123、世123

●洪雲仲※洪恩貞(Hong Un-jong)︵ 北朝鮮︶ - オ1、世123

●洪秀貞(Hong Su-jong)︵ 北朝鮮︶ - 世2

ま

●美濃部ゆう︵ 日本︶ - オ5位

●☆シャノン・ミラー(Shannon Miller)︵ アメリカ合衆国︶ - オ123、世123

●ラビニア・ミロソビッチ(Lavinia Miloșovici)︵ルーマニア︶ - オ123、世123

●アリーヤ・ムスタフィナ︵ ロシア︶ - 世12

●エレナ・ムヒナ︵ ソビエト連邦︶- 世12

や

1972年ミュンヘン五輪個人総合、左から2位K・ヤンツ、1位L・ツリシチェワ、3位T・ラザコビッチ

●☆カリン・ヤンツ(Karin Büttner-Janz)︵ 東ドイツ︶- オ123、世12

●ナタリア・ユルチェンコ(Natalia Yurchenko)︵ ソビエト連邦︶ - オ12、世1

ら

●☆ヘレナ・ラコチ︵ ポーランド︶ - オ3、世13

●☆ラリサ・ラチニナ︵ ソビエト連邦︶ - オ123、世123

五輪メダル獲得総数最多記録保持者︵金9・銀5・銅4の合計18個︶。女子選手の金メダル獲得数最多記録保持者︵9個︶

●アンドレーア・ラドゥカン︵ルーマニア︶ - オ12、世123

●タチアナ・リセンコ︵ ソビエト連邦︶ - オ13、世13

●ナスティア・リューキン︵ アメリカ合衆国︶ - オ123、世12

●☆メアリー・ルー・レットン︵ アメリカ合衆国︶ - オ123

●モニカ・ロシュ︵ルーマニア︶- オ1、世2

関連項目

• オリンピックの体操競技・男子メダリスト一覧
• オリンピックの体操競技・女子メダリスト一覧
• オリンピックの体操競技・日本人メダリスト一覧
• 体操競技の技名一覧

外部リンク

• International Gymnastics Hall of Fame（国際体操殿堂公式サイト）
  • 殿堂入りした人物一覧